マイ・ダディのレビュー・感想・評価
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マイ・ファーザーというタイトルだと神父と勘違いしそうだからダディにしたのかな?
予告でストーリー明かしすぎ。多分ネタバレ禁止もナシってくらいストーリーがわかってしまう。そのおかげで序盤に展開するストリートミュージシャンのHIROのエピソードがそのまま御堂一男の妻になるであろうと想像できてしまい、違う時系列を並行させるギミックが役に立っていない。キーボード弾き語りと賛美歌伴奏オルガンという点くらいかな。
骨髄バンクのドナー登録。大切なことです。以前にも『半落ち』(2003)、『火火』(2004)と骨髄バンクの啓蒙作品がありましたけど、当時は20万人、現在は50万人に増えているそうです。よし登録しよう!という気持ちにもなったのですが、ちょっと年齢制限に引っかかる年齢になってしまいました。おかげでイオンシネマの入場料もハッピー55だし・・・
ちくわカレー。食べたことありません。金沢にもないかと思って検索かけたのですが、「ちくわ」というお店はあるものの、おでん屋さんなのでカレーのメニューは無さそうです。写真見てたら魯肉飯食いたくなってきた(汗)。
終盤にドナーは誰なのかと娘ひかりが父親に問いただそうとするシーンがやっぱり良かった。坊主頭(ツルツルだともっと良かった)にもしているし、中田乃愛ちゃんの迫真の演技。将来が楽しみな女優さんですね。そういや長澤まさみもセカチューで大ブレイクしたんだよなぁ・・・谷村美月『おにいちゃんのハナビ』(2010)、三船美佳『友情Friendship』(1998)も印象に残ります。
この作品のキモとなるのは主人公ムロツヨシが牧師だという設定なのでしょう。自分の子じゃないと知ったときの衝撃は「汝の敵を愛せよ」という言葉も伏線となり、いかに冷静になれるかといった心理描写。出産日でわかりそうなものだけど、おたふくで男性不妊だとかいったことで悦子は安心仕切っていたのでしょう。なんだか民法の再婚禁止期間も絡んできそう・・・ややこしい。
宣伝しすぎ
ムロツヨシ初主演作
未婚の彼が、妻に先立たれた牧師役を自然に演じていた
ストーリーも悪くなく、毎熊克也や小栗旬も悪くなかった
しかし、なんか消化不良
宣伝に力を入れすぎ、泣ける映画と言い過ぎた
血のつながらない父娘のハートフルドラマだが、泣かせようとし過ぎて、逆にしらけてしまった
骨髄移植を拒否する場面は一番の山で、カメラの使い方も良かったが…
全体的には、先がわかりすぎてしまって残念だった
ムロさんに新しい男のかっこよさをみました。
小さなことを気にして、ブツブツ言い、
耐えきれず、怒りを露わにしたり、そんな
自分が恥ずかしくなるような牧師さんの佇まいに自己反省させられました。
が、しかし、私は彼のように、弁慶の立ち往生みたいな真似はできませんが・・・
開始後20分くらいまでメレブ。
ムロツヨシさんって、最初に見たのが勇者ヨシヒコの魔導士メレブ役で、直近のドラマ「ハコヅメ」でも未だそのイメージが取れず(笑)の状態で見始めましたが、最後には違和感なくお父さんになっていました。さすがだぁ。娘役の中田乃愛さんて新人さんなんですね、親子の雰囲気が良かったです。
配役を知らずに見た方が楽しめる
ムロツヨシさんのファンなので、初主演映画は劇場に観に行かねばと思い観てきました。
あらすじや配役をある程度知った状態で見てしまったので、最初からタネに気づいてしまったのが残念でした。
話の内容からして、ものすごく泣かされるんだろうなと覚悟していたのですが、移植直前のシーンまで泣くことはありませんでした。うるっと来るところは何度もあったのですが...。
ただその分、そのシーンはとても良かったです。
お話はとても面白かったです。
女性目線で見るからか、奈緒さんの演技がとても切なくてよかったです。
ムロさんの泣くのを必死に我慢してる感じもよかったです。
乃愛ちゃんは髪を剃って挑んだということで、女優魂を見ました。
乃愛ちゃんの彼氏が泣くシーンもリアルでよかったです。
毎熊さんは歌が上手くて驚きました。ダメ男ぶりがはまってました。
お医者さん役が平成ノブシコブシの徳井さんなのがちょっと気になりましたが、特に演技が下手なわけではなかったので、こちらの先入観の問題なのかもしれません。
小栗さんはさすがの存在感でした。出演シーンはそんなに長くはないのですが、印象に残りました。
ムロツヨシさんだけに、笑わせてくれるシーンもあるのですが、内容が内容だけに、泣いてるシーンが多かった印象です。
最後に流れる主題歌は、中年親父の歌声がこの映画に合っててとてもよかったです。
カーリングシトーンズをこの映画で初めて知りましたが、すごい豪華メンバーで驚きました。愛なんだぜ、という言葉がこの映画の全てを表していると思います。
見終わった後は何かすっきりしました。泣いたからかもしれませんが、映画を思い出すと暖かい気持ちになるような。
基本的に映画館で観る映画は、アクションとか大画面で観る価値があるものだけにしているので、正直どうかなと思っていましたが、観て損したという感じはないです。
あとは、この映画をきっかけに骨髄バンクの登録者が増えてくれたらいいなあと思います。
急性耳下腺炎の合併症の無精子症 中だしの言い訳にしちゃ手が込みすぎてやしませんか?
最近は疑似家族の愛をテーマにした映画やドラマがすごく多いですね。ひかりに私のパパはひとりしかいないよって言ってもらって良かったなぁ。ひかり役の中田乃愛ちゃんがすごくういういしくて、良かったです。
【ちく○カレー🍛に関する一考察】
大晦日の炊き出しなどでも出される、亡き妻江津子(奈緒)の思い出のカレー🍛
橋本:HIRO(毎熊)の定食屋の看板メニューでもあった。注文し、泣きながら食べる御堂一男(ムロ)。このカレーは橋本が江津子に教えたものではないかと直感してしまった。チープ感がいかにも路上ライブをやる男の料理らしい。江津子も料理が得意だが、歴代彼女に自分の料理を教えることを悦楽とする男はたまにいる。いわゆる、俺様カレーだ。そうなると、ひかりもカレーも元はHIRO印ということになる。
一方、ちく○カレーが江津子オリジナルだとすると、たぶん親の食堂を継いだHIROも江津子のことを忘れず、大事にしていたということだ。しかも看板メニュー。ちく○カレーに二人の男が繋がれている。無精子症と嘘こいて、江津子が留守の時に臼田あさ美(現妻)をあげてしまう男がこのチープ感たっぷりの江津子との思い出のカレーを店の看板メニューにするとは考え難い。そのほうがいい話しなんだけどね。オレ、冷静過ぎるかな?
【走るムロツヨシ】
牧師の格好で、また私服でムロが走るシーンのループはよかった。泣けた。ひかりが急性骨髄性白血病と診断されて、項垂れるムロが教会に入って行き、江津子を見つけるシーンは実際の時間は前後しているが、うまい構成だった。教会は一男と江津子との出会いの場所であり、ひかりの回復を神様に祈り、亡くなった江津子にも助けてもらいたいとすがる一男の気持ちを同時に表現した回想シーンだった。江津子の作った一男の顔のイースター祭のエッグを割ってしまった時のつらく悲しい場面も、最後ひかりの作ったふたつのエッグにつながった。
【骨髄移植】
骨髄バンク登録しょう
生きてるうちに人の役に立てるかも
善人だろうが悪人だろうが差別されない
神様に愛される人にきっとなれる
住所が川沿いリバーサイドの人たちだって行動を起こしたんだから。
光石研。ナイスアシスト。ちくわカレーの恩返し。こうゆう関係を【竹輪の友】といいます。
🎵住所はリバーサイド 川沿いリバーサイド
《恒例》秋の"お涙頂戴モノ"来ましたー!
奈緒さん、奈緒さん。その、ちょーっとだけ顔出すだけとか、ちょーっとだけ笑顔を見せるだけで人を泣かすの、止めてもらって良いですか?
角川春樹の澪つくしだったっけ?アレも、この子にやられたよなぁ、一瞬で。最後の最後に。もう、こんなんばっか演ってないですか?
ラスト。
ムロツヨシはん?あーた、どこ見てんですか?視線を向ける先、ちょっとズレてる..けど...
アー、コレ、あのパターン?
と気づいた直後に、笑顔が来ました。スポットライト付きで。
昨日のミナマタで緩んだ涙腺が、コレに耐えられる訳もなく。無条件降伏。二日連続ですもん。
コレもTsutayaさんなんですね?結構クオリティ高いですやん。他作品も必見ですね。
泣いた。
製作側の狙い通りに。
もちろん、替マスクは必需品です。
参ったね…
ここ最近で、こんなに心温まる作品に出会ったことない
。ってくらい良かった。
久しぶりに涙が止まらなかった。
これムロツヨシじゃなきゃダメだったかも?
それくらいムロツヨシの父親役が良かった。
娘がいる父親で、これ観て泣かない人いないでしょ?
定食屋でオススメメニュー食べるシーンなんて切なくて切なくて…
これ、ムロツヨシの代表作になるのでは?
とても良作でした。
竹輪カレーって初めて聞きました。
神父の父親と娘と亡き妻の家族愛の話。
妻が亡くなり8年、ちょっぴり生意気になってきた中学生の娘が病気になるストーリーに、路上でキーボードを弾き歌う男とそれを見守る女のラブストーリーを交えてみせていく展開。
直ぐに判るものの、含みを持たせる様に時系列をいじくった話が差し込まれていることにあざとさを感じてしまいちょっと引っ掛かる。
言ってしまえばかなり在り来たりというか既視感バリバリのコテコテストーリーだけど、そんなことをしなくても充分やり切れなさや温かさや幸せを感じるのに。
ムロツヨシさんがボソボソ話し始めると、笑いに持っていかれるのか?という気分になるのは自分だけ?w
エンドロールは最後まで見るべし
俳優さん達皆良くて、話も普通に面白くてほっこり感動するので前情報とかなにもなしで友達とかとふらっと観るのには良い感じの映画です。
ただ私には予告通りとゆうか予告がよすぎて期待しすぎてしまったのか、設定配役完璧なわりには感動しきれなかったような。
奥さんは裏切ってないよっていう展開はこっちも最後に知りたかった。
あと何かごめんなんだけど、ムロツヨシと奈緒さんの恋の始まりの回想シーン見てて、キャッキャウフフなムロツヨシにちょっといらっとした。
モテない変なこじらせおじさん役でいて欲しいっていう願望が私の根底にあったのか、もう生理的なレベルでムロツヨシにコメディ求めてるのかも??
本筋関係ないところだと、娘の彼氏のシュンスケ君?がぴゅあぴゅあでこの映画の隠れたヒロインなのでは?と思うくらい可愛いくて癒されました。ほっこり~。
あと幼少期の娘役の子、めっちゃ足長くない?奈緒さんと同じところに腰の位置ない?!って変なところで驚いてしまった。
ムロツヨシと中田乃愛の親子愛
小さな教会で牧師をしている御堂一男(ムロツヨシ)は、8年前に妻を亡くし、中学生の一人娘・ひかり(中田乃愛)を男手ひとつで育ててきた。優しく面白い一男は、炊き出しでカレーを振る舞ったりし近隣のみんなから慕われていた。ひかりと2人で幸せな日々を送っていたが、ひかりが骨髄性白血病で倒れたため、一男は骨髄の型が合うドナーを探し、愛する娘を救おうと行動した。そして、自分の白血球の型を調べていた時に、娘と親子関係がない事がわかった。悩む一男だが、愛する娘を救うために実の父親を探し・・・という話。
ムロツヨシと中田乃愛の親子とも素晴らしかった。
特に病院で手術を受ける前の2人の会話に感動した。
中田乃愛の丸坊主姿も綺麗だった。
それと、お母さん役の奈緒が可愛かった。
最後の掛け合いは必見!
ムロツヨシ映画初主演映画という事で公開初日に
鑑賞してきました👍
話のあらすじから、すごく感動するだろうなと
思って見に行ったせいか期待しすぎて、
少し物足りなさを感じました
でも最後の娘と父親の掛け合いのシーンはすごく
良かった!!父親が後ろから娘に話かけて
泣いてる姿を見られないようにしてたところ
印象的でした。
役者さんの演技は相当良かったです👏
あくまでも個人的な意見ですが、
ぶっちゃけそっちがメインではないのは分かりますが
もう少し、娘が病気と戦う姿とかをシーンとして
流してほしかったです。娘の病気が発覚してから
数分後には薬で髪が抜け落ちてる姿になってて
その数分後には退院してるし、
『神様は乗り越えられない試練を与えない』と
言ってるからこそ乗り越える姿を見たかった!!
あと、過去と現代の使い方が下手だなって
思いました。あー今の過去の話ね
あー今の現代の話か!ってなるけど
それの何が良いのか少しわかりませんでした💦
娘が1回目に倒れた時の救急車が来たと思ったら
過去の話になってて、、S○Xしてるし
誰がわかるんだよてなりました😂
ムロツヨシをはじめとする出演者の演技は素晴らしい
ものがありました。娘の思う家族への想い
父親が思う家族への想い
血のつながりなんて愛があれば関係ない
そういう作品でした!!
【”母が遺した竹輪カレーが齎した、父娘の”イースター””ムロ・ツヨシさんの熱演に涙した作品である。場内の隅々から聞こえた涕泣がムロさんの熱演を認めた作品でもある。】
ー ムロ・ツヨシさん演じる小さな教会の牧師が、心から愛した妻(奈緒)が産んだ娘ひかり(中田之愛)の命を助けるために、東奔西走する姿と、彼の熱意に絆されていく教会に通う人々や牧師のバイト先のお兄ちゃんたちの、善性溢れる姿が、素晴らしい。ー
・ハッキリ言って、ストーリー展開は予想通りに進むし、物語に意外性はない。
・ムロ・ツヨシさんが、最初は”アレックス・ウルフ”に見えていたが、後半は、ムロ・ツヨシさんの熱演に引き込まれたモノである。
・今作を飽きる事無く、時に涙しながら鑑賞したのは、ムロ・ツヨシさんの、”血の繋がらない”白血病になってしまった娘の命を助けるために、本当の父(毎熊克哉)を珈琲好きの怪しい探偵(小栗旬)に依頼し、探し当て、何度も何度も、懸命にドナーになって貰う事を願う姿に引き込まれるからである。
ー 個人的な意見だが、年頃の娘がいるという事も関係していると思う。ー
・ひかりが大きくなるにつれ、反抗的になりながらも、結局父の言う事に従い、教会のミサでピアノを弾く姿からも、両親から愛されて育った事が良く分かる。
・ひかりに好きな男の子が出来、ラブホテルに誘うシーン。
ー ”お父さんは、許しません!”というか、男は、あのシチュエーションでは躊躇うよなあ。白血病になって、”自分にはもう未来がないから・・”と言う女性に対しては・・。ー
・自分の娘と血が繋がっていない事が分かった際の衝撃。それでも、娘を助けようとするムロさんの姿。
”本当の父”の現在の妻(臼田あさ美)の、ツッケンドンながらも、夫に協力させる肝っ玉母さんの言葉も、良い。
<売れない喜劇役者から、その才能により現在の確固たる地位を築いたムロさん。
黄金原聡子さんと一緒に”ムロ待ち”しながら、次回作を待っていますよ。
素晴らしい作品を有難うございました。>
うーん。
泣く準備は出来てたのに。
と言いますか。
あらゆる仕掛けが空回ってるせいでサプライズがサプライズにならない。
「そういう構成なんだ!」
という驚きよりも
「いや分かりにくくされる方がしんどいわ」
という脱力の方が勝ってしまうというか。
なぜ探偵がすぐさま男に辿り着けたのか、なぜ繁華街でちょっかい出される娘の元に辿り着けたのか、色々都合良く進むのも気になる。
まあ、でも、ムロツヨシが堪能出来るので、まあ、アリ。
奈緒さんの光と呵責の念に涙が溢れてしまいます
お、これは群像劇?
ムロさんと奈緒さんは、どこでどう繋がってくるのだろう。と思っていたら「え?まさか、ここで一目惚れの再婚⁉️」と見てるこちらの方が焦ってしまいました。
そういうことではなかったんですね。いやはやなんとも…ただの早合点でした。
奈緒さん演ずる若いママがとても素敵で、ひかりを連れてるシーンの愛情に満ちた母娘の笑顔はそこだけ写真に切り取りたいほど光に溢れていました。
それも束の間、そこから先は思わぬ出会い、そして膨らむ疑念とともに一瞬で心の中が暗転していく様子があまりに痛々しくて、いたたまれなくなります。
その時の江津子(奈緒)の言葉にできない痛切さ、意図などしていないのに愛する夫に嘘をついていたことになってしまった、取り返しのつかない状況への後悔……
江津子の気持ちを知ってしまったあなたは、そこから先は、何がどう展開しようと涙が止まらなくなります。
私はそうでした。
ムロさんも、新人の中田さんもとても頑張っていましたが、この映画は、奈緒さんあってこその感動なのだと思います。
因みに、私は新約聖書を通読したことがあります。
ムロさんの問いかけに挙手できます。
なぜかというと『オーメン』の666がどこに出てくるのか知りたかったからです。
でも、悲しいことに、あの冒頭を思い出すと、最初から読み直すことはまずないだろうな、と思ったことしか覚えてません。
ムロツヨシに賞賛の星4
見事なダディでした。奈緒ちゃんの気持ちがもう少し知りたかった。娘役の好演が光る秀作です。
気持ちをほんのり温めたい方にオススメの作品です。
是非映画館で🎦
久しぶりに「大恋愛」観たくなりました。
切ない・・
携帯の機種変をして、アカウントの引き継ぎを失敗してしまい、新規で登録し直しました。フォローして頂いてた方、すみません。
さて、肝心の映画のプレビューですが、とにかく切ない。
父親ものや、家族もの題材映画は、なぜか号泣してしまうので、今回も号泣する覚悟で鑑賞しましたが、切なさが強すぎて、号泣にはいたりませんでした。
ムロツヨシさんの演技は言うことないのですが、なんだかな〜ちょっと役にあってない感じを受けたのは私だけ?
他の役者さんだったらどうだっただろうと考えてしまいました。
娘役の中田さんは、なかなか良かったと思います。
子を持つ親としては、なんとも切ない!
もしうちの子が同じような状況に陥ったらと思うと。
ただ、うちは息子2人ですが・・
やっぱり、娘が欲しかったな〜
あんな素直な可愛い娘だったら最高なんだけどな〜
息子達はどんどん生意気になってくるし!
話がそれました。
それにしても、浮気相手の男は許せないな〜
ま〜そこそこ良い映画でした。
いきなりのムロツーどアップ
時節柄とても苦労して撮影してるのが分かります。
大勢が出ているシーンが殆ど無い。
逆にムロツヨシのファンにはたまりません。
半分はムロツーのアップ(言い過ぎ 笑)
よくあるパターンのシナリオなんですけど今日観た『空白』と同じく死因が交通事故って…
『空白』がショッキングなシーンだっただけに残念。
まぁ公開がズレにズレて仕方がないんでしょうけどね。
良いムロツヨシ満載で物足りなく感じます。
どんな牧師だってそれだけじゃ無い。
相手の家庭ぶっ壊すくらいの気迫見せてもいいと思いました。
『令和の無責任男』くらいのスタンスの作品撮ってもらいたいです。
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