コンフィデンスマンJP 英雄編のレビュー・感想・評価
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長澤まさみ大好きで見に行きました。このはっちゃけ、やや飽きてきたか...
長澤まさみ大好きで見に行きました。このはっちゃけ、やや飽きてきたかな。なんか丸くないか、動きにキレがないような(失礼) 話はなかなか面白かったが、かなり無理筋なところあり。結論が見えているのがきついところ。 敢闘賞、瀬戸康史、イカれたヨン様みたいだった(笑) 同じく敢闘賞、江口洋介、そこまでやるか、お見事(笑) 有名俳優を惜しげもなく使うキャスティングは笑えます。 このシリーズどこまで続くか、東出君の生活がかかっております(笑笑) スクリーン4 E-6、ほぼベストの座席
ゴージャス!
マトリョーシカのように何層もの、騙しin騙しの内包。 3作目ともなると、ある階層までは予想がついてたけど…。 そこもか!お前もか!って最後のオチまでびっくりがいっぱい。 ジェシーとスタァが名前だけでも作中に出てきたのが嬉しかった。 長澤まさみはとてもチャーミング! エンドロールのあとの、2.5次元の芝居までご堪能あれ!
最高 あて書きしてんのかなー って思うくらい 一人一人キャラクター...
最高 あて書きしてんのかなー って思うくらい 一人一人キャラクターがはまっていて ホントにチョイ出の人まで光ってました まー 面白い面白い 最初から全員を疑いの目で見ていたんで なんとなく筋はわかってましたが ストーリー展開がどー来るのかなーって ワクワク けっこう詰め込まれてるので 種明かしがまた面白い あの人をこう使いますかって(笑) けっこう詰め込まれてるので もう一回みたいなーと思いました と ジェシーとスタアも そこは ありがたいなぁと思いました ありがとう うん ストーリーも楽しいけど 海外の景色もすごくきれいで 旅行気分にもなれます うん 楽しい スクリーンで楽しんでください
気持ち良く騙される安定の楽しさ
シリーズ3作目ともなると、大オチの予測はある程度つきます。でも、もはやそこは問題ではなく、風呂敷を最大限に広げまくって最後にちゃぶ台ひっくり返して綺麗に伏線回収してくれるのが気持ち良くて楽しいのです。 今回は前2作とはまた違った構成になっていて、身内通しの腹の探り合いがメインだったり、わりとシリアスなトーン。ダー子・ボクちゃん・リチャードの絶妙なコンビネーションやわちゃわちゃした掛け合いが好きなので、そういう意味では少し物足りなさもありましたが、これはこれで面白かったです。 お約束を楽しめる貴重な邦画作品。楽しく騙して頂きました!
偏見や思い込みを蹴っ飛ばすダー子たちが好き
ダー子たちが相手の思い込みを利用して騙すので、ステレオタイプなものの見方やジェンダーロールなんかを軽やかに笑い飛ばす感じになって心地いい。それでいて全然説教臭くないのも素敵。 ダー子さんは3代目ツチノコ氏の縁側にいるとき、特に美しさが際立っていて神々しかった。ホテル暮らし継続中のお部屋も相変わらず夢いっぱい。滑り台なんか前からあったっけな。変な組み合わせのダー子飯は今回なかった気がする。 ダー子の個人情報はドラマ1話からほとんど増えていなくて、そういうところも好き。そういえば古沢さんはルパン三世みたいに、シーズンごとに主要メンバーの性格が微妙に変わるぐらいでもいいやと思って書いていると以前言っていたけど、今度こそルーツ(親など)が分かるかもと思いきや分かりませんでしたーのパターン、今期のルパンもやってた。 もう新撮できないスタアもジェシーも、映画の中では元気そうだった。このチームはきっとそうするだろうなと想像はしていたけど、その通りになって、しみじみうれしい。 真木よう子さんも瀬戸康史さんも、次も出てきてほしい。東出さんは、この役はしっくりきていると思うし、石にかじりついてでも続けてほしい。ただ、今回は声の出し方がブリッコすぎるところが結構あったので、そこが次回修正されていたらありがたい。
楽しめました☆
待ちに待った劇場版3作目。 今回は、冒頭から三人の個人戦という 設定が新鮮で、 美しいマルタ島の景色と新しい 登場人物との二転三転するストーリーに 引き込まれました。まだ続編があれば、 個人戦ではなく、 今までどおりこの三人での団結しての コンフィデンスマンが観たいと、 願います。
期待以上
長澤まさみはじめ役者さんたちみんなよかったし、豪華なちょい役さんたちにクスッとさせてもらった。スターもジェシーも作品の中では元気そうだし。字幕を追いかけて付いていくのが大変な部分もあったので、改めてまた観たいと思います。 最近の松重豊の幅の大きさは喜ぶべきことだと思います。よかった!
やっぱめっちゃオモロいー笑笑
英雄編ということで、どっかの国の英雄になりすまして詐欺バトルするのかな?と思いきや..そういう意味かー!ちょっと深いやん笑笑 3作目が一番好きかも! アカボシがちょっとパワーダウンしてる気がするので次回は最強の詐欺師とタッグを組んでダー子に挑んで欲しいです!
これで最後なんですかね?
騙されたりして(笑) 作品に関しては前回のプリンセスから後の話になりますが集大成になるんですかね。 騙しの大凡の検討は付きましたが色々仕込みを入れてくれるので全て解き明かすには至りませんでした。 よくもまあ色々考えた事で。 二転三転四転あって面白かったです。
重ねて重ねて祭り
TVドラマをそんなに視る方ではないのだが、コレは大好き。分かり切っているのに繰り返し楽しめる快作。 ただ、映画となると少し変わる。面白いのは変わらないのだが、2時間程で1話になっているので、水戸黄門的な後半のカタルシス迄がどうしても長く感じてしまう。それでも好きだから観るのだが、そこら辺が今回はお見事でした。水戸黄門に羅生門アプローチを絡めた事により、良い意味で連続ドラマをイッキ見している様な構成になって、細かい種明かしと新たな疑問を次々に投入できるから飽きない作りになってましたね。 正直ここまで来ると慣れもあるから、目新しさを期待するとガッカリしちゃうかもだけれど、欲しいものは頂けたので自分は満足でした。「赤星」推しだしね(笑)。いい意味でのマンネリ展開も、お約束な感じで楽しめました。そっか、そんなドリフテイストもあるわけだな。
若干のネタ切れ感は否めない
ダー子目線、ぼくちゃん目線、リチャード目線から答え合わせをしながら実はそうだったのか!って楽しく騙されました。 長澤まさみの自然な演技が本当に好き! ちょい役に出る人も豪華だし 楽しませようとしてくれてるのがわかる♪ 英雄のいない国が不幸なのではない。 英雄を必要とする国が不幸なのだ。 ……確かに。。。
信頼と実績のコンフィデンスマンJPなので
安定の面白さです。十分楽しませてくれました! 連続ドラマから全てを繰り返し観てるほどこのシリーズが好き。 そもそもコンゲーム映画は大好きなんだけど邦画ではかなりレベルの高いコンゲームものかと思います。 ただ今回は三者それぞれの視点から描くという最近特に多いあの“羅生門スタイル”を取っていてこれまでとは作品のトーンがやや異なっていましたね。 その意外性もまた良し、です。 新キャストの城田優さん、生田絵梨花さんコンビがなかなか良いテイストになってました。最初あの役が生田さんだとは気づきませんでしたよ。 ジェシーとスタアは今も映画の中に存在していて、終盤にアレが出てきたときには思わずうるっときちゃいました。 ただインターポールの彼がちょっとなぁ。いや嫌いじゃないです、あの役者さんは。凄く奮闘されてましたし。 でもあの役にはもう少し歳上の重みがある方が良かったかな。阿部寛さんや西島秀俊さん、綾野剛さんあたりのイメージですね。 ロマンス編が香港、プリンセス編がシンガポールとマレーシア、そしてこの英雄編がマルタ島、と舞台は映画にふさわしい壮大なロケーションで風景も含めて楽しませてくれます。 騙しの構造が何層にもなっていて、それを良しとするかちょっとくどいと感じるかによって評価が少し変わるのかな。私はそれってどうなの〜と思う箇所があったので星は3.5ですがそれでも十分面白かったです。 とにかくダー子は今回も最高です!!
赤星会長が面堂終太郎化してきた
テイストもわかっているから、素直に騙されるのが一番楽しめる。とはいっても、今回は二重三重に仕掛けがあってお見事ですね。 赤星会長が、回を追うごとに面堂終太郎化してない?
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