コンフィデンスマンJP 英雄編のレビュー・感想・評価

プリンセス編が、少し？？だったので、まぁ　あの程度かと思いながらの鑑賞だったが、
個人的には本編のほうがはるかに面白かった。

三人の騙し合戦のようにスタートするが、その通りにはもちろん進まず、あちこちに
話しが飛びながらの進行。
それが面白くて　２時間はあっという間に過ぎる。
長澤まさみ、東出昌大、小日向文世は言うまでもなく、その他オールスターの
そう出演。
松重豊まで登場するが、ラスト近くのジェシーとスターへのオマージュが
何とも粋な感じで現れて、「いいなぁ・・」と思った。

馬鹿馬鹿しいと思う人もいるかもしれない設定だが、美しいマルタ島
（一部は和歌山県のポルト・ヨーロッパ）を背景にあの手この手の
攻防はとても楽しかった。

犯人像は、正直早いうちからわかってしまっていたが、プリンセス編と同じく
最後の最後に、そうか！！と思わせるところが上手い。

プリンセス編が絶頂とおもっていた、けど、超えてきた。爽快に騙されて満足感の余韻がずっと続いてる。これぞジャパニーズエンターテイメント、ダー子さん最高すぎだわ。

２作目は感動メインで「騙される快感」が小さく感じたけれど、今回は完全に騙されて気持ちよかった！ここ怪しい...と思いながら見ていても、その予想を超える騙しで返してきます！さすがの一言です。

今回は初めてのダー子vsボクちゃんvsリチャード
そして警察vsコンフィデンスマン
伝説の詐欺師ツチノコとは？

見どころ満載でした。

そしてこの作品の世界には、ちゃんとジェシーもスタアもいます。キャラクターへの愛や尊敬を忘れないのがこの作品の魅力ですよね〜

今回のテーマ
「英雄とは何か。」
笑いながら騙されて、でもダー子の出したその答えにちょっぴり涙してしまいます。

私は映画3作品の中で1番面白かったです！
ドラマの美術商編、家族編、コンフィデンスマン編が好きだった人は多分どハマりだと思います。
絶対見て欲しい作品です。

長澤まさみさんの代表作になるほどのハマり役ですね。
ハイテンションな演技が全く違和感なく観られるしコスプレも楽しい。
映画だと尺があるのでその分ウソとだまし合いだらけなので、TVシリーズがちょうど良い感じがしますが、真木よう子さんの出現でまだ続きそうなので、引き続き楽しみにしてます。

今回ジェシーとスタアの演出に、感動して涙が出た。これだけで見る価値ありますね！
映画は毎回見ているこっちが騙されるが今回は更にさらに騙され続けてスカッとさせてもらえた。

毎回の騙し合いに今回は、どんな仕掛けがあるんだろうとワクワクする『コンフィデンスマンJP 英雄編』

とにかく最後まで騙し合いが続くのを『えっ！』『えっ！そうなの?!』と話の流れが早くても伏線回収型だから凄く分かりやすい

今作は瀬戸康史くんが振り切ってる感があって良き😘

1番嬉しかったのは…ジェシーとスタァが存在していた事💕
あのような形でも前作･前々作での2人の存在が大きかったから、今作にも出番があった事が泣ける💦

製作者側の愛を感じました😍
ありがとうございます😭

登場人物がドラマ版や前作の映画からも出てくるのである程度観てからの鑑賞の方が楽しめると思います。
スターとジェシーが名前だけでも出てきて良かったです。

騙されるってわかってても、そう騙してきたかとなりました。古沢良太ワールドはやっぱりすごいです。古沢さんがコンゲームを書いたら、日本一ですね。ダー子役の長澤さんもさすがの演技で、今回もまた七変化してます。

毎回面白いし、騙されるとわかってても
やっぱり騙されるし🤣🤣🤣
どこからが嘘かな〜と思ってみてても
わからないんだよね😂
今回も出演人が豪華だったー❤️
最後のエンドロールみて
え？でてた？って人もいた🤔

待ってました！最新作！
大満足でした♡

またダー子ちゃん達に会えて嬉しい！

コンフィデンスマン達に
自分が…騙されるのを心から楽しみました♪

ジェシーやスターも活躍していました！
姿は見えずとも、２人の仕事ぶりや笑顔が自然と脳裏に浮かび、また２人に会えた様な気がして、嬉しく淋しく哀しく泣けました

キャラクターが生かされていました

それも含めて、素晴らしい脚本であり映画だなあと感じました

あと角野卓造さんのはちきれんばかりの笑顔にやられました♡

TVドラマからの長いシリーズ。
踊る大捜査線みたいになってきた。
話の筋は今作初めての人の方が純粋に楽しめるという変わったシリーズ。
ずっと追いかけてるファンだと、ここがポイントかなとか、これがお魚だとか早い段階で分かるという。
それでもドラマから出てくるキャストや小ネタでクスっとさせられます。
シリーズにかかせない2人も最後いい仕事してくれます。
最後は江口さんからの生瀬さんのオチで終わる、様式美。
最高でした。
次回作もまたあると思いますので、騙されたいと思います^_^

前回の作品は見た。

この作品の世界観にハマる人の気持ちはわかる。
わかりやすいし。
トリックの内容がではなく、
起承転結、勧善懲悪。
人気俳優、続々登場。みたいな？

何か言い表し難いけど
アニメみたいな映画やね！

長澤まさみ、東出昌大、小日向文世が共演した人気テレビドラマ「コンフィデンスマンJP」の劇場版第3作。長澤まさみいいね♡

過去2作品と同様でこれまでの出演者＋αで
繰り広げられる劇場版完結編？
スターとジェシーも出ています。
話の構成は第1作・第2作と同じだが、
話の進め方は今までと違って面白かった。
内容も飽きさせる様な物でなく、
スカッとさせられる作品だった。

井之頭五郎のイメージが強くなっている
”松重豊”さんの役柄が個人的には面白い。

ドラマは未鑑賞で、前2作の映画を見た状態で視聴。
前作、前々作より一層逆転劇要素が強まり、最後まで裏切りと騙し合い、頭脳戦の連続で興奮しっぱなしだった。
詳しいことはネタバレになるので言えないが、まさかこんな人まで協力者だったのかと驚かされる内容だった。

なぜか見てしまうコンフィデンスマンJP。
ドラマシリーズ、特番、映画とスケールアップ感が凄いなぁと思う。
大掛かりな仕掛けが、ネットフリで配信している、古沢さん脚本「GREAT PRETENDER」に近づきつつある感じ。
何となく仕掛けはわからないが、考察しながらの視聴。
インターポールねぇ、捜査第二課ねぇ、怪しいねぇ。
フェイク職人…さらに怪しいねぇ。
大使館の大使は……だよね。

やっぱりと言うか、今までの流れでのボクちゃんの役目は鉄板だなと。
役とは別ですが、演者が東出さんなのも、見ていてこんな風に某女優に優しくしたのかしら…、なんてゲスの勘ぐりをしつつ楽しませていただきました。

とても満足しています。ぼくちゃんの東出昌大さんのことは色々言われていますが、ぼくちゃんは、東出昌大以外にはあり得ません。番宣に出られないとか色々書かれていますが、次回も、ぼくちゃんは、東出昌大さんでお願いします。
演技力云々でなくて、ぼくちゃんのキャラは、東出さんなんです、特別彼を好きでも何でも無いですが、コンフィデンスマンが好きなので！！コンフィデンスマンには、卜ちゃん＝東出は必要なんです！
(そもそも、東出昌大のルックスに掘れて結婚した杏さん、彼とは格が合わなかったんです(東出は、杏さんには合わない)
もう、子育ては大変でも、財力を活用して頑張ってほしいです。)

的か味方か、簡単にわかってしまう。
ストーリー展開もパターンで、手がない感じです。
次はいいかな。

次回作も期待したい。

公開をとっても楽しみにしていました。1、2作目と比べると少しつまらない場面が前半多く感じ、何が騙しで、何が真実かわからなくなって、頭が混乱したり眠くなったりしましたが、後半どんどん繋がって面白く観ることが出来ました。