コンフィデンスマンJP 英雄編のレビュー・感想・評価
全310件中、101~120件目を表示
盛り込みまくり
自宅近くのシアターでレイトショーで鑑賞。寒波が来てた土曜日、劇場内も寒くて途中集中して観れなかった…
感想としては、最終回だから?過去作の登場人物らをぶっ込み過ぎて、マニアには堪らない内容だったかも。「また観たいあの人が出てる!」みたいな。
マニアじゃない人には何かゴチャゴチャしてる、視聴者をイイ意味で騙したい、エンタメとして楽しませたいという狙いなのかな、全てをひっくり返す
オセロを後半で全て鮮やかに裏返す、みたいな展開。演出、長澤まさみの演技で楽しく爽快なエンディングに向かうが、いささか力技の感もあり。伏線と視聴者が把握できてない小ネタにいたっても裏返すので、もう脳内ミックスジュースw
これを一番楽しんだのは制作側じゃない?と思ったかな。
主演の長澤まさみは歳をとったのは否めないけど肌の綺麗さはスクリーンの大画面でアップになってもさすが女優
男性の東出昌大と比べるとよく分かる
エンドロールが終わり席を立ったが、最後におまけ映像あるのでみたい方は急いで帰らない方がいいです
レイトショーだと早く帰りたい傾向はあるけど、終演後帰り道で「長~」と言ってる人はいた。
割といい推理してたんだけどなぁ
今回こそは!そう意気込んで臨んだけど、またしても騙された〜!いや、今回はいい線いってたんですよ?どこまでがダー子側なんだ?って疑い始めたらキリがない笑 とても豪華で満足感のある作品!ジェシーとスターの名前上がるたびにうるうるしました。色んな方の想いがこもっている気がしました。
まさみちゃん、サイコー!!!
いや~まんまと騙されましたわ。
もう、中盤で「なんか、今回はキレがないじゃん」「ダー子も何だかどんくさく見える」なんて。
まんまと騙されたじゃん!
いや~爽快。
笑った~
あ、赤星の変装は気付きましたよ。
さすがに、あれはね。
ぼくちゃんも騙されてたんだ。
楽しかった~
まさみちゃん、サイコー。
次回も楽しみ!
観たモノ全てを疑え
面白かったです。
コンフィデンスマンの映画も3作目ですが、登場人物全てが怪しく感じてしまうんです。
凄くしっかり作り込まれて面白い。
ただ、3作目にして根本的なトリックが類似している様にも思えてきて、もし次があるならば「その発想はなかった」「そうきたか」と思える様なものである事に期待します。
あまり多くを語るとネタバレになるので。
シリーズ化して欲しいけど😢
前半はいつも同じパターンでグダグダ感があって、後半に期待しかなかったけど、ギター‼️
えっそこも、あの人も、そしてお約束のボクちゃんを…。
まだパターンがあるかなぁ。今回は2回転斬りという感じだけど、3回転となって来ると、どんなもんか。
ただ東出の大罪は他の共演者がどうかなぁ。
俺だったらキショイかなぁ。欠かせない役だしねー。変えたとしても、それ以上じゃなきゃならないし、
しかし、大物俳優をほんのちょい役で使うのは面白かった。
良くも悪くも3作目も相変わらずね
2022年劇場鑑賞6本目 良作 61点
英雄編、鑑賞
2作目よりは良かった、けどなんだか1作目でこの手の免疫がついてしまって終始純粋には楽しめない自分がいました
けど、三浦春馬と竹内結子の演出は素晴らしかったです
まだ続くのかな、けどこの手のやつ終わりずらいよね
役者も豪華だし、興行収入見込めるから続けんのかなあ
もう言葉がない!
もう最高でした。
今までの流れから、多分ほとんど味方なんだろうな、
騙されないぞと思いながら見てましたが、
それぞれのドラマがあり、気持ちがほっこり。
そして最後の最後にしてやられました。
も一回見たいなあ〜
映像が綺麗でした
ドラマから見ててワクワクするのでコンフィデンスマンjpは大好きです。
今回も面白かったには面白かった! でも映画1のロマンス編とダブルというか予測できてしまうところが多かったので以前おようなワクワクが見てる中 激減してしまっていました。
感想もああ〜やっぱりそうだったんだな〜と。
ネタが尽きてしまったんだろうか??
コンフィデンスマン好きなシリーズだけにこれからももっとワクワクできる作品が見たいです。
安定の面白さ
内容は安定の面白さなので置いといて、ジェシーの代わりに瀬戸くん、竹内結子さんの代わりに真木さんっていう感じはしたけど、しっくりきました。
個人的には瀬戸くんのキャラがめちゃくちゃ面白くてかっこよくてファンになりました。
江口洋介さん山田孝之さんなど脇役にはもったいない脇役たちも本当いい味があって、ラストと言わずまだまだ続編を期待したいです。
インターポールとトーテムポール
この劇場版3作目も前2作を観ておいたほうがいい映画でした。コンゲームとしてもシリーズ最強。3人プラスαの視点によって3台目ツチノコとのやり取りやマルタ島での計画が交錯する仕組みだ。なぜか先が読めなくて、絶対に五十嵐が4代目だと予想していたので、簡単に詐欺に遭いそうだと自覚しました。
「Bar MONAKO」の隣にある「いがらし診療所」。小手伸也の演技も静かで多彩なのですが、今シーズンのドラマ「ドクターホワイト」でも外科部長を演じているし、なぜか想像してしまいました。
マルセル真梨邑役の瀬戸康史も素晴らしい演技。右目だけカラーコンタクトしてハーフを強調していましたが、多言語駆使という立派な台詞回し。そして丹波役の松重豊も見事でした。脇役というかなんというか、山田孝之や髙嶋政宏の贅沢な使い方も!ジャッキーちゃんの酔拳も見逃せないところでした。そして、計画の裏ではジェシーやスターが活躍していたことになっていた・・・ちょっと涙。
ストーリーもケチの付けようがないくらい面白かったし、英雄に対する名言も色々と聞かせてもらった。みんなが英雄ってところで落ち着いたけど、本当は英雄がいなくてもいい国が理想ですよね。
エンドロール後には「鳥獣戯画」の曲とともに舞台で踊る面々。前作のエンドロール後映像では「蒲田行進曲」が演じられていたし、この舞台プロデューサー詐欺もシリーズ化するのだろうか?気になる。
安定・安心の面白さ
おおざっぱに言えば(最初の「お魚」提示→最終勝者の確定)、大いなるマンネリなのかも知れないが、安定の面白さ。
そして、どこかに伏線があることを、あえて探さずに、身を任せて観た方が楽しいかも…ということで安心して観ることができる。
新たな登場人物を出しつつ、過去の登場人物との因縁も絡めながら話が創られており、自然と次作の期待も高まるが…。どうなるんだろう?
もう一度観ると、見逃した伏線が判るかも?
「Why Japanese people」
映画版1,2もみて 3で初見という人も入れそうな 内容ではある。
ダー子目線、ボクちゃん目線、リチャード目線など 色んな角度から切り込んでくる。
いつもの通りラスト後半戦で騙し合いのスパートをかける感じ
今回は少し複雑だった為 理解するまえに次のパートへいくので追いつかず、
フジテレビ地上波で今年の最後くらいにはやると思うので そこでもう一度確認しよう。
手加減なしのなんでもOK
マルタ共和国 行ってみたい! って思わせる映像美。
長澤まさみの毛穴の無さ。
元乃木坂生田絵梨花のちょいギャル姿、水着
小日向文世の風が吹いた時の頭髪の寂しさが見所
(小日向さん よかったね〜)
そして毎回毎回おなじみのエンドロール後も必見。 松重豊ってこんな役やったことあるんか?笑
ラストの髭男の曲も良く、人気作品ゆえ僕ちゃんのゴタゴタ騒動×4くらい?があった為 今回でラスト感があるが せっかく登場人物のキャラクターが一人一人たっているので続けては欲しい。
複雑すぎて頭がついていけませんでした!
一作目、二作目とみて面白かったのでみにいったのですが、なんかあまりにも複雑過ぎて僕の頭では良く内容が理解できませんでした。。。
でも最後のエンドロールのところは相変わらず、うまく終わりと見せかけてまだ少しのミニコントがあるなどうまく客を騙していたと思います。エンドロールのところで、もう終わったと勘違いしたと思う客が数名帰っていきました
水戸黄門のような安心感
隠れキャラのような超有名探し、大どんでん返し、胸のすくラスト
お約束展開の嵐なので新たな展開を求める人以外にはオススメできる映画だと思います。
マルタ島の映像も良かった。
少しだけ長澤まさみの演技が鼻につくような気がしないでもない
気分転換にちょうどいい内容だった
邦画は期待値を下げて観に行くのですが、今作は思いのほか楽しめました。前回のプリンセス編からマンネリムードのダー子達は「三人の中で一番優秀な怪盗は誰か」という話になり、タックスヘイブンの国マルタ共和国で一週間の間、誰が高額の美術品を盗めるかを競うゲームを始める。
この映画でシビれたのが小日向文世さんのダークな演技に鳥肌が立ちました。小日向さんはコミカルで柔軟なキャラが印象的でしたが、今回は「冷徹非道な盗賊」を存分に演じ切っていたと思います。
ある人物の種明かしのシーンは「スパイダーマン・ファーフロムホーム」のミステリオの展開に似ていて少し残念でしたが、笑いあり、感動ありのエンタメムービーでした。
全310件中、101~120件目を表示