竜とそばかすの姫のレビュー・感想・評価
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ぺらぺら
時間とお金をかけたであろう映像、話題の俳優の起用、企業とのタイアップ…満を持してという感じだったので、楽しみにしてました。初日IMAXで観ましたが…
歌、映像、脚本では、歌が1番良かった。映像は、大画面用に作られてるので圧巻。ただ、予告編を見た時ほど凄いとは思わなかった。綺麗。圧倒的。こんな風に描けるんだ、と予告編観た時は、気圧されたけど…巨大スクリーンで観ても、ただ綺麗なだけ、細かいだけ、としか感じなかった。脚本がダメにしてると感じた。脚本がよければ、映像にもっと迫力と深み、輝き、凄みが増したはず。映像は、ユーフォーさんとか京アニさんとかの方がもっとずっと丁寧でハッとするほど美しいものを描いてくれるだろうな、と観ながら思った。
脚本は、脚本こそ映画の命なのに、歌と映像の足を引っ張りすぎ。社会のいろんな問題に取り組みたいのはわかったけど、それを描く力量も覚悟も技術も監督にはないことが露呈されてしまった。ご都合主義が見過ごせないくらい多かったし、重要な場面ですら、適当なご都合主義でまわるから、うんざり。セリフも陳腐。美女と野獣のオマージュというか、まんまなシーンも、物語に必要?
「竜」が出てくるけど、全然竜の姿をしてない。美女と野獣の「野獣」の姿をしてる…。あの〜。タイトルにも入ってる重要な存在なのに…
脚本の書き方を一から勉強しなおすか、もう書くのはやめたほうがいい。すべてを台無しにしてしまう。他のヒットしたアニメ映画の脚本を見習ってほしい。構成を見習ってほしい。
テレビで放映されても観ません。それくらい内容がペラッペラだった。
ストーリー20点、音楽100点
◆良かったところ
・音楽が素晴らしい。どの曲も心に響く
・仮想世界のキャラデザが全員魅力的。ただ竜とベル以外はほとんど長く映らないのでじっくり見れなかったのは残念
◆悪かったところ(時系列バラバラ)
・全体的に何が伝えたかったのか不明
・飼い犬の前足がなかった理由は?
・しのぶくんカッコよかったけど居なくても良かった。
・虐待されてた子達の結末は?あと弟が知的障害者っぽくする必要はあったのか
・ベルが竜に惹かれてるわけじゃないのに竜の正体を知りたがってたのに違和感。すずはしのぶくんが好きなのに凶暴な竜を初期の段階から「あなたは誰?」って気にしてる。竜に惹かれてるなら分からなくないけど、少し強引な気もする。
・おばさま合唱団がベル=すずと知ってたけどいつ気付いたのか描写なし
・美女と野獣意識しすぎたかな。事前に知ってたけど城のシーンはびっくりするレベルで美女と野獣。
・ベルが出現する前に歌姫だった白髪ポニテの子(名前忘れた)が普通の子って設定いつ出てた?「私と同じで普通の子じゃん」って言ったからオリジン出るのかと思ったけど出なかったし。
もしかしたら小説版で明らかになっているのかもだけど、小説ありきの映画とかどうかと思うので小説版は読みません。
音楽が良かったので鑑賞して後悔はないですが、もう一度観たいとは思いませんでした。
円盤も買わないですが、サントラは購入予定です。
美女と野獣
始まりは、座席にいるのにまるで動いてるような感覚。楽しい꒰* ॢꈍ◡ꈍ ॢ꒱.*˚‧
歌も素敵だし、キャラクターも素敵だし、見てて楽しかったです。
途中、美女と野獣みたいな感じ?と思う場面がありましたが、それはそれで素敵でした。
最後は、ちょっとこれで解決したのかな?🤔と引っかかる終わりでしたが、またいっか…です。
IMAXでもっかい見たい❗
単なるオマージュじゃない
CMで観た透き通る歌声と映像美に引かれ急遽観ることにした。現実世界の素朴さと仮想空間の美しさと心の琴線に触れるメロディと歌詞と歌声に圧倒された。仮想世界「U」の中でアバターの事を総称としてAS(アズ)と呼んでるが主人公の「すず」はASに「Belle」と付けた。ネタバレになるので詳細は避けるが映像もディズニー調になる部分もありオマージュである事を伺わせる。またナウシカを彷彿させる場面もあったが単なるオマージュ映画では勿論ない。結局のところいくら仮想空間の出来事ではあっても必ず現実とリンクしており、怒ったり悲しんだり不快に思う事は沢山ある。その事を改めて思い起こしてくれたし、人は幾つになっても分からない事があったり、勉強し成長できる事を学んだ。素敵なそして心が洗われる素晴らしい作品に拍手。監督、スタッフそしてキャストに感謝。
残念なストーリー
高知県で父と2人で暮らしのそばかす女子高生・鈴は、幼い頃に母を事故で亡くしてから、大好きだった歌を歌うことができなくなっていた。ある時、友人に誘われ世界で50億人以上が参加してる仮想世界「U」の中で、鈴は「ベル」というアバターになり、自然と歌うことができるようになり、世界中から注目されるようになっていった。そんな彼女の前に、竜が現れ・・・てな話。
これストーリーが疑問だらけで、なんで?、の連続だった。
50億の中から竜を探す???とか、高知から東京へなんで女子高生が1人で行く???とか、東京に着いて、子供たちは普通に外に出てるのに、鈴の頬から血が出るほど指で引っ掻いた父は???、虐待の顛末は?など、疑問と散らかし放題のストーリーに唖然とした。
映像は綺麗だし音楽も良かったので余計に残念な脚本だった。
主人公鈴とベル役の中村佳穂は歌も素晴らしかった。
サマーウォーズより高みにあるがサマーウォーズを超えてはいない
現実世界の自然美豊かな映像と仮想現実世界のダイナミズムな映像を行ったり来たりするギャップに翻弄されつつも、その余韻に浸れる良さがあります。
現実世界の主人公の鈴を取り巻く人々(ITに詳しい親友、幼馴染の男の子、一人カヌー部の男の子、学校一の美人、鈴の父、鈴を応援してくれるおばさん達)のキャラクタが素晴らしかったので、こちら(現実世界)に軸足を置いて物語を創り、仮想世界を付け足すサマーウォーズの様に構成すれば、活劇としてもっと魅力的な作品に仕上がったと思われます。
少し高尚に創り過ぎていて、サマーウォーズの良さと言える“単純明快で爽快”という点は欠けています。
即ち、仮想世界の美しさと現実世界の自然美に加え、音楽性にも重きをおいて作ったため、ストーリー性を置き去りにしてしまった点は否めません。
また、「竜とそばかすの姫」の構図は「美女と野獣」を想起させるものです。
それと最後に一言、敢えて「U」の世界 に変える必要は無く、サマーウォーズ同様に「OZ」の世界 のままで良かった気がします。
とは言え、3Dの映像美に、美しい歌、鈴とその周囲の人々との遣り取りは、愉快で、微笑ましく、優しい、一度観ておく価値はあると思います。
内容は薄いかなと思いました。
・ベルがカリスマ的存在になったところ。
・忍くんと合唱隊のみなさんはすず=ベルってどのタイミングで気づいていたのか。
・すずが助けに行った時、なぜ兄弟は外に出てきていたのか。
『こうだからこうなっている』っていうのが分かりづらかった。
だけど音楽や映像で感動しちゃう人なので、歌のシーンではジーンとさせられてしまいました。
劇場出てからもまた号泣
映像と歌を楽しむ
予備知識無しに予告編とCM見て見に行きました。
ネット空間はサマーウォーズの発展型という感じですが、描き方が全く同じように感じたので、もうひとひねり欲しかったですね。
それでもIMAXで見たので相乗効果か映像に引き込まれます。歌にも引き込まれます。
ストーリー展開としてベルが竜は誰?となるところは少し唐突だし、予備知識なしに見たことがない美女と野獣オマージュと気づいてしまうのはなぞり過ぎと感じるかは意見が分かれるかもしれません。
細かいこと気にせず楽しめば良いかなと見てましたが、突然の児童虐待で重い内容がぶち込まれます。この重い内容が終盤にかけて出てきてどう解決するのかと思いきや、あっけなく解決。かなり拍子抜けでしたね。
エンタメ作品として気軽に楽しむには重いかな。
映像と歌へは楽しめますが、振り切りが中途半端に感じてモヤモヤしますね。。
10年ほど細田アンチでした
時をかける少女・一般向け第一弾としてはなかなか良いんじゃない?いつもの半分くらいの力しか出してないでしょか?でも絵コンテ買うわ
サマーウォーズ・大衆向け一発目だものねウォーゲームを薄めたスープだけどなかなか美味しいよ
オオカミ子ども・え?
バケモノの子・…うん?
未来のミライ・……好きくない…
そんな私でしたが今回の作品は見終わった後しばらく座ったまま上映中に全く飲まなかったジュースを啜ってしばらくボーっとしていました。
スクーリンから出た後はロビーのパネル展示を見ていた歴戦の細田ファンに「今回は面白かったですよね!?」と話しかけたい気持ちをグッと堪えて劇場を後にしました
10年程アンチだった自分がこんな風になるとは思ってもいませんでした
星5じゃないのはまだ全力ではないな、と思ったからです。三年後、星5を付けることを楽しみにしています
とても美しい映画でした
中村佳穂さんの声はとても魅力的。力強さと儚さと、歌の上手い人はたくさんいるけど、息をするように唄うという中村さんの歌声がまず好きになった。YouTubeで始めのパレードみていたけど、大きなスクリーンで観ると感動して鳥肌たった。普段の地味な女子高生とのギャップも良かったと思う。
すずの回りのキャラクターが個性があって良い味出してる。
竜の正体は直感で当たってた。
凶暴さは、本来の人格が現実世界からの逃避とその状況に抗っているものだと想像できたし、ベルとの抱擁シーンでみせた幼さもあったし。
『U』の世界からも“竜“の姿を与えられた彼は、やはり孤独で絶望的な状況にあったのだろうけど、ただひとりの為にヒーローであろうとする彼をベルが現れるまでAIだけが保護しようとしていたんだなと。
佐藤健くんの声、とても少年で余計に悲しみが伝わってきた。
私はおばさんだから、親として大人としての気持ちが強く出てしまうけど、バスの中でのすずとお父さんとのやり取りに涙がとまらなかった。役所さんの声が凄く響いて。
カンヌで上映されたし多くの映画人に知られる作品になって、これから色んな国で上映されることになるんだろうけど、美女と野獣的な見方ではなくて、踏み出す勇気だったり、伝わらない心の叫びだったり、そういうのを少し頭に置いて観て欲しいなと、やっぱりおばさんだな私。
うーん、イマイチ
良いんだが、要素毎で気になる
映像は、非常きめ細やかで綺麗
3Dの動きもこれまで見てきた中でもかなり力が入っていた
だが、だからこそ気になるシナリオの要素が目立つ
例えば忍くんは何時、鈴ちゃんを好きになったのか?
きっかけが分からない
次におばさま方、塞ぎ込みな鈴ちゃんの家に行く描写などが無いから、何の人脈なのか、ラスト付近の母親の写真からしか分からないし、なおさら鈴ちゃんを放置している様な錯覚もあり、手放しには良いキャラと認め難い
他にも竜に惹かれた理由も後半のカットで映しているが、やや弱いのではないか?
恵君の父親が引いた理由も察しは付くが、もう少し描写があっても良い気がする
といった、シナリオ面では映像と真逆で薄い密度の部分が特に目立つ
それさえ無ければ高密度な映像と、部分的に作り込まれたキャラクター達が、この映画を昇華しただろうからこそ、本当に惜しい
という訳で、3.5としました
現代の闇とネットの可能性と、ヒトの優しさ
脚本が悪いとかで酷評多いですね (汗
私は細田監督らしくて好きですよ。
たしかに展開は強引な部分も多いですが(特に終盤かなぁ)、リアルとバーチャル、ネット社会の秩序、陰口文化、水難事故、虐待、、、、、そしてそしてヒトの優しさが身に沁みる。
私は好きですよ。すずちゃん頑張れってなってほっこりしました。
歌っとるシーンは昔のアニメだと口の動きが合わなかったり、曲がちょっと、だったりでしたが、ほぼ違和感なしでした。
テーマは良いけど、もったいないっていうのは確かにそうなのかもなぁ。。。もっと皆に傑作と言われる作品になって欲しかったな。
でもサマーウォーズも結局田舎から世界を救うっていう、ぶっ飛んだ展開だけどいい映画じゃないですか 笑
サマーウォーズの先の世界観
「サマーウォーズ」の世界観をすすめていて、仮想現実の世界は「美女と野獣」という感じの話
さすがにちゃんと感動したなあ。現実パートが細田守らしい丁寧さがいきていた。
最初に違和感しかなかったディズニー的なアバターと現実世界の落差もアニメでは踏み込んだ後半の内容を考えるとありかも。
ディズニー的なポスターに釣られて子供連れて行く作品ではない、ファミリー映画ではないなあ
しかし‥2時間くらいのアニメでキャラクターデザインが統一されてないの見づらい気もする
哀しいです、こんな薄っぺらなお話だなんて。
めちゃくちゃ楽しみにしてたのに、がっかりにもほどがあります。腹が立ってきます。
すごく綺麗で迫力のリッチな映像、先進のアニメーション。スタジオ地図さんの技術とクオリティは素晴らしいです。本作の設定を十二分に映像化できているのでは無いでしょうか?そして、本作の柱の一つである「歌」良いですね。ストーリー上重要な位置付けとなりますが、ドンと受けて立てる素晴らしい楽曲だったと思います。
しかしですね、「時をかける少女」「サマーウォーズ」など、大好きな過去作品が今もなお繰り返し観たくなるのは、綺麗な映像や音楽だから・・・では無いのです。あのどうしようもない切なさやカタルシスで僕の心がかき乱されるからです。そのストーリーや登場人物たちの心情に心動かされるからです。
映画ですから非現実です。そんなことありえんわ!です。でも、完全にファンタジーでなければ、展開自体は現実的であってほしいと思うのです。現実的な展開があるからこそ説得力あるストーリー、エピソードとなり、その積み重ねが大きな感動を生むって思うのです。こんなにも簡単に盛り上げるためのチープストーリーではアカンのです。前半はまだ良かった、、、後半が。いや、百歩譲って感動は二の次にしたとしても、ん?それは無理でしょ?現実世界でのその展開はないでしょ?って、、、、ラストに向けて
どんどん、どんどん、
どんどん、どんどん、
どんどん、どんどん、
気持ちが冷めていく僕がいました。クライマックスに関しては「はぁ?」です。非現実を現実世界に持ち込むなよ!と言いたい。無理なこと見せるな、だから冷めるんだよ、「意図的に」感動を作るな!って言いたいです。
ラストに関係する「そのテーマ」を扱うって、どれだけの覚悟で作っているのか?って言いたいです。泣かせるための題材だけで使うなよ。って。まぁ腹立ちましたわ。そんな簡単なものじゃねーぞ!って。ネタバレになるので書きませんが。あー腹立つ。
細田さん、集大成に拘りすぎじゃないですか?いろんなもの盛り込みすぎて、人物の描き方が浅くなってる気がします。特に「竜」。お話全体としては混ぜ合わせただけのセルフカバーかよ、って思えちゃいます。作品を通してのおっしゃりたいこと、なんとなくはわかった気がしてます。それがラストであり、劇中の「As」達の行動かなと。昨今のネット主体の世の中に対する細田さん自身のご意見なんじゃないかな?って僕は理解しました。ですが・・・ですが・・・それを語るにはあまりに展開がチープじゃないでしょうか?それは竜だけなの?・・・って。
比べてはいけないのは十分わかっていますが。「サマー〜」はネットがライフラインとなっており現実世界にクリティカルな影響を与えるからこその物語。故に、妙に「あるかも?感」と「繋がる」が生み出す奇跡の感動がありました。本作はどーなんだろ?すずの物語止まりでしかない、、、竜のとってつけ感がハンパない。薄いから。
物語自体、第一人者残念大会なのに、嫌ってほどの俳優の声出演。もう、やめてほしい。残念に拍車。どんだけキャッチーにしたら気がすむんでしょ?ちゃんと鍛えてる声優さん使ってよ、全然違いますよ!?
テレビ局と広告代理店がメインで絡むとこれだから嫌。
拝金主義アニメ。安っぽい主義主張と安易に生み出された物語に誰が心動かすよ?
細田さん、目を覚ましてくれないかな。心から願います。
竜を探していけない。
2回目見たので、追記します。
星4から星5に変えました。
初回感想は下段にあります。
この物語では大人たちから忌み嫌われる「竜」の正体を探ることが主目的となっています。
子どもたちは竜を応援していますが、竜をさがしてはいない。
とりあえずネタバレなしで、初回を楽しむためのアドバイスです。
竜を探してはいけない。
一度見終わった人は、竜が誰なのか知っているので探す必要はありませんよね。
1回目視聴済みで、映像はいいとは思うけど、素直に飲み込めなかった人は二度目の観劇をオススメします。
竜を探す以外のものが見えてくると思います。
以下、元感想です。
>>>>
原文タイトル「とてもよい映像作品でした。」
メッセージ性の強いアニメ映像作品でした。
「ほんとうの声」がいちばん届く、という印象。
個人的にはSNSへの問題提起と可能性の示唆。
ネットの有象無象の無責任な発言への醜悪さや滑稽さへの批判。
無責任な匿名何億の人間が集まっても、たった1人の心を救うことはできない、本気で本物の姿が1番強いんだというメッセージだと思いました。しかし、それを繋ぎ導くことのできるネットの有用性みたいな部分もしっかりと描かれている作品でした。
以下 愚痴です。
音楽、演出、映像は本当に素晴らしい。
またシーン毎に見るとちゃんと整合性あるのと、要所要所で何を見せたかったのかっていうのが伝わってはきたので納得はできた。
作品全体の構成と繋ぎが壊滅的なので、「なぜここでそうなる」が多発して観客の心を置いてけぼりにしてしまったことが、本当に悔やまれる。
→追記です。言葉での説明がなく、テンポの速い映像の中で、察しのいい人なら「そういう事か!」と気付けるレベルで描写があったりしたので、不親切というか時間や製作の都合上カットしたんだろうなという気がしました。
評価の基準を、抽象表現の多い映像作品だと考えれば、ストーリー無視できるぐらいの良作だと言えればいいけど期待値もあったので残念さが際立ってしまった。
細かい部分を再確認するためにまた見たいなとは思いました。
→観ました。初回は奥歯に何か詰まった物言いでしたが、すごく良い映画だと改めて思います。
→評価星が5なのは、シナリオや構成で減点しても有り余る素晴らしい体験と発見が得られたからです。
あと、他レビューを見ていると脚本がダメだから星1、2っていうのはちょっと減点内訳おかしいとも思ったからです。
細田、お前もう脚本から降りろ
同級生その1「その音楽聞いたことあるわ!」
同級生その2「その音楽が流れてる地域が分かるわ!」
同級生その3「そのビルが映ってる場所は見たことあるわ!」
終盤の大事な展開の時にこんなバカみたいな脚本しか書けないならいい加減に物書きとしての才能がないことに気づこうや…
今からまた奥寺佐渡子に頭を下げて脚本を書いてもらった方がええやろ
テーマも児童虐待、家族、青春、ネットリテラシーと全ての要素がとっ散らかしすぎてまとまってもいないしな
あと最後のショタを助ける展開はどう考えても家の場所がわからないスズが外で歌ってそれを兄弟が聞いて外に出てくるってのが普通にいいだろ?
何で勝手に兄弟が外にいるねんアホか…
お前ってほんとエンタメってもんをわかってなくてガッカリだわ
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