ある用務員のレビュー・感想・評価
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鑑賞動機:『ベイビーわるきゅーれ』予習10割
アクションは目当てだったが、見せ方も含め満足。濃いめの配役の中、地味目な幼馴染くんも頑張ってた。JK コンビや哲さんもだが、前野朋哉の使い方には驚いた。
阪元裕吾では下位。
まず主役男女キャラの凡庸が残念。
そして殺し屋の過多。
少数精鋭殺し屋を気持ち悪く手際良くキャラ立てた劇場版ゴルゴ13出崎統を想う。
ベビわる女子二人で充分だった。
前野朋哉怪演のこういう悪にももう驚かぬ。
筆頭有望株阪元裕吾では下位、今が肝心、登板厳選を。
阪元裕吾監督らしい作品
高校で用務員として働く深見。彼には暴力団の組長に暗殺者として育てられた裏の顔があり…。
シュールな雰囲気と派手な殺陣が阪元裕吾監督らしい作品。ベイビーわるきゅーれの主演2人が高校生殺し屋コンビとして出演していて本作がベースとなっていることを感じれる作品でした。
主演の福士誠治がやっぱり魅力的で、アリアドネの弾丸の感情を殺したマシーンみたいな役もTNGパトレイバーの面倒臭いミリオタみたいな役も本作の悲壮な役もどれも行ける良い俳優さんだと分かる作品でした。
タイトルなし
前半はかなり退屈だったが後半の盛り上がりは中々良かった。
ただ、アクションが少し物足りない。
福士誠治と北代高士は中々良かったと思うが、後から参戦した殺し屋達の見せ場がもう少し欲しかったな。
もう少し学校に一般生徒入れて各々殺戮してくれればアクションも見れたのにな。
だが、殺し屋の中で一番印象に残ったのがJK二人組。駄弁りながら早送りで校内を探し回る演出良かったし、キャラも立っててアクションも凄い。
この二人が主演のベイビーワルキューレが見たくなりました。
新鋭監督が邦画アクションの次世代を引っ張ることを予感させる良作
1月からの評判ぶりに気になり、『ベイビーわるきゅーれ』で更に気になって、凱旋上映のような形でいよいよ初鑑賞。順番も奏功したのか面白かった。何より監督の気概も感じる。
製作委員会方式で作られたこともあって、阪元裕吾監督の作品としても1番豪華な制作体制だと思われる。カメラワークからロケーション、CGといった細部も良く出来ているので没入感が違う。父を殺した恨みから忠誠の意味への問い、そして暗殺者によるバトルロワイヤルみたいな闘争へとストーリーが転がっていく。よって、その『ベイビーわるきゅーれ』の2人が話題になったという訳。それを先に知っている私からすると、その高揚感はある。その他の暗殺者に関しては弱かったりするからあれだけど、キャラクターがしっかり作られているから引き込まれる。そういう細部の作り込みは間違いなく作品の質を高めている。
その中でも福士誠治と芋生悠の2人はやはり主演ということもあって際立っている。それぞれが抱える葛藤と恐怖みたいなものが付きまとっていて、引き込まれる。そして阪元裕吾監督の過去作に出る伊能昌幸と大坂健太が作品の層を更に厚くする。それもあってずっとファンな気持ちで楽しめた。待った甲斐大アリだった 。
監督自身が希望したという順番通りに観れたのはかなり大きい。そして邦画アクションを引っ張っていく予感をさせてくれる良作だった。
「ベイビーわるきゅーれ」の監督の1つ前の映画。見比べ目的でお勧め。
今年119本目(合計183本目)。
今、静かなブームになっている「ベイビーわるきゅーれ」の監督の1つ前の映画で、「ベイビーわるきゅーれ」がミニシアター中心(なのに、なんと海外進出まで決まってしまった…。詳細はツイッター公式アカウント)で、そのブームで、大阪市ではシネマート心斎橋さんで、本作品と「見比べてほしい」ということで1週間限定(ベイビーわるきゅーれは2週間)で再放送。
※ もっとも、この映画の公開時期は2月上旬で、大阪市ではコロナうんぬんが勃発した時期であり、「事実上どこでも放映されていない状況」であるのも事実であるので(ごくごく少数の方が、宣言発出までに滑り込みで見られたのみ)、その意味では、「やむを得ない事情」で「新作ではないが、新作に準じる」扱いなのだろうと思います。
さて、こちらの作品。
今そのブームになっている「ベイビーわるきゅーれ」と同じようにバイオレンスアクションもの。ただ、登場人物がかなり多いので理解するのがちょっと難しいかな…という印象はあります。大きな筋(いわゆる「闇の組織」の人たちが出るなど)は、両映画で共通しています。また、ブームになった「ベイビーわるきゅーれ」の2人の主人公も、こちらの映画でも登場しています(だから、シネマート心斎橋でも「見比べてほしい」ということで続けて2つ見られる時間設定にしてある)。
展開的には「登場人物が多くてわかりにくい」という点はあるものの、結局のところ、バイオレンスアクションものですので気にならず、いかにアクションシーンをうまく見せるか、という点につきます(この点は、両映画で登場する伊澤さんのアクションが目をひきます)。この観点でみたとき、また、「ベイビーわるきゅーれ」でブームが沸いた中で、監督の方も若手監督で、いわゆる「大手スポンサー」もつかず、「低予算」部類に入る中で、「低予算だからといって妥協しない」という点で、色々工夫されています。もちろんそういう事情があるので、いろいろ難がある(妙な撮影の取りなおしの後があって、つなぎ部分が目立ってしまう)はあるものの、それを言い出すと「新人監督の方のデビューの機会を摘んでしまう」ことにほかならず、それをどうこう言うのはおかしい以外の何物でもないので、それは気にしませんでした。
「ベイビーわるきゅーれ」と比べて、同じバイオレンスアクションものとしても「事件の真相はどうか」という点においてはひねりが入っており、同映画のブームがツイッター等で広がっていて、シネマート心斎橋さんのように同時リバイバル放映というのも今後増えていくと思いますので(事実、ここのサイトでもレビューが12件しかない)、「ネタバレ回避」の観点から、あまり深くは書かないことにします。
また、両映画とも女性が出ますが、低予算な映画でありがちな「女性を何らかの形でよこしまな形で出して気を引く」「意味もなく大人の営みが出る」という類型は一切存在せず、男女同権という考え方はこの映画でも貫かれています(女性を馬鹿にするシーンにおいて、「令和の時代にそれはないだろ」とたしなめるシーンもある)。これは、低予算映画だとやはり「走りがちな類型」において、「低予算だからといってそういうことで儲けたくない」という監督の考え方(このことは、ブームになった「ベイビーわるきゅーれ」の舞台挨拶でも触れられていたそうです)は共感できるところがとても多いです。
このサイト、映画のみならず「監督や主要な登場人物」についてもマークを付けられ「その監督・登場人物が出る映画が公開されたらアラートで通知する機能」があるので、さっそく全員マークしました。こういう「いい意味で、低予算であることを言い訳にせず、だれしもが共感できる映画」が今後増えることをやみません。
採点に関しては、下記が明確に気になったものの、大きな傷とはいいがたいこと、また上記にもある通り、低予算と推知できる状況で「そこまで細かく言うのか」というのはあるので、0.1どまりで四捨五入でフルスコアにしました。
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(減点0.1) 作内で「警視庁の暴対法条例の強化で俺ら(俗にいう、「暴対法」の対象になる「ああいうグループ」のこと)の活動もしにくくなるな」という発言があります。
ただ、ここは「条例」ではなく「法律」が正しいです。
条例は地方自治体が作るもので、地方自治体でしか効果を持ちません。したがって、他の地方自治体に行けば効果を逃れられます。換言すれば「活動しにくくなる」なら、他の都道府県で「やりあえば」済むだけの話です。つまり、そういう描写が出ないなら、ここは「法律」の言い間違いです。
ただ、そういう話は一切出てこない上に、そもそもこの映画、どこが舞台なのか都道府県さえ出てきません(ラストのクレジット表示でも、「●●市協力」なども出ない)。
もっとも「条例か法律か」という点は、結局のところ、地方自治法の話であり、その点で「おやっと思う」のは、弁護士の方か行政書士の開業の方か合格者の方(私は後者/行政法が試験科目になるため、知っているのは当然)程度しかおらず、当然、どの映画でも観客にそんな人は1人いるかいないかというものでしかありません。
この点を気にしだすと混乱を招くのですが(そして、最後まで都道府県名など出ないので、条例ってどこの話??ということを気にすると混乱するだけ)、結局ただの言い間違いと解するのが妥当で、しかも「どうでもいい話」に過ぎません。
特に低予算と推知される映画でもあり、かつ、「理解は妨げられるが、色々な事情を考慮すればやむを得ない」ものであり、0.1の減点にしています(減点0.0にはできないが、減点0.5だの2.0というのも、つり合いが取れない)。
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気付いたらバトロワ。
あっ。そうなるんだw
クローズドの闘技場化した校舎で殺し屋同士のバトル・ロワイアルですもん。割と燃えました。
脚本の松平章全さんは、ヤクザ・ワールドがお得意な模様。情け容赦のないトコロは好きだし、妙に深さを求めないってのも個人的には好みでした。
来場者プレゼントがパンフだったのがサプライズ。帰ってからジックリ見ますw
殺し屋シホの伊澤彩織が魅力的
深見(福士誠治)の父はヤクザで、父が殺された後、兄弟分の真島善喜が幼かった深見を育てた。大人になった深見は真島の指示により真島の娘・唯(芋生悠)が通う高校で唯を監視する為に用務員として働いていた。ある日、抗争によって唯の父善喜が殺害され、それから唯も命を狙われるようになった。深見は唯を守るため、殺し屋達と戦うという話。
ストーリーとしてはヤクザの抗争と跡目争い、財産の奪い合いのようなものなので違和感なく観れた。
霧の学校で11人の殺し屋に深見と唯が襲われるシーンでのアクションが見所で良かった。
芋生悠を目当てで観に行ったが、やはり良いなって思った。
初主演の福士誠治はアクションがなかなかのもんだったし、雰囲気が柴田恭平に似てるのもなかなか良かった。それと、殺し屋シホ役の伊澤彩織が素晴らしいアクションを見せてくれてた。スタントウーマンとして活躍してるとの事で、これからも注目したい。
入場者プレゼントで30ページのそこそこ立派なパンフレットを貰ったので、星プラス0.5とします。
6/17追記
2回目を観たが、ストーリーわかってても面白かった。伊澤彩織の筋肉質な太ももに萌えーでした。
いかにもミニ系らしい企画物的な作品
野間口以外の主役はあまり馴染みの無い方ばかり ストーリーはいたって単純 でも劇場で公開するなら二本立てにするかもう少し時間をとって中身を深くじっくり描いて欲しかったか!
目指すはダイハードなのかタランティーノ作品なのか・・・
若手監督作品を観るときには、いつも温かい目で見ることにしていますが、この阪元監督はかなり有望。まずは映画の面白さを知っている人だなぁ~と感じた。はっきり言って北野武のアウトレイジシリーズよりも面白い。ヤクザや刺客などの格闘シーンはは三池崇やタランティーノ風味で、忠義心に溢れすぎたバカで可哀そうな主人公を描いた作品だった。
基本は暴力団の抗争や復讐を描いていたが、教師を屁とも思っていない暴力高校生や主人公の“暗殺者”としての一面も皮肉を込めていたような気がします。組長が殺されるときにも復讐悲劇というべき重厚さもあり、彼が復讐すべきに値する男と認めていたところにニクいやりとりを感じてしまう。
そんなこんなで、組長の跡目争いと、遺産を確保するために主人公=用務員・深見と娘・唯が狙われることになるのですが、唯の幼なじみの男の存在や6人の殺し屋と飛び入り殺人鬼、校内から出さないためだけに雇ったスナイパー源さん(渡辺哲)という布陣に生き残れるか!?といった怒涛のクライマックスを迎えるのだ。
まぁ、任侠っぽいところもあれば、おバカなキャラも多数登場。しかも隠し子の本田が前野朋哉というキャスティングであり、笑っていいものかどうかと迷っていたら徐々に怖さを発揮していくのです。
驚いたことに福士誠治は映画初主演だという。NHK朝ドラ『純情きらり』で注目していたのに、そこからは主演らしき作品がなかったのですね。また、ヒロイン芋生悠は可愛いんだけど、歳をとったら大久保佳代子になってしまいそうな予感が・・・とにかく、入場者特典でパンフレットを貰ったことで加点。
主人公の置いてきぼり感
役者の方々の演技力アッパレだったし
アングルのアップ頼りと時より無意味なヨレ?以外と
アクションシーンは程よい感じで、これからの監督さんだとは思った。
ただ、戦いにいたるまでの展開…主人公と娘の巻き込まれ方が酷い。
暗殺者として育ったにしては途中から感情出すとしても、描写が周りより少ないせいか軸がブレてるように見えるし、娘を守る理由は無理矢理だし理解し難い。
いっそ周りとは関係なく、シンプルに極秘任務くらいにしたら主人公のカッコ良さがもっと光ったかもしれない。
令和感としてヤクザをライトにするのは分かるが、重要なシーンでもギャグっぽくなって悪目立ちしてた。話が浅く感じてしまうのが勿体なかった。全体的にバランスが悪く何を伝えたいのか分からなかった。
随所に魅力が光る力作
若手監督が、大好きなアクションを前面に押し出した力作という印象。
荒削りと捉える観客もいるだろうけれど、私は随所に魅力を感じました。特に女子高生の殺し屋コンビは動きにキレがあり、とても素敵。
平凡な一般人に扮した(?)本田も演技にゾクゾクしました。
この監督の次回作があれば是非、そちらも見てみたいです。
うーーーん、足りないなぁ。
あーぁ、面白くなりそうなのになぁ。残念な作品でした。
題材はおもしろいです、面白くなりそうです。ストーリーも悪くないです。設定も。
主人公のジレンマ満載の殺人マシーン、歪な人生満載、変な家庭環境満載、パワーゲーム満載、バイオレンス上等、、、、、、なのに、これだけ駒が揃っているのに。。。。振り切ってないんだよなぁ。
主人公のキャラ設定が・・・いまいちなのかなぁ?
動機が見えているようで表面的というか・・・。もっともっと葛藤するべき人生歩んでいるはずなんだけど、妙な行き当たりばったりで格好つける人にしか見えないんだよな。
「ダークヒーロー気取ってます」みたいな感じなんだよなぁ。
わかりやすくしても良かったような気がします。
それと、残念ながら刺客軍団が妙にしょぼい(笑)
もっともっと殺人ゲームっぽい雰囲気とスピード感が欲しかったなぁ。
カタルシスがないんですよね。戦いの。
唯一、本作の見ものは前野さん演じる「本田」です。
これは良いです!「これこれー!」って感じです。
この無慈悲かつ無敵な感じ。いーじゃないですか!彼の生い立ちとこれまでの人生を考えるとそれだけでもドラマになりそうです。良かった!
が故に・・・残念。振り切ってないのです。
繰り返しますが、主人公の生い立ち、その上で置かれている現状、そして葛藤、当時主要登場人物も同じくとても面白い設定なのです。
それらを作品として昇華できなかったのは残念です。
頬をつねる
シャブ中はしっかり頭を狙わないと。
そうなんだ、知らなかった…。
しがない用務員に扮する暗殺者、哀愁溢れる運命。
もう設定だけで垂涎三尺なのよ。
そもそも殺し屋が好きでヤクザが好きなのよ。
世を忍ぶ仮の姿が生徒に舐められがちな「用務員」というのも良い。廊下掃除しかしてなかったけれど。
育ての父親の所業と恩、守るべき人の存在に翻弄されて常に複雑な想いを抱える深見に終始興奮できる。
治外法権と化した校内、個性豊かな殺し屋たちによる入り乱れた殺し合いがとにかく最高。
みんなおちゃらけて見えても命の奪い合いにはすごく真剣で本気で、深見がどんどん負傷していく様にキュンとしてしまう。
ストーリーは至ってシンプル。
ただ、色々な人のバックボーンがサラッとした説明セリフにまとめられることが多く、感情移入はしづらかった。
真島グループの陰の部分を支えてきたであろう深みの、アサシンとしての活躍や子供の頃からの英才訓練の様子をもっと観たいところ。
深見と唯に的を絞ったところも観たいし、ここはぜひスピンオフを、と言いたくなる。
大物キャストがシレッと脇に出てくる驚き。
般若扮するヤクザのキレッキレ加減が好き。
細かいところでふと笑える抜け感も好き。村野の「ええ〜〜〜!?」がシリアスな中ですごく面白かった。いやほんと理不尽よな〜!!
それにしてもいいなあ殺し屋は。幼い頃からバチバチに仕込まれた敏腕殺し屋になりたい。ずっと持ってる夢だけどこれだけは叶いそうにないね。
確認しないプロ
殺された父親の兄弟分のヤクザに育てられた殺し屋と、その育ての親との因縁と約束のお話。
香港に勢力を移そうと考える育ての親に反発するチンピラ風ヤクザの企てで巻き起こって行くストーリー。
弱い犬程なんちゃらかんちゃら、案の定の展開から、義父の愛娘が狙われることになるけれど、結局のところみせたいのは哀しさか?漢っぽさか?…???
一応主人公は義理堅い凄腕の殺し屋ですよね?真偽の程が定かじゃない父親と義父のことを聞かされて、最初にヤルのは目の前のヤツじゃないのか?と違和感バリバリ。
そして早い者勝ち軍団のチャラさとショボさが鼻につく。
娘の命が狙われてってあらすじに書かれているけれど、命は狙われてないし、用務員と言いつつ清掃しかしてないし、見張っているのも学校内だけだし。もっともっと面白くなりそうなプロットなのにね。
ノワールならノワールで、ハードボイルドならハードボイルドでちゃんとやって頂きたかった。
中盤からのアクションはそれなり
暴力団の親分に息子同然で育てられた男が親分の娘を守るため、高校に乗り込んでくる殺し屋たちと戦うアクション映画。
娘を監視するために男を高校の用務員にするか?とか、用務員になってもそれほど監視できないとか、殺し屋として育てられたエピソードがまったくないとか最初の設定がちょっと粗い。しかも、親同然で育ててくれたボスの寝首をかこうとしたヤクザの演技が少しひどくて、セリフも聞き取りづらい(後で調べたらラッパーの般若だった。本業じゃないなら仕方ないが)。
ただ、殺し屋が高校に集まってきてからはストーリーとか演技よりもアクションを楽しむだけだったのでマイナス面はあまり目立たなくなった。9人(親分の息子を入れると10人)の殺し屋のキャラも漫画チックでなかなかいい。前野朋哉演じる親分の息子も牧歌的なのにイカれてる感じが面白かった。
話や登場人物の粗さはもちろんあるが、期待値が低かったのでそれなりに楽しめた。
全40件中、21~40件目を表示