キャラクターのレビュー・感想・評価
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SEKAI NO OWARIファンは要注意
漫画原作でも小説原作でもない映画って最近珍しい。
ほとんど漫画家役の菅田将暉と殺人鬼役のFukaseの演技に掛かっていると言っても過言じゃない内容。
となると、役者初挑戦のFukaseの演技次第で、映画の善し悪しが決まってくるわけだけど…
ちゃんと演劇のワークショップに参加して勉強したというFukaseの言葉に間違いはなく、気味の悪い殺人鬼像に仕上がっていた。
それだけにSEKAI NO OWARIファンにはショッキングかもね。
前半と後半に目が離せないぐらい衝撃の作品
菅田将暉とFukase 初共演の映画をようやく見てきました
完全オリジナルストーリー
そして豪華キャストでした
前半は売れない漫画家 山城圭吾の話でした
中編から 1年後の舞台になっております 人気の漫画家になった
山城圭吾が殺人鬼両角 と 出会う話になっております
後半から 両角の過去が明らかになります そして最後の対決
ラストまで目が離せない衝撃作品です
ここからは詳しくストーリーと共に話したいと思います
物語の始まりは売れない漫画家 山城圭吾は
ヒロインの高畑充希と同居生活をしてました
出版社の方にもダメ出しを食らって
新しい仕事を探すことに決めた主人公は
漫画会社で辞めることを決めて最後の職場で働いてるときに
家の風景を描いてくれないかと頼まれて
外に出ます 理想の家を見つけてさっそく書き始めますが
玄関のドアが一瞬開き始めて
声を掛けますがすぐに閉じられます
お隣さんから音量がうるさいと苦情が来て家の中に入りますが
すでに4人家族は死んでおり
床に付いた血を見て恐怖と混乱の中 殺人鬼が目の前を通過します
警察がたどり着いて すぐに調査は始まりました
殺害時に証拠となるナイフも見つかりません
最初の目撃者となった山城圭吾に事情聴取をしてみますが
犯人を見てないと主張します
そして書いた家の絵を警察に見せますが
似顔絵をかけるか話を進めますが
結局は何も証拠がつかめずに家に帰すことにします
それからの山城圭吾は犯人を見てから生まれて初めての最強なキャラクターを
思いついてそれを書き始めますが
警察側も犯人逮捕に向けて調査が本格に始まるところでした
朝まで書き上げた作品がついにできて
1年後の世界に入ります
森の中で4人家族が車で出かけていましたがそこに両角が現れます
運転手は大丈夫ですかといいますが
大丈夫じゃないです と声をかけたのですが
運転手は あれ君の車といいます
そうです ぼろいのですぐ壊れてしまって というのですが
近くまでお願いできますかと言います。
助手席に乗せますが男性が34を読んでたことに築き
再び声を掛けますですがさっきとまるで違くて お父さんここでおります と話します
4人家族は恐怖と不安でいっぱいでしたが
両角はそれを見破ってて 第2の事件が発生します
警察が到着した時にはすでに4人家族は殺害されてて中にロープで縛られた
痕跡がありました
その車の上部分にナイフとなる証拠を見つけて
漫画と似ていることに築きます
そして再び山城圭吾に訪れますが出版社のマネージャーと新居に来ますが
漫画と一致している事件について話を聞きますが
山城圭吾はいいえと言います
警察の方は君の漫画と手も大好きだよといいますが
表情は変わらず 事件と一致することもなくて
話は終わりますが
疑いがあると警察は思っていました
山城圭吾が行きつけに行く居酒屋で再び再開しますが
警察は勤務も終わってるので違いますよと言います
実は君の漫画本当に大好きなんだよ と 話しますが
気持ちは変わらないままでした
相棒からの電話が来て席を外しますがするとそこに両角が現れます
再び恐怖になった山城圭吾は
何が何でも書かなきゃいけない34と戦うのです
そして第3の事件が再び訪れます
警察も証拠がたどり着けない中 漫画と同じことが再び起きるはずと予想します
病院に訪れた山城圭吾もヒロインの高畑充希ちゃんのお腹に子供がいることが
分かります
そしてその帰りに両角が再び現れます 恐怖が再び襲い掛かる山城圭吾は
急いで車に乗ります
そして真実を話しますが そのことを警察にも伝えます
警察に真実を話しましたそして漫画を休載することに決めたのですが
本屋さんに訪れて34のページを見ていた最中に
再び両角が現れます
どうして休載にするんですかと言われますが 山城圭吾も負けずに話します
そしてせめて最終回だけはやろうよと言われましたが
出会ったことをすぐに警察に伝えます
そして次第にわかってゆく両角の過去 事件がつながりに見えた瞬間 一人の警察が殺されます
葬式の日に山城圭吾も訪れたのですが一人の警察に止められてしまいます
話しているうちに何か思いついてそれを漫画として再び描き始めます
両角と山城圭吾の最終決着に向けて
次第に警察も協力していきます
ようやく書き終えてそれを出版社のマネージャーに渡しますが
両角もそれを読んでそう来たかと言います
そして事件当日になる日防弾チョッキを全員に付けて待ちますが
非通知電話が来ます それはなんと両角でした すべて把握していて
ヒロインに4人家族がいることを知ります
そしてすぐに電話を掛けますが 予想道理にヒロインのお腹には双子がいました
すぐに住んでる自宅に向かいますが
その隙を見せて 両角が背後から来ます 腕に刺して 腹を刺されますが
そのまま自宅まで運ばれます
両角は激しくなって来ますが 山城圭吾は無理しながら立ちます
そして漫画を描く場所まで連れていかれましたが
先に殺すなら僕だろといいます そして約束道理にそれをしますが
隙を見せて 反撃に出ます ヒロインに逃げろと言いますが
それも予想していたかのように ヒロインに向けて背中を刺します
それでも負けないように山城圭吾は反撃しますが落ちたナイフを広い
両角に向けて刺します 何か所も そして警察がたどり着いて
辞めろ と言いますが 山城圭吾の方には届いていませんでした
そして再び刺そうとした瞬間 銃を撃って 事件は幕を閉じます
両角は逮捕されて裁判でこれまでのつながりを話します
山城圭吾は病院にいましたがこれまで漫画を描いていましたが それもできなくなり
ヒロインの高畑充希ちゃんは子供の世話をしておりました
警察が山城圭吾の方に訪れました そして小栗旬の絵が書かれており
一安心しました
両角は最後に僕はいったい誰ですが
物語は幕を閉じます
僕が見終わってから気になったのがそれぞれ別のエンディングがあることでした
ノベライズ版 と コミカライズ版 は
まったくの違う終わり方で
気になりますが
映画版は続編があるのか これで終わりなのか
気になるところですが
皆さんもぜひ見てください
Fukase、すごいぞ。
サイコパス役のFukaseが抜群に良かった。ことに、「異様な人」の雰囲気を消して、たたずむさまと発せられる声。声がすごく良い。
後半裁判で前髪を上げてしまうと、雰囲気は変わってしまったけれど、映画の要だったと思う。
そして、美術もよかった。
売れっ子になった山城の仕事部屋、両角の部屋が印象に残る。
映画は全体として、エグい。もちろん仮想の話でエンタメだからと言う事は充分に理解しているが、映画の最後、サイコパスになってしまった両角の原因が明かされる、それで私は腑に落ちて、納得してしまったが、でも、それってどうなんだろう。
無戸籍者って付け加える必要があるんだろうか。ただ親からのネグレクトによるサイコパスではダメなんだろうか。
無意識に刷り込まれる差別、ただでさえ、小さな思い込みの積み重ねが自分たちの意識を作り出す...と、思うと この部分は、いかがなものかと思ってしまった。
想像以上に怖かった
タイトルなし
面白かった。
Fukaseさんの演技の狂気っぷりがものすごかった…本当にこわい
ストーリーは所々本気でビックリするくらい怖かったシーンもあったけど、漫画で始まるなら漫画でかたをつけるだろうし、
Fukaseさんが病院の後に菅田くんに会いに行った時点で双子で殺されるんじゃない!?と予想できてしまったので意外性はなかったかな…
菅田くんも4人家族に恨みを持ってるとか、Fukaseさんを殺そうとする時殺人鬼の顔になってるのは最高によかったんだけど、そこをもっと掘り下げる描写も見たかったかも
実際の殺人を見て漫画にしちゃうんなら、もっと菅田くん狂っちゃってもいいのにな…
あっさり刑事に自白しちゃうのとかすんなり捜査が進むところあたりは中だるみだったかも…
もっと漫画を描き続けるためにいっそFukaseさんから情報もらうとか、
もしくは警察に協力する一方で休載決めたのに頭の中のダガーが動くのを止められないとか、
本当は続き描きたがってる自分の狂気性に気づいて葛藤しながら壊れていくとか…(ここまで病んだら人選ぶ映画になっちゃうだろうけど…)
でも人殺すのに2日寝込むくらい体力いるんだよ、とかドラマではこういう時犯人追いかけるのに〜とかな細かい描写はリアルでよかった
あと漫画家の描写も。
菅田くんは本当に漫画描いたことあるみたいに描いてくれたし、編集さんの初めのシーンの批評もリアルだったな
ラストあそこで終わって、なんか飲みこみきれないというか、この作品どう受け取るか戸惑ってしまった
善良な顔した菅田くんが自分の狂気に気づいて、もう元の自分には戻れないってこと?
菅田くんの中にFukaseはもう生き続けてるってこと??
最後なんで清田刑事の絵描いたん??
一人のキャラを生むのは、一人の人間を生むのと一緒だと思う
菅田くんがそれを背負って生きてくってことなんだろうか…
打ちのめされる傑作
予告で期待してた通りの面白さ!
3ヶ月くらい前から予告を見てめちゃくちゃ気になってた作品だが、期待を裏切ることなく普通に楽しめた!!
PG12なので、少しグロは控えめかな?グロイのが苦手な人ならギリいけるレベルかと…
しかし、終わり方に納得がいかないな。
総合的には普通に面白かったけど終わらせ方が中途半端だったのでこの評価です。
良質なエンタメ映画
ストーリー、配役、演技、演出どれをとっても☆4という優等生な作品。
ストーリーの大筋は予想できるものの所々で予想を裏切られる展開(清田の死など)があり、最後まで飽きることなく鑑賞できた。
また丁寧な伏線張りと回収があることも高評価。
ごく一部突っ込みたくなる行動(最後マンションの下で通話を切る……なぜ?)はあったが、それ以外は基本的に納得のいく行動であり物語にしっかり入り込めた(一軒家を写真ではなくスケッチしていたことについての説明など、一見変でも後から解説が入るなど丁寧なつくり)。
鑑賞前はFukaseの演技を心配していたがちゃんとしていた。その他の演技については事前の想定通りに安心して見ることができた。
欠点を挙げるならばオチが少し弱いところと警察があまりにも無能すぎるところくらいか。
マジ怖い!
も〜大渋滞
Fukaseの演技力に驚く。本当に俳優デビュー作か?
映画の予告編を観て面白そうだったのと、個人的に大好きな俳優である菅田将暉主演映画なので鑑賞しました。SEKAI NO OWARIのボーカルであるFukaseさんが俳優デビューする映画ということで、そこも気になっていました。監督の永井聡さんの他作品は『帝一の國』のみ鑑賞済みで、こちらもかなりクオリティの高い面白い映画だったので本作も期待していました。
結論。これは凄い映画でした。
ストーリーの面白さもさることながら、何より驚かされたのはFukaseさんの演技力の高さ。予告編で観ることができますが、作中での第一声から「猟奇殺人犯っぽさ」が滲み出ていました。車が壊れて山中を歩くFukaseさん演じる両角が、家族連れのセダンを運転する優しそうなお父さんから「大丈夫ですか?」と声を掛けられ「大丈夫じゃないです」と返答するだけのたった一言で、鳥肌が立つくらい感動しました。その一言だけで「Fukaseさんの演技は問題ないな」と思わせるだけの凄みがありました。
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アシスタントをしながら漫画家を目指している山城(菅田将暉)は、絵は上手いものの魅力的なキャラクターを作ることが苦手で、漫画家として芽が出ずにいた。そんな中、漫画の資料として一軒家のスケッチをしている時に、その家の家族が惨殺されている現場を発見してしまう。殺人犯である両角(Fukase)の顔を見てしまった山城だったが、警察にはそのことは伝えず、両角をモデルにした殺人犯が登場するサスペンス漫画「34(さんじゅうし)」を描き、それが漫画雑誌に連載されて人気漫画家として有名になっていくのだが……。
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何よりも、Fukaseさんの演技力の高さに驚いた。本業はミュージシャンなのにこんなに演技が上手いんですね。個人的には『ヒメアノ~ル』の猟奇殺人犯を演じたV6の森田剛さんと肩を並べるくらいの「猟奇殺人犯っぽさ」でした。
特に、Fukaseさん演じる両角の最初の台詞「大丈夫じゃないです」から「狭くなっちゃってごめんね」までの一連の流れの素晴らしさ。これはYouTubeで公式動画が上っているので観てみていただきたいんですが、
「大丈夫じゃないです」の一言で「なんかヤバい人だ」と思わせ、
「乗せてもらっていいですか」という台詞を食い気味に言うことで違和感を生じさせ、
全く遠慮の感じられない力強くドアを開ける演技で不快感を抱かせ、
全く心の籠ってない「狭くなっちゃってごめんね」という台詞で恐怖を感じます。
この一連の流れが本当に最高です。この演技が監督の指導によるものなのかFukaseさんの役作りによるものなのかは分かりませんが、猟奇殺人犯・両角の魅力と恐怖を見せつける素晴らしいシーンだったことは間違いありません。掴みはバッチリ。
Fukaseさん以外の役者陣も実力派を揃えていることもあって全く違和感なく観ることができました。主演の菅田将暉の演技は言わずもがな、高畑充希さんの新妻っぽさも素晴らしかったですし、小栗旬さんも『罪の声』で見せたような飄々とした切れ者キャラが実に素晴らしかったですね。
また、ストーリーも素晴らしかった。本作は長崎尚志さんのオリジナル脚本による映画ということもあってか、映画の尺に綺麗に収まった纏まりの良い作品になっていました。サイコスリラー映画として私が重点を置いている「魅力的な殺人鬼」もいるし、ラストにその殺人鬼とのバトルもあって私の大好物の展開です。
ただ、不満点が全くないわけではないんです。ほんの些細な点なんですが、2点ほど不満に感じた点があります。
一つ目は、ラストシーンの両角とのバトルで中村獅童演じる刑事が山城に発砲したことです。
山城と両角の因縁の対決に第三者である刑事が介入してくることが興ざめですし、山城が両角を殺害するのを防ぐためとはいえ銃で撃つのは流石にやり過ぎです。山城が死んだらどうするつもりだったんでしょうか。山城が両角の襲撃に備えて防刃ベストを着用する描写があるので「銃で撃っても大丈夫だと確信して山城を撃ったんだ」という反論があるかもしれませんが、私は「防刃ベストには銃弾を防ぐ機能は無い」ってことはしっかりお伝えしたいですね。
二つ目は、両角の出自に関する設定です。
両角は「四人家族が幸せの一単位とする宗教を信仰する人々の集落にいた戸籍の無い男」という設定になっていますが、この設定必要だったんでしょうか?
この手のサイコスリラー映画は殺人犯の正体が掘り下げられていくほどに殺人犯の魅力が損なわれていくように感じてしまいます。『ダークナイト』でジョーカーのカリスマ的な魅力に触れてから『ジョーカー』で彼の出自を見せられた時にも「なんだか興ざめ」って感じがあったんですが、本作ではそれが更に強いんですよね。『ダークナイト』『ジョーカー』は監督も違うし俳優も違うし公開時期が離れていることもあって「単体として面白い映画」として別々に観ることができましたが、本作では前半に魅力的な連続殺人犯の両角の魅力に胸打たれた後に「実はこんなに可哀想な男だったんだよ」と説明されているような感じ。両角の身の上話は全カットで良いです。入れる必要性があったんでしょうか。例えば『ヒッチャー』のジョン・ライダーみたいに最後まで「正体不明の男」として通すことはできなかったんですかね。本作もできれば両角の正体が謎のまま終わって、2年後くらいに両角の過去を描いたスピンオフ映画を公開した方が良かった気がします。
まぁ、細かな不満点はありつつも、サイコスリラー映画としては実にクオリティが高くてエンタメとして楽しめる作品になっていましたので、オススメです!!
内に秘めた自身のキャラクター。
予告や周りからの感想を聞く限り、
かなりグロいシーンが多いと言われていたので、
正直、観るかどうか、かなり悩みました。
でも、これは観て正解!
確かに、血まみれのシーン多いけど、
そんなに殺害シーンは無いから、
案外、見やすいかも??
やはり、演技派揃いの作品は、
多少ツッコミどころがあっても良作に見えるのがすごいなぁと感心。
菅田将暉さんの、
泣きながら絵を描くシーンとラストの狂気に満ちた笑顔のシーンには、さすが!と言わずにはいられないですよ、脱帽。
なんの役を演じても、隙のない、完璧な演技でやりきる菅田将暉さんは、やはり天才カメレオン俳優ですね。
また、小栗旬さん。
誰もが知る主役級の俳優であるにも関わらず、
最初からあのラストになる脚本と分かっていて、小栗旬さんを起用するところに、妥協を許さない、作品への本気度が伝わりましたね。
そして、なんと言っても、Fukaseさん!
どの口コミを見ても、Fukaseさんの演技を悪く言ってる人がいないので、一番楽しみにしていた見所です!
振り向きざまの首の揺れ方一つまでしっかりこだわった演技をされていて、
誰が見ても、ゾクっとさせるサイコっぷりを見事に演じてました!
大丈夫かな?
これからそーゆう役のオファーしか来なそう笑
中村獅童さんや高畑充希さんなど、
名だたる名俳優たちが脇を固めているおかげで、
間で緩むことなく、ひと時も目が離せず、ハラハラさせられっぱなしでした。
エンドロールを見てると、
企画に、川村元気さんいるし。
Fukaseさん演じる両角の部屋は、実際にFukaseさんが作ったんですね。
こだわりをより一層感じました。
両角と辺見の繋がりが謎のままはモヤモヤ。
両角の家族やコミュニティについて、
もっと掘り下げてくれるのかと思ってたので、
ちょっと残念。
あとは、本物の両角をFukaseが殺して、両角になりすましてたってストーリーとかだったら、
もっとサイコ感あって良かったな〜と。笑
とまーツッコミどころは結構あったけど、
それを差し引いても、普通に面白かった!って言える映画だと思います!
創作の狂気
結末好きなやつ!
ハッピーエンドと見せかけじゃないのが好き
ベビーベッド2つ購入も
1つ返却
子ども服のカタログ女の子の服のチェック
同僚はベビーカーの片方だけ見て
「大きくなったね」
刺されて双子の男の子死産
「34」逆から読むとシザンは
深読みしすぎ?笑
続編あるなら家族を1人殺された菅田将暉が
復讐の殺人鬼と化す
深瀬も復讐で4人家族殺すし
殺人鬼は伝染するで納得。
警察無能
血で誤魔化してる感
深瀬体力ありすぎ
セブン感は
否めないけど
ストーリーは好き!
辺見はビビらせてくるし
深瀬は笑かしてくる。笑
続編期待させといての終わりだよ
続編ないと怒るよ?笑
2時間超えがあっという間で最後のシーンまで鳥肌。映画館でぜひ
某実写化映画2時間超えを最近見たばかりで、正直長いなあと思って臨みましたが、早かったです!
個人的感想は「才能の渋滞」w
ふかせさんの演技もサイコ役にマッチしてましたー!他俳優陣はもちろん良き。
失礼ながら永井監督や原案長崎尚志さんをあまり存じ上げず、ここ界隈の方々に刺されそうですが、久々にエンドロール見ながら誰が作ったの?とチェック、劇中の作画が作品にマッチしすぎてて江野スミさんもチェック!
小栗さんってやっぱ、かっこいいよね、菅田くんもラジオで言っていたけども。あの役、必要だわ〜
ちなみに、モヤる点、例えば主人公が殺人現場体験してそれを漫画にしたらその時点でネットや週刊誌ざわついて他事件も騒がれるよね?と思いましたが、そこに最近よくある演出の俗世のザワつきがあると醒めるから個人的にはなくて◎でした。他はネタバレ範囲なので控えますが許容範囲かな。
それよりも、あれは裏がある?など誰かと語りたくなる作品です。
いやーネタバレなしギリでいうなら最後の高畑充希さんのシーン、、背筋凍ったーー
狂気の殺人鬼?
とにかくFukaseくんの怪演が見事です。あの目で見られたら凍りついてしまうほど恐怖を感じると思う。
ただ腑に落ちないのは警察の対応。最初の犯人を釈放したら当面の間はその身辺調査のため尾行して行動を監視するはずだし、監視カメラでFukaseを見つけたら菅田将暉の周辺を張り込むとともに身辺を警護するのが普通。小栗旬が一匹狼的な刑事であったとしても単独行動させ過ぎだし、あの老ぼれ一人にあっさりやられてしまうのはちょっと残念です。
ラストの仕掛けも安易だしマンションにも一応警備をつけるのは常識。
これではどうぞ狂気の殺人を続行してくださいと言っているようなものです。
でも展開は良かったし最近では珍しいオリジナル脚本の作品であった事は評価に値する。キャスティングもイメージどおり。
続編への含みを持たせるエンディングも不気味。
今後を見守りたいと思います。
全605件中、361~380件目を表示