ホリミヤ

劇場公開日:

ホリミヤ

解説

シリーズ累計570万部を突破し、テレビアニメ化もされたHERO原作、萩原ダイスケ作画の同名人気漫画を実写化。2021年2月から放送のテレビドラマ版の1~3話に撮りおろしシーンを加えて劇場公開。地味でネクラな宮村伊澄と、クラスでも人気者の優等生・堀京子。真逆のような2人には誰からも知られていない秘密の一面を持っているという共通点があった。ひょんなことからお互いの秘密の共有者となった2人は徐々に距離を縮め、堀との出会いにより、他人に興味を示さず、友達のいなかった宮村の高校生活がきらめきを帯びていく。宮村役を「蜜蜂と遠雷」の鈴鹿央士、堀役を「サヨナラまでの30分」、ドラマ「M 愛すべき人がいて」の久保田紗友がそれぞれ演じる。

2021年製作/87分/G/日本
配給:ティ・ジョイ
劇場公開日:2021年2月5日

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3
  • 画像4
  • 画像5
  • 画像6
  • 画像7

(C)HERO・萩原ダイスケ/SQUARE ENIX・実写「ホリミヤ」製作委員会・MBS

映画レビュー

3.0ドラマ版1話から3話を再構成したもの

2022年3月25日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

幸せ

萌える

さすがにドラマ3話分を再構成して映画公開ってのは安く済ませすぎではないだろうか。
原作の「堀さんと宮村くん」からのファンで、リメイク漫画の「ホリミヤ」もアニメ版も実写ドラマ版も観ているけど、まだアニメにもドラマにもなってない箇所が大量にあるのよ。せっかく映画公開するなら、のこりの原作使ってよと思ってしまう。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
佐ぶ

2.5色々な意味で面白かった

2022年3月6日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

アニメ視聴済み。漫画兼アニメを実写化する事に大切なのは最低限のビジュアルと役にあったキャスティング、脚本を原作のシナリオに忠実に再現することだと思います。実写映画として見れば、レビューは0.5です。主人公のカツラ感半端なかったし、役が合ってないキャストが多すぎるし、「これやっとけばファンも喜ぶだろ」みたいな感じも凄いしました。しかしながら、原作を知っている身としては、どうしても原作と実写を照らし合わせてしまい、笑いが起きてしまいました。ほんとに始終笑ってました。そこら辺の面白さも含め、2.5としました。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
キラ

3.5侮ってたけどしっかりキュン、濃縮還元な優しい青春モノ

2021年12月8日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

萌える

ドラマの編集版だと知ってたから少し萎えてたけど、観てみたら凄いキュンキュンした…。脚本も凄くいいし、演出もメリハリが効いていて面白かった…。

もともとMBSの深夜ドラマとして放映が決まっていて、先駆ける形で劇場公開されたもの。だからドラマの様にヤマをいくつか持ってきているのだが、途切れることなく変化していくので、ずっと胸が踊る。ベタッとした演出は少なく、敵も現れないから観ていてモヤッとしない。凄く優しい世界に二人の「秘密」が巡っている感じ。ドラマはもう3話分あるのだが、きちんと劇場用にパッケージされていることもあって、悪い気がしなかった。そりゃ気にならないことはないが、それはドラマを見ろってことね。笑

久保田紗友は今年いろいろ観たけど、1番この役が華やかでハマってた。しっかり者で感情がしっかりと出るタイプだから、ネガな役はやはり向いていないし、こういう役が良い。また、鈴鹿央士も上手いから役の色が浮きやすい者でも違和感がない。ホントになんかずっとキュンキュンしてて、楽しかった。笑

松本花奈監督は年末、『明け方の若者たち』でまた違った青春を描こうとしている。繊細で深みのある演出が次の作品でどう色を出すのか気になる。ますます楽しみになってきた。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
たいよーさん。

1.0久々に後悔

2021年2月17日
スマートフォンから投稿

寝られる

面白そうだと思っていた時期もありました。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
類似