彼女来来

劇場公開日:

彼女来来

解説

演劇ユニット「ピンク・リバティ」の代表で、劇作家・演出家として活躍する山西竜矢がオリジナル脚本で撮りあげた長編デビュー作。キャスティング会社で働く30歳の佐田紀夫は、交際3年目になる恋人・田辺茉莉と平穏な毎日を過ごしていた。ある夏の日、帰宅した紀夫は、窓から差し込んでいた焦げつくような夕陽を目にした瞬間、奇妙な感覚に襲われる。気づくと部屋にいたはずの茉莉の姿はなく、代わりに見知らぬ若い女がいた。透き通るような白い肌のその女・マリは、困惑する紀夫に「ここに住むために来た」と話す。出演は「あゝ、荒野」の前原滉、舞台やドラマを中心に活躍する天野はな、「みをつくし料理帖」の奈緒。関西の異色人気バンド「Vampillia」のバイオリニスト・宮本玲が音楽を担当。「MOOSIC LAB[JOINT]2020-2021」準グランプリ受賞。

2021年製作/91分/G/日本
配給:SPOTTED PRODUCTIONS
劇場公開日:2021年6月18日

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映画レビュー

2.5【”茉莉が居なくなって、知らないマリがやってきた。”不条理恋愛映画、もしくはホラー映画。】

2023年7月19日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

■都内郊外のキャスティング会社で働く30歳の男・佐田紀夫(前原滉)は、交際3年目の恋人・田辺茉莉(奈緒)と穏やかな毎日を送っていた。
 ある夏の日、帰宅した紀夫は窓から差し込む強い日差しを目にした瞬間、気づくとそこにいるはずの茉莉の姿はなく、知らない女(天野はな)が立っていた。
 女は”マリ”と言う名を告げるが・・。

◆感想

・所謂、観客に不条理をぶん投げて、解釈を任せる映画の類だと思う。

・解釈を委ねられる映画は、好きなのだが、この作品は余りにも委ね過ぎだと思う。

<茉莉が居なくなって、2年後。紀夫は、マリと楽しそうに暮らしている・・。
 ウーム。そういうもんかね・・。
 これは恋愛映画なのか。それともホラー映画なのかの判断は、観る側に委ねられたのかな・・。>

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NOBU

2.5妄想彼女‼️❓再来‼️❓

2022年2月6日
PCから投稿

観たの忘れて、何度目か。
彼女が入れ替わる不条理劇。
キャストがいけて無いので、好みのキャストで妄想する。
最初の彼女はすず、後の彼女はアリス、それで彼氏は大倉忠義、仕事は鳥貴族。
どうだ、これで倍速、伴奏は下手なバイオリンじゃなくベースだ。
するとシュールでアバンギャルドでナンセンスな舞台装置が完成した。
そいで、周りには、吉岡里帆と麻生久美子とオダギリジョーと配置して観た。
少し、楽しんだ、しめしめ、トホホ。

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アサシン5

2.0紀夫と茉莉が恋人同士に見えないんだよね。なので冷めた目で観ちゃったな。

2021年7月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

紀夫と茉莉が恋人同士に見えないんだよね。なので冷めた目で観ちゃったな。

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Mr. Planty

0.5ノリノリピート!

2021年7月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

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かぴ腹
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