ザ・スイッチのレビュー・感想・評価
全181件中、101~120件目を表示
ホラーとコメディ、映像センスが良い。時間もあっという間。
イケてない学校カーストでは下の女子高生と連続殺人鬼が入れ替わり。
大量の血が出るから基本ホラーなんだけども
見ててキツいチェンソーとか木工丸のこの殺戮シーンは意図的にかなりあっさりな描写なので
それほどショッキングではない。この点は実はデカイ。延々とジワジワと丸のこシーンやられたら観てるこちらが堪らない。
この殺戮シーンの淡白さがコメディタッチを引き立てる。
とにかく殺人鬼の体になってしまった女子高生と愉快な仲間達が奮戦するコメディタッチが良い。
イジメの陰湿野郎に報復したり、チコっとスカッとする。
イカつい殺人鬼の体に女子高生の心はチトシンパシーを感じた。大男のオッサンがかわゆく、いじらしく見えた。
まあ①ホラー②コメディで中途半端な面もあるけども、なかなかの映像センスで飽きさせないのは立派。
評価4.5
この映画面白かったです!!ヒロインがキュートで可愛かったです!!キャサリンニュートンに評価上げました!!評価4.3にしようか4.5にしようか迷ったんですが、タイプだったので4.5にしました!!ビンズボーン演じるブッチャーの演技最高でした!!男同士のキスのシーンはさすがに気持ち悪かったけど〜。冒頭からいきなり殺戮シーンがありました。苦手な人はご注意〜。グロい描写もありますが、笑えるシーンもありました。ビンズボーンの演技にはクスッと笑っちゃいました(笑)一番印象的だった殺戮シーンは教授機械で真っ二つ😨 あと、冒頭の瓶を喉元に突き刺す!!喉元から突き出た瓶の破片が飛び出て流血するシーン(怖)。それにしても最近綾瀬はるかの「天国と地獄」やらアニメの「君の名は」やら入れ替わり系の話多いけど、僕はもし誰かと入れ替わるなら有村架純かクロエグレースモレッツかホラー映画Youtuberかな〜。そんな話は置いといてこの映画の結末もスカッとしたラストでした!!この映画を一緒に観た友人と喋ってたんですが、ホラー映画の殺人鬼って力が強い!!「ハロウィン」にしろ「13日の金曜日」にしろ〜。不死身だし最強だし〜。それにしてもこの映画はよかったです!!Blu-rayかDVD出たら買おうかな〜。以上。 〔2021年4月11日鑑賞〕
期待し過ぎると物足りないかも
あの「ハッピー・デス・ディ」「~2U」の監督&スタッフが手掛けているということで、大いに期待して劇場に。
確かに面白い。
R-15指定ということもあり、残酷描写もしっかり描かれているけど、主人公ミリーをいじめたり、ハラスメントするなど作劇場死ぬべきヤツらが死ぬので罪悪感や後味の悪さは感じない。
しかも、一人ひとりがしっかり創意工夫を凝らした殺され方をするので途中で飽きることもない。
そんな感じで、スラッシャーホラーとしての満足度もありながらコメディー映画としても一級品で、主人公の女子高生ミリーの魂が入った殺人鬼ブッチャー(ヴィンス・ヴォーン)の演技は素晴らしく、大男で強面のヴィンス・ヴォーンがだんだん可愛く見えてくる。“彼女”と両思いだった男の子のキスシーンは必見。
ただし、本作に「ハッピー・デス・ディ」「~2U」的面白さを求めると肩透かしを食らってしまうかも。
「ハッピー~」2作が「BTF」的面白さだとしたら、本作は「インディー・ジョーンズ」的というか。
魔法や呪いのある世界線の物語になってるので、二人の入れ替わりに理に落ちた説明はつかない。
ランドン監督の作品最高です
ランドン監督の作品は、ホラーであり、サスペンスでありコメディでもあり、そのバランスがとてもちょうどいい。今作はホラー要素というか、かなり殺し方がグロかったりしてて、驚くよりかは目を背けたくなるようなシーンが多かった、それでいて、コメディは文句なしのおもしろさ。入れ替わってからが最高に面白く、どんどん盛り上がっていく。なにより、おじさんのJKの演技が面白すぎた笑逆にJKのおじさんの演技はなんかクールでカッコよかったですね。
冒頭は☆5、あとは☆2
冒頭は良くできてるんです!
いきなり血みどろのスプラッタホラーかと思いきや、JKとおっさん殺人鬼が入れ替わるコメディテイスト!!なかなか期待させてくれる始まりなのに、そのあとの見どころが無い!盛り上がりが全く無い!!
元の体に戻るために友達と奮闘するドタバタホラーなのに、ただただ話が進んでいくだけ。
設定が良いだけに盛り上がりに欠けた勿体ない映画。
悪くはない
典型的なB級ホラー。そう思って見るのなら悪くはない映画。「殺人鬼のおっさんが女子高生になっても化粧ができるわけないやん」とか、「殺人鬼のおっさんタフすぎるやろ」とか、うるさいことは言わずに楽しみましょう。スプラッタホラーなのでR15指定はやむなし。こういう映画につきもののエロチックなシーンはないです。笑えるシーンも結構ありますよ。
私が特におもしろかったのは中身が殺人鬼である女子高生ミリーがゲイの友人宅で家に縛り付けられているときに、友人のお母さんが帰宅するというシチュエーション。友人君に「あんたミリーを縛り付けて何やってんの?」と問い詰めるシーン。自分の息子が女の子を椅子に縛り付けてたら、お母さんならさぞかし慌てるやろうなと思いました。もちろんアメリカ映画らしくハッピーエンドです。死者累々ですけどね。
未体験
はじめに。これは全然ホラーなんかではありません。
サイコパスコメディかと
入れ替わっちゃう系のやつが題材の映画、ドラマはたくさんあるけれど、殺人鬼といれかわるとゆーので新しい感じがして楽しくみれました。
ちょっとゆるゆるなお笑いと、時々グロいシーンがある映画なので、観る側もゆるゆるな気持ちで観に行くことをおすすめします
早め早めの行動を
マジでひっさびさのR15ホラー。なんとITぶりです
結構楽しみにしていた作品。予告は何度も見て、期待に胸を膨らませていました。だが、ブラムハウスの作品は「パラノーマル・アクティビティ」しか見たこと無く、しかもそれが自分に合わなかったので、あまり期待し過ぎず鑑賞。
いや〜、めっちゃ面白かったです笑
ホラーというよりもコメディ強めな気がした
R15というとちょっと抵抗してしまうかもしれないが、意外と誰でも楽しめる映画で年齢問わず見て欲しいと思えた。
ずーっと我慢してばっかりの地味な女子高生・ミリーは、13日の金曜日アメフトの応援をした後にバスを待っていると、連続殺人のブッチャーが背後から忍び寄り短剣が突き刺さってしまった。
とにかく、2人の演技が素晴らしい。
細かいところまで凄く拘っており、感心するレベル。
小さな仕草や好きな物、ドアの開け方や驚き方などなど。ブッチャー演じるビンス・ボーンが女子高生、ミリー演じるキャスリン・ニュートンが連続殺人鬼。の方が演技のおかげか凄くあっていて、何ならずっと入れ替わって欲しかったなと思えた笑 そんくらい演技が上手い
青春ホラーラブコメディといった感じで色んなジャンルが1本で楽しめる。もちろん、ホラー要素もあるんだけど、友情だったり愛情だったり家族の愛だったりと、意外と「入れ替わり」を通して変化した心情の変化だったりがしっかりとしている。ただ怖いだけじゃないってので、ブラムハウスという制作会社がブランドとして評価されているんだろうな。
テンポの良さ、音楽の良さ、殺し方の良さ。
102分という尺を無駄無く使い切り、ハラハラドキドキさせる音楽が雰囲気を高め、初っ端から斬新な殺人方法。見てて楽しいし、何故か興奮する。伏線回収も中々上手い!
メイク道具が凶器になるといった平和なものから残酷なものになるというエンドロールまで面白く、見終わったあとの満足度もかなり高い。年齢問わず、色んな人にオススメ出来るホラー映画ってのもかなり珍しい気がする
ただ、R15の割にはあまり怖くない。
もうちょっと捻って「そう来たか」みたいなのが欲しかった。王道すぎるんだよなぁ...そこが良さでもあるんだけど、ホラー映画って感じがあまりしない。
連続殺人鬼の動機がよく分からない。
何故人を殺すの?そして何で高校生ばっかり?しかも何で同じ学校だけ? こんだけ世間から注目されているのに意外と周りの人々は平然とした態度。街に出た時何とかさんに話しかけた後の女の人の反応はめっちゃ笑ったけど笑笑
面白い映画でした〜。
余韻に浸れる中々の良作。
これからブラムハウスの映画見てみよっかな
私の中の十代の私が全力で喜んだ
はい。よくいらっしゃいましたね。こんな全力馬鹿なレビューに。
日中は暖かく時に初夏のようですが朝晩はまだまだ寒いですね。どうか皆様ご自愛下さいませ。
まず全然関係ない話しを語っていいですか?ダメって言っても語るんだろうが❗️失礼しました。
私の知人のルーマニア人の話しです。奥さんは日本人で日常会話は日本語でOKです。
彼が奥さんの実家に始めた挨拶に行った時の事です。すでに食卓に食べ物が用意されていました。しかしまずは世間話です。万国共通ですね。しかし彼は話しよりも気になって仕方がないものがあった。それは・・・
チーズ❗️いや写真を撮るわけでは有りません。
ルーマニアはチーズが日常食。ほぼ100%食卓に並んでいる。なんとお膳にチーズが用意されている!
早く食べたい!早く! 白くて四角い、生のチーズです。雑談の間も頭はチーズでいっぱい!
トムとジェリーのトムか‼️
やっと一息をつき憧れのチーズに箸を付けます。ところがなんと!それは・・・
誰ですか?オチが読めたって言ってる人は?まあ口頭で話しをすると大体先に言われちゃうんですが・・・
豆腐だった‼️ んーーはいはい。いやここからですからね。
彼は日本語はわかるがやはりドラマやバラエティは良く分からなかったんです。それで必然的にDVDを借りてアメリカ映画を見ていたんです。私も結構映画は観ているんで話しが出来ます。
ある日の事、彼が昨日見た映画の話しを振ってきました。
キノウ ミタ エイガ トテモ オモシロカッタ。タイトルは プシコ 。アナタ プシコ ミタコトアル。
えっ?!プシコ?なにそれ?知らないよ。しかし中身を聴いていると プシコ の正体がわかった。
Psycho サイコだった❗️
あれあれ、ルーマニアでは P も発音しちゃうんだ。と言うより サイコ って国際語だと思ってた。やや反省しました。視野は広く持たないといけません。
枕は終了ですがもう少しサイコの話しをさせて下さい。
なんかヒッチコック監督って凄くないですか?まだホラー映画とかスラッシャー映画とか概念がない時代ですよ。テイストが途中で変わってるし純粋な善人は出てこないし唐突に視点が消えちゃうし。
しかもベースが実話。ご存知 エド・ゲインです。「悪魔のいけにえ」とか「羊たちの沈黙」とか沢山のホラー映画のモチーフになっている。いわばホラー映画の・・・
原点にして頂点❗️
まだある。主演のジャネット・リーの娘がジェィミー・リー・カーチス。「ハロウィン」シリーズの主要キャスト。元祖スクリーミング・クイーン。
なんと今年の10月に新作「ハロウィン・キルズ」が公開予定。悪夢は終わらない。そして・・・
リメイク版 1998年サイコでノーマン・ベイツを演じたのが本作主演の ヴィンス・ヴォーンだ。
つまりホラー映画って伝統芸能なんですよ。
まずユニバーサルのマークからたまらん。真っ赤で不穏な雰囲気全開。ワクワクが止まらない。新しい島に到着したモンキー・D・ルフィ状態。
そしてオードブルの殺戮。「スクリーム2」でも言ってたでしょ。H はダメ。なに死亡フラグ立ててんだよ❗️
そして「13日の金曜日」をベースに話しは進みます。
ここで・・・私の中の十代の私が歓喜。あーー懐かしい。楽しい。もっと もっと たけもっとー
失礼しました。たけもとは関係ありませんね。そして魂が入れ替わるんですね。まっ良くある話しなんですが面白いです。
主役のミリー(キャスリン・ニュートン)は冴えない女子高生なんですが、身体が殺人鬼 ブッチャーになってしまいます。
まずは味方を確保です。親友のナイラ(セレスト・オコナー)とジョシュ(ミーシャ・オシェロヴィッチ)です。
黒人女子とゲイの男子。
中身はミリーしかし見た目はサイコ野朗 ブッチャー
それを信じるのは無理じゃね?はい、無理です。
当たり前だのクラッカーです。しかしある方法で信じさせました。それは・・・
でたーーー トム・ハンクス の「ビック」だ❗️
私も今からNizyuのダンスの練習をするよ。
いや、しねえけど。
ところで皆様、身体が入れ替わるとしたら誰と変わりますか?私は大谷翔平。断然。もうね打席に立つだけでワクワクが止まらないんですよ。
この世はでっかい宝島❗️
そんなこんなで楽しみました。多少の不条理には目をつぶって下さいね。
こんな長文を読んで頂きありがとうございました。
ビンスボーンでけー
ハッピーデスデイの監督と言う事で、これは一味違う入れ替わり物だろうと期待。
殺人鬼とjkが入れ変わるなんて設定だけでわくわくしますよね。
ビンスボーンはさすがにうまくて本当に女の子みたいで、表情までjkでしたw
女の子側は殺人鬼役はちょっと重かったかな?
前半も若干退屈。
しかし清々しいほどに13日の金曜日のオマージュ。
チープな80年代ホラー、電ノコや都合よくチェーンソーがあるのも面白い。
殺されるやつも嫌〜なやつばかりなので後味も悪くないね。
殺人鬼のバックボーンは浅いので入れ替わりに深みがないのが残念。
殺人鬼の家とそこにいた汚いおじさんとか謎だらけ。
由緒正しき殺人鬼の殺しっぷり
さすが日本の入れ替わりものとは違って、殺人鬼は殺人鬼、本家も顔負けの殺しっぷり、ザックザックスパスパ、嫌なやつを殺しまくり。
汚い大男のブッチャーが、中身が乙女になってからの仕草にキュンとしつつも、キチンと勧善懲悪なのは流石です。
スカッとした気分になれる!
ホラーはこうでなくちゃ。
面白い
ハッピー・デス・デイが面白かったので、同じ監督のザ・スイッチを見てきました。
ハッピー~2作は死に方の多彩さ?でしたが今度は殺し方が多彩!
この手の痛いシーンは苦手なのですが、その辺をガッツリ見せるわけではないので、割と大丈夫でした。
ハリウッドのホラー系というかスプラッター映画なんですかね、急に出てきて驚かされるシーンではかなりびっくりしました。(怖がりなもので)
それでいて今作も家族を描いてちょっとウルっとさせてきたり、殺人鬼ブッチャーの見事なまでの女子走り、男女入れ替わりにありがちなシーンの面白さ、ラストもこれで終わりかと思わせてさらに・・・最後まで楽しめました。
ミリーに首ったけ
TBSのドラマ『天国と地獄』は未見。
ハッピーデスデイ1、2が面白かったので期待しつつ鑑賞(2の方向転換は秀逸!)
女子高生と殺人鬼が入れ替わるホラーコメディ。
本作も面白かったです。
序盤からアイデア?に富んだオーバーキルが残酷w
主人公ミリーは母子家庭の陰キャ、アル中母離れできず姉からはバカにされ気味…。友人は黒人女子とゲイ男子。
そんなミリーが殺人鬼ブッチャー(196センチ!)と入れ替わって得た気付きとは⁉︎
ラストにきっちりミリーの成長が描かれてたのがよかったですね。
苦手なものに逃げ惑う女子高生おじさん、みたいなシーンもあったら面白かったかも。
続編はあるかな?
あっという間の100分
「転校生」のように心が入れ替わっちゃった。
それが殺人鬼と女子高生とは・・・。
ホラー要素もしっかりあり、
結構グロいシーンもありました。
設定からいって突っ込みどころ満載ではあったけど
まあそこはご愛敬。
正直、この設定だけで100分の上映時間を
どう持たせるのかなと思ったけど
最後の最後までハラハラドキドキさせられて
あっという間の100分でした。
いやー、好き。
面白い。笑いと怖さのバランスが丁度良い。殺人シーンも結構エグいけど殺されるやからが性悪なキャラな上、根本的にコメディと思っているせいかそこまで残虐に感じない。タイムリミットを設定しているのも話を引き締めている。カースト下の方な仲良し3人組も楽しいしラストもスカッと気持ちよい。楽しかったー。
全181件中、101~120件目を表示