遺灰との旅

遺灰との旅

解説

一家の大黒柱が死去。「遠く離れた思い出の地に遺灰を撒くまでは遺書を読むな」という指示に従い、残された者たちは車で一路パンダルプールの川を目指す。インドのマンゲーシュ・ジョーシー監督による、笑いと涙に溢れたシニアたちのロードムービー。2020年・第33回東京国際映画祭「TOKYOプレミア2020」部門上映作品(国際交流基金アジアセンター共催上映)。

2020年製作/109分/インド
原題:Ashes on a Road Trip

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(C)Nine Archers Picture Company, 2020

映画レビュー

3.5タイトルなし

2020年11月4日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

東京国際映画祭初日鑑賞
今年観ようと思っている作品は、
予告は見ずに、題名と制作国でチョイス。
なので会場で初めてポスターを目にして驚くことが多いんだけど一番驚いたのが本作。
シリアス系な作品かと思っていたので、、
でも作品を観てからポスターを見ると
なかなか味わいのある絵図らだなぁと思いました。

年老いた兄弟達と妹のそれぞれの人生、
残された妻と息子のそれぞれの悩み、、
人の死を通してインドの家父長制やら様々な問題を含みながら進むロードムービーは、
想像していた内容とは違ったけど面白かった。Ferrariには爆笑😆

🇮🇳
制作2020年

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とみまる