クルエラのレビュー・感想・評価
全258件中、181~200件目を表示
久しぶりの映画館行くのにワクワクしてた☆
平日のみ営業再開で時短やし(ToT)
ダッシュで必死のパッチで間に合った\(^o^)/
劇場で映画観れるだけで嬉しい!
いままでの当たり前に感謝!
テレビより五割増しで面白く感じるね!
吹替で観たけど楽しめました。
101匹ワンちゃん知らんけど、、
スカンクと呼ばれてたけど、バカ者オリンピックはなかった・・・(謎)
白と黒のツートンに赤色がプラスされると、みんなビビっちゃうパトカー。生まれたときは黒じゃなくて青っぽかったけど、とにかく髪の色がツートンなのだ。ディズニーアニメ『101匹わんちゃん』のヴィランとして圧倒的存在だった彼女が、いかにして悪の道に入っていったのかという誕生秘話。
母を亡くし孤児となったエステラが狂気のクルエラの一面を封じ込め、泥棒で生計を立てるジャスパーとホーレスとともに暮らす。あぁ、こんな暗くて辛い過去があったんだね~しかも犬好き。相棒のバディとウィンクも大活躍する。犬好きの人間には真の悪人はいない!まぁ、最初に3匹のダルメシアンがお母さんを突き飛ばしちゃいましたからね・・・で、その復讐のためにクルエラになった!とミスリードされました。
とにかくパンクなファッション、ロックな行動、泥棒・破壊はするけど人は殺さない!全然ヴィランじゃなくて、真の悪役はトップデザイナーとして地位を確立していたバロネスの方だった。もしかして3匹のダルメシアンをしめちゃったの?なんて思ったけど、われらがエステラちゃんが犬殺しなんてしないはず!
ファッションセンスも奇抜なアイデアにも度肝を抜かれること間違いなし。特にお気に入りなのは清掃車での登場シーンと突撃ライブやラストのパーティだろうか。テーマ曲もかっこいいし、60~70年代のロック、ソウルを上手く使っている。サントラを調べてみたけど、これだけではない!多すぎてクレジット確認できなかった。意外だったのは火事場での「スマイル」(ジュディ・ガーランド)だったかな・・・
アニメ『101匹わんちゃん』か実写『101』を見ていれば、泥棒の名前が同じことも気づくはずだし、ロジャー(弁護士役)、アニータ(小学校の同級生、新聞記者)も登場する驚きがある。この二人いつかは結婚?なんて思ってたけど、ミッド・クレジット映像で答えが出ます。ダルメシアンの名前もポンゴとパディータも一致している。このシーンからオリジナル作品へとストーリーが続くんだな~と感慨深くなりました。オリジナルの曲も聴けたし。
また、“デビル”というファーストネームも車にちなんでいたんですね。ま、おっさんだけど、3ヵ所くらい思いっきり泣いた。それにしても親の名前が“チンギス”だなんて・・・
使用曲確認
Bloody Well Right by Supertramp
Inside-Looking Out by Animals
Whisper Whisper by Bee Gees
She's A Rainbow by Rolling Stones
Watch The Dog That Brings The Bone by Sandy Gaye
Time Of The Season by Zombies
These Boots Are Made For Walkin by Nancy Sinatra
Five To One by The Doors
Feeling Good by Nina Simone
Fiire by Ohio Players
Whole Lotta Love (written by Led Zeppelin)by Ike & Tina Turner
The Wild One by Suzi Quatro
Hush by Deep Purple
Livin' Thing by Electric Light Orchestra
Stone Cold Crazy by Queen
Car Wash by Rose Royce
Boys Keep Swinging by David Bowie
One Way Or Another by Blondie
I Get Ideas by Tony Martin
Should I Stay Or Should I Go by The Clash
I Love Paris (written by Cole Porter) by Geogia Gibbs Glen Oser & His Orchestra
Love Is Like A Violin by Ken Dodd
Theme From "A Summer Place" by Norrie Paramour And His Orchestra
Perhaps, Perhaps, Perhaps by Doris Day
You're Such A Good Looking Woman by Joe Dalan
I Wanna Be Your Dog by John McCrea
Smile by Judy Garland
Nightmares by The J.Geils Band
Gettin' Out by The J.Geils Band
Eternelle by Brigitte Fontaine
Come Together by Ike & Tina Turner
The Wizard by Black Sabath
Sympathy For The Devil by Rolling Stones
Call Me Cruella by Nicholas Britell
Cruella De Vil by Kayvan Novak
極悪人ではない。
可哀想な女の子から悪女が生まれる。本作品のクルエラは被害者だと思う。
全てを失った少女が自分の居場所を見つけて輝きだした矢先にある事実を知ってしまい、抑えていた狂気に飲み込まれていく。
徐々に顔を覗かせる破天荒で傍若無人なクルエラはとても魅力的でした。
悪に手を染めつつも心は闇に飲まれなかったクルエラが今後どのようにして非道な極悪人に変わっていくのか気になります。
クルエラ
面白かったー!
クルエラの派手な演出とか悪のカリスマ具合がめちゃよかったです。
バロネスは若干「プラダを着た悪魔」のメリル・ストリープを彷彿とさせる性格だったな。
色んな曲もハードな曲が多くてかっこよかった。
キャスティングに関しては、エマ・ストーン最高。エステラもクルエラも終始可愛い。
あとは俺が101匹わんちゃんを観たのが幼すぎて覚えてないのでそっちを予習しておけばさらに楽しめた所が沢山あったのではないかとという所が悔やまれる。
ロックでクレイジーなエマ・ストーン
字幕版で見たかったけど吹替で鑑賞!!!!
ディズニー映画を見てきてこなかったから少し不安だったけど初めての人でも全然見れる作品
エステラの時はまだお茶目で可愛い そこからクルエラになるまでの変化を楽しんで欲しい 。
初めてアーティの店にクルエラが行った時のアーティがかっこよすぎて惚れちゃう その後のクルエラの登場シーンの前にアーティが歌ってるシーンがあるんだけどそこが1番痺れる震える最高もちろんクルエラも最高!!!声優が花江夏樹って所にびっくりした
ロックとかパンク系の服好きな人は特に見て欲しい
かっこよすぎて笑っちゃうから
みんな魅了的
主人公のクルエラも、仲間たちも犬も、敵役までも魅了的な映画でした。
映画が綺麗(少し酔ったが)で、セットやファッションも素晴らしく、音楽もカッコいい。
吹き替えで観たけど字幕版も観たくなってしまった。
後から調べたら、クルエラは101匹ワンちゃんの悪役だそうで。
そういう先入観が無い状態で観たのはラッキーだったかも。
久しぶりに脳汁
いや〜クルエラなんて存在も知らなかったくらい原作未読です。101匹わんちゃんは聞いた事あるけど、そんな悪役いるの?ってレベルでしたが、エマストーン目当てで鑑賞したら、思わぬ拾い物しましたね。
最初はうーんプラダを来た悪魔?的な感じでしたが、ジョーカーのような狂ったキャラ、まージョーカーよりは動機が弱いんであそこまでの迫力はないんですが、エマトンプソンがまた悪魔のようなおばさんなんで、クルエラを応援したくなるわけです。
脇を固めるキャストがまたよくて相棒2人のクルエラの悪い部分を嫌いながらも協力してしまう人間性がよかったです。
マークストロングが執事で絶対強力な敵になりそうなのに意外な展開もよかった。
またチワワがすごいかわいくて犬好きにはたまりませんでした。
露骨な殺人もないし、特に犬の虐待もないし、クルエラの頭脳で追い詰めた結末も良かった。
ところどころのファッションセンスや音楽のセンスもよくて
あっとゆーまに終わりました。クルエラはキャラが立ってるから次回作があれば見てみたいですね。
アイトーニャ監督ということでマーゴットロビーがクルエラを演じてたらとふと考えたけどそれこそハーレークイーンになっちゃう笑
下剋上ファッションバトル開幕!!
「ラ・ラ・ランド」で主演を務めたエマ・ストーンが「101匹わんちゃん」のヴィランであるクルエラの誕生を描いたディズニー実写映画。私は「101匹わんちゃん」を観たことがなく、PVでヴィランの誕生物語に興味が沸き、視聴しました。予想どうり期待を裏切らなかった。予備知識なしでも楽しめる作品でした。
私的にはホアキン・フェニックス版「ジョーカー」と「プラダを着た悪魔」を混ぜたような内容で、よくあるサクセスストーリーものですが、しかし、「ジョーカー」と決定的に違うところは主人公の才能は本物であることでした。ところが、生まれつきの髪の毛と攻撃的な性格が災いして周囲の人々から嫌煙される始末を受けてしまう。才能はあるけど見た目と性格がコンプレックスなヴィランは今まで見たことがなかったのでとても新鮮でした。
前半はエステラという赤毛で地味なデザイナーを装っていたが、ある出来事をきっかけに、バロネスに復讐するために元の白黒パーマヘアーに戻しメガネを外した「クルエラ」に覚醒する。
エステラはありのままの姿でバロネスの行く先々に出現し、ゲリラファッションショーを行いロンドンの人々から高い評価を受ける。
人気者になっても亡くなった母親を大切にする心やクルエラを支える仲間(犬を含む)との友情やチームワーク精神はとても感動的でした。
そんな天性の才能を持っているクルエラでもバロネスに命を落としかけ、泥棒仲間からも見捨てられそうになった時、クルエラは自分の出生を打ち明かし、「仲間がいないと何もできない」と素直に自認するシーンはエマ・ストーンの演技力に私自身も感化されました。
彼女の懇願する姿を見たバロネスの側近であるジョン(マーク・ストロング)を味方につけ、リベンジ熱に拍車がかかり、最後には「ディズニーらしく」スカッとする映画でした。
正直あまり期待はしてなかったけど、 音楽ファッションストーリーも良...
正直あまり期待はしてなかったけど、
音楽ファッションストーリーも良かった。
特に音楽はあっと思う曲や、知らないけどこの場面に合ってるとかワクワクした。
ファッションもファッション業界ということもあって見てて楽しかった。
ストーリーも130分を超えている作品とは思えない飽きさせない展開でした。
次ありそうな予感
ストーリーがズバ抜けて面白いというわけではないのだけれど、映像と音...
ストーリーがズバ抜けて面白いというわけではないのだけれど、映像と音楽がかっこよすぎてそれだけで大満足!
映画館で映画を楽しむってこういうことだよなぁ、と思いました。これは是非、大きいスクリーンと良い音響で観てほしい!!
おそろしい…いや、悪い子っ!
言わずと知れたディズニー作品「101匹わんちゃん」に登場するヴィラン・クルエラの過去を描いた今作。
狂気の誕生という点からどこか「JOKER」と似て非なる内容に加え、ディズニー特有のファンタジックな演出とエマ・ストーンの妖艶さが相まって、怖ろしくて魅力的な仕上がりに。
今作のテーマは"家族“のような気がする。
エステラ(クルエラ)出生の真実から、"母親“を巡る復讐、ジャスパーとホーレスとの関係。
特にラスト前のジャスパーたちとの会話。
それぞれ身寄りをなくし10年間支え合って来た彼女たちは、間違いなく"家族“なのだ。
ただ、その後を知っている分、何でこんなに変わってしまうんだーと残念な気持ちにも(笑)
ジャスパーなんてちょっとカッコ良かったし、ホーレスは結構頼れる奴ではないか⁉︎
アニメーションの時からどこか憎めない奴らだと思っていたけれど、これで人気キャラの仲間入りするのではないか?
エンドクレジットが流れ始めても席を立つことなかれ。
本編「101匹わんちゃん」に繋がる楽しいおまけ付き。
1〜2分の映像だけれど、作り込みがすごい。
クルエラ、おそろしい…いや、悪い子っ!
クルエラかわいい
私の目が喜んだ(直訳調)。犬鼻やメガネもかわいいし、どのお衣装も最高だった。ジェニー・ビーヴァンありがとう。クルエラがゲリラショーしたニュースなんかテレビで流れてきたら録画して何回も見ちゃうな。
女性が自分の夢に向かって努力するストーリーラインとか、アニメでは親分子分だったクルエラとジャスパー&ホーレスが“家族”に描き変えられていたりとか、アーティやアニータの絡み方とか、諸々しっかりアップデートされてる感。
嫌いじゃないんだけど、もう出生の秘密もペンダントもダルメシアンもいいから、エステラがバロネスの下で才能を開花させていくところが普通に見たくなってしまった。『プラダを着た悪魔』を見返せばいいのかな。
映画館で観ようよ🎵
クールで大人な素敵なディズニー映画でした。
ストーリー良し、キャスト良し、音楽良し、ファッション良し、素晴らしい❗
Wエマさんは勿論、脇を固める役者さんも良かったですね。
映画として近々までよく知らなかったので余計に良かった。
多分DVDも買う
評価が結構高いので、観たいんだけど地元の劇場で上映されていないので隣町まで足を延ばしての鑑賞。メチャクチャ良かった。多分もう一回観に行く。
101匹ワンちゃんなる物語は本屋で絵本の背表紙を見たことがある位で全く知らないんだけれど、恐らく関係なく楽しめた。ストーリー、構成、配役、演技、美術、衣装、音楽、そして伏線の散りばめ方とその回収。全てが秀逸。何と言っても最初から最後まで楽しいし、面白い。
エマ・ストーンは大好きな(タイプでもある)女優なんだけれど、その大きな瞳を更に大きくしたり、時に細めたりして、憧れ、喜び、驚き、怒り等様々な感情を表現していたのが良かった。彼女の様ないわゆる目力がないと、今作の様なマスクやド派手なメイク越しにその表現を成すことは難しかったかもしれない。そしてクルエラのバロネスに対する攻撃の数々が痛快この上ない。そう来たか!の連続。あっと言う間の134分だった。
最初は評価★4.5くらいかなと思ったんだけど、その−0.5は何かなと考えた時に何も思い付かなかった。恐らくこういったエンターテイメント作品に★5をつけてしまうのが、なんか通っぽくないという浅はかな自尊心が働いたんだと思う。
この作品は、誰にでもオススメできる秀作。さすがはエンタメ集団のディズニーといったところ。全てが計算し尽くされているのだと思う。
【弱肉強食のファッション界のあれやこれやと、ディズニー】
僕はファッション業界の人間ではないので、間違っていたら恐縮だけれども、有名なブランドは、インターナルのデザイナーを複数抱え、彼らを競わせ、使い倒して、新進気鋭のデザイナーを発掘、そして育てて、古い人はマネジメントに加わったり、場合によっては去るものもあったりして、新陳代謝を図りながら、ブランド価値を可能な限り引き上げ、それをベースに消費を刺激し、お金回りの良い国・地域に重点を置きつつ、世界に侵食していっていると思う。
もし人気デザイナーが独立なんて考えようものなら、全力で潰すなんてことは、かなりの高確率であるように信じている。
まあ、このクルエラの世界観そのままで、競争のなかでは、妨害や追い落としなどがあるのだろうなと想像してしまう。
バロネスは、財産独占を考えて、赤子殺害を命じたり、エステラの育ての親を崖から落としてみたり、クルエラに対しても例外ではない。
高級ブランドは、新進気鋭のデザイナーは一見、あなた達(世の中のお客様)が発掘したんですよみたいに見せかけて、消費者の気分をアゲアゲにしておいて、実は、ブランドが発掘して、契約で雁字搦めにし、たっぷり宣伝費もかけて、計画的に消費者をマインドコントロールするように購買意欲を掻き立てているのだ。
これだって、やっぱりクルエラの世界観に通じるように思う。
そして、人々は実体のないブランド価値に熱狂し、クレジットカード決済の金額が膨らんで、高級ブランドは儲かり、その市場価値をどんどん高めていく。
世界の株価の時価総額ランキングの上位は、疑いようもなく、アメリカのアップルやマイクロソフト、アマゾンなどが占めるが、日本の時価総額トップのトヨタは、世界的には35から40番くらいだろうか。
日本でトヨタの次にくるソフトバンクグループや、ソニーは世界のトップ50には入らない。
そして、フランスを代表する高級ブランド複合企業LVMHの時価総額は、高級ブランド企業の中でトップであるだけでなく、トヨタを上回る時価総額となっているのだ。
LVMHは、傘下に、ルイヴィトン、Dior、FENDI、ジバンシー、ロエベ、KENZO、時計のタグホイヤー、飲料のモエシャンドンやヘネシーを持ち、買収による拡大を続けていて、アメリカのティファニーが最近これに加わった。
ヨーロッパには、他にグッチやサンローラン、ボッテガを傘下に持つケリングや、ダンヒル、クロエ、カルティエなどを所有するスイスのリシュモンといった高級ブランド複合企業があるが、クルエラの舞台となったイギリスのバーバリーは少し劣るが、いずれも大きな時価総額企業だ。
こうした多くの老舗のブランドを飲み込んで巨大化していく背景には、グローバルなマーケティング展開のコスト増大と、ファストファッションの台頭によるブランド価値の多様化、更なる競争の激化があるように感じる。
H&MやZARAのような北欧スペインのファストファッションは、買収などに依らず、ヤングアダルト向けブランドを独自に立ち上げたりして、自己増殖して大きくなってきているのだ。
UNIQLOとGUも同様だ。
こうした新興勢力と闘うために買収合併を繰り返す。
頭の叩き合いバトルだ。
業界全体を巻き込んだクルエラの世界だ。
ただ、ファッション業界も岐路に立っている。
残酷という理由で、動物の皮革や毛皮製品を取りやめるブランドも出てきている。
H&Mやナイキは、搾取労働を理由に、新疆コットンの仕様を止め、アメリカは新疆コットンの使用を理由にユニクロ製品の一部輸入差し止めを行なっている。
そういう意味で言うと、素材などで差別化が困難となり、ファッションデザイナーは、その意味で重要な気もするが、所詮はマーケティングに踊らされて、消費者が購買意欲をそそられているのだと考えると、あまり良い気はしないし、モヤモヤした気持ちは募るばかりで、陽のエステラと陰のクルエラのように揺れ動くとは、こんなことだろうかと考えて苦笑したりもする。
まあ、世界のファッションシーン自体が弱肉強食で大変だということだ。
日本も過去に百貨店や商社が海外高級ブランドを買収したケースはあったが、経営ノウハウが不足していたことや、海外展開のノウハウも少なかったことで撤退を余儀なくされている。
実際、日本の老舗ブランドは負け組に入ることが多い。
ダーバンやアクアスキュータムを持つレナウンは民事再生を断念し破産手続きをすることになってしまった。
もう随分前になるが、三陽商会は、提携していたバーバリーを失い、バーバリーは日本で独自展開している。
こんなふうに書いたが、日本のファッションシーンは、少し世界と異なるように思う。
東京ガールズコレクションなどを見ると、独立した新たなブランドも多い様に思うし、淘汰も激しい気がする。
だから、日本のファッションは注目されても、世界に対抗するような大企業は生まれにくいという反面、若いデザイナーの活躍する場所が、トップダウンではなく、ボトムアップであるように思えて、確かに自転車操業的にも見えるし、悲喜こもごもあるにしても、これは決して悪いことではないのうに思うのだ。
そして、よく考えてみたら、アトラクションと古参のアニメだけではサバイバルが困難になって、スターウォーズなどを傘下に収め、配信ビジネスにも進出し、あれこれ悪戦苦闘しているディズニーにもクルエラの世界観は通じるなと思ったりもする。
AmazonがMGMを買収し、アップルがディズニー買収を目論んでるみたいな噂もある昨今、ディズニーの人達は、どんな気持ちでクルエラを見てるのだろうか。
昔ながらのブランドだけで生きて行けた時代を懐かしんでいるのだろうか。
それとも、これからは攻めだと、頭の叩き合いバトルを想定しているのだろうか。
もし、そうだとしたら、くだらない映画をマーケティングに踊らされて見る機会が増えるような気がして、少し暗澹たる気持ちにもなる。
大人のディズニーでした!
大人のディズニーでした!
狂惠羅怒毘縷参上
Come Together (アイク&ターナー)はまずまず。
Led Zeppelin 胸いっぱいの愛をも アイク&ターナー
第1期 Deep Purple の Hush.はそのまま。
Doors, Susie Quatro, Black Sabbath なども大人向けでした。
ハーレイクイーン(DC:ワーナー)のマーゴット・ロビーのクルエラが見たかったけど、ディズニーじゃ無理ですよね。
YouTubeでは研ナオコのクルエラメイクがすごいですよ。なんせ下地がてきてるから。
お伽話界のスーパーブランドに揺るぎなし
お伽話という言葉の意味をはじめて検索したけれど、思ってたのとちょっと違ってがっかり。
私としては、ディズニー作品がめざしているそれのことを”お伽話話”fairy taleと呼びたい。クルエラをこんな風に作り上げるなんて!彼らの理想はなんて高いのだろう!もーさすがとしか言えないでしょう。絶賛。
ついでに…まさかのジョンマクレアが出て高まりました❤️
エマスストーンの目千両も好き過ぎる❤️
本当に面白かった
何も知らずに、ここの評価が良いので観ました。
面白かった!
クルエラは、本当の悪女では無い。
センス抜群で、可愛くて憎めない女性でした。
今までディズニー映画は色々観ましたが、私の中では一番良かった。
最近にない、もう一度見たい映画でした。
吹き替え版を見たのですが、柴咲コウさんがとても良かった!
今度は、エマ・ストーンさんの声で観てみたいと思います。
クルエラの人生
クルエラの過去話とかがいい具合に入ってきて分かりやすく見やすかった。なにより、エマ・ストーンが綺麗。クルエラのド派手な演出と服には心が奪われる。エステラの家族の人たちもいいキャラしているし、ワクワクしてみることが出来た。1番は火の演出からの登場!
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