劇場公開日 2021年1月16日

夏目友人帳 石起こしと怪しき来訪者のレビュー・感想・評価

全48件中、41~48件目を表示

3.5久々のニャンコ先生

2021年1月16日
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鑑賞方法:映画館

 前作の長篇劇場版に比べるとちょっと物足りなかった。それでもニャンコ先生を見るだけで心がほのぼのする。

 『怪しき来訪者』は、あやかし感もたっぷりな上にミステリーとしてもよくできていて、劇場で見れて満足。

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bion

3.5テレビアニメ2本分?

2021年1月16日
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鑑賞方法:映画館

わざわざ映画用なのがよくわからないけど優しい気分になる作品でした。石起こし、は努力は報われる、的なほのぼの作。怪しき来訪者、は妖怪、人間それぞれの友情物語を短編2本の作品で軽くさらっと良い気持ちになれました。

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peanuts

4.0優しい気持ち。

2021年1月16日
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貴史君の優しさが溢れる二編です。

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酒呑童滋

2.0良さがわからない

2021年1月16日
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鑑賞方法:映画館

夏目って青年と妖怪達の話。
特に楽しくも悲しくも無くドキドキも無く終わった。
さて、どこが見所なんだろうか?
さっぱりわからなかった。
テレビで放送してたようだが、劇場公開する必要性を感じなかった。

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りあの

3.5まあまあ

2021年1月16日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

昨今のアニメ業界では、作画は全然綺麗に入る方。というか変わらない作画がいつ見ても安心する。内容も夏目っぽくて好きだったです。だけど映画にするような内容では無いですね……。物足りない上にテレビでいいのでは?と思わせる内容でした。アニメの方で夏目の祖父について触れられていたんだからせっかくならレイコや祖父、夏目の家系について触れれば良かったと思いました。そこだけちょっと残念だなと。

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123

2.5テレビでいい。

2021年1月16日
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うーん。これがTVアニメで放送してたらいいお話で終わるけど、映画としてお金払って見に行くことを考えたらダメかも。二話で構成されているのも、気持ちが切れる。オリジナルストーリーを入れて一本の方が良かったな。
それと風景、背景、前作の方が断然良かったと思う。手抜きしてる?こんなんじゃ、次回はわざわざ映画館には見に行かないな。

ところで黒電話!20年くらい前にはあったかな。設定はそんなに古いのか、知らんかった。

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Yuko

4.0期待しすぎた❗

2021年1月16日
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鑑賞方法:映画館

良かったんだけど
自分の中では
沼の通路の景色がどんな表現になるのか
ワクワクして色々妄想してしまった分
あれ?と思ってしまった❗
でも原作に忠実だったのは確か❗

怪しき来訪者は記憶が定かでなかったので
逆に良かったかも~

夏目友人帳では 飲食は無い方が良い❗
隣の人のポップコーンを避けて移動したら
またもやポップコーン❗

でも 離れてくれて(私のもとの席)良かったぁ~

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えみちゃん

4.5安定の空気感。

2021年1月16日
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幸せ

人は普通、人間以外の未知なるもの、幽霊、宇宙人、UMA、妖怪などは恐れや敵対する対象としてしまうのではないだろうか?

この作品は主人公とあやかし達との「交流」を描いたものである。

同じような作品でゲゲゲの鬼太郎が思い浮かぶが、ゲゲゲの鬼太郎は「交流」ではなく「共存」であるため、相容れない相手とは戦い、あくまでも人間社会ベースである。

同じ地球という世界のなかで、あやかしは人間社会に迷惑をかけないように、自分たちの領域で自分たちの生活を営む。現代の人間達はその先輩達の存在に気づく者はほとんどなく、地球は人類のもの当然と日々を過ごす。

もっと相手を理解できたら。

共存できなくてもいい、分かりあえなくてもいい、でも、交流できれば、同じ地球上で生きていくことは出来る。お互いの流儀はあるがそれを強要はしない。適度な距離感(ここ大事!)で深入りしないのである。

なのに人間同士が争うなんてバカバカしい。
同じ地球上で同じ人間同士が。

人間以外の未知なるものは確かに脅威と感じて当然だろう。しかし、だからこそ、この作品のような未知なるものとの「交流」が尊く思えてしまうのである。

作品はその「交流」を通して、じんわりと私達に優しさや暖かみを感じさせてくれる。

感動して泣くほどの話でもはなく、大袈裟でもない。だって日常なんてそんなものでしょう。

これが夏目友人帳の空気感であり、魅力なのだと思う。

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Tonki