夏目友人帳 石起こしと怪しき来訪者のレビュー・感想・評価
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安定感ある内容
映画でなくOVA?
うーん…
ちょうどよい
今回は自宅から然程離れていない隣町のこじんまりとした映画館での鑑賞でした。自由席で60席のミニシアター、この大きさの箱で鑑賞するのは実に5年ぶりで、某アニメコンテンツ企画制作販売会社の某作品の関係者試写会に招待いただいた時以来となりました。
寧ろこの作品は300人〜規模の大スクリーンでドーンと大迫力で鑑賞すると云う程の内容ではないと思うので、作品の持つ質感や上映時間なども、意外とマッチしていた印象でした。ただスクリーンが小さく席からも近いせい?なのか〝網点〟が目視できてしまうのが難点。ほんのチョットだけ違和感でした。
内容はホンワカ温かいもので、シンミリ物悲しいものではありません。いつもの賑やかな連中のワチャワチャも楽しめる内容で、またサブキャラの田沼をフィーチャーした2話目も変化球が効いてたと思います。ただ個人的には、多軌の出番が欲しかったなと思ったくらい。そう言えばニャンコ先生が一度もマダラ化しなかったなぁ‥‥
1話目はいつもの夏目友人帳らしい内容、2話目は沼の主・三篠の起源を知ることが出来た興味深い内容。いずれも展開に喜怒哀楽のジェットコースター張りの抑揚がある訳じゃないけど、シッカリと楽しめます。ただチョット物足りないと思う人も居そうですが‥‥
一つだけセコい難点ではありますが、鑑賞料金がもうチョい安ければ‥‥ それでも一般1,800円からすれば500円も安いですが、レイト割引や会員割引でも一般作品が同じ料金で見られる訳ですから、もう一声1,100円だったら良かったかな、と。。。
TVアニメの2話分を劇場で
短いので繋ぎで合間に鑑賞しました。
夏目友人帳は好きです。TVアニメで視聴者に人気だった2話を連続して上映したものです。(OPとEDはなくエンドロールのみ)
さすが人気の回というだけあって、良いお話でした。
でも、隣りの方から寝息が…笑
抑揚がなくゆったり静かに進んで、最後は心がほんのりと暖かく。なので、映画館の暗さの中で見るとおやすみモードになる方もいるかも?
現代の青少年には心優しき理想郷なのね〜
前後二話に別れたオムニバス映画。
一話は、非力な妖だけど、
受けた恩を返そうとする誠実なミツミ。
その健気な姿に心が動く夏目くん。
誰かに期待されるのって嬉しいけど大変だ〜
二話は、親友に正体不明の妖が近付いて来た!
大事な親友を夏目くんは守ろうとするが…
今は状況が変わって立ち位置が遠く離れてしまった昔馴染と
昔の様に何もこだわらずにまた戯れ(じゃれ)合いたい二つの妖。
案外、大人に響く話かも〜〜
いつも通りの心優しいお話が二つ。
夏目ファンは裏切らない。
夏目が初めての方にも心に響くお話。
で、月に8回ほど映画館に通う
中途半端な映画好きとしては
いくら特別料金でお安めとは言え正直なとこ、
映画館で観る程のスペクタクルな展開では無いけど
まあ、箸休め的に悪く無い映画です。
このアニメが人気ということは、
今の若い学生達って現実社会で本当に生き辛く、
心を許して何でも話せる友達なんて
簡単に出来ないんだな〜〜
そんな子供達にとって「夏目友人帳」は
まさに理想郷なのかもしれない。
そう思うとこの映画がヒットするって良いのか悪いのか〜
ちょっと微妙だけど
反面、この世界観が好き!という学生さんが多いって事は
心優しい若者が多いって思っても良いのかもしれない。
おばさんはその事の方にちょっと感動してます。
三篠がカエルを従える沼の主なのに何で馬の姿なのか?
それも分かったりします(笑)
見かけで判断してはならぬ
ワンデーフリーパスポート第3弾3回目 ラストは「夏目友人帳」です。
いきなりはキツイかなと思い、事前に第1期の1話と2話だけ見てから鑑賞することに。
なので、ほぼほぼ知りません。でも、1話と2話だけだけど結構面白かったので期待はそこそこ。
予想通り面白かったです。
1時間も無い短編映画だけど、十分に楽しめたしより一層夏目友人帳に興味が湧いた。
出かけると言ってしばらく帰ってこないニャンコ先生を心配し、夏目は森へと足を運ぶ。そこには、石起こしという役を任されている妖怪のミツミに出会う...他1本。
このアニメはすごく癒される。
第1期1話のオープニングを見た時点で「あ、これ好きなやつだ」と感じるほど自分に合っている。
思い悩み、苦しく辛いことが多い今の世の中。こんな時にピッタリなアニメだと思う。
アニメは1話は最低でも見た方がいいように感じた。
おそらく、過去にでてきた妖怪達が登場しているので見た方が楽しめることだろう。
「石起こし」に関しては完全なる新規ストーリーだったので、何も考えずに純粋に楽しむことが出来た。
「怪しい訪問者」は登場人物やストーリー的にも、アニメ版を見ていないと厳しいところはあった。
ペラペラと喋り倒す訳では無いニャンコ先生。
口数は少ないが、美味しいものと夏目の話になると幸せそうに話す。この姿カッコイイなと思いつつ、言葉を選んで話すような丁寧さにも魅了される。
「もっと早く夏目に言っておけば良かったのに」といったように、夏目のことをとても信用しているんだなとホッコリ。
ただ、劇場版である必要は無い。
夏目友人帳特番とかでセットで新たなお話を放送!って程度。わざわざ映画にせずテレビでよかった。
もし映画にするなら長時間の方がいいな。
でもいい作品でした。
これから夏目友人帳見ていきます
お値段以上の心温まるOVA
現代の青少年には心優しき理想郷なのだろうな〜
前後二話に別れたオムニバス映画。
一話は、非力な妖だけど、
受けた恩を返そうとする誠実なミツミ。
その健気な姿に心が動く夏目くん。
誰かに期待されるのって嬉しいけど大変だ〜
二話は、今は状況が変わって
立ち位置が遠く離れてしまった昔馴染と
昔の様に何もこだわらずにまた戯れ(じゃれ)合いたい二つの妖。
夏目くんもまた、友として、何が出来るのかと心を尽くす。
案外、大人に響く話かも〜〜
いつも通りの心優しいお話が二つ。
夏目ファンは裏切らない。
夏目が初めての方にも心に響くお話。
で、月に8回ほど映画館に通う
中途半端な映画好きとしては
このアニメが人気ということは、
今の若い学生達って現実社会で本当に生き辛く、
心を許して何でも話せる友達なんて
簡単に出来ないんだな〜〜
そんな子供達にとって「夏目友人帳」は
まさに理想郷なのかもしれない。
そう思うとこの映画がヒットするって良いのか悪いのか〜
ちょっと微妙だけど
反面、この世界観が好き!という学生さんが多いって事は
心優しい若者が多いって思っても良いのかもしれない。
正直なとこ、
映画館で観る程のスペクタクルな展開では無いけど
まあ、箸休め的に悪く無い映画です。
三篠がカエルを従える沼の主なのに何で馬の姿なのか?
それも分かったりします(笑)
欲をいえば…
いつもじんわりくる
劇場版だけど短いw
人と妖の心情に心温められる作品
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