ハッピー・オールド・イヤーのレビュー・感想・評価
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めめしさ
片付けをしているときなつかしいものを見つけ、しばらく手をとめて思い出にふけることがある。とりわけ実家の片付けをしているとき、遠い過去からいろいろな記憶がざくざくでてきて片付けが停滞しがち──なものだ。 この映画はだいたいそんなことを描いていると言える。 さいきん片付けでゆうめいな人(こんまり)のニュース記事がありそれは3児の母になったことで片付けを“少しあきらめた”という発言によるものだった。 彼女が発案した片付けメソッドは世界中で人気を得たが同時にアジア人蔑視も交えたアンチが少なからずいる。 発言は子供と楽しく過ごす時間が大切だから片付けが二の次になっている──という幸せな状況報告にすぎなかったがアメリカではけっこうな非難を浴びている──という記事だった。 メソッドの根幹spark joyとは心ときめくものを捨てないでおくことだそうだ。とはいえ、なんにせよ片付けとは動かすか捨てるかしかない。そんなことで世界的に有名になったのはすごいことだと思う。 ミニマルな生活を標榜し断捨離を始めた女性が主人公。 ぜんぶ捨ててやるという意気込みで始めながら、モノとそれにまつわる思い出に対して未練がある。 ひとつひとつのものが今の自分につながっているゆえに捨て去るたびに身をもがれるような追慕に苛まれる。 その感傷が描かれ、その過程で副題のようにこんまりのメソッドもでてくる。 気持ちはよくわかるが、めめしい話で気が滅入った。(さいきんめめしいに漢字を充てると差別用語になるらしい。) 人によっては刺さると思うが個人的にはものを捨て去るのにこんなに逡巡しない。実家の片付けをしているとき、昔の自分がざくざく出てくるが、だいたいうんざりする。spark joyという言葉がまるで合致しない、心ときめくというより、心千々に乱れるという感じ。じぶんの過去は、ただ恥ずかしくて、ぎこちなくて、ばからしくて、普遍性がない。 余談だがこんにちの社会ではごみ屋敷が一定の了察をえられる。高齢化など仕方がない状況ではない人でも住まいをおろそかにしていくことを怠惰とは見なされない。が、個人的にはじぶんが拡げて汚したふろしきを対価を支払った業者とはいえ人様に片付けてもらうことには疑問を感じる。
ホッコリ しんみり 断捨離
断捨離がテーマの映画で、一応ラブストーリーが主軸なのかな? 自分は物を捨てられない人間で、部屋に物が多くウンザリしてるんですが、断捨離に憧れます。 思い出に、過去に、物に、縛られすぎると良くないかも? オシャレに、ホッコリ、しんみり、します。 途中、少しダレて、あと10~20分ぐらい短くても良かったかも? でも、いい映画です♪ ハッピーな時、悲しい時、迷った時、断捨離する時、 幅広い人に、オススメ!! PS.日本にもサノスにも言及してます(笑)
ゴミ袋は偉大
始め主人公の身勝手さに腹が立ち、この人好きじゃないなぁと、理想のミニマル生活を手に入れる為に周りを犠牲にしている感じで、撮影禁止の本屋で3ページのためにとか言っている所で、わー最低と思っていた。まぁ映画たる物、大体段々と主人公に寄って行き好きになるのだが、この主人公に対しても同様でじわじわ来るんだよねー。それにしてもこんなに借りたまんまで物一杯って。
元カレと再びと思う展開だったが、捨てないと始まらないとばかりにそうならず、元カレは彼女と別れてあー可哀想。
なんだか良かった、そんな映画です。
うーん
大掃除のモチベーションのために観たけど、想像してたのとは違った。笑 話題の"ときめく"手法が出てきたり、振り返らない、感傷にひたらないなど、とにかく過去ではなく今にフォーカスを当てた断捨離法、友人や彼氏から貰ったものや借りたものを返したり捨てたらするけど、返された方の気持ちはどうなるの?と思った。ジーンにとっては前に進むために必要だったし身軽になったかもしれないけど、周りが置いてけぼりなのが気になった。
断捨離がテーマ。 自分の物ならともかく、家族の物を処分するのは大変...
断捨離がテーマ。 自分の物ならともかく、家族の物を処分するのは大変。 それどころか人間関係の断捨離まで。 主人公の女性はかなり人間的に問題があるという印象。 後味も悪く、何もかも捨てて気分爽快とは行かなかった。
『36のシーン』と対になる作品
ぴあフィルムフェスティバルでナワポン監督特集を見せていただきました。 貴重な短編も素晴らしかったし、ナワポン監督からのメッセージ動画では、作品ごとの背景や監督のアプローチが聞けて、更に作品が楽しめました。 とくに本作は、主人公の固定観念が変わる瞬間を一緒に体感出来るシーンに興奮しました!! ステレオを強く意識した音楽が面白く、左右別々の音が一つになった瞬間、音が立体的になって画面に奥行きが出て…。 まるで今まで見えていなかった世界にピントが合ったような感覚。 主人公と一緒に“目から鱗”の瞬間を味わいました。 配信では、ちょっとこの体験は出来ないよなぁ。 コロナを経て、劇場で観ることの素晴らしさを再確認できる映画でした。 と言いつつ、諸事情で移動の多い生活になった為、当選していた試写会もキャンセルせざるを得ず… オンライン試写ならどこでも観られるのになぁ〜。なんて思ったり(^◇^;) 上手に付き合っていきますか。 作品のレビューに戻りますが、ユーモアが散りばめられた穏やかな画面で、一筋縄ではいかない表裏一体の人間の感情が描き出されます。 監督からのメッセージで『36のシーン』と対になる作品だとおっしゃってましたが、 目の前に居ない人を想うナワポン監督の集大成! 目の前に無いモノから居ない人を想う。 とてもとてもずっしりとくるビターな作品で、大好きです。 次回作は全く違うテーマになるとのこと。 楽しみで仕方ない。(≧∀≦)
2本立て2本目。断捨離協奏曲。 断捨離はいいことなのか、そうではな...
2本立て2本目。断捨離協奏曲。 断捨離はいいことなのか、そうではないのか。先駆者こんまりに本作の感想を聞いてみたい(笑) 途中まではあまり盛り上がらず、今日は2本ともハズレかと思ったら終盤一気に面白くなった。 ・主人公母のキレ演技が強烈で怖すぎ(笑)ピアノ事件後もドア越しではなく一発かまして欲しかった。 ・主人公は自分勝手なのか、否か。考えさせられます。 「バッドジーニアス」ほどではなかったが、今作もなかなか…次はタイ🇹🇭映画の時代が来るかもしれない。
「物」は「物」だけじゃ無い
《お知らせ》 「星のナターシャ」です。 うっかり、自分のアカウントにログインできない状態にしていまいました。(バカ) 以前の投稿の削除や取り消しもできないので、 これからは「星のナターシャnova」として 以前の投稿をポチポチ転記しますのでよろしくお願いいたします。 ============== あと数日で今年も終わると言う時に観た秀作!! 本作も年末まであと1ヶ月ほどの11月の末に始まる。 北欧でミニマルデザインを学んで来たヒロインが 実家である三階建ての小さなビルを ミニマルなインテリアに改造して デザイン事務所として再生するために とにかく邪魔な「物」を次々に処分する話。 ガンガン「物」を捨てていたヒロインが 旧友の一言でハッと気づいて 無かったことにしようとしていた過去に向き合う。 「物」の向こうには人がいる〜 そう、人生には自分で買った「物」の他に 人から貰った「物」、借りた「物」 思い出のこもった「物」なんかがあって そんな「物」を捨て去ることで、 その人間関係や思い出も無かったことになってしまう。 人との繋がりを「物」を通して描く着眼点が面白い。 で、月に8回ほど映画館に通う中途半端な映画好きとしては タイ映画で近年ヒットした 「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」の 主演女優チュティモン・ジョンジャルーンスックジン さん が本作も主演してますが 前作の様なエンタメ要素の強い作品ではなくて 静かな中にフランス映画の様に 心の動きが繊細に描写された作品。 観て良かった! 偶然、私自身が巣篭もり期間に この映画のヒロインと同じ様に ある過去を清算する行動を行ったので 何だか感情移入がいつもより大きい(苦笑) それと自分の「物」を捨てるのも大変だけど もっと大変なのは人に「物」を捨てさせる事! その人の思い出が美しければ美しいほど難事業ですね。 この映画の中では夫の残した「物」に執着する母の心そのものが 残された子供たちの新しい生き方を阻んでいたりして ああ、そう言うのってキツイな〜〜と切なくなる。 有名なコンマリ 近藤 麻理恵氏の片付けの本が 引用されていて、アメリカだけでなく アジアなどでも出版されてるのか〜とちょっとびっくり! 年は開けちゃったけど、 今後も断捨離を続けようとしてる人には 一見の価値があると思います。 ========== いつも「共感!」やフォローをありがとうございます。 人の感想を読んでしまうとすぐ影響されてしまうので 皆さんの評論は遅れて少しづつ拝見してます。 どうぞよろしくお願いします。
ミニマルな生活をめざす主人公が、実家でオフィスを開くために、母や弟...
ミニマルな生活をめざす主人公が、実家でオフィスを開くために、母や弟の物も含めて、実家にあふれかえる品々を捨てようとするが、ひとつひとつを捨てるたびにいろいろ考える話。 冒頭で、主人公の相談に乗っている友人が言う。「ミニマルな空間にしたいのね、いいわ、その仕事、受けるわ」 「ただ、お母さんや弟を説得できる?」 「家族の歴史を一掃した結果、家族がバラバラになってしまうことも、よくあるの」 その説得を続けながら、自分の物を捨てる過程で、他人から借りていた物も多く見つかるのは、お国柄なのだろうか。それを返しに行く過程で、友人やかっての恋人と様々な葛藤が繰り広げられるので、観ていて時間はすぐに経っていく。 「ゴミ袋はブラックホールよ。(放り込んでしまって)見えなければ、後悔もしないわ」 と言っていた主人公が、彼に借りていた物を返しに行き、過去の楽しかった日々を思い出すなんて、いかにもありそうだし、その決着はなかなかおもしろかった。 友人は言う。「あんたは何もなかったフリをする。でも、みんなは忘れないの。片方だけが忘れても、物事は終わってないのよ。両方が忘れたときに、はじめて、終わるの」 一度も謝ったことのない主人公が、物を捨てようとして、少し過去を後悔し、返却して回っているうちに、その心の中が少しづつ変わっていくというストーリーは面白い。特に後半で描かれる、父との関係、母も含めた関係がどうなるかは、けっこう見ごたえあり。 「忘れる努力をしなければ、一生、忘れられないの」 「忘れたければ、自分だけ、忘れなさい」 全てを捨て、そしてまた、歩き出す。描かれているのは、ほんとに小さな身の回りのことなのだけれど、伝えようとしているのは、壮大な再生の物語か、と考えるのは大げさすぎるだろうか・・・ 2021/9/5 追記 これが、タイの新進気鋭の監督、ナワポン・タムロンラタナリットさんの作品だったか。彼の特徴をキネマ旬報から引用しておく。 ① 少女の時間の有限性(清楚で儚いガーリーな魅力が満載) ② メディアへのメタ言及(映画、写真、SNSなど現代メディアに自覚的。フィクションとドキュメンタリーを行き来し、映像と文字を自在に駆使した虚実皮膜の中で、抒情的かつ詩的にテーマを語っていく) いやあ、解説者って本当に上手く表現するもんだなあ。引用してみて、あらためて感心するわ。もちろん、監督にも感心してます。
人生の断捨離
とても良い映画だった。
留学から戻った女性が理想のキャリアを求めて、自宅をオフィスに改装しようと考えた。闇雲に断捨離を始めるけれど、親友のプレゼントを捨てたことでその親友とケンカになる。
それをきっかけに彼女の心の中に小さな火が灯った。
本当の断捨離ってなんだろうと思わず考えてしまう。
もらったもの、借りたものを返す行為の中で自分があえてみないようにしていた過去に気が付いてしまう。
きちんと向き合わないと本当の断捨離はできないのだ。
最後の表情、彼女の未来を照らすような良い笑顔だった。
タイの映画は初めてみたけれど、この女優の演技は素晴らしかった。ちょっと冨永愛を思わせる素晴らしいスタイルだった。
序盤から感情を揺らし続ける・・・そして揺れたまま終わる映画
関係の決着の仕方はひとそれぞれ最善の選択をする。それがお互い合意の上ならよし。決着に失敗すれば、わだかまりを持ち続けるか(エム)、忘れるか(ジーン)、もう一度清算しなおすか(ジーン、ピンク)、美しい記憶として前向きにとらえるか(兄)、日常に埋没させるか(母)。決着の仕方を他人に強要できないし、巻き込めない。
時と場合によってやり方を変えて対応したけど、人間同士で割り切れない部分もある。
ものに宿る記憶がドラマを生む。捨てる人と捨てられる人、忘れる人と忘れられない人。
無意識なまま捨てる側と忘れる側にならないように気を配りたいと思いました。
マリー・ローランサン曰く「死んだ女より 悲しいのは 忘れられた女」
エムも勝手にジーンに忘れられて辛かったろうに。それを近くで感じ続けるミー。
最後のシーンで母の想いより自分の気持ちを優先させたジーン。兄の心労を察します。
チェロを返却された友達との物語も気になるところ。
ジーンは最後に自分のしてきたことや至らなかったことを理解したのだろうけど、
それでも自分にとって最善の選択をする。
他人(父親)に大事にされた経験が少ないから他人を思いやれないのか?それとも、他人を犠牲にしてでも譲れない選択だったのか。
ドラマの山場が一転に集中している映画ではなく、わりと序盤から静かにアップダウンしていて退屈しなかったです。
あと、意外と日本製の馴染み深いものがタイにはあふれていました。
意外にホラー要素も感じ取れる一作。
タイでもミニマリスト思想と結びついて、「断捨離」が普及していた、というちょっとした驚きから入る本作、意外に「恐怖」の映画でした…。 主人公ジーンは、さっぱりとした服装に身を包んだ、まさに典型的なミニマリスト。自宅を仕事用のスタジオに改築しようと、個人事業を営んでいる兄と共に自宅の「断捨離」に取りかかります。ジーンがゴミ袋に関するちょっとした格言めいた言葉を呟きつつ、積み上げた「過去の遺物」は大型トラックが必要なほどの量に。だがリフォームを手伝ってくれる建築デザイナーの友人とのちょっとしたいさかいをきっかけに、それら「ゴミの山」に向けたジーンの視線が変わりはじめ、彼女はある行動を決心します。一連の過程を、ナワポンタムロングラッタナリット監督は、まさに無駄なく軽やかに演出しています。 本作において、ジーンはもちろん、その母親も元恋人も、「過去に折り合いを付けることができなかった人々」として描かれます。彼らは過去に囚われ、何とかそこから踏み出そうとするのですが、結局引き戻されてしまいます。「適切に折り合いを付けることができなかった過去」が彼らに亡霊のようにまとわり続け、現在の関係を崩壊させていくのです。 結末近くのジーンの行動は、確かに理解できない人も多いでしょうが、「折り合いを付けられなかった過去が亡霊となって復讐する」物語、として捉えれば、何となく理解できたような気がしました。ただそうなると、ジーンの選択した行動は決して間違ったものではないが、その末路は物語が始まる以前に既に決定されていたとも言えるわけで…。この「あらかじめ運命が決められていた人々の物語」という語り口に、アリ・アスター監督の『ヘレディタリー/継承』(2018)を勝手に連想して一人で怖気を振るっていました。 映像面では、意図的に彩度を抑えているためか、全体的に簡素で落ち着いた調子です。一方で光の使い方が素晴らしく、特に逆光気味の上方からの光が人物の横顔を美しく捉えてた映像は、まさに「ポートレート」だと感じました。
無理に捨てたり、捨てられたりする、捨てられない話
ビターな物語りだなぁ、こりゃまた。タイらしく無く。
「理想の家」「理想とするミニマルライフ」のために、何でもかんでも、ポンコラポンコラ捨ててしまおうとするジーン。スウェーデンへ留学に立つ時は彼氏をポイ捨て。人の心の痛みを知らずに、この歳になりました。的な。
前に進む時には捨てなくてはならないものもある。けど。捨ててはいけないものもあれば、捨てる必要がないめのもあるわけで。
父親に捨てられたトラウマからか、痛みに思いを馳せる事をやめたんじゃないの?この子。って思う。
ミニマルライフへの仕上げとして捨てたピアノ。喚き立てる母親の言葉から逃げる為に耳をヘッドホンで塞ぐジーン。シンガポールへ引っ越すエムと、エムに捨てられたミーに言い放たれた「自分のために進むだけ」と言う言葉。
理想の家でインタビューを受けながら涙するジーン。
捨てても捨てても逃げられない。
モノは捨てられても、
心は捨てられないから。
的な。
タイは親兄弟を敬い従い、親族・友人を大切にする国。だったはず。こんな映画を作らなければならないくらいにタイ国民の心は荒んでしまったのかと。そんな心配してしまうのでありました。
良かった。ちょっとだけ。
断捨離とは裏腹、ねっとりしたお話し
断捨離ってもっとドライなものでしょ? 無理やり自分の過去も他人様の過去も精算したり、そのために嫌なことを蒸し返したりすることではないと思います。 こういう人は所詮、清貧であるはずもないのだから個人的には共感できる部分は余りありませんでした。
タイトルなし
これは好きな作品でした。 全編に渡り流れるトランペットの音色が 作品の雰囲気と凄く合っていて。 作品自体の雰囲気も好きでしたけど、 サノスを語る兄ちゃんやさらっと置かれてるAesopとかセリフも演出も好みでした。 「誠実にフった」にはさすがに苦しくなりましたけど。 とても身勝手な主人公ジーンなんですけど、感情もミニマム過ぎたんでしょうね。何かに気づいたあの表情はとても印象的だったし、これからのジーンがどう生きてゆくのかとても気になりました。
素晴らしい、相当に素晴らしい作品だと思った。
抜群に面白かった。そして泣いた…。 この作品は「ミニマムライフ」でも「断捨離」でも「捨てる技術」の話でもない。 これから自分はどう生きるか、の話だった。 誠実に生きようとしても、必ず誰かを傷つける。 前に進もうとしても、そうしない人もいる。 おのれのどうにもならない身勝手さにも出会う。 でも、そんなおのれの身勝手さも使って前に進もうとヒロインはする。痛快だった。 思い出は大切にもするが、前に進むために自分の手で破り捨てることもある。 それでいいんだ、それでいいのだとこの作品に背中を押された。 素晴らしい、相当に素晴らしい作品だと思った。 仏教国タイの心性がこの素晴らしさにどう影響しているのだろうか。 タイへの興味も湧いてきた。
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