夢を与える

劇場公開日:

解説

2015年に放送されたWOWOWの連続ドラマ「夢を与える」全4話を期間限定劇場上映。芥川賞作家・綿矢りさの同名小説を、小松菜奈と菊地凛子を主演に迎えて映像化した。フランス人の父と元モデルの日本人の母を持つ美しい少女・夕子。母の手引きでCMオーディションに参加した夕子は、広告代理店のクリエイティブディレクターに見いだされ、芸能界に足を踏み入れる。大手芸能事務所に移籍し、母の念願通りにブレイクを果たした夕子は、雑誌の表紙やバラエティ番組、ドラマと幅広く活躍する。しかし、ある出会いをきっかけに全ての歯車が狂いだし……。監督を「グーグーだって猫である」「のぼうの城」の犬童一心が務めた。劇場上映は全4話をA(1~2話)、B(3~4話)の2つに分けて行う。

2015年製作/日本
配給:WOWOW
劇場公開日:2020年9月25日

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(C)2015 WOWOW INC.

映画レビュー

4.0WOWOWの放送で視聴

2020年9月29日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

WOWOWの放送で視聴

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kenchandayo

4.0谷花音→小松菜奈の是非

2020年9月28日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

萌える

2020年映画館鑑賞82作品目

原作既読
綿谷りさファン

WOWOWのドラマをブルーレイを使い映画館上映
A(1話2話)1000円でB(3話4話)も1000円

久々に菊池凛子の芝居を観ることができた

谷花音も小松菜奈も良かったが全くタイプが違う
小松菜奈に似た雰囲気の子役を抜擢するか谷花音に拘るなら谷花音を大人にした感じになんとなく似ている役者を起用してほしかった
ある程度はマナーとして受け入れるがあまりにも違いすぎる

大勢の中でもすぐにわかる谷花音の存在感

クレヨンしんちゃんの物真似をした子役の女の子が予想していたよりはるかに似ていた

ああいう感じの田中泯初めて観た

夏帆が久しぶりに可愛い
あんな死に方をするなんて竹内結子の自殺と同じくらいあり得ない
夏帆も小松もニャンギャルの組体操は本当に楽しそう

ベテラン司会者役の浅野和之と松田ディレクター役がいい味を出していた

犬童一心のアレンジは面白かったし全然悪くない

おすすめですがAとBを続けて観るのはちょっと疲れます
本来は映画ではなく連ドラを一気に観るんですからね

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野川新栄
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