もう終わりにしよう。
配信開始日:2020年9月4日
解説
「マルコヴィッチの穴」「エターナル・サンシャイン」のチャーリー・カウフマンが監督・脚本を手がけ、イアン・リードの同名小説を実写映画化した異色スリラー。恋人ジェイクとの関係を終わらせようと考えながらも、彼の実家を訪れることになった女性。雪が降りしきる中、2人は様々な内容の会話を交わしながらドライブを続け、ようやくジェイクの両親が暮らす農場にたどり着く。両親から歓迎される彼女だったが、異様なほどテンションの高い母親と認知症気味の父親の奇妙な振る舞いに戸惑いを隠しきれない。その後も彼らの周囲で、不可解な出来事が次々と起こり……。ジェイクをテレビシリーズ「ブレイキング・バッド」のジェシー・プレモンス、彼の恋人を「ワイルド・ローズ」のジェシー・バックリー、両親を「ヘレディタリー 継承」のトニ・コレットと「ワンダーウーマン」のデビッド・シューリスがそれぞれ演じた。Netflixで2020年9月4日から配信。
2020年製作/134分/アメリカ
原題または英題:I'm Thinking of Ending Things
配信:Netflix
配信開始日:2020年9月4日
スタッフ・キャスト
- 監督
- チャーリー・カウフマン
- 製作
- アンソニー・ブレグマン
- チャーリー・カウフマン
- ロバート・サレルノ
- ステファニー・アズピアズー
- 製作総指揮
- グレゴリー・ゾック
- ピーター・クロン
- 共同製作
- イアン・リード
- 原作
- イアン・リード
- 脚本
- チャーリー・カウフマン
- 撮影
- ウカシュ・ジャル
- 美術
- モリー・ヒューズ
- 衣装
- メリッサ・トス
- 編集
- ロバート・フレイゼン
- 音楽
- ジェイ・ワドリー
- 音楽監修
- ハワード・パー
- 振付
- ピーター・ウォーカー