ザ・ファブル 殺さない殺し屋のレビュー・感想・評価
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シリーズ化も良いのでは
実写版ファブルに興味が湧いたのは、実はこの二作目がきっかけです。
今作のメインであろう足場のアクション。その担当していた足場業者のツイートでした。
もうたいそう無理難題な事があったようで、逆にこれは観たいとなったんですね。
今作もアクションは練られており、冒頭のカーアクションから見応えがありました。
ちゃんと原作準拠で、今回はヒナコ編。
ちょんまげがすごい雰囲気が似てて、身長とかもぴったり。
ここら辺、前作もだけどよく分かってますね。
それと社長は完全に別物として佐藤二朗が喰ってしまってました。これはすごい。
柔術の橋本知之との掛け合いも見事で、改めてすごいとなりました。
あとやっぱり団地のシーン。足場を使ったアクションは面白かったです。
前回の工場?の伝わりにくい部分が見事クリアされていて、すごい広がりがありました。これはハヤテの起用も効いてるのでしょう。
観やすいし、これはシリーズ化も良いタイトルだと思いますね。
楽しかったです。
レビュー
ヤクザな堤真一の色気
娯楽として楽しめる
原作を知らないので満足!
相変わらずの凄いアクション娯楽作
前作『ザ・ファブル』(2019年)に続いて相変わらずの凄さと楽しさを見せてくれるアクション娯楽作。安定した面白さ(^^)
やっぱり、1作目のように映画館で他の観客と「ウワッ!」とか「オー!」とかしながら観たかった(笑)
超絶すご腕の殺し屋であるにも拘らず平凡な一般人の生活をボスから命じられた「伝説の殺し屋ファブル」を演じた岡田准一が自身で演じているアクションが見事!
そして、アクションの合間にコメディを散りばめておくことも忘れないエンタメ精神が楽しい(笑)
冒頭、ラブホから多数の若い女性が出て来たところ、元締めの男が次々と殺される場面からはじまり、女性1人を連れて逃げようとした男の走る自動車にくらいついて、女性を助けるファブル。ノッケから自動車のアクションシーン。
ファブル(岡田准一)は、相棒役だが妹という設定にされたヨウコ(木村文乃)とアパートに住んでいる。ファブル自身は佐藤と名乗っている。
そんな折、表向きはNPO法人としているが実は悪人の宇津帆(堤真一)が、腕利き殺し屋の鈴木(安藤政信)を使って弟を殺されたことからファブルへの復讐の機会を待っていた。宇津帆の元には、元家出少女で両親を殺された車椅子の女性ヒナコ(平手友梨奈)がいたのだが……。
この映画タイトル通り、悪人たちから命を狙われるファブルが「殺さない殺し屋」で居られるか?……が、やはり楽しい。
本作で注目は「団地でのアクション」だが、これも最高の楽しさ。
外国の『007』や『ミッション・インポッシブル』シリーズに負けない日本映画の代表的なアクション娯楽作と言えよう。
これも、岡田准一の身体能力あってこそ。
<映倫No.122324>
岡田くん最強
猫舌、お笑い好き、このキャラ大好き。木村文乃とのコンビも面白い。漫...
いい人
もっと続編をくれ‼️くれ‼️
良いのにもったいない
岡田准一のアクションを見るための映画
アクションシーンは迫力があり、
見応えがある。だがそれだけ。
ストーリーはほぼ無いので、
ファブルという男さえ見ていればよい。
同じ殺し屋仲間のヨウコの活躍シーンがほぼ無い。
出てくる必然性が無い。ファンサービス。
「殺さない」をテーマにしているが
どうみても死んでる。日常生活にあるもので
敵を排除していく見せ方のほうがよかった。
TVのリモコン、皿、コップ、植木鉢、ボールペン
等ジャッキーチェンのアクションみたいな
ものかと思った。
鈴木のキャラ付けが中途半端で、
最後の方はヒナコを思って守ろうとする。
ファブルもヒナコを気に病んでいるのだから
宇津帆を裏切ればそれで終わりなのに。
宇津帆の怖みもないし、何もせず退場する。
NPOにまい進していれば幸せな人生を
送れただろうに。
トランスポーターやジェイソンボーンシリーズ
で事足りる。
映画館でこの迫力を観たかった
原作読んだ?
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