ザ・ファブル 殺さない殺し屋のレビュー・感想・評価
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最初の15分
最初の約15分の衝撃や音がリアル過ぎて引いた。
ストーリー的には元々好きな部類だが、最近は特にリアルなとこリアル過ぎてエンタメを越えている気がする。
岡田准一のガチアクション&ボケ、木村文乃のセクシー&スマート&ツッコミ、いつもの俳優陣の味の濃さが素晴らしい。平手はハマり役だと思う。
この作品はどのキャラとってもどこかしら憎みきれない味のがあるところだと思う。
ウツボとヒナコが最高です❗
原作で一番好きなストーリーです。
この頃、毎週ヤンマガ読むの楽しみで楽しみで。
でも、今回実写を見て、映画の方がより面白かったです。
1作目と同じ、悪役が主役を食っちゃう演技に感じるけど、それがいいです。
個人的には、1作目に比べ、少しドギツサが無くなって残念かな。
堤さん、こういう悪役似合いすぎです。平手さんの演技は素晴らしいです。
足場のシーンはなかなか見物!
足場のシーンは上へ下へとスリル満点ですが、映画は撮影しないといけないので、撮るのも、なかなか大変なんじゃないでしょうか。
駐車場で車が暴走するシーンも、どうやって撮っているんでしょうか。
ギャグシーンはあってもなくてもいいと思いますが、ファブルのキャラクターを表現するために必要なのかもしれません。
この映画に理屈は必要ないと思うので、映画館の大スクリーンで観て、メーキング映像などあれば、どんな撮影の仕方をしているのか、見てみたいですね!
平手友梨奈さんも、存在感出してますよ!
最高です。アクションもストーリーも前作を超えてきてめちゃくちゃ良か...
最高です。アクションもストーリーも前作を超えてきてめちゃくちゃ良かった…
まず冒頭の立体駐車場のアクションで引き込まれました。本当に海外レベルのアクション!!!
そして今回の敵が良い。終始何を考えているのか本心が見えない不気味さでした。
シリアスな場面と笑いの場面も上手く配分されていて前作より楽しめました。特に猫舌シーンは笑いました、笑
そしてあの工事現場のアクションシーン!!!!痺れました…凄い。
木村さんのアクションシーンも前回より増えていて、より楽しめました。
前作キャラの出演シーンもあって、続いている感じが良かったです。
最後の意味深なシーンが気になっていましたが、他の方のレビューを見るに、原作での最強の敵への暗示とのことで、今作を更に超える続編の予感に今からとても楽しみです!!!
予想通りに良い
妹役の木村文乃、カッコイイです。セリフも痺れまくります。最近、地獄の花園でも美女の怒声やカッコイイセリフに痺れまくったのですが、かなり自分のツボだと認めます。美女やカワイイ子が殺しとか暴力に関する決めゼリフを吐いた時に走るゾクゾク感がたまりません。バイト先の社長、佐藤さんも最高です。泣けるくらい最高。言うまでもなくファブルの強過ぎ感、圧倒的に楽しめます。ありがとうございました!超お勧め!
日本のアクション映画の夜明けぜよ!
予告などを見て、アクションが凄そうだから観に行ってみたら、とんでもなかった(゚ロ゚;)
とにかく岡田准一のアクションが、今まで日本のアクション映画で見たことないぐらいの凄まじいアクション!
コレを見られただけでも当たりです(^^)b
笑えるシーンも多くて、期待を大きく超える作品でした(^^)b
ただ、ジャッカル冨岡はつまらなかった(^_^;)
ってゆーか、殺さない殺し屋って言ってるけど、あの足場が倒壊するあたりで、何人か死んでる気がするんだけど…
真田広之追っかけるつもりかな。
第二弾なの知らないで見てしまった。
CGも極力使わず日本でここまでやれるようになったのは嬉しい。
原作はチラ見しかしてない。
あのリアルで言葉足らずな絵の面白さを完全に表現するのは無理で、そのまま映像にするとスピード感なくなる。別物と考えた方がよい。
それでも設定やキャラの美味しいとこ取りは上手くいってる、役者も適材適所で良い仕事してると思う。
ただ佐藤氏の芸風は「半滑り」だから浮きやすい。彼は自分の映画みたく悪役が向いてると思う。
岡田氏の役者への本気具合が感じられた。
真田広之の路線狙って世界をターゲットにする気かも知れない、、。
まあまあ
テレビ放送された一作目が面白かったから観た続編。
今回も面白いけど、ラストを引っ張り過ぎ!
「それがアクション映画の醍醐味」と言われてしまったら元も子もないけど。
あと無理にギャグシーン入れなくていい。
正直そこそこスベっている。
特に佐藤二朗…
バラエティで頭角あらわしてるけど、それはあくまでMCとしてでありギャグはそんなに面白くはないし基本、佐藤はやはり役者だと思う。
だから監督、P、佐藤二朗をスベらせないでくれ!
あと日本映画の製作委員会システムは海外に売り込むのが難しい、と言われるけど、全然これ売れると思うし人気出ると思うよ、スベってるシーンカットすれば…😅
アクションの迫力に興奮!
ずっと楽しみにしてた映画にワクワク(≧▽≦)
いきなり始まるファブルのカーアクション!!
そこでググッと惹き込まれる!
そんなスゴイ格闘シーンがある中、たくさん笑いも盛り込まれてるんですが、突然カットインする宮川大輔さん演じるお笑い芸人のジャッカルがいい味出してましたw
ワタシ的には、佐藤二朗はあまりハマらなかったです…。ヨウコ役の木村文乃さんも、笑いの部分に関してはあまりだったけど、アクションは格好良くて素敵でした!
強くて、スタイル良くて、料理も上手!憧れる☆
私が一番印象に残ったのは、ブラジリアン柔術家の橋本知之さんとの格闘シーンです!
ホントにこのままファブルが負けちゃうんじゃないかとハラハラした。
邦画でもこんな迫力のある映像創れるんだなぁと興奮しました。映画館で観て良かったと思える邦画でした!
アクションは明るい場所で
前作に続き、鑑賞。
なるほど1年、人を殺さず過ごせと言われていたわけで、
まだ民間に紛れている本作、前作からさほど時間は立っていない設定だ。
おなじみの面々に変わらぬ毎日。
そこへ割り込んでくる本作のカタキ役は、前作とちょいと毛色が違ってイイ。
おかげで前作では抗争繰り広げる組織の間に立つファブルも
いわば一対一の構図をとる。
そもそも1年間、コロスナ、と言われているのにゴタゴタに巻き込まれてしまう、
その理由を観客に納得、感情移入させるべく用立てるのがまず大変だ。
だが本作もうまく機能しているのではなかろうかと感じた。
アクションは言うまでもなく、一見の価値あり。
それを見ずして、どこを見る、である。
しかも前作では最後、大詰めが薄暗がりで見づらかったが、
今回はいずれも真昼間でやってくれるので、なんとも明らか。
迫力もろとも、キレとスピード感がマシマシ、
アンビリバボーの連続である。
あっけなくお亡くなりになった準レギュラーを含む、本作も死人多め。
その中でも埋もれぬ車椅子ヒロインの迫力もまた見どころだった。
むしろ主役は彼女だな、と感じている。
しかしながら前作同様、血みどろ、ゲスいはずも
なにか、どこか、浸りきれずに漂う清潔感は堤さんでさえそうなのか、
と、不思議でならない。
そして「ちょっとひょうきんなおじさん」」のイメージがあった堤さんは今後、
その芝居をすればするほど私の中でサイコパス化すること間違いなしとなった。
現代的な悪の組織のコメディ。
「ファブル」は殺し屋だから、「悪」の側の人間のはずだが、正義の味方に見える所がこの映画の面白さだ。普通の生活を送る「休業中の殺し屋」という設定が生きている。現役の殺し屋よりも緊迫感が和らぎ、その分コミカルでヒューマンな仕上がりになっている。笑わない岡田准一の演技がいい。世間の普通の人とのギャップをさりげなく出し、ヒナコへのクールだが暖かい心情もよく伝わってくる。日常生活では少しずれている「ファブル」だが、アクションシーンはすさまじい。団地での戦闘は、「ランボー」か「ダイ・ハード」かという孤軍奮闘ぶりである。こうしてみると、岡田准一というアクションスターあってのファブルと言っていいかと思う。
今回ファブルに対するのが、宇津帆率いる悪の組織である。こどものためのNPO法人を隠れ蓑にするあたり、いかにも現代的な設定だ。表の善人の顔と裏の極悪人の顔を堤真一が愉快に演じ分けているのが楽しい。全体としては荒唐無稽と言っていい内容だが、現代的な犯罪組織のコメディとして見ればとても面白い。
一作目を見なくて大丈夫です
一作目より ストーリーがキチンとしてたような気がします。
今回 堤真一の さすがの存在感!
あと 安藤政信って こんなにステキだったの?
なかなか主役にはなりませんが、もっと活躍してほしい役者さんです。
岡田准一のアクションは さすがでしたが、堤真一と岡田准一 昔『SP』で共演してましたね。
あの頃 岡田准一が、こんなになるとは 誰が予想したでしょうか?
SPとゆーより 格闘家になった岡田准一と 少し老けた堤真一。
時の流れを感じました。
ダークとコメディ
この映画が2作目とは露知らず、
おもしろそうだと思い観賞。
岡田准一・平手友梨奈・堤真一が素晴らしい!
アクションシーンもスピード感溢れ、
観ていて、
おぉ!と唸ってた。
深く考えること無く観ていられる1本かな。
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