ウィッカーマン final cut
劇場公開日:2020年10月17日
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解説
1973年イギリス製作のカルト映画として知られ、ニコラス・ケイジ主演でリメイクもされた「ウィッカーマン」のファイナルカット版。製作40周年記念として2013年、ロビン・ハーディ監督が未使用のフッテージも使用して再編集し、完成させた。本編は88分公開バージョンより6分長い94分。行方不明の少女捜索のためスコットランドの孤島に上陸したハウィー警部は捜査に取り掛かるのだが、島はサマーアイル卿が統治するケルト神話に支配された禁断の地だった。数多くのカルト映画を特集する「奇想天外映画祭 vol.2 Bizarre Film Festival~Freak and Geek アンダーグラウンドコレクション2020」(20年8月29日~、新宿K's cinema)で日本初公開され、同年10月に単独で劇場公開。
2013年製作/94分/イギリス
原題または英題:The Wicker Man: The Final Cut
配給:アダンソニア
劇場公開日:2020年10月17日
その他の公開日:2020年8月29日
原則として東京で一週間以上の上映が行われた場合に掲載しています。
※映画祭での上映や一部の特集、上映・特別上映、配給会社が主体ではない上映企画等で公開されたものなど掲載されない場合もあります。
スタッフ・キャスト
- 監督
- ロビン・ハーディ
- 脚本
- アンソニー・シェイファー
- 製作
- ピーター・スネル
- 音楽
- ポール・ジョバンニ