劇場版 ヨナス・カウフマン ウィーンコンサート

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劇場版 ヨナス・カウフマン ウィーンコンサート

解説

ドイツ出身で「21世紀のキング・オブ・テノール」と称される世界的人気テノール歌手ヨナス・カウフマンが、音楽の都ウィーンのコンツェルトハウスで行ったコンサートの模様を映像化。ヨハン・シュトラウス2世の「こうもり」、フランツ・レハールの「メリー・ウィドウ」といったウィーンで生み出された名曲が、ヨッヘン・リーダー指揮、プラハ交響楽団の美しい演奏にのせて響き渡る。共演にソプラノ歌手レイチェル・ウィリス=ソレンセン。コンサートシーンのほか、オペラとの歴史的なつながりを探求するため、プラーター公園、グリンツィングのパブ、ウィーン中央墓地といったオーストリアの名所を訪れるカウフマンの姿や、そこで街の人々と交流する様子、過去を振り返るオフショット、さらには共演者がカウフマンを語るインタビューなども収録する。

2020年製作/98分/G/イタリア
原題または英題:Jonas Kaufmann: My Italy
配給:ギャガ
劇場公開日:2020年10月30日

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

4.0(ちょっとだけ)寝落ちした罰当たりは私です。

2020年11月14日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

場所はウィーン、ホールはコンツェルトハウス、ヨッヘン・リーダー指揮のプラハ交響楽団。もう、この前提条件の時点でも、クラシック音楽に詳しくない観光客気分の私でも、ワクワク。

コンツェルトハウスそのものが芸術品。プラハ交響楽団は.....美人さん、こんなに多いんだw イヤ違う、弦の音の伸びが、すげーー! これがホールの素晴らしさなの? もう、こんだけでも満足なのに。

ヨナス・カウフマンとレイチェル・ウィリス=ソレンセンの歌声で夢の中へ。

カウフマンのガイドとインタビューによる、ウィーン市内観光付き。シュトラウス博物館って、生家かねぇ?綺麗じゃねぇ、ヨーロッパやねぇ、日本家屋じゃ、こんなんは出来んねぇ、などと。見入ってしまう、観光パートも魅力のイタリア映画は98分で、居眠りには勿体ない特別料金¥2,800だす。好きものの皆様、気合入れてどうぞ。

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bloodtrail

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