AWAKE

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解説

「キングダム」ほか話題作への出演が続く吉沢亮が主演を務め、棋士の夢に破れた青年がAI将棋のプログラミングに新たな夢を見いだしていく姿を描いた青春ドラマ。2015年に実際に行われた棋士VSコンピュータの対局に着想を得て、本作が長編初監督となる山田篤宏が書き下ろしたオリジナルストーリーで、映画業界の新たな才能発掘を目的に2017年に開催された第1回木下グループ新人監督賞のグランプリを受賞。監督デビュー作として自らのメガホンで撮りあげた。幼少時から棋士を目指してきた英一は、大事な対局で同世代の天才棋士・陸に破れたことでプロの道を諦め、普通の学生に戻るべく大学に入る。ずっと将棋しかしてこなかった彼は周囲と関わりを持つことが苦手で、なかなか友人ができずにいた。そんなある日、ふとしたことで出会ったコンピュータ将棋に心を奪われた英一は、AI研究会で変わり者の先輩・磯野の手ほどきを受けながら、プログラム開発にのめり込んでいく。共演に「愛がなんだ」の若葉竜也、「桐島、部活やめるってよ」の落合モトキ。

2019年製作/119分/G/日本
配給:キノフィルムズ

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

監督
脚本
山田篤宏
製作総指揮
木下直哉
エグゼクティブプロデューサー
武部由実子
プロデューサー
菅野和佳奈
アソシエイトプロデューサー
新野安行
撮影
今井哲郎
照明
酒井隆英
録音
渡辺丈彦
美術
小坂健太郎
装飾
櫻井啓介
衣装
松下麗子
ヘアメイク
小坂美由紀
音響効果
渋谷圭介
視覚効果
豊直康
PC画面制作
北郷弘行
音楽
佐藤望
音楽プロデューサー
杉田寿宏
演技事務
平藪明香
制作担当
米田伸夫
ラインプロデューサー
氏家英樹
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(C)2019「AWAKE」フィルムパートナーズ

映画レビュー

4.0テクノロジーが夢やぶれた若者を立ち上がらせる

2020年12月31日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

2015年の電王戦を題材にした映画だが、人間関係などは基本的にフィクションだ。しかし、あの電王戦でもしかしたら我々が見落としたかもしれない人間ドラマを描いてるなと思った。
AIと人間のプロ棋士が対決するというコンセプトの電王戦は、多くの視聴者にとってプロ棋士側のドラマだった。日進月歩で進化するAIを相手に、人間代表のプロ棋士たちがどこまで戦えるのか、AIが人間の知能を超えるのではと言われはじめた時代に、人間の尊厳をかけた戦いとして多くの人が楽しんだと思う。
しかし、この映画はその反対側、AI開発側のドラマだ。モデルとなった2015年電王戦に出場したAWAKEの開発者は元奨励会の人だが、映画もその設定を引き継いでいる。一度夢に挫折した人間が、AIというテクノロジーに接して再び夢を得る、というドラマになっている。プロ棋士側も人間のプライドを背負って戦いに挑んでいた。しかし、AI開発側にも人間として託した望みがあったのだ。

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杉本穂高

3.5将棋映画に外れなし。いよいよ本作では「人間」vs「AI」という流域に踏み込んだ。

2020年12月27日
PCから投稿

これまで将棋映画は「3月のライオン」「聖の青春」など地道に作られてきていて、どれも名作揃いです。ただ、なぜか興行的には失敗していて、将棋映画というのはニーズがないのか、と思ってしまうくらい残念な状況になっています。
そんな中、本作はこれまでの「人間」vs「人間」から「人間」vs「AI」まで描く、という新たな領域まで描いています。
本作のベースとなったのは、2015年の電王戦FINAL第5局。
2014年に第2回将棋電王トーナメントで優勝し第二代電王に就位したAIソフト「AWAKE」の実際の対戦を基に、登場人物を映画用に脚色したものになっています。
「AWAKE」の開発者は、実際に奨励会にいて挫折して退会しています。その後、AIソフト「AWAKE」を作って再び将棋の世界と向き合います。
本作では、そんな「AWAKE」の開発者を吉沢亮が演じ、吉沢亮の演技で作品のクオリティーが上がっています。
また、本作の脚色として、「AWAKE」の開発者と、「AWAKE」と決戦する相手が奨励会で一緒にいたライバル、という形になっています。
そのため、この2人の対比として描かれ続けているので、作品の世界に入り込みやすくなっていると思います。
実は、今回の映画で描かれた2015年の電王戦FINAL第5局というのは、当時かなり大きな物議を醸した一戦だったので、これをベースにするのは、見終わった後でいろんな意味で考察の余地が残る面白い試みなのかもしれません。将棋とは何か、AIとは何かを考える上で非常に示唆に富む題材になっています。
ちなみに、「AWAKE」とは、「目が覚めた状態」「覚醒」を意味しています。

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細野真宏

4.5その手があったかあ。

fukui42さん
2021年10月18日
iPhoneアプリから投稿

いまだに将棋のルールを知らないのに、小説・映画を結構手にしてきて。
どれもいろんな角度から進むので、ハズレがない。
今作も、AIと八段の実力棋士が戦う。
つまりコンピューターは、人間を超えられるのか。

切磋琢磨することで、ライバル同士は強くなる。
主人公清田は、浅川(後の8段)に敗れたことで将棋をやめた。
その「ヤメ棋士」(私の造語)が、今度はAI開発に携わったことで。
再び清田と浅川は、電王戦で対峙する。

興味深かった点が3点。
①AIは、過去の棋譜を読み込ませることで、覚え強くなっていく。
そのほとんどの「手」は、人間が作ったものでしかない。

②対局時の解説のシーンって、ああそういうことを言ってるのねと。
いくつもの先の手を読んでいたのね。

③電王戦のシーン。実際がそうかはわからないけど。
ターミネーターのような腕が、駒を進めている。へー。
いやいやこれでは、心理戦のような追い込みはできないわ〜。

クライマックスの「棋士だったら絶対指さない手」をどう進めるのか。
わからないなりに、ドキドキしました。

将棋を愛したがために生まれた苦悩を、淡々と描いているのが。
静まった対局部屋をイメージさせる。
地味だけどなかなか見応えのある1作でした。

⭐️マーカーワード⭐️
「どちらも棋士の心を持って戦った」

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fukui42

3.0将棋のプロへの道を諦めた青年が将棋ソフトの開発に夢を見出す。 ソフ...

省二さん
2021年10月16日
PCから投稿

将棋のプロへの道を諦めた青年が将棋ソフトの開発に夢を見出す。
ソフトvsプロ棋士では、ソフトの欠陥を突いた棋士が勝利を収めるというニュースを知っていたので特に目新しさはなかった。
それでも普通に楽しめる作品だと思う。

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省二
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