おとなの事情 スマホをのぞいたらのレビュー・感想・評価
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笑った(^^) 僕は見せれますよ💦💦
ざっくりしてるなー とか
不自然やなー とか
演劇みたいなコントやん💦
(浮気しとるんかいっ)
最後は強引にまとめてくるなー
気にしちゃダメ!
コメディ映画やから。。
自分は楽しめました。
自身はどうなのか?
なんとも製作費のかかってない映画ですな。
しかしそれにしてもあんなにそれぞれの人の秘密がバレて、もとの関係に修復するんだろうか?
というのが見終わった直後の感想。
まあ、そんなにタイミングよく誰からやら連絡来るかいな?とは思うがそこはご愛嬌。
みんな自分のことはさておきパートナーには激オコなやーつ。ある意味身勝手なもんだわ。
オイラは今ならこのゲームに参加できる。しかしそんな人生はつまらないか。
【以下ネタバレ注意】
最後の最後、エンドロールの後に木南晴夏にまつわるどんでん返しのオチでもあれば最高だったかな。
【僕は見せられますよ😁ウソ😁】
世の中の誰もが抱えるようなコンプレックスや、ストレス、秘密が、スマホを見せ合うことで明らかになるというコメディータッチのストーリーだ。
カミングアウトもある。
人物キャラや状況、背景設定ありきで、リラックスして観れる作品だと思う。
感じ方は観る人それぞれで、なかには、修復可能とは絶対に思えないっ‼️💢って考える人もいるだろう😁
映画を観た人と感想を話しても、おもしろいと思う。
僕は、三平さん、ギクシャクは消えないよーと思いつつ、
常盤貴子さん、うだつの上がらないパラリーガルの旦那の、パートもする奥さんの割に、美人で色っぽくてグッとくるとか、木南晴夏さん、20世紀少年の小泉響子以来の特殊キャラをこなしてて、これもグッとくるとか考えて、ちょっぴり加点しました。
兎に角中途半端
特報を観て興味を持ったのですが
正直、これは何をしたいの?
という感じな作品だと思います
元を知らないので何とも言えませんが
雰囲気的にはコメディ風な特報だったけど
それ以上の面白さは無し
肝心な携帯を机の上に置いてからの
テンポも悪いし、序章でのフリが悪いのか?
最後までつまらない…
コメディ要素が薄い三谷作品の様な感じで
コントラストがないぬぺっとした印象
劇場に行ってもう見るものがないけど
時間を潰したいな、暇だから何となくテレビで
やってるから観るか なら面白く感じるかも?
最後に穏便に纏めたいから、構成メンバーの
毎年集まっているのか?という為のフリが
全く生きてないし、ピンとこない…
生きるか死ぬかを共にしたからを示したいのだと
思うのだけど、最後の最後でそこを掘り返すが
成り行きの言葉で説明なので共感は出来ない
むしろ、日本人ならみんなが誰しもが
共感出来るであろう震災を設定した方が良いと思う
兎に角コメディにしても人間性にしても
中途半端でつまらない
トランスジェンダーなネタにしても中途半端に
触れるのでバカにしてる様にしか感じない
世にも恐ろしいゲーム
隠し事なく生きたいと思いました
大人の事情
新年2本目。コロナの閉塞感が強いのでせめて映画くらい楽しまねば。。
設定がシンプルで非常にわかりやすい。俳優陣も全員ベテランなので安定してるし非常に見やすい。ところどころクスッと笑えたり、それぞれの行動に人間らしさとか、人それぞれの考え方や個性みたいなものがあって、あー人間っておもしろい、みたいな気持ち。
夫婦でも言えないことはある、が、こんなの実世界でやったらすぐ破綻するんでしょう、笑。特殊な境遇の出会いの仲だからなんとなく丸く収まった感出てましたが、さすがにね、笑。外で子供作ったり、このメンバー内で不倫したりはさすがにアウトですな。もうそれは事情とかじゃない、笑。情事やな。
常盤貴子、久しぶりに映画で見た気もしますが、とても綺麗だしかわいい。ほんと衰えないなー。素敵でした。
良い話にしてんじゃねえええ
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ある出来事をきっかけに毎年1回集まっている三組の夫婦と独身の男性1人が、ある1人の発言から「スマホに届くメールと電話を全て全員に公開する」ゲームを始めて、、という話。
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イタリアの映画が原作で、結構話題になっててイタリア版は面白かった。日本版もスマホに隠された内容はほとんど同じ。18ヶ国リメイクということで、もはやそれぞれの国ではどうなるでしょう大喜利になっていそうな感じはするのですが、日本版は邦画の悪い所と組み合わさってて残念だった。
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確かに、イタリア版は当たり前だけど全員知らない人だし会話のテンポが早い&字幕で最初この人達の関係を理解するのがちょっと難しかった。だから日本版は分かりやすくしようとしたんだろうけど、説明しすぎ。特に最初に登場人物の名前とプロフィールを文字で説明するのは、一気に映画味がなくなるからやめて欲しい。
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あとは、最初からそれぞれの人物に、含みを持たせるのは、違うと思う。普通そうに見える人達から、意外な秘密が暴かれるところが面白かったのに。最初は関係性が見えなくても、秘密が暴かれるごとに見えてくるのが面白いんだよ。どうして分かりやすく、分かりやすくしようとするの!?そんなに観客馬鹿だと思ってるの!?.
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あと何より、私は結末に納得がいかない。いやほんと劇中でもある人が言ってたけど、なに良い話にしてんだよ。色んなことがあるけど日本人はそれでも手を取り合って生きていけるよね、ってか!?.
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ゲイだからって必ずしもおネエみたいなわけじゃないからな。東山さんもちょっと女性的な仕草してて、彼氏は完全話し方おネエだし。まぁでもこういう邦画で同性愛が絡むことが大きな一歩か。
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『窮鼠』もあったし、東山さん『チョコレートドーナツ』のミュージカルやってるし、ジャニーズって割とそういう系もやってていいね。まぁあんなに男ばっかなら、絶対1人は同性愛者いるよな。
面白かったです!
やはり多かれ少なかれ知られたくないこと、知らせたくないこと、知っても誰も幸せにならないこと…などあるのでネガティブ思考の杏さんの提案はよろしくないと思いました。
いえ、私自身は何の秘密もありませんよ、多分。
海外で数多くリメイクされている作品らしいですがそちらは観てませんが日本版、うまく作られてるんじゃないでしょうか。でもなんだか演劇っぽい作りですね。舞台ではスマホ画面を大きく映せないかもしれませんが最近の劇場はそのあたりも考慮して上演できそうですね。
ネタバレ必至なのでこれから観る方は以下、ご注意ください。
みんなそれぞれ人に知られたくない秘密がありドタバタするコメディ。でもよくよく考えるとそれぞれの秘密(罪)の大きさは結構レベルが違う感じが…
【あくまでも個人的に感じる罪の重さランキング!】
軽い方から
1)木南晴夏:ネガティブ思考だが何も悪くない???
1)東山紀之:(同率1位)いい人じゃないですか。でもジャニーズの若い子たちが心配。(映画の中の役柄だってば!)
3)益岡徹:いいお父さんじゃないですか。同じく娘を持つ立場としてはうなづけるかも。
4)常盤貴子:VS姑、大変そうです。ストレスたまったらキャベジンで胃の修復してください!
『悪魔のキッス』以来衝撃的シーンです。(見せられたみんなの表情だけでも)
5)田口浩正:一番の主役的演技はさすがです。嫉妬深い妻のためにも火遊びはほどほどに。それより友人を陥れる方が罪深いような…
6)淵上泰史:こんな軽い人いますよね~これを機にしっかり約束させて奥さんを幸せにしてあげてください。
7)鈴木保奈美:娘がお父さんに相談すること、他のメンタルクリニックに行くこと、どちらも悪いと思えません。しかも夫にも、杏にも謝ってませんよね!?東出さんはきちんと杏さんに謝ったらしいですよ!離婚しちゃいましたが!若い幸治にこう言ったのかも「コ~ジ、○○しよ!」)
海外でのホームパーティーをうまく日本に当てはめた脚本家の岡田惠和さん、見事に日本映画になってましたよね、よかったです。私は面白く観られました。夫婦・家族で一緒に観てもいいんじゃないかと!
喜劇の中の悲劇⁉️でも…。
イタリアの喜劇映画のリメイク版ですが、どちらかというと、演劇の舞台を見ている感覚。最初から最後まで、会食をする部屋だけで登場人物達が集い、物語は進む。
その点では、製作の上では、かなりリーズナブルな作品。
内容はと言えば、タイトル通りの大人の事情を、スマホを見せ合う事でさらけ出し、何とも言えない笑いを誘う、ブラック・ユーモア・ラブ・コメディーと言ったところ。夫婦や恋人同士での鑑賞は、互いに疑心暗鬼になるかもしれませんから、お勧めできない内容かも…です(笑)
しかし、低予算の割には、登場人物はなかなか豪華。東山を中心に、常盤、鈴木、益岡、田口と言った安定感のあるベテラン勢は、それぞれが隠し持つ大人の事情が、次第にあからさまになっていく様子を見事に演じ、大声では笑えない笑いを誘う😁
そんな中、木南と淵上も若手の彩りを添えるだけでなく、個性ある癖のある役柄を、ベテラン勢に負けじと存在感を示していた。それぞれのキャラにピッタリの配役であったし、演技だと思う。
特に東山と田口のやりとりは、クスクスしっぱなし。こうした笑いは、三国志の福田作品には無い、テレビドラマを数多く手がけて来た光野監督ならではの、計算された笑いの状況と役者の演技を通して、生み出されたものだと感じた。
エンドロール後の着信音は、いったい誰のスマホだったのだろう…🤣
劇場で観なくても良かった印象。
日常のあり得るリアル!
期待し過ぎた私が…
期待し過ぎた私が悪うございましたm(__)m
イタリア版と韓国版を鑑賞済み。
イタリア版は初見ってのもありますが、
もう、面白くて仕方なかった。
韓国版もあらすじが判っていても楽しめました。
が、待ちに待った日本版…そんなに面白くないんです。ナゼか普通なんです。
んー、日本人特有の相手を思いやる気持ちがいけないのか?
辛辣さが不足、マイルドになっている分だけ、笑いが誘われないからでしょうか?
俳優陣は豪華だが、キャスティングがドンズバって程でもない。東山さんがモテないって役なら、牛乳瓶レンズのメガネとか、髪形がめっちゃダサいとか、挙動不審とか…もっとオタクっぽくないとね。もっと振りキレて欲しかったです。
【”好いた者同士の関係性は、月の満ち欠けの如し” ”長年連れ添っていれば、相手に隠し事が無い訳ないじゃない!”妻帯者にとっては、前半ホラー、後半ヒューマン風合のワンシチュエーションコメディ映画。】
ー東山さんが"もてない独身中年な訳ないじゃない!キャスティングミスじゃないの?”などと、楽しく妄想しながら劇場へ。
成程ねえ。
オリジナル映画は、未だ見ていません・・。-
■今作の面白き所
1.前半、”誰かのスマホ”の着信音が”ニャイン!”とか、”You got mail!”(今時、この設定する?)とかなるたびに、”因縁の”7人の男女が怯えた顔で、スマホが置かれたテーブルを見るシーン。
- 嫌だよねえ。杏ちゃん(小南晴夏)の浮気性の旦那を持つ新婚妻の気持ちは分かるけれど・・。あと、”杏”って名前も、ナカナカキツイなあ、東出君。(ゴメン)-
2.次々に暴かれていく、相手に隠してあった”事柄”と、足掻く男、園山零士(田口浩正)の姿。だが、彼の足掻きにより、混乱の度合いが増す過程が、オカシイ。
- 三平(東山紀之)のスマホと機種が一緒だからって、交換って”ちっちゃいなあ”(ダブルミーニング)。ー
3.だが、妻、園山薫(常盤貴子さん:私事であるが「京都人の密かな愉しみ」以来、ファンである。特に着物姿。)にも”穿いてないよね!”と言うメールが・・。
- ”うわわわわ・・。常盤姉さん、駄目ですって。そんな事しちゃ!” -
4.叩き上げの美容外科医、隆(益岡徹)と、資産家の娘で精神科医の絵里(鈴木保奈美)の六甲夫妻にも、”娘から、頼られているのは”俺だ!私だ!問題で”亀裂”が入るシーン。そして、致命的な”妻のライバル精神科医”からの隆への予約確認メール。
- うーん、男としては、かかりつけの精神科医が妻なのは嫌だなあ。ー
◆この辺りまでは、”ブラックだなあ、身に覚えがあると、ホラーだなあ・・。”
などと思いながら、クスクス笑いながら鑑賞。
(けれど、イロイロと思いだし、少し冷や汗・・)
が、後半、三平のカミングアウトの辺りから、映画のトーンは徐々に、変わる。
”泣かせに来たな。その手には乗らないよ!”
などと想いながら、そして脚本の瑕疵が少し気になりながらも、
三日間を励まし合いながら、生き抜いた彼らが再び絆を取り戻す姿に、少しジーンとしてしまったよ。
(これは、私が20代、エクストリームクライミングをしていた影響であろう。冒頭のコンビーフのシーンは、雪山遭難時のワンシーンかと思ったものなあ・・)
<人間だから(”相田みつを”みたい・・)、好きな相手がいても、他の人に目移りしたりする事はあるだろう。(実感こもってます!)
その結果、離婚したりする方もいるのだろう。
けれど、一度築いた”一番大切な人”との関係性は、出来れば最後まで全うしたいモノであるなあ・・、と思った作品である。>
■蛇足
・今作品を私が観に行くと、家人に言ったら”一緒に行きたい”と言われた。
(彼女は東山さんのファンである。一度、”私の方がハンサムだろう?”と言ったら、鼻で嗤われた。(涙))
けれど、彼女がこの作品を観て、私の過去の行状をイロイロと思いだし、不機嫌になられてもなあ、と思い
”ご免、独りで観たい”
と言ったら、何かを察知したらしく、了解してくれた。
何が言いたいかと言うと、劇中でも述べられていたが、長い事夫婦でいると、相手の思っている事が何となく分かるのであるという事が言いたかったのである。
・好きなワンシチュエーション映画、ロマン・ポランスキー監督の「おとなのけんか」を少し思い出した。
日本人にはこっちの方が良いのか?
イタリア版は鑑賞済み。大好きな作品です。
日本版ですが正直こっちはイマイチかな。なんか邦画の悪いところを煮詰めたような作品でした。
まず良いところから。設定の改変は良かったですね。日本はホームパーティの文化はあまり馴染んでいないので一人の職業をカフェの店長にしたのは良い判断だったと思います。
後はキャスティング。全員癖のあるキャラクターですが全員それ以外考えられないほど合っていました。
そしてここから気になったところを。これ、オリジナルとストーリーがかなり変更されているんです。それ自体は悪いこととは言いません。ですがね。オリジナルの感動的なスピーチだったりを無くしたりラストを無理にハッピーエンドにして泣いてください感を出すのはいかがなものかと。テレビドラマ的な作品でしたね。まぁ映画よりドラマの方が人気の日本ではこっちの方が受け入れられるのかもしれないですけど。オリジナルみたく何かを考えさせるという映画ではありませんでした。火曜ドラマで何度も見たような夫婦愛聞かされてる映画です。
まあ良いところはチラホラある映画です。是非ご覧ください。
どーだかなぁ
残念な脚本
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