キングダム2 遥かなる大地へのレビュー・感想・評価
全86件中、21~40件目を表示
壮大なスケール、圧巻の戦場!
戦場のシーンはとにかく迫力があり、かっこいい、、と思った。それでいて伍それぞれのキャラクターは細かく描かれ、登場人物が生き生きとしていて、原作を読んでいなくても迷子になることなく楽しめた。濱津さん(カメラを止めるなの人というイメージ)が良い味を出しているなぁと思った。天音くんや清野さんも。細かな戦場の変化も、わかりやすく描かれていてまさに知性と本能のぶつかり合い。非常に見応えがあった。主題歌は圧倒的1の方が良かった。余韻に浸れない、、(><)
なぜ、人は強くなりたいのか?
問い:なぜ、人は強くなりたいのか?
答え:名誉が欲しいから。争いをなくしたいから。死にたくないから。人を愛するから。楽しいから。お金を稼ぎたいから。かっこいいから。
☆平和な時代に生きている僕は、単純に「かっこいいから」を選択してしまう。
新たな問い:強さを求めた先に何があるのか。3が楽しみ。原作は読まないでおこう。
命をたぎらせ駆け抜ける剣
"キングダム(実写版)" シリーズ第2作。
通常スクリーンで鑑賞。
原作マンガは未読。
比類無き壮大なスケールであり、ついに日本映画もここまで来たか、と…。コロナ禍によって大変な苦労があったと想像するが、前作よりもグレード・アップした迫力のスペクタクルに心奪われ、興奮と感動の涙を禁じ得ない。
本作のような、全編アクション・シーンばかりの日本映画はこれまで無かったのではないだろうか。ところ狭しと駆け抜けるダイナミックなアクションに手に汗握りまくった。
血湧き肉躍るとはこのことを言うのだ!
ついに戦場へと飛び出した信の成長と伍の仲間たちとの絆にアツくなり、命を燃やし夢に向かって振るう剣に涙し、「どんなに苦しい状況でも、生きている限り突き進め」と云う力強いメッセージがストレートに突き刺さって心震えた。
それは困難な撮影を乗り越えたキャストやスタッフの共通した想いであったに違い無い。コロナ禍での大変な撮影を乗り越えたからこそ、実感を伴って迫って来るのかもしれない。
様々な想いが凝縮され、最高の形で結実した本作は、興奮と感動のアクション・エンターテインメントに他ならない!
いずれ日本映画がハリウッドと肩を並べる日も近い。
日本映画の新たな地平を切り拓いたであろう本作は、是非とも映画館のスクリーンで堪能して頂きたい作品であった。
[余談]
戦車が信の攻撃でひっくり返ったシーン、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」を想起したのは私だけじゃないはず!
[以降の鑑賞記録]
2022/12/22:Amazon Prime Video(レンタル)
2024/07/05:金曜ロードショー(スペシャルエディション)
※修正(2024/07/05)
ケールの大きさとアクションの派手さにビックリさせられました。
大ヒットし、高い評価も得たアクション映画の続編。撮影はコロナ下の2020~21年、日本各地や中国で、リモートも駆使して行われたそうです。エキストラの数も馬の数も、日本映画としてはスケールが桁外れの大作です。
当初は、全編から中国の戦記物を日本の俳優が演じることに違和感を感じてしまい、見る気がなかったのですが、時間の都合でたまたま見たら、スケールの大きさとアクションの派手さにビックリさせられました。
舞台は紀元前の中国、春秋戦国時代。戦災孤児の信(山崎賢人)は、秦の国王・高政=嬴政、後の始皇帝 (吉沢亮)と出会い、天下の大将軍になる夢に向かって歩み出していました。
前作の王都奪還から半年後、秦王・嬴政は刺客に襲われます。信により刺客は撃退されますが、そこへ魏火龍七師・呉慶(小澤征悦)率いる隣国・魏の大軍が秦へと進攻。それを受け大将軍・麃公(豊川悦司)率いる秦軍が出陣します。信もそれに従軍し、謎の剣士・莞痍(清野菜名)・尾平(岡山天音)・尾到(三浦貴大)・澤圭(濱津隆之)らとともに伍を組み戦地・蛇甘平原へと進軍するのでした。
しかし戦場の丘を魏軍に占領されたことで秦軍は劣勢となる中で、魏の装甲戦車隊の突撃を受け秦軍の歩兵部隊は壊滅状態に。信たち第4軍も突撃していて、孤軍奮闘します。 そして夜になると魏軍により残党狩りが行われ、信と羌瘣は仲間を護るべく殿として奮闘します。
翌朝、信と羌瘣は仲間と合流し、魏軍副将・宮元(高橋努)のいる丘へ突撃します。これを知った麃公は、初めて第4軍の元へ騎馬隊を派遣、千人将・縛虎申(渋川清彦)は信たちを率いて丘へ突撃します。そして縛虎申は丘を登りきり、宮元と刺違えます。そこへ突如六大将軍・王騎(大沢たかお)が現れ、信は王騎に将軍とは何かを教わるのでした。
そんな中、呉慶本陣に向け麃公自ら突撃します。闘いは呉慶と麃公の一騎打ちへ。はたしてどちらに軍配は上がったのでしょうか…。
暗殺団や追っ手との戦いを始め、前作の特徴の一つだった、ワイヤを使った華麗な殺陣も健在。清野のアクションが素晴らしいのは言うまでもありませんが、どこか線が細かった山崎は、このシリーズで一回り大きくなったと思います。
大軍同士の戦い。両国の将軍の個性の違いが際立ち、軍記物としては大変面白かったです。秦の麃公は歩兵の前衛部隊が全滅しても、全く動じず動きませんでした。その点魏の呉慶は戦略家で、将棋の駒を進めるように的確に軍勢を繰り出していきます。それに比べて麃公は、いざ決断すると猪突猛進が身上の人。どんな犠牲を払っても、これまで勝利してきたのです。丘の上ではそんな麃公を王騎が興味津々に見つめます。
この両雄が激突するシーンが、一番見どころでした。
2時間かけて描いてきた戦の勝敗は、おい呉慶!それまでのおまえの冷静な用兵は何だったの?と驚く方法で決まるのでした。
そんな大軍同志の闘いの中で、普通は歩兵の働きなんてしれたものとなるものです。しかし本作では、そんな歩兵が、戦いの帰趨を逆転させるほどの活躍を見せるのです。
兵を捨て駒にしないために、決死の覚悟で部隊を率いる者。仲間を守るために、危険な役目を買って出る者。クールになりきれない男女が、血と汗と涙を流すのです。そんなところが日本人の琴線に触れるのでしょうか。もちろん一騎当千の、信の大暴れも痛快です すべてががむしゃらで熱かった作品でした。
呂不韋が痛い。
呂不韋がジジイ化するミスキャスト…
前作が良かったのに、今回は細かい部分が違和感多く感じました。
メインキャストは良くて、アクションシーンや衣装も背景も良いのに、勿体無い。
キャラの設定を再確認し続編を制作して欲しい。
年齢制限Gにおける戦いの表現の限界か
信の初陣。戦いの厳しさ、悲惨さを描きつつ、その中でも生きようと突き進む姿が観てるものの心を掴むが表現に於いてマンガよりもかなり弱く感じた。
これは信の力量、体格が原作よりも強く大きく描かれてることで、戦場での力量の無さ、経験値、戦闘力、戦局の見極めの遅さによる落胆の度合いが弱く感じられた。
またこれからの作品で信の成長の過程を描くなら、今回力がまだない状態の戦いを描ききれなかったのが残念でした。
ただ戦場での冷徹さや激しさは見応えがあり、脇を固める武将の姿(縛虎申)に胸を熱くした。
もう一つ凄く残念だったのは終盤の戦局を決めるひょう公と呉慶の直接の戦いは盛り上がりと激しさ、そして熱を作って欲しかった。
あと漫画を知ってる身としては羌かいの戦い方についてはもっと圧倒的な力を表現して欲しかった。また「巫舞」は今回出さなくても良かったんじゃなかったかと。
今回はアクション!
今回は、アクション映画だ!
吉沢亮や橋本環奈の出番が少ないのが
残念だ!
しかし
清野奈々の殺陣は素晴らしい!
アクション好きな彼女には適役だな。
トヨエツが、マッドマックスみたいだ!
3作目もたのしみ!
生きることは抗うこと。
義を見てせざるは勇なきなり。
って言葉ありますよね。
無謀と勇気はちがう。
命をかけるべきときにかけることができるか。
逃してはならない瞬間を掴み取るには、日々どういうつもりで生きるかが、大切なのかな。
自分の命が何の上に成り立っているのか。誰の犠牲の上に成り立っているのか。人が生きていくには、必ず誰かを、何かを、犠牲にしているのだろう。
「死ぬ為に生きる」きょうかい。
「生かす為に死んだ」ばっこしん。
この2人が主役でした。
「生きている」ってことは、抗えるということ、立ち向かえるということ、対峙できるということ。
理不尽な現実に、不条理な世の中に、自分は抗えているだろうか。生きているだろうか。みんなそう。年齢とか学歴とか格差とか立場とか性別とか人種とか世代とか時代とか、そういうどうしようもできないものに対して、どう向き合うのか。
古代中国を舞台にした歴史大河ドラマの第二作。前作よりもスケール感が増し、最後まで楽しめるエンターテイメント作品になっています。
前作(第1作)は劇場で鑑賞済み。
その時点で原作は全くの未読。 わーい
人物関係等の前提知識 ほぼ皆無 わーい
…という
今から思えばとても無謀な鑑賞をしたのですが
それでもアクションシーン等は見どころありで
最後まで眠らず見終えた記憶があります…。
※理解が追いつかなかったなぁ
というのも正直な感想だったりしますが…
前作から3年。
原作は読みました。 65巻だ。 ふぇぇ
人物関係の把握も問題なし …たぶん(←弱気)
というわけで、いざ鑑賞 です。
◇
1作目は、
王位を巡る秦王室の内紛に巻き込まれた「信」と「漂」
そして若き秦王「嬴政」との出会いの物語でした。
そして今回の作品は、その後(半年後?)のお話。
国内がまだ安定していない「秦」。
隣国「魏」がその隙を狙って侵攻してくるとの報せ。
迎え撃つ体制の秦軍。
その中に「信」の姿が。
前作は反乱の鎮圧でした。 なので
戦争参加、という意味で今回が初陣です。 しゃぁ
大将軍への第一歩を踏み出すました というお話。
◇
前作に続いて登場する主な人物は…
・信 (天下の大将軍を目指す主人公)
・嬴政 (中華統一を目指す若き秦王)
・河了貂 (天下一の軍師 …はまだ目指してません…汗)
・王騎将軍 (六大将軍の一人。まさに天下の大将軍)
・騰 (王騎将軍の副官。 はッ)
・その他 (…ごめんなさい 省略)
そして今回の作品で初めて登場するのが
・羌瘣 (謎に包まれた剣士。独特の剣の技を使う)
・麃公 (秦の将軍。六大将軍に劣らぬ実力を持つとか)
・尾平 (信・漂と同郷。尾兄弟の兄。原作では出っ歯…)
・尾到 (信・漂と同郷。尾兄弟の弟。兄より背が高い)
・その他 (…沢山いますが 省略っ)
その中でやはり、一番目を引いたのはこの人。
「羌瘣」 (清野菜名)
♪トーン タンタン の人
原作でも人気のあるキャラです。
映画では誰が演じるのか心配でした。 けど
清野菜名さんの演じる「羌瘣」、違和感ありませんでした。
「巫舞」も見れました。 なんて素敵。
あと
「麃公」 (豊川悦史)
パアァァァァ の人
この方も良い味だしてましたねぇ。 好きです ♡
全体的に、この作品に出てくる将クラスの人
みな存在感があって、見応えありました。
舞台も、前作より壮大感が増した気がします。
パンフレットを見たら、コロナ下でも
中国ロケやってたんですね。
あの壮大な撮影ができるロケ地は日本国内には探しても無いかなぁ。
CGでも出来るんでしょうけど 味気ない気もします
感染対策にはとても苦労した と描いてありましたが
スタッフのみなさん本当にお疲れさまでした。
ともあれ
134分最後まで楽しめるエンタメ作品だったと思います。
満足しました。
第3作の公開予定が来年とか。
楽しみです。
◇あれこれ
羌瘣
白地に赤の衣装。 (原作のイメージ通り)
予想通り目立ってました。
周りのキャラが地味な色の服を着ている中で 「白」。
どこにいても存在感がバッチリです。
こんなことで
暗殺者として問題ありありではないかと思うのですが…
(トーン タンタン) …あ、嘘です スイマセン
先は長い
秦の掲げる 「中華統一」
原作65巻時点で、まだ一つの国も攻略できておりません。
いつ簡潔するものやら …。 心配。
※ みなもと太郎さんの「風雲児たち」のように
未完で終わってしまった長期連載の例があるので…。
(こちらの作者はまだまだ若いのでしょうけれど…)
☆映画の感想は人さまざまかとは思いますが、このように感じた映画ファンもいるということで
次回が本番
タイトルの通り、今作だけの評価で言うと少々厳しいです。演技が宜しくない、キャラの作り込みが足りないなど不満点多数。エキストラを多く起用し戦争シーンを頑張ったと言いたいのかもしれませんが、マイナス点を賄いきれてないです。
大沢たかおが出てなかったらもっと低い評価になっていたかな。次回は原作で一番盛り上がるシーン。映画キングダムの真価が問われるターニングポイントかと思います。楽しみにしています。
戦ってるだけで、飽きちゃった
これだけの戦闘シーンを撮れるっていうのは凄いことだな、と感心はするんだけど、ずっーと戦ってるだけで、ちょっと飽きちゃった、というのが正直なところ。
部下を使い捨てにするような将軍を、やっぱ大局的に判断できて、将軍はスゲーな!になっちゃってるのには違和感。そこは怒りを抱き続けるべきところでは??
実写化のクオリティの高さは良い
戦車戦のシーンとかは過去に類を見ない、てほどではないけど迫力がある良い出来だと思った。
でも、なんかモヤモヤするんだよね〜…
原作だとスラっと流れていく人間関係部分がいちいち引っ掛かる感じ。原作も最初の頃はあんな感じだったっけ?
取り敢えず、キョウカイの過去語りは2時間に落とし込むならカットしちゃってよかった気もする。
主要キャラであるキョウカイのバックボーンをしっかりと補強したいのは分からんでは無いけど。
トーン、タンタンに拍手
マンガ、アニメ両方見ての感想ですが、本作は完成度高く、戦闘シーンの実写ならではの迫力はアニメ以上、とても面白い映画です。
その中でも羌瘣を演じる清野菜名さんが巫舞を出すシーン「トーン、タンタン」はパーフェクト!思わず(映画館なので心の中で)拍手喝采でした。呉慶対麃公の大将戦が、尺の問題かあっさりなのは仕方ないものの、最初の刺客のシーンは要らないので、できればもう少し打ち合って欲しかったですー
壮大でした!
1はもう忘れつつありますが、、おもしろかったことは覚えているので見に行きました。
いやー、どうやって撮影したんだろうと思うほど壮大でした!
軍の人数がハンパない!
こっち終わったと思ったら、またすごい大群が!
そして急な崖を這い上がってくるところとか、どうなってるのー?
信はとにかく真っ直ぐで、はちゃめちゃで無鉄砲すぎてハラハラドキドキ。
体力おばけですか?(笑)
環奈ちゃん可愛すぎる、、菜名ちゃん、かっこよかっー!
美しく舞うような剣捌きにうっとりしました。
姉と呼び親しむ人との別れを乗り越えて、信たちと出会い、だんだん仲間と打ち解けていくところとかもよかった。
Ⅲももちろん見に行きます。
良くも悪くも2作目な作品
前情報を見ずに鑑賞しました。
原作ファンもそうでない方にも受け入れて貰いたい意図をすごく感じました。
原作もアニメも前作も全て観てる上での感想と
しては、、、この時点での信としては強すぎますね。羌廆役の清野さんのアクションはとても良かったと思います。
残念だった点は、麃公と呉慶の一騎打ちが一瞬だった事と、戦の途中に咸陽のシーンを挟んだ事でスピード感と緊張感が無くなってしまった事です。役者の出演シーンのバランスを考えた結果だったと思いますが、物語の起伏が平坦になり、大戦の結末が淡白になったのが非常に残念でした。
最後のエンドクレジットの後の次作の映像は要らなかったですね。マーベルのMCU作品とは違いますので、あれで期待させる狙いでしょうが、逆に今作を繋ぎの為の作品に貶めてしまったのは否めないです。
最後に呉慶の代名詞の『すり潰せぃ』の台詞の時はちゃんと手を合わせて言って欲しかったのと、河了貂の『よし、お疲れ‼︎』は原作通りに言って欲しかったです。
元々長編の話なので、それを2時間強に纏める事自体難しい作業という事を考えると、映画としては良く纏まっていたとは思います。
きょうかい(清野菜名)が完璧。
原作は読んだことはない。1があまりにも面白かったので2は映画館で見ることに。
予告編すら見ていかなかったが例のシーンは凄くなけたしアクションシーンもパワーアップしていた。冒頭の朱凶の襲撃シーンで一気に引き込まれた。
山崎賢人の胃もたれするような演技もマシになっていた感があった。「ちょっとおさえて」っていわれたのかな、、、笑
星5にならなかった理由は謎の回想シーン。戦闘中にぶつ切りに謎のタイミングで回想入れんな萎える。一回で入れろ。
本当にそれを除いてほぼ完璧だったと思う。
信演じる山﨑賢人さんが凄すぎる!!
冒頭から信の動きが早くて、強く逞しく、格好良過ぎて参りました。敵の大群の中に一人突破していく姿にはドキドキ心臓破裂しそうでした。馬術も立派で、沢山鍛練されたんだなと感じました。
数多く敵を倒して進む中、みんなを引っ張り助ける信に周りの信頼もどんどん強くなっていく姿が本当に実際もそうなんじゃないかと思える雰囲気が出ていました。
清野さんも動きが速くて剣術本当に素晴らしいと思いました。目の奥に秘めた辛い感じも目でしっかりと表現されていて心が揺さぶられました。
橋本環奈さんに当たるライトと笑顔が違和感があって、メイクなのか?なんというかその場にいるのが浮いてる感じに思えて仕方なかったのでした。。。
個人的には豊川悦司さんは圧巻の演技!存在感、奥深い御光の様な輝きを放たれておりました。
流石です。
山﨑さんと清野さんが俊敏でキレッキレの動きなので、真壁さん他の方々の戦いがあまりにスローに思えて、演技もゆっくり過ぎて、、実際そんな遅かったらもう死んでるんじゃ、と思っていたら再び登場するのでそれでも生き残れたんだ、と現実味ない感じが少し冷めてしまいましたが、
撮影はコロナ禍で沢山の苦労もあったと思いますが、ここまで映像もクオリティ高く仕上がることが凄い技術で驚愕しました。
主題歌はキングダム1はピッタリだったけど、2は少し違う気がしました。
でも結局映画終わって、この人誰なんだと一番気になったのが縛虎申(ばくこしん)演じられた渋川さんでした。
初めは横暴で酷いのかと思いましたが、強い信念と先を見据え的確な言葉一つ一つも素敵でした。
全86件中、21~40件目を表示