キングダム2 遥かなる大地へのレビュー・感想・評価
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※エンドロール後にもあります
前作より劣る
原作の面白さを期待したらダメ
何故こんなに評価高い?
アクション映画としての評価なのかな?
おそらくは原作見ずに、何もしらない状態から評価するか、俳優ファンがカッコイイとかの理由でしか評価が上がらないと思う。
キングダムの実写版としての評価ならせいぜいこんなもの?
星つけたくない人もいるのでは?
原作キングダム愛が強い人ほど見てられない内容だと思います。
キャラの再現力だけは頑張ってるなって印象を受けます。
キョウカイはなかなか再現度が高く、トーンタタンにはちょっと感動しました。
ヒョウコウ将軍は歯並びも再現した?盾、槍吹っ飛ばしながら突撃してく様も原作意識してよく撮れてるなと感じました。
評価できる点はそんなもので、はっきり言ってキングダムの面白さはそこじゃない感がハンパない。
信が活躍する事だけが面白い漫画ではないのに、奴隷上がりの信が初陣から勝手やりたい放題で、全てがうまくいってる様子に笑うしかない。
本来の知略戦も一切なく、100人将も将軍も信を祭り上げて信の勝手な無理突破に秦全軍が後押しして肩がつくと言う安っぽい戦い。
映画でキングダム知った人はきっと、これが史実に基づく歴史の話とは思いもしないのでは?
前作見た時は今作に多少期待はしたものの、これを見てもう二度と見ないと割り切れました。
見たければレンタルで十分です。
キングダム愛が、もっと強い人に作って欲しかったな。
戦闘シーンのかっこよさ
最高すぎた。
これだから戦はやめられんのだ! starring "戦国ヤンキー"賢人
マッドマックスかはさておきドラマとキャラ描写/説明に時間を使わないといけない前作よりパワーアップしていた!山あり谷ありの体感時間3時間(長ぇ)!! 原作未読ながら人気キャラらしい羌瘣役の清野菜名にも(途中まで)スポット当たる。彼女の悲しい回想パートはやむなしだけど、にしてもその過去含め劇中シーンすらも何度も擦りすぎ回想親切設計な気はやっぱりしちゃう。CGや合成の点では迫力出すためか時折、騎馬隊の馬の足元など砂埃/煙足しすぎて逆に違和感。ヒゲの形とか髪の毛の生え目とか現実味度外視で無駄にこだわるのは嫌いじゃない。羌瘣のハチマキ(?)の模様はフェルトで貼り付けたみたい。
前作から相変わらずなところもあるけど見応えある初陣、にしても主人公を指す指示語いつまで"少年"や"童"でいけるのだろうか?2作目だけどまだ信、山崎賢人はやっぱりミスキャストじゃないかという思いが残る喧嘩腰オラオラ節で、ろくに会話できなさそう/コミュケーション取れなさそうな気もするほど戦国ヤンキー。だいぶオラついてる。身体能力高いのかもしれないけど演技が…とりあえず口歪ませて吠えとけ(ex. シーン転換のワイプといったらなスター・ウォーズのボイエガ君演じるフィン)!あと、スラダンで言えば桜木花道かってくらい一人身体能力バグれててチートな強さ設定。それでも本作に関しては主人公・信が観光客みたいな傍観者パート多くて、無限列車編の炭治郎みたいにも見えた。その役回りを担う渋川清彦に関しても初登場シーンで、「せめて息整えるくらい休憩くれませんか」って言っていた部下切りつけてやっちまっていたから、「部下が作ってくれた道」みたいな綺麗事今さら言ってもダメ。誰も響かんし、まったく刺さらんのよ。
待機!吉沢亮ファンは出番少なくて…。佐藤浩市と玉木宏に関しては、本当は前作における王騎役大沢たかおのようにイベント/サプライズ隠しキャラ的存在なのかなと思ったけど、それもガッツリ予告で使われていたので、本編見てみると小澤征悦の方がサプライズだったかも。本来、微塵も見る気なかった本作を見て次回の3作目、気になってきたかも!ミスチルの曲「生きろ」は合ってない!なんなら"握られた拳"とか"生きろ"とかKing Gnu常田さんくらい作品の上澄みだけ掬って手癖で書いた感すらあるぞ
P.S.『今際の国のアリス』なんかよりコッチ作ってくれ
迫力ある映像がすごい。
コロナ禍でこんな迫力のある作品が撮影できる事が凄すぎる。
中国でのシーンはリモートだったらしい。
前作からのキャストが変わる事なく続投されたこともいいし、
新たに加わったキャストも魅力的な俳優さんばかりで、映像と
ともに、スケールアップは間違いない。
CGで増やしたであろう大人数での戦闘シーンもいいけど、
なんと言ってもキョウカイ役の清野さん。
流麗なアクションシーンは、迫力満点で、素晴らしいの一言。
今作の最大の功労者は清野さんです。女性の役者さんが演ずる
役柄がしっかりとカッコよく描かれている映画は
いい作品が多いように思います。
来年、続編が見られるみたいなので、今から楽しみ。
ところで楊端和が前作の映像だけだったのが残念。
長澤さんは続編に戻ってくるのかな。
だってお前はまだ生きてるじゃないか!
最高の予告編に勝るとも劣らない
映画館で何回も観た予告編の完成度が非常に高く、鑑賞した。
多くの予告編は伝えなくても良い余計なことをふんだんに盛り込み、必要のないギャグで締めるという。
本編の制作陣へのリスペクトが感じられないものが多いのだが、この作品の予告編は違い。
予告編でのミスチルのテーマソングに清野菜々の印象的で熱いセリフが混じり合い。劇場でこそ観たいと思わせてくれるものであった。
本編は予告編の期待を大きく上回ることはなかったが、
戦闘シーンがほとんどの割合を占めるという、ストイックさとストーリーのテンポの良さから楽しむことができた。
ありふれた漫画原作の映画化にしない。商業的にも作品的にもどちらも成功させるという気概を感じた作品だった。
ステークホルダー多し
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