メイクアップ・アーティスト ケヴィン・オークイン・ストーリー

劇場公開日:2022年10月7日

メイクアップ・アーティスト ケヴィン・オークイン・ストーリー

解説・あらすじ

1990年代に多くのスーパーモデルやセレブを虜にした早世の天才メイクアップアーティスト、ケビン・オークインの人生に迫るドキュメンタリー。

幼少時から絵を描くことと化粧をすることで自分を表現してきたケビン・オークインは、アイデンティティを求め、そしてゲイ差別から逃れるために、ルイジアナ州の小さな町からニューヨークへ移る。ファッション界に自分の居場所を見出したオークインは、どんな人にも「自分はうつくしい」と思わせるメイク哲学でトップに躍進。細眉やリップライナーを流行らせ、光と影を駆使して立体感を出す「コントゥアリング」を広めるなど、オークインの革新的なメイクは世界を席巻するが、キャリア絶頂の2002年に突然の死を遂げる。ケイト・モス、ナオミ・キャンベルら、オークインのメイクの虜となったセレブたちや家族、元恋人、友人へのインタビュー、過去の映像などを通し、オークインの美しくも複雑な人生を描く。

2017年製作/102分/G/アメリカ
原題または英題:Larger Than Life: The Kevyn Aucoin Story
配給:アップリンク
劇場公開日:2022年10月7日

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映画レビュー

3.5 【”自分であろうとするのは正しい。”今作はオピオイドを飲みながら80-90年代のスーパーモデルやセレブをメイク術で魅了した男の半生を描いた哀しきドキュメンタリーである。】

2026年1月2日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

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■1980-90年代、細眉、リップライナーを流行らせ、光と影を駆使して立体感を出す革新的なモードメイク「コントゥアリング」によって世界を席巻したケヴィン・オークイン。
 天才メイクアップ・アーティストとして輝かしい功績を残す一方、保守的なルイジアナで同性愛差別やオピオイド中毒で苦しんでいた彼の影の部分にも迫る。

◆感想

・メイクアップをする女性を見るのが好きである。
 若い頃にお付き合いしていた女性が、朝起きた時にメイクをする横顔を、横から見るのが好きだったモノである。
 美しき素顔が、更に別の美しきを帯びて行く、魔法のようなメイクアップ術・・。
 その女性は、今は私の妻である、多分・・。

・今作で描かれるケヴィン・オークインに影響を受けたロックミュージシャンは多いのではないかと思う。
 ヴィサージのスティーブ・ストレンジ、ウルトラボックスのミッジ・ユーロ、デュランデュラン、ジャパン・・。

・彼は幼い頃、ゲイと言われた人達を見返すために、世界的メイクアップ・アーティストとして名を成したが、今作で描かれるように、その代償は余りにも大きかったのである。
 オピオイドは飲んでは、駄目だよなあ・・。

<今作はオピオイドを飲みながら80-90年代のスーパーモデルやセレブをメイク術で魅了した男の半生を描いた哀しきドキュメンタリーなのである。>

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NOBU

3.5 才能と生きるということ

2022年11月20日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

メイクアップアーティストで、ここまで有名になるってスゴい!
芸術家だな、これは。
セレブだろうと何だろうと、彼にとってキャンバスですね。

しかし、殊更アーティストというものは、どんなジャンルでも、ひと癖ふた癖、み癖と、
なかなかやっかいですなー。

また、才能とあらゆるプレッシャーに負けない強さがないと、
メンタルやられまくるんだなーということを、
このような名を挙げた人たちのドキュメンタリーを観るたびに思う。
まぁ、波瀾万丈あるから映画になるんだろうけど…

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hkr21

3.5 知らない人のドキュメントだったけど 全く飽きずに見られた。 ケビン...

2022年10月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

知らない人のドキュメントだったけど

全く飽きずに見られた。

ケビンの人としての魅力がうまく描かれていたと想う。

私もケビンに惹かれた。

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jung

4.0 トップアーティストの光と影に共鳴

2022年10月8日
iPhoneアプリから投稿

誰もが名を知るメイキャッパーのドキュメンタリー。
あの表紙も?あのジャケットも?と
懐かしいワクワクが止まらない。

でも栄華を手にしながら
様々な問題を抱えた彼を
サポートしつづけた仲間たちの
証言や、彼自身の独白を目にして、
トップofトップの影も知ることができた。

誰かのファンでいつづける事、
3度の飯より夢中になれる事、
その情熱や、衝動の尊さを
改めて噛み締めることが出来た。

華やかな80年代、90年代の
ファッションアイコンたちの
今の姿も垣間見れてまたオツな感じwです!

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ZUNKO