1961年ローデシア、ノードラ(Ndola),で飛行機が墜落、まるで、アニメのような煙が上がる。
それから、国連事務総長ダグ・ハマーショルドの飛行機が墜落したのを解明したくそのドキュメンタリーを作ると。6年もかけたらしい。
映画.comの解説に下記のように書いてあるから、説明は要らないと思う。
国連チャーター機墜落事故の真相に迫るドキュメンタリー。1961年9月、当時の国連事務総長ダグ・ハマーショルドはコンゴ動乱の停戦調停のため、チャーター機でコンゴへと向かった。しかし、ローデシア(現ザンビア)の上空でチャーター機は墜落事故を起こし、ハマーショルドを含むすべての乗員が死亡。
上記の情報、コンゴは、現在はコンゴでキンシャサが首都である、動乱の多い国を指す。ハマーショルドはアフリカを非植民地化したかったと。そうなると、当時、かなり敵国を作ったろう。このコンゴはベルギー領だったからね。
カタンガ(Katanga)と言う地域(ウランやコバルトがとれる地域)にベルギーの鉱山の大会社がある。この地域(南部)はUNと戦い、市民の死傷者を多く出した。ハマーショルドはMoise Tshombeと交渉するためローデシアに飛んだ。その時、飛行機がが墜落と。
当時、ハマーショルドの父親が飛行機の破片を貰ったと。破片に穴が二つ空いていたので、父親はこれに関して、調査を依頼したが断られたと。
わあ。。当時はブラックボックスなんてなかったから、コントローラー、マーチンはパイロットとの会話をメモ書きしていたが、それを破棄してしまった。そして、書き直したと。
NAVGAC US ネーヴィラジオ基地(サイプレスにある)からのオフィサーの証言。ガンの音が聞こえ 『打った!』と聞こえたと。そして、『墜落した』と。ハマーショルドの飛行機の墜落をあとで知ったと。
ここで話は急展開、SAIMR's operationの一人アレクサンダー ジョーンズにインタビューする機会を得た。ここでインタビューに答えることは危険なことだが、自分自身に終止符を打ちたいという理由で話し始める。
SAIMR's operationの本部はヨハネスブルグにで50000人をかかえていたと。
マックスウェル(Maxwell )という白の上下を着ている人が中心になっていたようだ(?)
しかし、彼らの目的はまずモザンビークからAIDSを医学を通して広めるためであって、それはワクチンを通して広めたと。そして、恐ろしいことに黒人を全員殺すのが目的でAIDSにみんながなれば、みなを殺せると思っていたらしい。
Congo Red がハマーショルド殺したと。(あまり良くわからなかった)???
最後に字幕にアレクサンダー ジョーンズは南アフリカここを去ったと。そして、最近国連に行って、ハマーショルドの死の解明を依頼したと。
いまの科学者はワクチンを介して、HIVが広まるのは難しいとしている。その証拠は見つかっていないと。