悪魔は見ていた
解説
ストーカーによってオフィスビルに監禁された女性の運命を描いた韓国製サスペンススリラー。高層ビルのオフィスで働くシングルマザーのヨンウは、上司であるチェ室長からのセクハラに悩まされていた。地下駐車場の警備員ジュノは親切だが、ヨンウに対して気味が悪いほど過剰な優しさを見せる。クリスマスイブ。その日は設備点検のため、夜にはビルが封鎖されることになっていた。ヨンウはチェ室長に命じられた残業を終わらせて急いで帰宅しようとするが、駐車場で感電し気を失ってしまう。目を覚ますと彼女は赤いドレスに着替えさせられており、目の前には不気味に微笑むジュノが佇んでいた……。主演は「消された女」のカン・イェウォン。
2019年製作/98分/韓国
原題:Watching
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2020年11月19日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
ちょっと無理のある展開だったが、そこそこ楽しめた。
2020年10月9日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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中盤までは面白い展開、ハラハラドキドキありましたが、その後、間延びしてしまった。地下駐車場が広すぎるからか、逃げたり、追いつかれたりの繰り返しで、変化に乏しい。セルジオ越後似の警備員も呆気なく殺されるし。自宅にいる娘も盗撮されたり、監視カメラの向こう側では観客がいる匂わせがあるなど、もっと大掛かりな組織の仕業だと思ったけど違った。女優さんは井上和香に似てた。
2020年7月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
ありがちなストーカーモノのようで少し裏がありそうなモヤッと感。その伏線が最後の最後に回収されるが正直余計モヤッとしてしまった。とはいえ途中逃げ回る時のドキドキ感はかなりのモノ。昔母親が「あーそっち行っちゃいかん。見つかるー」とかTVに向かって叫んでいたのと同じことをし、周囲からうるさがれるの巻
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韓国映画らしい映画。最後の展開も有りがち。年配の警備員が怪しいと思わせときながらのいい人とか、上司が実は死んでいないとか(結局殺されるけど)途中現れる酔っぱらいも怪しいのバレバレだし。後輩の彼女の身勝手さもあるあるだし。最初にわがまま後輩と一緒に車で来たのはなぜ?とか年配警備員が眠っていたのはなぜ?とかカットしたのか分からないけど細かい意味の分からない箇所が多い。
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