劇場公開日 2020年8月28日

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青くて痛くて脆いのレビュー・感想・評価

全274件中、61~80件目を表示

1.0捕まるよマジで!

2021年2月26日
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確かに気持ち悪い、イケメンでも普通の恋愛が出来ないからと言って、ストーカー行為は許されないよ

根暗で人と関わりたくない根暗くん、ある日、友達の輪で世界平和を実現出来ると、タモリってる女ん子に最初に仲間にさせられた!根暗くん、たちまち彼女のペースにハマり・・・好きな子のスカートをめくってしまう的な行為、もしかして身に覚えなる人と居る?友達の輪を広げ、シケメンの彼氏まで作くられ、勘違い嫉妬ストーカー男は、執拗に彼女(サークル)の欠陥を探し、友達の輪に広めて、彼女から「気持ち悪い」と罵られても懲りずに、ストーカーに走るのだ!まるでその行為が、青春かのように・・・ストーカー行為は犯罪です!捕まるよマジで!

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シュッポッポシュー

2.0う〜ん…

2021年2月25日
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鑑賞方法:DVD/BD

単純

寝られる

吉沢亮の演技は素晴らしい!!!
と思えるのみの、展開も経過もラストも読めてしまえた残念な映画…

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‡BUNNY‡

4.0『君の膵臓をたべたい』のような青春ラブストーリーかな……え、違う……

2021年2月19日
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鑑賞方法:DVD/BD

住野よるさんの小説を映画化した作品。
佐野さんといえば『君の膵臓をたべたい』などを書いた小説家さんです。

自分は何も情報を調べないまま観たので、
また青春ラブストーリーかなっと思っていました。
しかしその予想を裏切られました。

ホント気持ちの良い、裏切られ方でした!

主人公は自分が傷つかないために人と距離を置く性格です。
自分にもそういう所があるので、主人公の気持ちに共感してしまいました。

序盤はラブストーリー。
中盤は巨悪を潰そうとする勧善懲悪。
そして終盤は今までをひっくり返す超展開(ネタバレなので詳しくは書きません)。

ハラハラドキドキでした。
ラストは等身大の終わり方で、自分は好きです。

しかし少し不満というか、消化不良があります。

それは『別にいてもいなくてもみたいなキャラクター』がいたことです。
例えば、トウスケの狙ってる女の子、ポンちゃん。

色々と意味深なことをしますが、行動を起こした理由がよくわからなかったです。

ポンちゃん『人が多面的ということを象徴したキャラクター』なのかもしれません。
ですが「あの子は何がしたかったんだろうか? 物語に必要だったのか」
と思ってしまいました。

と、少し思うところはありますが、面白い映画でした!

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show

3.5ひりひりする

2021年2月2日
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鑑賞方法:DVD/BD

何年も前の学生時代にタイムスリップしたような感覚。
青くて痛くて・・・、あの頃を思い出した。

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tomotomo

3.5君と僕のなりたい自分になりたい。世界を変えたい

2021年1月31日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

幸せ

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近大

5.0いろいろな意味で良かった

2021年1月27日
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鑑賞方法:DVD/BD

興奮

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やっすー

4.5~「もう1度・・・ちゃんと傷つけ。」~

2021年1月4日
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泣ける

悲しい

知的

【賛否両論チェック】
賛:青春特有の醜くダークな部分を正面からえぐられ、突きつけられるような展開に、思わず考えさせられてしまう。
否:主人公を始めとする登場人物達の一連の言動は、観る人によっては相容れない部分がありそう。終わり方も賛否ありそうなところか。

 この作品で描かれているのは、言ってみれば“アオハルの醜い部分”です。あまり言うとネタバレになってしまうので、詳しくは是非実際にご覧になっていただきたいのですが、ともすれば青春特有の美談として描かれがちな部分が、様々な紆余曲折を経ながらも赤裸々に暴かれていく様に、他の青春映画にはない生々しさがあって、思わず考えさせられてしまいます。
 誰のどちらが正論という話でもなく、ただただ青春特有のその衝動がもたらす大きな結果に、決して綺麗事だけでは語れない、青春のダークな部分を突きつけられたような気がします。
 登場人物達それぞれの言動も、やや好き嫌いや賛否が分かれそうなところでもありますが、ものすごく変化球な青春ドラマを、是非チェックしてみて下さい。

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門倉カド(映画コーディネーター)

2.0ネタバレの青春の世

2020年12月24日
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意識高い系就活も弱者支援ボランティアも白々しく、
不発なら意味無し、ヒットなら炎上謝罪。

何れにせよ先が見えるネタバレの青春の世。

んなこた百も承知で俺達は確かに生きてます、か。
それで良い。

香港や昭和安保な問題意識無き世代と卑下する勿かれ。

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きねまっきい

4.0タイトル通り

2020年12月17日
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タイトル通りでした。主演のお二人凄く良かったです。

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しじみの短い感想文

2.5普通でした。 終盤、講義室での二人の言い合いのシーンですがあの会話...

2020年12月8日
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鑑賞方法:映画館
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マグー

3.0ネタバレ禁止な訳だよ

2020年11月29日
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らぶにゃん

3.5想像と全然ちがった

2020年11月9日
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青くて痛くて脆いタイトルの意味がよくわかった。

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nnkkiiyy315315

3.5脇役俳優の宝庫

2020年10月21日
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物語は、原作も読んでいたので良かったと思います。『彼女は死んでしまった』とはそういう事だったのねという結末を知っていながらも引き込まれました。これには森七菜、松本穂香、光石研さんなどの脇役俳優の働きが凄かっと思います。ただ、主演2人がなんか納得いかなかった。コトノちゃんは原作とイメージが違う気がする。それこそ、清原果耶さんとかの方が適任じゃないかな?とおもいました。

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AYNL

5.0現代の社会問題を青春の脆さで表現した

2020年10月13日
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ひろあき

3.5役者よかった

2020年10月4日
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鑑賞方法:映画館

予備知識は予告編のみで観にいきました。
サスペンス的?な物を期待して観に行ったので肩透かしを食らった感じです。
途中、「ちょっと違うのかな」と思いながら観てて、後半に入って「違うのか~」と思ってしましました。
言っている事はよくわかるし「そういう風に思うよね」「わかるけどね」と思いはしたのですが、余りにもそれだけをオブラートに包まず、「直球でこられてもな~」とも思いました。
そういうものをバックボーンとして流れてる主軸、命題として物語を構築してくれていれば、と思いました。もっと複雑な人間ドラマにして欲しかった。途中までは悪くなかったので残念です。
映画の制作サイドの方々、監督や役者さんなどは良かったと思いました。特にいい役者さんを揃えてられて、とても良かったと思いました。
主要な役者さん皆さん良いのは分かっていたので、「やっぱり良いな~」という感想だったのですが、松本穂香が思った以上に良くて少し驚きました。
あと、予告編を作った方には完全にやられてしまいました。さすがプロだと思い、こういうのが映画の面白い所でもあるなと思いました。

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93q2q2

4.0人間の性です

2020年10月1日
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鑑賞方法:映画館

知的

幸せ

嫉妬とか羨望とかの人のパワーは、計り知れなく大きい
落ち込んでる時に楽しそうな人を見ると これは堪らない
そんなパワーを前進する力に

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daikokumai

5.0映画館のスタッフさんが「青くて痛くて儚い(はかない)」って間違えて言ってたけどわかるよ読みづらいよな

2020年9月30日
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名無しさん

3.0やり直すのは難しいけど、頑張れ!

2020年9月29日
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鑑賞方法:映画館

「モアイ」初めはイヤイヤでも
だんだんと居心地いい場所になったんですね

ワガママ男子のこじらせ物語

大学はあれだけ他人が沢山いる空間で
感受性豊かな若い子たちがどう過ごすか難しそう

なりたい自分が何なのか?

目指す方向をちゃんと見つけられる人と
周りに流されてホントの自分を見失ってしまう人·····

楓は寿乃によって目覚めた自我を上手くコントロールする事が出来なくて、思い通りに行かない事を寿乃やサークルのせいにして、ま〜ぁ幼稚な男。

どちらも言葉足らずだと思いますが
楓の偏見の目は酷い(>_<)
ちゃんと寿乃と向き合って話していれば
大学生活もっと楽しく過ごせたでしょうね!

最後、必死な形相でダッシュで
リベンジしに行く所で終わってしまったけど、
やり直しは出来るんだから、頑張りなさい。
若いんだから。生きていれば大丈夫。生きて居るんだから。

今年は本当に辛い事が多く
約半年の間、力づくでどうにかなる事態ではなく
皆が諦めて、期待して、絶望して、、、
個々に抱えてる問題に加えコロナのせいで
誰もがしんどい環境で、悲鳴をあげざるを得ない状況で、
魔が差す瞬間
まだまだ若いのに、素晴らしい人なのに、多くの人々に愛されていたのに·····
ボタンの掛け違いがあったのか?
決定的な事態になったのか?
私なんかが考えても仕方ないんだけど、
かけがえのない存在の方が亡くなるのはしんどい。

映画の感想とは関係ない話ですみません
人は脆い生き物です。
少しの傷口から壊れてしまわぬ様に、
可愛い絆創膏でも貼って誤魔化し誤魔化し生きていきます。

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rin*

3.0刺さる人には刺さる

2020年9月28日
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勝手に好きになって、勝手に嫌いになって、確証もないまま、自分本位で動いてしまう。
自分と同じ意見しか聞こえない。
そんな、無意識に動いてしまう若さ、青いところがよく表されている作品。

簡単に言えば、所謂 陰キャ な主人公が、拗らせ・勘違いのまま大学生活を過ごしてしまった話。
そういったことを、したことがある人、されたことがある人には刺さるかも。
そういうのとは無縁だった人は、キャストかっこいい・かわいい、2時間暇、ところでどんな話だっけ?で終わると思う。

自分は、ところどころ自分の過去に重なることがあり、刺さった。
何度も手を差し伸べてくれたことにも気づかず、不器用だな、痛いのは自分だったな、と主人公が気づけて良かったね。と解釈した。

最初は男サイドがまともに思えたけど、だんだん綻びが出てきて…というストーリー展開は好きでした。
ゆったりと話が進むので、ここも好きこのも分かれるかと。

まだ彼女を追ったが、その後どうなるか。
普通なら、愛想尽かされて終わりだよね。

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noname

2.5若手キャストの躍動は見事、ストーリーは展開が見え隠れ

2020年9月27日
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鑑賞方法:映画館

多くの若手キャストによって作られた、住野よるのサスペンス。大学生の青春に隠された嘘を探すストーリー。予告編を作るのが難しそうな理由がよくわかった。
吉沢亮の落ちぶりがとにかく味を出している。ネクラな雰囲気から見えるむきだしの感情。ストーリーが進んでいくと次第に見えてくる真相と、堕ちてゆく姿は強烈。しかし、主観で回っていくストーリーのため、もう少し展開が欲しかったところ。人間の真理に突くような展開であったがパンチが足りない。不満ではなく、着地点が弱かった気がした。
キャストは若手中心で、大満足。気になるキャストがいれば我得といったところか。

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たいよーさん。