大怪獣のあとしまつのレビュー・感想・評価
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題材、キャストが良いだけに余計に残念
非常に面白い題材で、かなり前から期待していた映画です。
キャストも素晴らしい。
鋼の錬金術師の山田涼介、るろうに剣心の土屋太鳳など脇役も豪華!
なのに…
なんだ?この結末は???
女房と息子と一緒に見ましたが、二人共がっかりした様子。
途中までは良かったのに残念と二人共感想を漏らしていました。
壮大な?パロディコメディ
評判が悪すぎて見るとやめようと思ったけど、見方しだいで楽しめます。
ちなみに、あまり聞かないアカウントが多い。この映画の評価しかしてない。意味は簡単。
そういう仕事があるのかな?それとも個人の趣味?
思ってたのと違った、、と、言われそうな映画ですね。でも、そもそもの設定が、パロディでコメディ。目の付け所が面白いので、これはこれでありかと。
途中途中、バカに予算かけてシリアスだったりするのですが、全部コメディのための前フリだと思えばよいかと。
会議室などの会話劇でもあるけど、オヤジギャグが多すぎて小笑い。たぶん、シン・ゴジラのパロディなんだろう。緊迫感ゼロの会話で小笑い。
会議室シーンの会話劇は予算も抑えられてよろしいかと。
その割には、ところどころ無駄に?お金かけてたり、無駄に?かっこいいシーンがあったり、ギャップが笑えれば楽しめます。
オープニングは好き。無駄にかっこいいけど、この後のコメディの前ふりに。
ラストもそーだろーねー。と、思ったけど、それをそのままやるんだ、という笑い。
この映画が評判が悪いのは、勝手にシン・ゴジラやアルマゲドン的な映画を想像してたからかも知れません。が、そもそも設定がパロディで、メインはコメディなので、「くだらねぇー」と笑えれば良いかと。
ずーっと上滑りして、シンを食わない笑い。
よくよく考えると、この設定は秀逸で、考えた人天才。と思えるけど。2度目はないだろうと言い切れる、奇襲的設定。
とにかく、この映画は、パロディのコメディですので、ハードルを下げて?楽しみましょう。
年が明けてまだ5週間ほどしかたたないが今年のワーストワンを個人的に更新したかもしれない。
やはり、特撮!!
大怪獣のあとしまつ…無茶苦茶観たくて鑑賞。酷評のなか、不安でしたがアラタたちが七転八倒する姿に…共感?!土屋太鳳の可愛さもGOOD!
アラタの過去に2年の失踪した理由が、最後に…!
特撮の切り口に、こんなものもあるのか?と感慨無量です。
情報過多。
最初から山田くんがとにかくかっこいい。
役柄と半オールバックサイコー。
バイクで颯爽と去る姿はしびれます。
そして謎のキスの連発。
一瞬何か重要なキーワードのなのかと勘違いしそうに。
全体的には情報沢山の作品のイメージでした。
後始末をどうするか、おじさん達のわちゃわちゃ、他の人たちのいざこざ、トラブルなど色々ありすぎて一番の肝がサラッと流れてしまった感がありました。
最後、『え?ん?あー何か言ってたような』
という状態。
舞台挨拶で山田さんが最初にお話したことが真理だと思いました。
それにつけ、このお話で一番可愛そうなのはきっと染谷くん。
監督の脚本。
大御所俳優さんに『一語一句変えるべきでない』と言ったとのエピソードがあり期待してしまっていたけどなんだか尻すぼみでした。
もちろん途中笑えるところもある。
だけども何だか詰め込みすぎ、唐突すぎ、ラストの違和感で、んー。
だったらアドリブあっても良かったのでは。。。と感じてしまいました。
よかったのは山田くんの爆イケメン感。
太鳳ちゃんは今回すごく色気たっぷり。
濱田さんの怪演もかなり効いている。
面白かったけど監督さんがハードルあげすぎた感でした。
二度みたらまた違うと思います。
☆は山田くんのイケメンと太鳳ちゃんの色気に。
久しぶりに予想を遥かに下回る駄作
スケールアップした三木聡ワールド
三木聡監督のクスッと笑える世界観が好きでないと、何だよコレってなっちゃうと思います。
ラストのウルトラ的ヒーローが宇宙に捨ててくれる〜
というオチは、舞台挨拶の山田涼介君も言ってたとおり最初っからそうしてくれよ!ですね。
楽しく観ました。
劇場予告のロングバージョンで山田くんが「真面目にふざけてる」的なことを言っていて、コメディータッチなのかな?とは思っていたので割と素直に楽しめました。
観終わってこちらを開いたら酷評ばっかりでちょっと残念(^_^;)
まぁ不倫はいらなかったし下ネタも多すぎだけど、ラストはアレはアレで、初めて味わう「え〜⁉︎」って感覚が自分の感情ながら可笑しかった。
公開記念舞台挨拶のライブビューイングの回だったので、観た直後に山田くんがフォローしてくれたのも良かったのかな。「最初からそうしとけば良かったんじゃ?って、僕も思いました」って(笑)。
ツッコミどころは満載だけど、あれだけの役者さん達が真面目にコメディーやってるのは見応えあったし、面白かったです。
どうしてこうなった。
予告を見て気になったので鑑賞。
あの予告からどうしてこうなったという感じの映画でした。
致命的なのは映画の軸が全くわからない所。
怪獣の後始末と謳いながらもやってる事は最初から最後まで
根本的問題から遠い部分的処理(一種類)だけ。
それに加えて必要性のわからない回想や昼ドラ要素、
しつこい上に笑えないギャグや下ネタ、
そして悪い意味でリアリティが無くツッコミどころ満載の登場人物の行動。
それらが合わさって絶望的なまでのテンポの悪さとして襲いかかって来ます。
その後に流れた舞台挨拶も割とグダグダな展開でしたが
山田涼介さんのトークが面白かったのが唯一の救い。
正直本編よりもそちらの方がまだ楽しめるレベルでした。
映画はあんまりでしたが俳優は好きになるという
不思議な映画。
舞台挨拶付にして良かった。
決してオススメ出来る作品ではありませんが、怖い物みたさで観るのは良いかもしれません。
なんか凄い
期待したものと違った
途中で出ました
別の映画の時間が近かったので、面白くなかったら途中で出てそっち見ようと思ったのですが案の定、というか予想を大きく下回りつまんなかったです。
いろいろな感想が出てて「初日酷評してるのはたいてい怪獣映画ヲタク」と言われていたので、バカ映画なのかなぁと思って鑑賞しましたがふつうに映画として見てもつまんなかったです。
なんというか展開がぜんぜん進まない…
うだうだと怪獣の匂いやらなんやらで話が進まない…
後半はいろいろ話が進みましたがキャラクターがみんなおんなじような会話ばっかりしてたので疲れて出ました。
にしてもシンゴジラってすごいですね。また今度シンゴジラ見ます。
手を出すにはスケールがデカすぎた
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