大怪獣のあとしまつのレビュー・感想・評価
全525件中、241~260件目を表示
“推し”目的で、噂の大炎上映画を観てきました🎬 炎上具合を事前...
“推し”目的で、噂の大炎上映画を観てきました🎬
炎上具合を事前に知ったうえで、期待ゼロ(むしろ、妙な期待が高まってたけども。)で観に行っても、想像を超えてきました😂
見終わった後、気持ちのあとしまつがつかずにしばらくニヤニヤしてしまい、見に行った2人ともしばらく言葉が出ず😂
ようやく喋れても、「えっと…えっ?」って感じで、現実を受けとめれず。
「あれはなんだったんだ?」と、帰りながら考察しても答えはもちろん出ず。
不思議な映画体験でした🎬
ある意味、過去一盛り上がりました。
色んなレビュー、考察読んで、ジワジワまた笑けてきた。
3周回って、是非見ていただきたい。
この気持ちを共有したい😂
※一人で観るのは危険です。
必ず、気持ちの後始末ができるパートナーと共に鑑賞することを強く強くオススメします✋
でも、観ておいてもいいとおもう。って、お伝えします。
後世にまで語り継げる作品の一つ。
怪獣モノとしての切り口良し、俳優陣のキャスティング良し、予告の魅せ方良し!
これだけ高級食材と調理設備が整っていたのに、どうしてこんなにも不味いもんが生まれてしまったのか。
あのワクワクを返せ、なんならお金も多少なり返却してもらえないかなと感じてしまいました。
シン・ゴジラのような大人の醜い責任のなすりつけあいやそれでも国のため、愛する人のためにと頑張る人間ドラマを期待していました。
この作品はどうでもいいシーン、退屈なシーンがとにかく多く長かったです。
GGはチープで、グリーンバックのシーンがやたら多く、不事前すぎて冷めました。
設定も人物の背景も支離滅裂で、質の悪いコントを観せられているような感じでした。
恐らくこのコントをネタ見せでやったら、芸人は構成作家たちに袋叩きにされるんだろうなと言うような内容です。
とにかくフィクションの中にもリアリティがあるでしょと怒りすら覚えました。
コメディ映画は大好きですが、コメディとしても、中途半端です。
そして、最も酷かったのはこの映画の肝である後始末の仕方です。まるで自分のことを面白いと思ってるアイドルが大喜利番組に出て出した答えたようなオチでした。
これなら、山田くんが最後に怪獣の体液を浴びて全身アレ姿になった方がまだ作品として伝説になれたんじゃないかと思いました。
切り口、キャスティングは文句のつけようがなかったので点数をつけて1.5。
他がダメすぎてそれ以上はつけられません。
アイディアとキャストは良かった😅
コミカルに振るのは良いがごめんなさい。。。センスについていけない
東映と松竹合作で結構かかってそうですが。。。申し訳ないですが三谷さんクドカンさんだったらどう転がしたかな??ってずっと思ってしまってました。。。
題材はとても面白いと思いました。
良い素材を使って汚物が出てきたというのが正直な印象です。
サメ映画みたいに全力でバカやって笑いに変える、みたいなのもありません。
これほど終始、何を見てるんだろうと真顔で思った作品は、個人的に初めてでした。
鳥獣戯画 ゴジラ 原子力‥
原発事故様々な映画が作られた だが 時にファンタジーの方が風刺の方がリアリティーを感じる事がある それを見事に時効警察のこの監督は表現したのではないか 正直 シンゴジラより私は好きだ 西田敏行 ふせえり 若松了らの滑稽な会議の中で光る濱田岳の演技もよかった 主役の山田涼介もいい面構えだ
時効警察のとぼけた感じもしっかりと それを見事映画としてスケールアップされていて
時効警察好きなら楽しめる
真面目なコメディ
後始末って、面白い着眼点だなと思って見てみました。
名優達がしっかりコメディやってた。
しかも真面目に。
馬鹿笑いはなくともシュールでした。😆
自分は楽しめて見れました。
肩肘張らずにリラックスしてね。😬
真面目にリアリティー求めちゃう人には不向きかもね。🤭
土屋さん 山田さん 濱田さん よかったです。
個人的には染谷さん好きです。
時効警察好きなら物凄い楽しめる
見る前から酷評が乱立する本作品。正直、事前情報から若干逃げ腰でしたが、タイトルの面白さと逆にどんだけつまらないのかを楽しんでやろうと意気込んで挑戦。結果は、なるほどこれは見る方のスタンスが重要な作品だと理解。庵野監督のシンゴジラの世界観や洋画にあるシリアスなドラマ感を期待して行った方はその違いに裏切られたと感じてしまうかも。この作品はストーリーはごちゃごちゃだし、ツッコミどころ満載だし、役者のセリフもすげえごちゃごちゃ笑 なのに土屋太鳳は真面目に涙ぐんでるし、山田涼介はキメ顔で任せろみたいな顔している笑 なんだこのバランス笑 ワハハという笑いよりも、数秒経ってブハッって吹き出す笑いです。ぜひ皆さんもチャレンジしてみて下さい。とにかく期待値マイナスぐらいで視聴願います。続編待ちます。
続編も怖いもの見たさで見たい
某空想特撮作品へのオマージュ、小学生が喜びそうなストレートな下ネタ、日本政府・隣国政府への皮肉などコメディとして見るとそこまで駄作じゃないと思いました。細かいこと突っ込んじゃダメと思いました。劇場で結構笑いが起きてました。高尚な映画が好きな人には向きません。
環境大臣と国防大臣が面白かったです。
話題通り
噂通りタイトルからの期待とは大きく外れた演出?だった。
思い浮かんだのは21世紀少年、三谷幸喜、トリック、漫画原作のむりな演出を混ぜたような。
豪華な出演者とCG、舞台?をかけてよくあんな演出が通ったなぁ。
結局この作品は真面目なストーリーにしたかったのか、ふざけたかったのか。
お話はつまらない。コメディと思えば観られなくもない
最初に気になるのは、結局人間は怪獣のあとしまつをしようとするだけでしていないことです。
この映画の主題は「ウルトラマンなどのヒーローに倒された怪獣のその後にフォーカスする」ってことでしょう?
結末が未知のヒーローによって怪獣が地球の外へ運び去られるのでは、ウルトラマンが怪獣を倒してすぐに死がいを持ち去るのと変わらないじゃないか。
そもそも、そんなことなら初代ウルトラマンの時代に科学特捜隊が怪獣(シーボーズ)をロケットで宇宙に帰すという試みをして、ウルトラマンの協力のもと成功させています。
八つ裂き光輪でバラバラ死体になった怪獣の死がいのうち、(死がいの全部ではないものの)頭部をウルトラマンが持ち去ることも複数回過去にありました。
版権の都合もあるだろうし、映画の劇中で直接的にウルトラマンを登場させることはできないとしても、光に飲み込まれて未知の力を手に入れた主人公なんていうのはビートルで飛んでいるところをウルトラマンの光の球と衝突したハヤタ隊員がウルトラマンの命を分け与えられて変身能力を手に入れるのと同じでしょう?
そして、結局最後はスマホだか変身アイテムだか知れない何かを掲げて、デウスなんとかって呪文を唱えるとウルトラマン的な何かに変身できるとか、そのまま光とともに怪獣は宇宙へ運び去られるとか、単純にウルトラマンが怪獣を倒した後死がいを放置して、後から変身して持ち去っただけじゃない。
結局のところ、人間はバタバタしただけで結局何もできなかったし、人間的には後始末していませんよね?
怪獣が倒された後、「結局何もできません」が制作者の言いたいことですか?
次に気になるのは、怪獣の死がいは2年間放置されていたんですか?
その間何も問題を起こさなかったのに、映画の場面の時間軸になって状況が急展開したのですか?
だってそうでしょう?
怪獣は突然現れた未知の光に包まれた後、光が消え去った後には死んでいた。
そして主人公の人は突然現れた光が消え去った後に姿を消して2年間消息を経っていた。
つまり、怪獣が死んだときに主人公も消えて、主人公が戻ってくるまでの2年間怪獣の死がいは残っていたのでしょう?
その2年間、2回の夏の高温多湿にさらされて怪獣は腐らなかったの?
死がいに危険性がないとわかった途端に死がいを欲しがった外国は、2年間なんら危害を及ぼさなかった怪獣の死がいをそれまで欲しがらなかった?
わずかな時間で人間を全身キノコまみれにする驚異の成長速度を持つ菌糸は2年間キノコを発生させなかった?
主人公が消息を絶った空白の2年間は、怪獣の影響も外国の影響も全部都合良く空白にしてしまったようです。
それでいて、避難区域に指定されて住む家を追われた食堂の従業員はお店の仕事に慣れた感じで、「私、2年くらい働いてます」というようにも見えます。
2年間があまりに謎というか、2年間の設定が全然作り込まれていない気がします。
それから、これはどうでもいいのだけど、主人公が変身するときに唱えた言葉は、首相のデスクのメモに書かれていたはずだけど、なぜ?
ウルトラマンは、実際に接触してウルトラマンのことを知っているハヤタ隊員が「ウルトラマン」と読んだことで正しい名前が人間に伝わりました。
でも、全く関係のない場所で同じ言葉が発生するのは謎だと思うのです。
なぜ?
お話としては「わけわからん」が率直な感想で、最初から変身して宇宙へ持っていってくれればいいじゃないかと思いますが、環境大臣が転落して腐肉に埋もれたり、ゲロのようなウンチのようなニオイを少しでもイメージを良くしようと銀杏のニオイにしたり、オタオタするばかりの首相とか、内閣の人々を見て笑うコメディと思えば観られなくはないです。
面白い映画だとは思いませんでしたし、他人には勧めません。
三木聡監督作品と理解して観たので○
とても面白かったですよ。
三木聡監督作品とちゃんと理解して観たので。
言葉でのふざけ合いも、
所々での下ネタも、
岩松了さんとふせえりさんのやり取りも、
最後の大切な後始末シーンがアレでも(笑)
時効警察がお好きな方にはおすすめします。
あの感じがたくさん盛り込まれています(笑)
ゴジラなどのシリアスで大迫力な映画の続きのようなものを期待される方にはおすすめしません。
全然違います(笑)
マイナス0.5の理由は、お気に入りの染谷将太さんをあんな扱いにしちゃっていた個人的理由からです(笑)
政府内の阿呆っぷりが笑えるパロディー悲劇として楽しめました。
目下進行中の原発の廃炉作業を仮想世界として見事に描いた娯楽大作ですね。政府内の呆れるほどの言動が現実世界を投影しているようですあっぱれ。クソvsゲロ論争の結果が銀杏はまさに国文系。官房長官もいいね。これ以上はご覧あれ。
東映・松竹連合が東宝に挑んだのも嬉しいですね。ヤクザ映画の東映と寅さんの松竹が握手したなんて前代未聞。続編もありかな。
ただただ落語のように楽しい時間をつかうための人に
マスクが強要され、間隔をあけて生活し、自由に出かけられず、日常がトゲトゲしている昨今、
何も考えずに、見て面白がれる映画。
整合性や辻褄、などあまり気にしないでディズニーのような、落語のようななんでもありの非日常を
楽しめばいいと思います。 もともとはじめから、あまりにも大きすぎる大怪獣からして、いままでいなかったんじゃないかなと思います。ギャクがわからなかったら笑わなければいい、笑えない微妙な間を楽しめるかどうかだと思います。 逆説的ですが、観る前に笑ってはいけない、と思って観るとより楽しめます。
ギャラクシー街道のような、観客を周回遅れにさせている。
視点を変えて観れば
かなり厳しい評価が多いけど、自分はけっこう楽しめました。
というのも、この作品自分の記憶が間違ってなければとある漫画家が駆け出しの頃に持ち込み作として書かれた漫画が原作になっているので、いわゆる大場つぐみシリーズと言えなくもない。
今から15~20年ぐらい前でしょうか、ジャンプ増刊号季刊紙という新人作家やなかなか芽のでない漫画家の作品を掲載して読者の評価をみるお試し掲載が主流だったころの話ですが・・・
見たかぎり、原作に忠実な分ストーリー等が稚拙に感じるのはそのせいかと。
それを踏まえた上で観れば、少しは楽しめるかと(もともとそれを看過できない方は別として)。
ネタ
ネタにするにはいいんじゃないでしょうか。
「さよならジュピター」「シベリア超特急」に比肩するトンデモ映画になるかも!それをリアルタイムで観たら、あなたは歴史の証言者になれるのです。
個人的には、面白くない映画なんてないのです。なんでこうなっちゃったんだろう?って考えるのもまた映画の楽しみ方ということで!
壮大なスケールの不倫ラブコメディ(下ネタあり)
この映画を一言で語ると、こうなるのでしょうね。
この馬鹿馬鹿しい脚本に対して、主役の山田涼介さんと土屋太鳳さんと濱田岳さんがシリアスな演技で支えておられて、バライティー感満載の映画になってます。
ちょうど初代ウルトラマン世代の方々が、下ネタにリアクション出来る年代になっているのも想定してる事も監督は織込み済みなのでしょうね。細かいツッコミどころがいくつもありますが、肩の凝らないバライティー映画と達観して観れば楽しい映画だと思いました。
人生の2時間をこの映画に使うという実感
友人に誘われて、自分もすこーーーーしだけ、気になっていたのもあって映画館で鑑賞。
1900円…思考が麻痺していたのか何も感じずにお金払いましたけど、これは…
内容は「怪獣の死体処理」と、目の付け所は面白い、と思ったが
・急な不倫キスシーン(全く必要性が無い)
・結構直接的な下ネタの言動(全然笑えない)
・ウ●コ、ゲ●も個人的には連呼されると単純に不快だった
などでう〜〜んという感じです。
最後主人公アラタがなんか2年前光に包まれて消えた理由がわかる、「これが最後まで見ないとわからないオチだ!アラタの正体はネタバレ禁止!」…とまで言うほどでもないラストに「えぇ…」という感じ…ランチャーあんな苦労して3回打ってから変身したのはなんでなん???理由を求めるのは理不尽ですか??
あとどっか途中で寝ました…が、話についてけない、とは全くならなかった!←唯一のプラス要素かもしれない。
同じ上映会にいた方でめちゃ笑ってた方もいたので面白い人には面白い…のかな…とも思いましたが、この手の映画は劇場公開終了後に家でゆるっと見る方が自分にはあってると思いました。
全525件中、241~260件目を表示