ミは未来のミ
劇場公開日:2020年7月10日
解説
短編「予定は未定」がSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018で短編コンペティション部門の優秀作品賞を受賞した磯部鉄平監督の初長編作品。親友の名誉を守るため、ある計画を立てる高校生たちのおかしくも切ない青春を描いた。高校3年生の拓也は秋になっても進路を決められず、焦りを感じながらもダラダラと毎日を過ごしていた。そんなある日、仲良しグループの高木が交通事故に遭う。拓也は皆で交わしたある約束を果たすため、仲間を集める。「赤色彗星倶楽部」「彼女はひとり」など、インディペンデント映画の注目作に多数出演する櫻井保幸が主演を務めた。
2019年製作/60分/日本
配給:アルミード
スタッフ・キャスト
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ある約束を守る為に奔走する高校男子
あの唄が頭を過る
今までの君はまちがいじゃない
君のためなら七色の橋を作り
河を渡ろう
これからの君はまちがいじゃない
君のためなら河を渡ろう
あの頃の君たちに乾杯
星4つです
2020年7月13日
Androidアプリから投稿
高校3年生の秋、突然事故で死んでしまった友人の為にと集まる4人の同級生達の話。
自身の家庭の事情もあり、卒業後明確な進路は持たず、家を出て友人とルームシェアをしようと話をしていた主人公。
進路のことより、重きは気になる女の子。
進学は考えていない様だけど、将来的なことや夢みたいなものがあるのか…それはみてとれなかったけど、とりあえずフリーターってのも有りなんですね。
姉ちゃんもうるさいし、親には言い難いし、そんなもやもやした感じはまあ解る。
そんな中で起きたショッキングな出来事。
彼らなりの方法で故人を弔う様子は、可愛らしくもあり、温かさを感じた。