ピーターラビット2 バーナバスの誘惑のレビュー・感想・評価
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スピーディーな面白さと可愛さが渋滞!
前作が楽しめたので2も心待ちにしてました!
やはり期待通り!
ピーター達やマグレガーとは衝突もあるけれど何だかんだ心温まる作品です。
愛くるしさ切なさ多彩なジョーク、そして個性豊かなキャラクターたちの絆が詰まった作品です。
カメラワークも臨場感を感じてキャラクターの視点になった気分でした!
見終わった後、素直に面白かったと思えた素敵な作品です。どんな世代にもおすすめです!
今回は字幕で観ましたが、イギリスの世界観や登場人物のテンポが良くて楽しめました。
吹替は未鑑賞なので鑑賞したいです。
ピーターラビットは「ワル」か。
前作「ピーターラビット」では、うさぎのかわいい仕草とピーターラビットを中心とするワイルドなアクションとのギャップが面白かった。今作でもこの基本となる面白さは健在で、うさぎのかわいさはよりパワーアップしている。特に3匹の妹たちが個性的に活躍していて楽しかった。新しい展開がいろいろあるのだが、中心のテーマはピーターラビットの「世界観」をめぐる争いに見える。
出版社の商業主義でピーターラビット達のキャラクターを現代的(ハリウッド的?)に変えようとする方針に断固反対していたビアが、なぜか途中からそれに迎合するように変わる。ピーターが「ワル」だというイメージに納得がいかないピーターは、都会の本物のワルに出会ってワル化していく。そんなピーターラビットの世界観の危機に救い主になったのが、ピーターとずっと反発しあっていたマグレガーだったのが面白い。マグレガーはビアを原点に戻らせ、ピーター達を危機から救って湖水地方へ帰っていく。
ピーター達とマグレガー夫妻との関係が今後どうなっていくかも気になるが、うさぎたちのかわいらしさとやんちゃぶりは何度見ても飽きない。さらに続編を作ってもいいのでは。
癒・さ・れ・る・〜…
反省・後悔→成長、そして家族愛
1を楽しめた人なら楽しめるはず。
またまた、ピーターがやらかし、トーマスと協力し頑張る話。ついでに、ビアの絵本も迷作していたが最後には、うさぎ達を尊重して作れていてよかった。
ただ、ピーターのトーマスへのイタズラが好きだったから、今回はその辺りが少なく残念。救出シーンももう少し堪能したい自分がいた。まぁ、前回同様に最後の終わり方は綺麗に纏まっていて良き!
普通に楽しめたかな。
大人も楽しめる
テレビで前作を録画して子供と一緒に見たら、子供がもの凄く気に入り、2も見たいというので行って来ました。
2も楽しめます。大人も楽しめますね。
思いがけず、カーチェイスやスパイアクション的なシーンが出てきます。それらのシーンがくどくないし、前振りもあるので全体の雰囲気も壊しません。
ピーターラビットらしい(?)教訓めいたセリフもありましたが、その後笑えるシーンがあったせいか、見終わった後に何だったかな??と忘れてしまいました。
そのような説教臭さがないところもこの映画の良さかもしれません。
子供は続編に期待していました(笑)
1より断然2ですな、私は。
前作よりいいじゃん!まぁ勿論1の方が面白かったという人もいるでしょうけど私はちょっとノリきれなかった部分があったので。
1の毒味は減ったのかもしれないけど、わかりやすいストーリーと随所に散りばめられたクスッとなる小ネタ(特にジェリービーンズにぶっ飛ぶカトンテイルが好き)、後半のスピード感とワイルドスピードやミッションインポッシブルなどのバロデイ(オマージュ?)などなど子どもから大人まで楽しめる内容になっていました。むしろオトナこそが笑えるシニカルな部分もあって大満足。
途中のピーターとマクレガーさんが語り合うところではちょっとジーンときてしまい、まさかのハートウォーミングな展開にびっくり。
この作品も音楽の使い方が絶妙でしたね!
星は本当は3.8位ですがグリーン・デイとモフモフの可愛さにオマケ加算して星4つにしました。
ところで…
大阪で映画館が再開された6月1日以降に観た洋画は、ジェントルメン、ファーザー、クルエラ、そしてピーターラビット2 と全部イギリスが舞台なんですよね。そしてどれも傑作。英国万歳!
かわいい動物たちが都会でドタバタ活劇
暴力娯楽ふわふわうさぎ映画
前作に引き続きそういう映画なのだが、今作はそれほど暴力はない。というか、ほぼない。何ならピーターは加害者でありながらも被害者だった。まあ、ピーター以上に悪いやつが出てきただけとも言えるのだけど。
この映画の魅力はこのシーンあのシーンと思い浮かぶものではなく、雰囲気や小気味なやりとり、登場人物たちの愛情がずっと見えているところにある。愛を見せてくれるのは基本的にマクレガーとピーターだ。特にマクレガー。彼の家族たちへ向ける愛がこの映画をハッピーエンドへ導いたと言っても過言ではないだろう。この映画はピーターだけではなく、彼の物語でもあるのだ。
ただひとつ魅力的なシーンを挙げるのであれば、終盤の家族救出ラッシュだろうか。あれは笑いをこらえながら観るのが大変だった。
前作よりもパワーアップしていて面白かったです
2回見てきました
こちらも1年待って楽しみにしていた作品なのでついに見れるという嬉しい気持ちが
興奮していました
湖水地方から抜け出したピーターが向かう先はピーターの父親を知るバーナバスです
そしておなじみのトーマスマクレガー と ビアも 出てきます
今回は マクレガーさんが大活躍
果たしてピーターは仲間を救えるのか
映画館で楽しみに見てください
次は 僕自身の個人的な感想
今回のピーターは悪いうさぎか良いうさぎか どちらかに分かれてしまいますが
それでも仲間を大事にしながら
家族という絆 姉妹 と 義理のいとこ を支えながら
大いなる大冒険をします
ですが 面白いシーンも細かくたくさんあって ゲラゲラ笑ってました
マクレガーさんも前作よりも優しくなってピーターとの会話シーンは
とても感動しました
そして 仲間を助けるシーンは いろんな挑戦をしていて
ものすごくかっこよかったです
面白いシーンもたくさんあり特に坂を転がり落ちるところは面白かったです
その他もたくさんありました
まだ公開しているので
皆さんもぜひ見てください
僕はあと一回見てきます
モフモフ系アクション
前作もそうだったが、ピーターラビットが実在していて役者さんと演技しているように見える、このリアル感がすごいと思う。CGだそうだが、毛並みを一本一本描いて、天候や動きに合わせて動かしているらしい。モフモフ動物ばかりなので大変な作業量だ。
脚本・監督は日本滞在経験もあるアメリカの方。あの素朴なピーターラビットの絵本からこんな風に想像が膨らむのは英国外の方だからかも。基本的なノリはカートゥーンのような、トムとジェリーのようなイタズラ感。前作よりピーター達のやらかす事も大きくなり、スピード感もアップ、カーチェイスなどのアクションも入ってきて、ハラハラ感もあった。もちろん、モフモフ仲間達がそれぞれの持ち味を生かしてピーターを助ける場面も、ピーター自身の心の成長も描かれていて、全体としては前作のように大人も子供も楽しめる愛らしいストーリーになっている。
余談だが、鹿のフェリックスくんが今回もいい仕事していた(笑)。雄鶏ルースター氏も変わらず哲学していた(笑)。そして一番体を張っていたのはマクレガーさん!あとは、(たぶん米国)出版あるあるや、原作『グロースターの仕立て屋』が設定に入ってきたり、日本の話題が出たり、ちょいちょいクスッとできるところがあった。
吹替で見たが、ピーター、バーナバスをはじめ全キャラクターの声がぴったりしていて、とても聴きやすくてよかったと思う。
良いと思う
少し大人なピーターの物語、多少スパイスは足りなかったが子供は充分楽しめる内容だと思うよ、ただ会話はなしで良かったかな、そりゃあ話が出来れば誤解はだいたい解けるもんだよ、前作も今回も楽しませて貰った
一つ疑問、鹿が都会に出るのはそれなりの何かが必要なんじゃない、だってデカイんだから、空を飛ぶのは問題にしませんが、"ネタバレ"は必要じゃないと思うが飛んだだの死んだだの入れるとご意見頂く事があるので。
待ってて良かった🐰!
ピーターと愉快な仲間達にやっと会えました!
湖水地方で「宿敵」マクレガーさんとのバトルに笑い、癒された前作…2人の関係性はどうなるのか…?
舞台は大都会へ!
都会に住むピーターの父の親友バーナバスとの出会いからダークサイドに堕ちていくピーターや有名作家になったビア…周りに煽られ浮かれて行く過程など
ちょいと泥とブラックな欲のドラマ感を織り込み子供にも分かりやすく仕上げてあるところが見応えあり!
ドタバタな展開の中、他人を思いやる事、本当の家族を見出す事がカギになる動物人間ドラマにどんな世代も楽しめるはず
「宿敵」マクレガーさんとの巡りの物語を是非デッカいスクリーンで!!
劇中ミア役ローズ・バーンがさり気なく着こなす多種のワンピースがどれも素敵!
かいちゅーでんとぉー
平日なのに午前で上がって急いで劇場へ。
6月30日。そう、ワンデーフリーパスポートの終了日です。見たい映画は3本。2回目見たい映画もあったのですが、どうしても休めなかったのでしぶしぶ3本だけ見ることに。それでもお得なのでいいんですけどね笑
ということで1本目は今作です。
前作がかなり自分のツボにハマり、かなり面白かったので期待値は高め。本当は字幕版が良かったのですが、時間が合わず吹き替えで。
いや〜、もう最高です笑笑
ピーターラビットの世界に一気に引き込まれ、笑えてテンション上がってグッとくる。これぞ映画って感じ!
優しいビア(ローズ・バーン)と宿敵マクレガー(ドーナル・グリーソン)が結婚した。平和な日々が過ごせると思っていたが、マクレガーはピーターに父親面をしてきて何をしてもピーターのせいにしてくる日々が続いてしまった。
登場人物が多く一人一人の個性がしっかり描かれていて、尚且つ規模もでかいので飽きることなし。個人的に好きなニワトリも登場していて、前作に引き続き笑わせてくれる笑 マクレガーの活躍も見られて、もう既にこの時点で大満足。
そして、伝えたいことがハッキリとしている。
ビアとマクレガーの人間世界、ピーター達の動物世界の2つで同じテーマのもと話を進めていく。最後には2つの話が1つとなり、そういうことが言いたかったのねと納得。こんなにハチャメチャなのに軸がしっかりしているんですよ。よく出来てる脚本だ。
前作に引き続き小ネタ満載。
先程も言ったニワトリや、ハリネズミおばさんの伏線回収、飛べないブタはただのブタ?、誰に対してあげるんだそれ...など一瞬だけどクスッと笑える場面がいくつもある。あー、楽しいなぁこれ笑笑
登場人物全員成長していく。
スポットが当たっているピーターとマクレガーは特に、最後にはすごいいい展開となり2人とも成長していく。ビアも自我を取り戻す?感じだけど、確実に成長している。良い話だなぁとほっこり。2でやるべき話だった。
ただ、前作よりも残念な点がいくつか。
まず、テンポが何だか悪い。電車のシーンとか、なんか詰まるというか気持ちよく流れていかない。
暴力シーンも弱くなっているのが残念。もっとド派手にやってくれよ!アレルギーの人にアレルギーの食べ物を口にやるのはダメだけどさ笑
最も気になったのが日本語吹き替え。
マジで違和感ありまくり。どうしてこうなった?
マクレガーの声なんて酷いもので、全くもって合ってない。あのムカつくけど憎めないマクレガーの個性を潰すような声をしている。鹿の「かいちゅーでんとぉー」もは?と思ったしさ笑 そんなまるっきり日本語訳にしなくてもいいと思うんですけど。。。
バーナバス役の哀川翔は結構良かったけどね。
まぁ、話自体はめちゃくちゃ面白かったです。
改めて字幕版で見ようかな。そうしたら評価変わる気がする。
どうやら、3の案も既にあるらしく脚本も出来かかっているみたいなので次回作も期待ですね笑
おじちゃんにはちょっとスパイスが足らなかった
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