欲望の航路
2014年製作/97分/フランス
原題:Fidelio, l'odyssée d'Alice
スタッフ・キャスト
- 監督
- ルーシー・ボルレト
- 製作
- パスカル・コーシュトゥー
- 製作総指揮
- イザベル・ティル
- 脚本
- ルーシー・ボルレト
- クララ・ブロー
- 撮影
- シモン・ボフィス
- 美術
- シドネ・デュボワ
- 編集
- ギイ・ルコルヌ
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2021年4月4日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
何を伝えたいのか?
浮気性の女機関士が、浮気しながら別れた恋人を思う、ただそれだけ。
2020年7月16日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
ネタバレ! クリックして本文を読む
機関室で一人死亡したため、空きができたからアリスは機関士として乗船。もしかすると、死亡者に絡むサスペンスなのか?と思わせておいて、性欲が収まらないアリスはかつての恋人であるゲール船長との関係が復活する色恋物語。
たしかに死んだ船員の日記は空虚なものだし、今まで女性を愛したことがないなどと書かれていた。では自殺?ということでもないようだし、結局は人を愛することが大好きなアリスが愛欲に溺れていくだけ。長い航海の間、恋人フェリックスにも浮気がバレるし、もう奔放すぎるほどセックスにのめり込むアリス。さらに船長が機関室で負傷し、どうなるかと思えば、新人ヴァリとの愛の交歓だ・・・うーん、理解しがたい女心。ただ、船長と関係を持つ前に、フレデリックという男にセクハラされた時には業界全体に広めてやる!とか言ってたし、結構固いのかと思ってたのになぁ。
私も浮気するから、あなたも浮気してもいいよ。などと言う女は苦手だ・・・
2020年6月9日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
失ってからはじめて大切な事を知る。
良くある話ですね。
船の整備って良く知らなかったので知れて良かったです。
元彼って安心感あるんだよね、きっと😃
船酔いしないのかが気になる所。
2020年5月9日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
主人公(アリアーヌ・ラベド)は貨物船の女性機関士、恋人と別れを惜しみながら乗船、船長は元カレだった。
罪悪感はあったが長い航海で肉体関係が復活してしまう。
主人公の行動は理解不能で、こんなことが成立する精神構造はすごい。