眠りに生きる子供たち

解説

スウェーデンの難民の子どもにあらわれる「あきらめ症候群」について、症状にかかってしまった子どもとその家族を追ったNetflixオリジナルの短編ドキュメンタリー。トラウマを抱えたまま難民としてスウェーデンにやってきた子どもたちは、国外退去になる恐れや先の見えない不安におびえ、そうしたつらい現実から逃れるため、時に何カ月にも及ぶ昏睡状態に近い状態に陥る「あきらめ症候群」にかかってしまう。Netflixで2019年6月13日から配信。第92回アカデミー賞短編ドキュメンタリー部門ノミネート。

2019年製作/40分/スウェーデン・アメリカ合作
原題または英題:Life Overtakes Me

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

監督
ジョン・ハプスタ
クリスティン・サミュエルソン
製作
ジョン・ハプスタ
クリスティン・サミュエルソン
製作総指揮
リサ・クライナー・チャノフ
ボニー・コーエン
撮影
ジョン・ハプスタ
編集
ジョン・ハプスタ
クリスティン・サミュエルソン
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受賞歴

第92回 アカデミー賞(2020年)

ノミネート

短編ドキュメンタリー賞  
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映画レビュー

4.0少子高齢化が進んだ日本は難民を受け入れるべきなのだろう。

2022年12月25日
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When I am 75♥️

4.0あきらめ症候群のお話です

2021年5月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

2021年5月5日 映画 #眠りに生きる子供たち (2019年)鑑賞 on Netflix アカデミー賞短編ドキュメンタリー賞受賞作 亡命申請中の先行き不透明な難民の家族の子供があきらめ症候群という、食べたり、目を開けたりもしなくなる病気にかかるお話、許可が出ると徐々に回復する スウェーデンでは約200症例確認

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