劇場公開日 2020年7月3日

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MOTHER マザーのレビュー・感想・評価

全346件中、221~240件目を表示

4.0傍観するコディペンデンシー

2020年7月13日
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野々原 ポコタ

4.5彼を哀れには思わない。

2020年7月13日
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Rewind That

4.0迷った挙げ句…

2020年7月13日
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散々迷った挙げ句観てしまった…
観るんじゃなかったと後悔すら覚える…
鑑賞後疲れがドッと出た…

誰も知らない…を見終わったあとの感覚と似ている…

誰も知らないは完全に育児を放棄したネグレクト…

この映画は子供に依存し共に堕ちていくネグレクト…

どちらがマシかなんてなくどちらもあってはならない社会現象…

自分の周囲にそんな家族がいたら手を差し伸ばさなきゃなって思いが唯一の救い…

作品的にはイイけど観たコト後悔した映画…

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ホリ。

4.0親子(母子)の幸せ・・☆

2020年7月13日
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実話に基づくということを知らずに鑑賞しました。
長澤まさみ演じる母親と息子。
それにまつわる人々の話し。

「万引家族」というよりも、途中で「誰も知らない」を思い出した。
万引家族は、なにかしらある種救いのような感情がわくシーンがあるが、
この作品は最後まで一貫した別のものがある。

長澤まさみ、阿部サダヲも良いが、何と言っても周平役の(少年・幼年期とも)演技が
素晴らしく、どんどん引き込まれていく。
子供を自分の一部と言い切る母親、それに応えようとする息子。
この話は、極端な形であるとはいえ、一つの愛の話なのかもしれません。

最後になっても、「お母さんが好き」という周平。
きっと本当に心からそう思っていると思った。

親子の幸せは、他者からはわからない計り知れないものがある。
周りがどんなに「かわいそうだ・」と評しても、そうではないものが
身の周りには溢れている。
家族には、正解などないということを、改めて考えた作品。

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☆ムーミン

5.0人間の風景。

2020年7月12日
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怖い

単純

難しい

この作品のメッセージやテーマとはこうした風景の切り口にあるのだろう。タイトルからは家族愛や他者への想遣り、さらには作品内における木野と長澤との共依存関係を問うようにも思える。個人の境遇に関らず、誰もが身につまされたり共感したりする部分がある筈だ。クズだが憎めない内縁男女の爛(ただ)れた人生を主演ふたり(長澤+阿部)が重さを排して見事に演じるので最後まで眼が離せない。ラストパートにもうひとつ、ある不条理が提示される。他愛ないストーリーではあるが見応えは充分。現代日本社会の急所を突いた異色の問題作である。

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時示郎

3.5愛が故の悲劇

2020年7月12日
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職なし金なしの母と息子の話。

まさみ主演ということで見ましたが
なかなかの衝撃作。
こんな女性いるのか?と何回も思った。

息子と男への執着がすごい毒女を
まさみが見事に演じておりました。
演技が上手い!!

親子を支える人たちのキャラも素敵。
社長さんにがっかりしたのは自分だけ?笑

撮り方が独特だったのが印象的でした。
他の作品も見てみたいと思いました。

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マスノブ

4.5最悪の気分になる…

2020年7月12日
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ヤチトリ

3.5ひどすぎる。母。

2020年7月12日
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悲しい

怖い

ホントにひどい。胸糞悪い。
でも、現実にいるんだろうなあと。苦しかった。

息子ー!なぜなぜ?何度かチャンスあったのに。

長澤まさみ、キレイで可愛いのだから、もっとなりきって、汚くて、メイクも。
もったいない。おしい。そこまでやりきって欲しかった。

だって、何度も書くけど、ホントにきれいなんだから。

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昔から映画好き

5.0依存と支配

2020年7月12日
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子供は親を選べない。
どんな親の元に生まれたかで、人生が決まる。
どんな親に生まれても、平等に機会が与えられる社会を作りたい。

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みさこ

3.5親は選べない?選んで生まれてくる?

2020年7月12日
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eigadorama3

3.0長澤まさみが美しい

2020年7月12日
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何でしょうか。
この映画、悲しいけど悲壮感が感じられない。
一つ分かったのは、長澤まさみさんは、どんな役をやっても美しい。憧れる。

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ayaka960611

4.0子どもは親のものではない。

2020年7月12日
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原健彦

4.0最低の女を、最高の演者と演出

2020年7月11日
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悲しい

怖い

本当に最低の女であり母。
救いがない。病気。
理解を超える。

犯罪者でも、人間の部分を描けば、ある程度までは共感できるものだけど。

最近、子供を閉じ込めて餓死させた毒親がニュースになっていて、現実の方がひどい、、、と観てしまった。
が、後半は裏切らない。

「なぜ?、、、」
と聞かれた時に答えを考えてしまう。

表向きは、毒親と可哀想な子供だけど。
子供の回答に、単に文字通りの意味だとも取れるけど、本当は違うのかもとも思ってみたり。

何より凄いのは長澤まさみを筆頭に演者。
と、
純度100パーセントの演出ですね。
アドリブなのか演出なのか分かりませんが、とてもリアルな間。無音のシーン。
大森監督。怖いです。

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だるまん

4.0重くて深い

2020年7月11日
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ここまで一貫してるかは別として、こういう親は一定数は必ずいる。そして行政の手が届かない。接見時の周平くんのセリフが全てなのかなと思った。どうすればよかったのか?必要最低限の教育を受けていなければ最適最善な判断は難しいですよね。まして母親以外の大人が近くにいないとなればなおさら。
それにしても、長澤まさみの演技はすごかった。薄っぺらくない!

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okuy

4.0それでも母が好き

2020年7月11日
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bunmei21

4.0答えが見つからない。

2020年7月11日
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仕事しない。パチンコ、ゲーセン狂い。
男に溺れる母親。
子供を置き去りにして、男と家をあけ、
平気で子供に嘘をつかせて。

自分(母親)は自由にやりたいことやるくせに、
子供は全部支配下に置いていて。

子供にビールやら、カップラーメンやらを買いに走らせ、
その間に自分(母親)は男と交じり合い。

すごくすごく、考えさせられる映画でした。

なぜ、仕事もしない男に溺れる母親のために、人を殺せたのか。
しかも、自分の祖父母を。

母親が好きなことは悪いこと?
悪くない。悪くないけど。。

映画が問題だとしたら、私はいつまでも答えがわかりません。

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ぐではる

4.0史上最悪の母親

2020年7月11日
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悲しい

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リオウリオウ

3.5腐ってる

2020年7月11日
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ちむ

4.0親は選べない

2020年7月11日
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悲しい

難しい

日常生活において頭ではこうした方が良い、というのはわかるのに感情が勝ってしまうことがある。人間の情と呼ばれるものは恐ろしい。
母と子の物語であるが、あたたかい話ではない。どうしようもない母と健気な子が組み合わさった時、起きるものは大抵悲劇だ。
現代においての親と子のあり方を考えさせられる映画だった。

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ゆっきー

3.5母親との特別なつながり、ほーと思った。長澤さんがキレイなので、あま...

2020年7月11日
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母親との特別なつながり、ほーと思った。長澤さんがキレイなので、あまり重すぎずみることが出来たなーという印象。もっとグッとくるかなと思ったけど、、、

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おれ