劇場公開日 2020年7月3日

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MOTHER マザーのレビュー・感想・評価

全254件中、1~20件目を表示

4.0傍観するのではなく、自分に何ができるかを問う

2020年7月11日
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鑑賞方法:試写会

泣ける

悲しい

製作陣も参考にしたであろう当該事件のノンフィクション本『誰もボクを見ていない』(山寺香著)を読んだ。毒親で息子との共依存関係を生んだ母を非難したり、貧困や虐待や居所不明児童を放置する社会も悪いと糾弾するのは簡単だが、それでは済ませられない。そんな著者の思いをこの劇映画も確かに汲み取った。

夏帆演じる児相職員や仲野太賀のラブホ従業員など、家族を支援しようとする人物は架空だが、実際に助けようとした大勢のエピソードを取捨選択して効果的に配した(港岳彦の脚本が手堅い)。彼らが手を差し伸べても、その手をすり抜けるように母子は消えてしまう。ほぼホームレスの外見のこんな母子を町中で見かけたら、あなたは声をかけたり、実際に助けたりできるのか。そんな難しい問いを孕む。

共感されることを拒む役作りに徹した長澤まさみは新境地。周平役・奥平太兼の物憂い目が哀しく、「誰も知らない」の柳楽優弥を彷彿とさせる。

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高森 郁哉

4.0もう一つの「万引き家族」。見終わった後の気持ちがこれ程まで違うのは何故だろう?

2020年7月2日
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鑑賞方法:試写会

まず、本作は大まかな題材が「万引き家族」と似ています。
そして、共にビターなラストでしたが、気持ちの「重さ」が全く異なりました。
では、何故ここまでの違いが出るのでしょうか?
それは、本作の「実話の要素が重すぎる」という点が最大の理由でしょう。
さらに、もう一つ、主演が長澤まさみだったから、というのも大きいと思います。
要は、「好感度が圧倒的に高い女優」に、みんながトコトン嫌がるような「好感度ゼロの役」をやらせたらどうなるのか、という、ほぼ実現不可能なことをやってのけている点が、本作の特殊性としてあるのです。
社会が成り立つには、最低限の共通の価値観の「常識」というものが必要になります。
そのため、「働けるのに全く働かずに遊びまくり子供らに迷惑をかける親」は傍から見ると嫌気しか起こりません。
まさに、そんな「働くのをトコトン嫌がり、どんな悪い事をしても、できるだけラクをして生きていこうとする母親」を長澤まさみが演じているのです。
しかも、これまで通り「演技派」なので、これがまたリアルに演じ切っていて、見ている側が複雑な気持ちになってしまいます。
さらに、「自由奔放で行き当たりばったりの生き方」でも、自分一人で生きているのなら、これほどの強い気持ちは動かないのかもしれません。
ただ、この母親は「自分の子供をどう育てようと私の勝手でしょう」と、時には子供を洗脳するような言動で操り続けているので、さらに嫌悪感が増すわけです。
とは言え、これはあくまで実話をモチーフにした「映画」に過ぎません。
1本の映画でこれだけ心が動かされるのは、ひとえに役者が全員上手いから、ということもあります。
最初から50分まで登場する「小学生の時の息子」は、窪田正孝の少年期を思わせるような顔立ちで是枝作品にも出ていそうな演技の上手さで、50分以降の「5年後の息子」も初の演技とは思えないほどの「名役者」でした。
子供への目線に立つと居た堪れない気持ちになったりもしますが、個人的な感情を抜かして純粋に評価すると、これ程までに人の感情を動かすことができた点で、映画史に残るくらいの作品と言えますね。
役者全員の見事なアンサンブルに加えて、長澤まさみの新境地が見どころと言えると思います。

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細野真宏

3.5時間と共に衝撃度が増! ラストは誰かと語りたくなる作品

2020年7月1日
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鑑賞方法:試写会

「実際に起きた事件」に着想を得て、ニュースなどでは見ることが出来ない母子の裏側を「フィクション映画」として製作された衝撃作。
息子は学校には行かず、ずっと母親と一緒にいる。そして、その母親は奔放で天真な姿を見せ息子を励ます一方、金銭面で困ると、息子に悪事をさせるなど世間的には「困った母親」。
事ある度に「誰にも渡さない」と言い、息子を所有物としている姿勢には一貫性がある。ただ、その他については、私には一貫性が無くブレているようにしか見えない。そんな難しい役柄を演じているのが長澤まさみ。本作でも他作品と同様に、違和感のない力演で、率直に本作で再び演技の幅を広げたことを実感する。
そして、そんな母親に対して忠実な息子。共依存という難題も考えさせられる息子役(少年期)は、本作がスクリーンデビューの奥平大兼。鋭い眼差しと役柄のギャップが印象的で、この先どのように活躍していくのかが気になるくらい頼もしい存在感があった。
母子の「要役」となる阿部サダヲは、映画「彼女が名を知らない鳥たち(2017年公開)」とは真逆に近い役柄を演じている。「阿部サダヲが出て来たら笑える」という感覚は捨てる覚悟で本作に挑むことがオススメ。
本作では、息子がこれまでとは違った普通の生き方をできるチャンスに巡り合える時がある。でも結局は母親の言うがままにする息子の気持ちは、本作を最後まで見ないとわからない。さらに、本当に重い事件は「見た者」にしか感じることができない行間がある。
劇中、私は、内容がキツくて苦しいと感じながらも、「この先はどうなってしまうのだろう?」という気持ちが率先して、エンドロールまで上映時間を気にする隙がなかった。

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山田晶子

3.5ボスに従うのは嫌なことじゃない

2024年3月13日
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鑑賞方法:VOD

ある女優が苦手になったきっかけの映画。
最近大丈夫になってきたから、内容忘れてるしレビューしたいので、言っちゃうけど長澤まさみさん演じるアキコという人に、再び会いに行く(視聴する)ことにした。
見終わっての感想は、よかった、前ほど嫌じゃない。
仲野太賀さんも出演してたことに初めて氣付いたというオマケも付いてきた。

アキコはシュウヘイの親というよりボス。
嘘つきで我儘なボスを好きだと、理不尽でも不満があってもボスに逆らわない。
シュウヘイは、クーデターを起こさない飼いならされてしまった我ら国民を象徴してるかのようだ。まあ虐待されてる子のパターンなんだけど。

サクサクっとボスの親を指示通り消す。
脚本は最高だと思う。
ボスを産んで見捨てた奴らにも責任がある。
そしてサクサクっと逮捕される。

シュウヘイは理不尽な命令でも忠実に従うことでボスへの愛をあらわし、同時に彼にとっては、刑務所暮らしという天国に行くことが出来たのだからハッピーエンド。
再びボスや妹と会えるかわかんないけど、その日が楽しみ。たまにアヤさんとも会えるかもしれないし。

ウソついたり怒鳴ったり殴ったり蹴ったりセックスしたり逃げたりの阿部サダヲさん演じるリョウ、嫌な奴だけどなんか魅力的な男だった。

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Don-chan(Daisuke.Y)

4.5共感できない方が幸せなのかな

2023年11月19日
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子供って親しかいないんですよね
どんなに酷いことされてもそれが当たり前になっていて、普通じゃないって気づけない。優しくされない&問題が起こるのは親が言うように自分がいけないからだと本気で思う。
実際起きた事件の話なので、理解できたできないなどの話でもない気がしますが、長澤まさみさんの演技に脱帽です。
本当にいるんですよあーゆー人。そして家族だからって当然のように一緒にいなきゃいけなくて逃げられない。外からも助けてもらえない。それが伝わる映画だったと思います。

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Cuw

2.0イライラ

2023年10月31日
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鑑賞方法:VOD

面白くない
ダラダラと流れる映像
最後も「?」

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PEKE

3.5長澤まさみさん

2023年8月23日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

コンフィデンスマンJPでの元気溌剌とした姿に好感を持つようになった最近、同じ年の作品に驚く。
なぜこんな生き方しかできなかったのだろう?
しかし、息子はついて来る。賢い子なので教育が行き届いていたらまた違ったのでは、と他人事ながら悔やんでしまう。一度母と離れたいという機会があったのに叶わなかった。
幼子の虐待事件でも、どんな目にあっても子は母を最後まで信じ切る。そんな絶大なる信頼の存在である母、であるのに、その本人だけが信頼を裏切り続ける。ただ、この母、子供を手放さない、引き離されそうになった時だけ我が子だから、を連発する。寂しいからだけでなく信じられないが、心の奥底には小さな小さな母性があるのかも?と考えたが、全く義務や責任を果たさない。自分本位の勝手な思いだけで生き本来なら一番大切なもので大切なものを壊させる。やはり、理解できない。苦々しい思いで観終わった。
長澤まさみさん、あの美貌とスタイルを消すように消すようにわざと白髪入れたり変な化粧したりガバガバなダサい服着たりしているが、男が放っておかない。それでこの母変な自信あって母の本分が吹っ飛んでしまうだなとも思った。

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りか

4.0生々しい

2023年8月11日
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普段生活していて見れない普通じゃない生活がよく見れる映画だった。こういう境遇にいる子供たちに自分は何ができるかなど色々考えさせられる映画だった

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たま

5.0テーマを言葉にすること

2023年7月6日
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テーマを言葉にしちゃうとダサいと思ってる派なんですけど、割り切れなさを丁寧に描いた先にテーマを言語化すると、割り切れなさがより鮮明になって、言語が追いつけない現実が浮き彫りになる法則が発動してる映画はヤバい(語彙力)って事に気づきました。
そして、それこそが芸術が持つ意味の一つなんだろうなーとも思います。

周平くんが持つ境遇に流されながらも決して失われない美しいものと、長澤まさみ(役名忘れた)の瞬間瞬間で変わる怪しい美しさ・獣感・子供の様な存在感は、作品のテーマとは別にそれだけで映画館に足を運ぶ価値があると思います。

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omoro

3.5母親の存在感

2023年6月18日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

怖い

長澤まさみの演技がうますぎて、みてる時本当にイライラした。よく親から子へは無償の愛があるとは言うけど、子から親へも無条件で愛があるんだなあって感じた。どんなダメな親でも。

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マル

1.0だから邦画は、、、と言われる

2023年6月17日
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鑑賞方法:VOD

演出、描写、ストーリー、引き込む力、ゼロ。
描きたい事がこんな作りだとバカバカしくなる。
金払って映画館で見なくてよかった

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げんた

3.0秋子の立ち居振る舞い

2023年4月21日
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<映画のことば>
あたしがあいつをどう育てても、親の勝手じゃあないですか。
あれは、あたしが産んだ子なの。
あたしの分身。

ものの本によると「今日では、親権の権利性は、親として子に対して有する養育の義務を遂行するのに必要な限りで認められ、他人から不必要に干渉されない法的地位として構成されている。2011年の改正により、「親権を行う者は、子の利益のために子の監護及び教育をする権利を有し、義務を負う」とし、「子の利益のために」がそう入され、その趣旨が示された。」とあります(二宮周平「家族法」 新世社 2020年)

本作で、秋子の立ち居振る舞いが、どんなことで周平や冬華の「利益のために」なっていたのか、評論子は、全く理解することができませんでした。否、周平や冬華を自分の「召使い」や(文字通り)「子分」として意のままに支配しようとする姿ばかりが目についたのは、果たして評論子だけだったでしょうか。
(むしろ、外形面で支配性を発揮しようとしていることは、実は、内面では周平・冬華に依存していて、本作のDVDパッケージの写真は、そのことを暗示している?)

親の子への接し方について、一部の人の間では「親業」という言葉も使われています。
改めて、そのことに思いが至った一本になりました。評論子には。

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talkie

2.5毒親

2023年1月11日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

見ていてほんと楽しくない作品でした。
こんな親にはなってはいけないと心から思える作品である点は、評価できます。
自分では何もせず、子供の親を慕う気持ちをいいように利用した、子供を自分の所有物のように扱うさまは見るに耐えなかったです。
このような役をこないした長澤まさみさん、阿部サダヲさんはすごいですね。視聴者にほんとにダメな親、大人だと思わせるので。
最近、コンフィデンスマンJPを見たのでそのギャップが半端ない。

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たけお

4.0どこにも救いのない映画

2023年1月7日
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鑑賞方法:VOD

重いテーマなので覚悟して鑑賞したのだが、想像をはるかに超えていた。
息子に依存する母と、そんな母を愛する息子。なぜ母を突き放さない、なぜ母から逃げない、私には理解できない共依存という名の呪縛。依存しあいながら堕ちていき最悪のラストへ。
精神的にゆとりのあるときでないと、かなりキツい作品。
長澤まさみの演技は言うまでもないが、幼少期・少年期を演じた二人に圧倒された。

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tomotomo

3.0理解も共感も出来ず

2022年12月28日
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アキコはなぜあそこまでクズになってしまったのか?
それを傍観者として眺めて考える。
最後まで見てもその答えは分からなかった。

家庭では妹の方が可愛がられてたとしても、あそこまで落ちてしまうのはなんとなく納得がいかない。という事はクズなのは彼女の個性であり、本性なのだろう。そうであれば自業自得としか言いようがない。
息子の方は辛環境だったのは間違いない。市役所の男がただの女目当てでお湯も沸かせない家に1人子供を放って置くのは許せない。洗脳され続け、共依存の関係から抜け出せないまま少し大人になって、少し周りが見えて来るとなんとなくこのままで良いのかと考えるようになり、最後は祖父母を殺して刑務所に入れば母親から離れられると考えたんじゃないかなとも思う。

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おこげ

4.0難しいと思う、

2022年12月6日
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これを見て、私の身近にいたら助けてあげれるのに〜とか思う人がいるなら、どうぞ今すぐボランティア活動、保健所への就職をしてみたらいい。

たかが一食そこら食べさせたり服や物をあげたところでこの人たちはなにも変わることはないだろう。

日本の法律ではまだなかなか親子を引き離せるような法律ってないよね、

長澤まさみ演じる母親像は典型的な毒親であり、またいろんなものに依存したちょっとした精神病もあると思う。
ホームレスになろうが子供を手放さなかったり、でも子供には"他人はあんたのこと嫌いだよ"と妄想を押し付けたり、、

もしできるならこの親をまず病院に輸送したり、カウンセリングをつけれたりできたらいいのかなぁ、

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C

3.5最後の表情は別人

2022年9月20日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

こんな母親でも子供は離れたくないのか。仕事もせずだらしない生活。そんな母でも一緒にいたい息子。自由奔放に生きて、最後にひとりになった母の、長澤まさみさんの顔が別人に思えた。

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olivia

2.0どうしてこんな母親になってしまったのか

2022年8月10日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

子どもたちがひたすらかわいそう。
学校に行かせてあげたかった、いつもお腹いっぱい食べさせてあげたかった、いい匂いの清潔な服を着せてあげたかった。
どうしてこんなモンスターみたいな人になってしまったのか、そして、その人が母親になってしまったのか、そっちの方が知りたいです。

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かおり

3.5毒母と息子の悲しい《共依存》

2022年6月22日
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鑑賞方法:映画館

2020年公開。監督・脚本:大森立嗣
実際に起きた「少年による祖父母殺害事件」に着想を得た映画です。

長澤まさみが、この映画で演じた母親に“1ミリの共感も持てない”
そうキッパリと話してました。

怠惰で男にだらしなく、それでいて男と長続きしない母親の秋子(長澤まさみ)
親から金をくすめる事しか考えない。
自分では息子の周平(奥平大兼)を愛してるつもりでも、親に金の無心するために息子を利用している。
無断で金を漁ることもたびたびで、父親から愛想を尽かされて、
ついには実家から絶縁されて更に孤立して生活は困窮する。

秋子と言う女・・・腹が立って仕方がなかった。
愛情・・・(男にも・・・子供にも・・・親にも・・・)
一度でも持ったことがあるのだろうか?

怠け者で働かない。パチンコ狂い。
放浪癖がある。
計画性がない・・・
全てが行き当たりばったり。

長澤まさみは1ミリも共感の持てない母親・秋子を熱演。
人から嫌悪感を持たれる秋子からは、好感度ナンバーワンの女優の顔は1ミリも見られなかった。
新境地を自らの演技で切り開いた。
いくら常識を否定して社会にバリアを張っても子供を護れない。
薄汚れた洋服をダラダラと引きずり、締まりのない体型でドタドタ歩く。
小狡くて頑なな態度。
福祉事務所の女性の好意にも、周平を盗られると拒絶する。
子供を自分の所有物だと勘違いしている。
こんな母親でも愛情を持っていて言いなりの周平。
周平もまた母親を否定したら居場所がないと思い込んでいる。
悲しい《共依存》

周平が哀れでならない。
秋子が心の底から憎たらしかった。

貧困や虐待・ネグレストに自分はどう向き合うか?
目の前にこの母子が孤立して道端に寝ていたら、手を差し伸べるだろうか?
きっと、関わりたくないと思う。
見て見ぬふりをすると思う。

母親と息子を引き離してさえいたら?

周平の諦めきった正気のない瞳が、切なかった。

過去鑑賞

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琥珀糖

2.0現実なのだろうが・・・・

2022年6月4日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

母親と子供関係をこのような形で描く。これは事実の断片、分かってはいる。この星はこの作品に対してではない、この現実に対してだ。母と子の本質をこのような形で描く必要があるのだろうか?

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mark108hello