夜明けを信じて。のレビュー・感想・評価
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近年稀に見るクソオナニー映画
見栄っ張り特有の自分を大きく見せたい気持ちが全面に出たクソみたいなストーリー
自分の過去をあんな風に改変して思い込まないとやっていけないとか憐れの一言
何の面白みもなく信者達は何を思ってあの映画を見ているのか‥‥
ああ大川隆法ご本人登場のクソみたいな演技とクソみたいなアドリブちっくなセリフはそこそこ面白かったです寒すぎて
突然ぶっこまれるオカルトなシーンとか終始意味不明
オカルトシーン後に何故か宗教的な自信をつけ思想家を目指す謎展開
映画では幸せを説くために退かない!とかかっこつけてましたが現実は田原さんにテレビ番組で論破されまくってからは、メディアにはもう露出しませんと肝っ玉の小ささを出してしまってますね
恥ずかしくないんでしょう大川隆法総裁先生?
なんでランキングに載ってるのかわからん
正直言って、この作品は駄作です。
物語の内容もさっぱりわからないし、ストーリーがごちゃごちゃしているように思えます。こんなショボい作品、星1どころか、最近の糞映画に入ると思います。
時代考証が的確で、小道具等を見ていても、違和感がない作品。
作品の内容は、可もなく不可もなくという感じで、凡作の域を脱しきれていないですが、決して駄作ではないとは思います。
見方がマニアックかもしれませんが、時代考証というか、時代に則した小道具をほぼ完璧に使っていて、見ていて違和感がなく、製作者の深いこだわりを感じます。
秀作と言われる作品でも、作品中に、絶対にその時代に在る訳がない小道具が不意に出てくることがありますが、本作品では、1ヶ所以外、全く違和感なく楽しめました。
その1ヶ所とは、主人公の自室に置いてあった石油ストーブ。
当時の家庭用石油ストーブの燃焼部分は、ドーム状の金属ネットタイプですが、作品中に出てきた石油ストーブは燃焼筒タイプであり、家庭用の燃焼筒タイプの石油ストーブは、あと10年位しないと市販されていません。
揚げ足取りみたいで恐縮ですが、他の描写が完璧だっただけに、唯一の違和感が本当に残念でたまらず、コメントさせて頂きました。
友情も愛情も家族さえ全てを切り捨てた可哀想な人の話
一言で言うなれば、架空の主人公が自分の半生を山も落ちもなくただ淡々と自分語りしていく映画。
なろう小説俺TUEEE系小説の最強版でした。チートの俺がちょっとした行動で世界を救う昨今ありふれたネット小説を何とか無理矢理に現実に落とし込んだ作品です。
椅子に縛り付けられてる気分になるつまらなさは天井のシミを数えてた方が100倍マシと思えます。鬼滅の刃のきの字にも及ばないつまらなさでした。
親族にムビチケを貰ったのでポイントをためるついでだと思いましたが、見合ったメリットはありませんでした。
まず映画を表現方法として選んだことが間違いだと思います。ストーリノーの本題もはっきりせず何を言いたいのかも示さず、ただ考えごとの垂れ流し、ならせめて100分以内に収めたほうがまだ見やすくなったかと思います。表現方法としては30分ラジオドラマでするべきです。
昨今人気だった半沢直樹の人気にあやかりたいのか仕事面もフォーカスされていますが、アメリカ行きの出世コースに乗ったりする割には本人はピンときていないようでどこか心ここに在らず、しかも仁義だの人情だの日本の本社に筋を通すと熱いことを語ったわりに辞めるときは一方的で、恩がある上司にも事情を話さず、事前の相談もなく突然という形で辞表を出して去っていく、その人情の一切ない非常識さは3日で来なくなるバイトか何かかと思いました。
母もその息子を褒めていたり、大学の同級生も天才性があるとしたり一歩先を行くだとか褒めそやしたり、面接の時に上司の上司に求められて頭を下げられたりもして、周りから評価が高い人物として描かれていますが全く本人にはそのような能力が見られない。まるでこの映画には登場もしていない全く別の人のことを語っているかのように感じられました。本当に主人公のことを指していたのか疑問にさえ思います。周りの人たちは誰のことを語っていたのでしょうか?
それとも最初の方でポエムをもらっていた女性のように、自分は完璧なように見られるけれどそんな人ではないと謙遜したいのでしょうか……?
しかし、謙遜する人とは思えない数々の行動に辻褄が合いません。
自分はこんなにも力も知恵もあるのに周りはわかってくれないと駄々をこねているようにさえ感じられます。
霊が見えることも隠したいのか広めたいのかわからない行動でした。反感を買っていた相手から、本を書いただけで尊い人などと頭を下げられるのも突然すぎる現実味のない描写でした。
また女性に好かれるように描写されていますが、実際にいる人物だとしたら結婚のけの字も考えられませんね。おそらく家事も育児もしない家庭を顧みない夫になっている恐れがあります。
詩を相手に送るのは時代でしょうが気持ち悪いことこの上ない。スマホがある現代なら知り合いという知り合いに気持ち悪いナルシストとして広がっているでしょう。本当に自分の見たいように相手を崇拝している独り善がりな好意でした。知りもしない一目見ただけでろくに話しかけもしなかった相手に自分の理想を押し付けすぎて、理想通りできなかったら相手に責任を押し付けるストーカーの気さえ感じられます。
昭和という時代もあり挿入される曲のタイミングやら曲調はまるで焼酎のCMのようでした。まだアニメ映画の音楽の方が素晴らしいものでした。
なんだか、大学の仲の良い同級生や仕事仲間、目をかけてくれた上司、人との親密な関係をすべて切り捨てた孤独で可哀想な人のようでした。それなのに誰にもわかってもらえないと相手に押し付け自分は唯一無二の崇高で世界にとって不可欠な人物だと信じたいだけ。
そんな人が理想の自分を見たいがために、作り上げた自己満足の自分語り映画という印象でした。
そのことがエンドロールの歌で感じられました。
孤独という以外に言い表せない主人公です。
(´ω`)興味本位でみてみたが、、、、、。
暇なのでみてみましたょ。
感想述べる前に映画の音が悪すぎでした。あれは直した方がいいでしょう。
音が若干こもっています。
映像は比較的きれいだったのに残念。映画館の問題じゃないんでしょうね。
信者さん向けで教団のプレゼンス強化のための映画だったら良いのですが、一般人に教団の凄さを知ってもらう映画だったら物足りないでしょうね。ましてや大川隆法氏の事を一般に知ってもらう映画だったとしたら逆効果でしょう。
主人公の一条悟が出来過ぎで出来過ぎの人生を見せられても一般人はグッときません。
ダメダメで大失敗の連続の一条悟が何かのきっかけで過去の賢人達の言葉を受け取れる凄い人間なりましたと言うストーリーであったら心が動かされたでしょうね。
わかりやすく人生のUP downの幅が大きくないと、、、、。
それと〝何かのきっかけ〟と言いましたが過去の賢人達に選ばれて宗教の統合を任せられますが一体なんで彼を選んだろうかと言う疑問も残ります。
大川隆法氏自身が出演してましたがGoodでした。あぁゆう遊び心がないと!
それと映画中の音楽聴いてちょっと安心しました。
大川隆法氏の中に昭和歌謡とフォークが根底に流れていることがよくわかりました。
自分の知らない世界の人たちの映画だったので勉強になりました。
映画館の席予約が結構入っていましたが、入ったらあまりいませんでした。
信者さんのノルマであったらやめた方がいいでしょう。
もっと凄いやつを期待してます。
過去の栄光
新教宗教の大きなうねりを感じる時は、世の中が不安定で先が見え無い場合、何かにすがりたいと教えや霊的な物に惹かれて行く人たち、若者達が引き込まれていくのではないだろうか。今は、コロナもあり、とても不安定な時代だけれど、新興宗教が大きくなるうねりはなさそうに思える。
大きなうねりがあったと思えた1990年代、多分豊富な資金源を元に、幸福の科学の本が多くの書店に並んでいた。でも今は、書店自体も無くなり、本を読まない人が多くなっているので、わかりやすい映画ってことなのだろう。
教祖の伝記だが、他者から見た本人像を描いている。で、音楽に乗せてナレーション代わりに稚拙な歌詞が流れるのだが、多分子供向け?に分かりやすくしているのだろうが、イマイチである。
主人公が本人同様に男前過ぎないところが良い、が、子供時代から笑顔なく、真面目に生きるって事は笑顔が無いのか?と思えた点は如何なものか。目力を強調していた点は良かったと思う。
主人公が座禅していると、日蓮や坂本龍馬、仏陀、キリスト、ソクラテスなどが現れて啓示、何と、はちゃめちゃとびっくりしたが、本人がそれらの本を読んでいたからこそ、それらの教えが出て来たのだと思ったので、それはそれですごい事だとは思った。
主人公の悟が、自分の周りの人に感謝せねばと言っていたが、ヒッチコックよろしく映画の中にちょこっと出るはずの大川隆法氏本人が、今回は2回も出てきている。それがなんだかなぁ、感謝のカの字が感じられなく高ピーで尊天な態度に見えた。本人は喋らず、チラッと出るのが良いのでは無いか⁈
夜明けを信じて
予告編を見た時は 正直あまり関心が持てませんでした。
ところが、主演の田中宏明さんの透明感ある演技?に引き込まれました。水瀬千晶役の女優さんは、大学生時代と社会人になってから 同じ手紙を読むシーンがあるのですが、時の流れを感じさせる演技、返事を書いてやってくれと主人公の友人たちに頼まれる時の戸惑いの表情、主人公が恋に落ちる時の見つめ会うシーン、全て素敵で心に残りました。
前作では 喫茶店の奥さんを演じていたと思いますが、今回の初々しい学生役等演技の幅が大きい素敵な女優さんですね。
千眼さんは、正当なヒロイン像ですがコミカルな役も見てみたいです。
田中くん、顔ちっちゃい
田中宏明くん、初主演!
演技上手でした!
他の映画やドラマでも、使ってあげてください♡
「お前はアホか」の先輩役の人(伊藤公一さんというらしい)も好きです!
後藤常務(小久保丈二さんというらしい。山本学さんに似てる♪)もカッコよい!
働く男は良いね。
「奇跡との出会い」に出ていた市原稜真くんも、チョイ老け役も上手にしてました!成長株!
飽きさせない展開です。
こういう人がほんとにいるんだなと、思ってもらえれば御の字。(すいません。信者です)
音楽は、もう少し新しい感じの曲を採用してほしい‥
一人の主人公、奇跡の人を観た!
とても素敵な映画を観てきた。世の中が高度成長するそんな日本のバブルの時代に主人公の様に生き抜いた人がいたなんて、正直驚いた。
画面のあちこちに昭和の雰囲気を醸し出した仕上がりにとても気に入った作品の一つだ。
昭和生まれの人にとっては、自分が生きてきた時代を一望できるので懐かしさが込み上がると同時に自分の青春時代を追体験出来るかの様だ、それにしても主人公があまりにも立派で自分の青春時代とは雲泥の差があ事も当然だが、
後の世から見れば「偉大なる者の青春時代」と言う事になると思う。過去の救世主、イエス・キリストや仏陀がもし現代の地球に降り立ったらやはり常人とは異なる青春時代を送るだろうと、この映画を観て思った。
主人公のストイックな生き方、まるで武士の時代に修行するサムライの様だ。
純朴でありながらも人情がありとても力強く生き抜く姿に共感を覚えずにはおられなかった。
久々に日本映画で爽やかさを感じた。深い深い感動が魂に染み入るようで、普段は自分の魂などには気にも留めずに生活しているのだが心の奥底の神秘を感ぜずにはおれない映画だった。
希望が心にともる作品
何年か前に、これと似たようなテーマを描いた映画「さらば青春、されど青春。」を観た。
しかし、今回のこの「夜明けを信じて。」は、それとは全く別物の、全く比べ物にならない、極上のエンターテインメント作品に仕上がっていた。
過去と現在が交錯し、いろいろな登場人物の視点から描き出される中で、次第に主人公の実像や作品の中心テーマが浮かび上がってくる。どこか、秀逸なミステリー作品を観ているかのような感覚だった。
また、何より主役の演技力、透明感が素晴らしい。一人の青年が、救世主としての使命に目覚めていくという難しい役どころを、気負うことなく淡々と、純粋に演じていて、すがすがしさがあった。
恋愛要素もあったが、互いに愛し合いながらも、単なる男女の愛を超えて相手の幸福や成功を願う崇高な精神が描かれていて、胸に迫った。
「夜明けを信じて。」というタイトルどおり、新しい何かが始まっていくことを予感させる、希望が心にともる作品だった。オススメ。
あっちが鬼滅の刃ならこっちは魔滅の悟りです
2020年映画館鑑賞95作品目
100%フミカス目的
魔法使いや霊媒師と比較するとど真ん中ストレート
直球直球で押し通す正直で男らしい映画
イエスもブッタも日本語ペラペラなのね
出稼ぎに来たベトナム人労働者でさえ片言の日本語を喋られるのだから聖人なら当然
BGMのオリジナルソングだけは全く改善されていない
致命的なのは全くつまらない
大川映画看板女優千眼美子の出番が少ないこと
自分が単純にエリートが嫌い
その2点がこの評価になる
自分は新興宗教に対して批判的でもなければ特別好きでもない
興味がないだけ
信者のために作った映画なら星5で間違いない
だけど僕は信者ではない
新聞記者みたいに特定の人にターゲットを絞った作品があってもいい
悪霊退散ができるなら信者じゃない人も救って欲しい
小沢一郎と蓮舫とラサール石井は間違いなく取り憑かれている
助けてください大川隆法様
自然なストーリー展開に引き込まれてしまう!
主人公の周囲の人々の回想から、主人公の人物像が、浮彫にされていくのだが、「神様のような人」という言葉が真実であることが、明らかにされていく。『こんな方が現代に存在したら、本当に神様であろう』と最後には、内から湧き上がる感動と伴に説得されてしまう!
とにかく、説得力があり、リアル。押し付けがましくはなく、ヒーローの孤独に耐え戦い続ける姿に自然と泣けてしまった。
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