ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結のレビュー・感想・評価
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あー楽しかった。
いろんな制約や注意事項があるなんとも生きづらい世の中ですが 久しぶりに映画館でゲラゲラ笑いました。(無論マスク付けてます) ドチャグロできわどいワードがバンバン出てくるのに観賞後、かつてないスッキリした気持ちでした。 ポリコレ映画うんざりした時にまた観たい。
毒親に育てられた彼らは如何に救済されるのか?
この映画に出てくる悪党たち、かつヒーローがところどころで自分の出自を語るのですが、今の自分の状況を作った原因が親のせいだったと話す人物が数人いて、特にポルカドットマンのエピソードに泣かされました。
ママが怖い。ゆえに、周りの仲間たちを見ると全員の顔がママになっている。
そのママの幻影と向き合うクライマックスには胸をうたれました。
ブラック・ウィドウにもあったように、自分の家族と向き合うということが、今の映画製作陣にはテーマなっているようです。
未来の不透明な時代に、懐古主義ではないですが、アナログにまみれていた1980年代以前を振り返ることで、2020年代以降を前向きに考えようとする動きがあるようです。パソコン黎明期、アポロ計画、冷戦あたりの時代にロマンを感じる人が多くなったのかなあと。80年代、フォーエバー!
キャラクターが好きになる
ジェームズガンがやりたいことをやって面白いという素晴らしい映画です。 ハーレークイン可愛い買ったし、ラットキャッチャーの女優さんこれから沢山でてきそうですね! グロくない笑いが好みなので4.5にしました笑
前作予告編のノリにグロマシマシ
中途半端にシリアスでとにかく萎えた、ある意味DCらしかった前作とは打って変わって、終始グロくて爽快なアクションコメディに! 前作の予告編で抱いたワクワクを、ようやく満たしてくれました! ストーリーはあってないようなレベルですが一応大きな破綻はないし、なんといってもハーレイ・クイン。相変わらずキュートにハチャメチャでした!キングシャークもいるだけで笑えます! この2人以外のキャラがちょっと弱いのと、そもそもこいつら「極」悪党、ではないよね…みたいなツッコミも頭に浮かばないではなかったですが、単純に楽しかったです!
前作からパワーアップ!!!
前回よりメンバーが人間としてマシになったと思ったけれど、まあ殺すこと殺すこと…(笑) 描写はあきらかにパワーアップしている(キャストも) ただ、前作にあった"フラッグを護る陣“を組むシーンみたいな、"スクワッド“を魅せる瞬間が欲しかったかな。 そして、敵だけでなくメンバーも中々死んだな… 愛着湧いて来たタイミングで死ぬ(制作陣に殺された)から、ひどいよねー。 スースクを結成させている時点でクソったれの政府なんだけれど、それは上層部のことで部下たちが正しい行動に出た時はスカッとした! (生存を予想した賭けをしていたけれど(笑)) ポストクレジットから次作もあると踏んでいるけれど、マーゴット・ロビーは絶対に出て欲しい! 彼女が出演し続ける限り、このシリーズは作り続けられると思う(言い過ぎ?) 間違いなくスースクはハーレイ・クインの人間成長記録。
ちょっとグロい
ハーレイ・クイン以外は知らないのですが、まっハーレイを見に行ってるだけなんで別に良いです。 けど、ちょっと出番が少なかったかな? ストーリーは兎も角、今回も暴れまくってますね。て言うか、暴れまくってます。 出演者にシルベスター・スタローンの名前が有って、何処に出てたんだろう?って思ったらまさかの…🤣
続編は見たくない!
率直に言ってつまらなかった! ハーレイ・クインの出たスーサイド・スクワッドの名前を借りた、模造映画って印象。 ストーリー性も感じられなければ、何を描きたかったのかも解らない、ただただスピード感と音量だけの映画。 見終わっても、映画の内容が何も残らない。 なんかエンドロールの終わりに、続編への振りらしきカットがあったが、こんな映画の続編は見たくない!
英雄主義=鼠主義
最高だった。
「英雄」や「善と悪」について考えた。
スターロ大王は街を壊したが、本当に悪者なのか。彼も元は宇宙空間に浮いてるところを拉致され実験された被害者だ。一概に悪者と決めつけるのはおかしい。
そもそも、ふにふにしててかわいすぎる。
ラストのスターロの独白「極楽だった。〜」が泣ける。最後は悟りと安らぎのなかで逝く、、
ブレードランナーのロイ・バッティの最期にも通ずる素晴らしい台詞だ。
スターロ戦のサントラは“Ratism”という名前らしい。Ratism=Heroismっていうメッセージだと私は受け取った。ネズミも英雄も同じ。ヒーローなんてエゴイストで排他的で本当は薄汚い。逆にどんなに汚い存在でも英断はできる。
グッズコーナーに、もっとスターロ大王とナナウエのグッズを置いてくれ〜!
ペストの原因
個性派戦闘チームのギャグ作品。 ややグロ表現あり。CGあり。 外国物ながら、新解釈2、3国志よりもギャグのセンスを感じる。 鑑賞に疲れた。 良い点 ・チーム1 ・ED後におまけあり 悪い点 ・ヒトデの知能が謎 ・疲れた
超大量のネズミ投入は、有名なネズミがバックについてるコミック会社へ...
超大量のネズミ投入は、有名なネズミがバックについてるコミック会社への嫌がらせにも見えたけど、ネズミに怯えるイドリスエルバが観れて嬉しい。
ハーレイクイン、スースク1は全然ダメだったが今回は凄い良かった 今...
ハーレイクイン、スースク1は全然ダメだったが今回は凄い良かった 今回のハーレイクインバットはなし、でも二丁拳銃、ライフルが美しすぎた。 リベリオンのガンカタを思いだす。 ここにまた美しい二丁拳銃、ロケットランチャー女優が誕生してしまった。 捕まった後の自力脱出、赤いドレスでのアクションがここ最近の映画の中でもかなり良かった。 脚で絞殺すアクションは太腿の色気と逞しさが融合していて、その後も生臭いアクションから一転、血でなく花が咲き乱れる演出でめちゃくちゃキュートな印象に。そして槍ダイブ最高。 ピースメイカーのジョンシナがワイスピ見た直後だからか違和感バリバリ。 でもこの映画の雰囲気なら万事OK問題ナッシング。EX白ブリーフ。 また、サメがシルヴェスタースタローンって発想もなかなかにキテルと思う。 サメ男がしゃべるたびにロッキーやエクスペンダブルズのスタローンのイメージが頭をよぎって不思議な感覚を味わう。 この映画のノリだとナナウエちゃんがクレオちゃんを最後パックリいっちゃうんじゃないかとハラハラしたよ。 笑い転げながらバッサバッサ、ビチャビチャと消し飛んでいく敵、味方が愉快で爽快。 最後の伏線回収が良過ぎたトラウマ克服映画
笑って楽しむタイプかな…。
今年100本目(合計164本目)。 去年は64本なのに、今年は事実上1か月観に行けなかったのに7か月半で100を超えてしまいました。 さてさて、こちらの作品。 まぁ、最近の映画だと「サイコゴアマン」が似たようなテイストなのかな…と思います。ストーリーはあることはあるしその通りに進むけど、ひねり筋はないし、ギャグ多めですし。 やや不穏当な描写があるので人を選ぶかな…という感じですが(気持ち悪くなるほどではない)、まぁギャグ映画という分野に近いので、余り気になるところではないです。お話の内容もぶっ飛んでますし。 時間の入れ替え(時間の巻き戻し、未来描写など)もあることはありますが、説明は丁寧なので混乱はしないかと思います。通常は「10年後」とか出るだけですが、この映画、結構凝っていて、その表示も映画内に吸収されている(映画の描写という形で表示される)のは目新しいところかな…と思いました。 採点対象は下記のみで、4.7を4.5まで切り下げています。 --------------------------------------------------- (減点0.3) 上記のようにスペイン語が一部混ざる(英語と、日本語の両方が出ます。私は字幕で見てます)ところが結構ありますが、英語の訳のほうにやや難があり、何とでも解釈できる点が結構あります(if/whenの使い分けに関する事項、関係代名詞の先行詞が複数解釈可能な点など)。 もっとも、一通り以外の解釈はできないようになっているので(日本語に再翻訳すると変になる)、決定的に理解を妨げるほどではないですが…(何を言いたいかまるで不明な支離滅裂だと大幅減点は免れない)。 ---------------------------------------------------
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