ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結のレビュー・感想・評価
全391件中、201~220件目を表示
みんな選挙にいこう!
ジェームズガン最高でした。
ガーディアンズの時のキャラクターの個性・画面の色彩・ビックバジェットの使い方(特にセット)と、スーパー!のブラックジョーク・スプラッタ描写・テーマ性が同時に観れて大満足でした。
マーベルとかしか観てきて無い人には、拒絶反応で評価できない作品でしょうけど。
前作のスーサイドスクワッドは、「リスクおって囚人引っ張りだす必要なくね?」「そもそも悪くなくね?罪の割にいい人じゃね?」「こいつらなにやってるかわかりにくくてダサくね?」と心無いごもっともな意見がそこかしこで聞こえてくるような作品でしたが、そこへのリスペクトもありつつ、「誰を殺しても良い」とWBと約束して今作に望んだジェームズガンは本当にこの部隊の存在価値と面白みの核を捉えてる感じがしました。
マーゴットロビーだけじゃなくダニエラも最高です!
星条旗カラーの☆を大衆の力で倒した彼女に勇気をもらったなら、みなさん今年の選挙は行きましょう。「ここは私達の国」なのですから。
ヒトデにゲンナリ...(笑)
前作が面白かったので期待していたが、ヒトデにゲンナリして残念だった...(笑)
あと、エイリアンみたいに顔を覆い尽くして命を奪うのもゲンナリ...(笑)
最後はねずみの大群によって地球を救うというハチャメチャな展開でした。
これは人によって好みが分かれると思います。
スーサイドスクワッドに任務を出した女は一体何者だろうか?
賭け事して楽しい職場だね。
続編があるみたいだけど、今回のような化け物相手と戦うのはもう勘弁してください。
あー楽しかった。
毒親に育てられた彼らは如何に救済されるのか?
この映画に出てくる悪党たち、かつヒーローがところどころで自分の出自を語るのですが、今の自分の状況を作った原因が親のせいだったと話す人物が数人いて、特にポルカドットマンのエピソードに泣かされました。
ママが怖い。ゆえに、周りの仲間たちを見ると全員の顔がママになっている。
そのママの幻影と向き合うクライマックスには胸をうたれました。
ブラック・ウィドウにもあったように、自分の家族と向き合うということが、今の映画製作陣にはテーマなっているようです。
未来の不透明な時代に、懐古主義ではないですが、アナログにまみれていた1980年代以前を振り返ることで、2020年代以降を前向きに考えようとする動きがあるようです。パソコン黎明期、アポロ計画、冷戦あたりの時代にロマンを感じる人が多くなったのかなあと。80年代、フォーエバー!
キャラクターが好きになる
前作予告編のノリにグロマシマシ
前作からパワーアップ!!!
前回よりメンバーが人間としてマシになったと思ったけれど、まあ殺すこと殺すこと…(笑)
描写はあきらかにパワーアップしている(キャストも)
ただ、前作にあった"フラッグを護る陣“を組むシーンみたいな、"スクワッド“を魅せる瞬間が欲しかったかな。
そして、敵だけでなくメンバーも中々死んだな…
愛着湧いて来たタイミングで死ぬ(制作陣に殺された)から、ひどいよねー。
スースクを結成させている時点でクソったれの政府なんだけれど、それは上層部のことで部下たちが正しい行動に出た時はスカッとした!
(生存を予想した賭けをしていたけれど(笑))
ポストクレジットから次作もあると踏んでいるけれど、マーゴット・ロビーは絶対に出て欲しい!
彼女が出演し続ける限り、このシリーズは作り続けられると思う(言い過ぎ?)
間違いなくスースクはハーレイ・クインの人間成長記録。
ちょっとグロい
続編は見たくない!
英雄主義=鼠主義
最高だった。
「英雄」や「善と悪」について考えた。
スターロ大王は街を壊したが、本当に悪者なのか。彼も元は宇宙空間に浮いてるところを拉致され実験された被害者だ。一概に悪者と決めつけるのはおかしい。
そもそも、ふにふにしててかわいすぎる。
ラストのスターロの独白「極楽だった。〜」が泣ける。最後は悟りと安らぎのなかで逝く、、
ブレードランナーのロイ・バッティの最期にも通ずる素晴らしい台詞だ。
スターロ戦のサントラは“Ratism”という名前らしい。Ratism=Heroismっていうメッセージだと私は受け取った。ネズミも英雄も同じ。ヒーローなんてエゴイストで排他的で本当は薄汚い。逆にどんなに汚い存在でも英断はできる。
グッズコーナーに、もっとスターロ大王とナナウエのグッズを置いてくれ〜!
ペストの原因
全391件中、201~220件目を表示