THE BATMAN ザ・バットマンのレビュー・感想・評価
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暗い、、、
ソーラブ&サンダーを映画観で観たテンションでザ・バッドマンをGEOでレンタルしてきた。
それがまずかったのか、めっちゃ陽気映画からのめちゃ暗映画😅これはちょっと眠くなっちゃいましたよ。
そんで、ペンギンもリドラーも強敵だけど普通の人なのね。。。
ペンギンに至ってはただのマフィアwコリンファレル特殊メイクによって誰か全然わからんし🤣
(ペンギン爆弾🐧とか昔のやつみたいに突飛なことしてほしかったなぁ)
ジョーカーに引き続き、普通の人が他が外れちゃったパターンね。
アメコミアクションというより、サスペンスに近い感じ。
面白かったけど、バッドマンじゃなくてもいけそう。
後、まぁ長い!!
「和田誠のイラスト」
そこでキスすんな
違和感だらけ
・なんで3時間?
・キスシーンいらん
・展開がワンパターンで繰り返し
・コナンくんの方が優秀
・画面が暗い
・シュールな笑い狙ってる?
・パパの呪縛強すぎ
・復讐の愚かさに気がつくの遅すぎ
・結果、スーパーボランティアになるんかー!
・マスクは外さんのかー!
…
なんか、子供っぽかったな
面白さの後に、なーんか違うなぁ感がくる
上映時間は長いが、だれる事なく楽しめた。特にシリアスなシーンはスクリーンに釘付けになるような感覚だった。
しかし、劇場出た後にモヤモヤした感情があった。何でかなぁーと晩飯たべながら振り返ってて思った。
「あのキスシーン何やったんや?」
「キャットウーマンって何かよう分からん女やったなぁ」
「最後バットマンが水の中バシャバシャとゆっくり歩いてるのダサかったなぁー」
と、これらの何だかなぁーと思う点がいくつかあったが故に☆3.5になった。
せめてキャットウーマンの設定をしっかり表現してほしかった。
残念でした
今までのバットマンで1番好み。90点
ヤング◯◯モノとしてはかなり珠玉✨新しいブルース像
詳しくは後ほど書き足しますが、バットマンをルーキーとして描いたところにこれから先の新しい展開への期待が高まりました。
若いギャルヒーローばかり集めようとしているMCUは、これ観てもうちょっと真面目に考えて欲しい。
ヴィランたちやキャットウーマンもこれまでのようなクレイジーなキャラクターではなく、最も魅力的に感じました。
その逆に物語の中心となるリドラーの狂気が浮き彫りになるような演出が生きていたと思います。
「復讐」から解放され、ゴッサムを護る真の闇の騎士となるブルースの成長がとても心地よいラストでした。
見えない悪を・・・
お馴染み、夜に紛れゴッサムシティに蔓延る悪を退治するバットマン。
そんな中、街の権力者が次々と殺害され、現場にはバットマン宛のなぞなぞが…。果てして、この猟奇的な事件の犯人、そしてバットマンに宛てられたメッセージと真実とは・・・?といった物語。
かなり遅ればせながら漸く鑑賞。
というのも、映画好きとしてこのビックタイトルは見逃せないわけですが・・・
如何せん上映尺が3時間‼長い作品が苦手なワタクシ、今日こそ観に行こう‼と息巻き続け約2ヶ月。気づけばGWに(笑)
・・・さておき、作品としてはバチバチ闘うヒーローモノというよりは重厚なサスペンス。犯人やメッセージを探るミステリー要素もあり、寧ろワタクシとしてはウェルカムな内容。
全体像や人物の相関については、思いの外シンプルなようでやっぱり難解なようで・・・と言った感じで、頭に入りきらない部分もあったけど、文字通りダークな雰囲気で犯人を探る展開は非常に見応えがあった。
随所に残されたなぞなぞについては、ちょっとムリがあったような気がしないでもないが、リドラーが何故権力者を狙うのか、その理由や彼の生い立ち、似たような目標をもつ彼とウェインの対比は・・・確かにやりきれない。
やり方は間違ってはいるが、彼のような者が誕生してしまう理由のひとつに、権力者たちの身勝手さがあるのは事実。リアルな社会にも通ずる闇にゾクッとした作品だった。
兎に角のめり込めた内容だったので、3時間という尺にも耐えられた(笑)
意外にも新感覚の作品かもしれません。
サスペンスドラマの中に、コスチュームを着たヒーロー。これを違和感なく仕上げられるのも、世界的に有名で尚且つ超人過ぎないバットマンならではですね♪行き過ぎないアクションのバランスも◎
ただ途中暫くリドラーが空気になる程ストーリーがあちこち行っていたので、次回作はもうちとコンパクトになることを勝手に期待(笑)
陰鬱な謎解き映画(キャラクターは良)
もう配信レンタル始まっちゃってるしなあ、ともじもじしていたが、何とか時間が取れたので映画館で鑑賞。176分は映画館でないと絶対途中で止めそうな予感がした…。
なぜかマーベルよりDCの方が観てる数が多いのだが、ダークナイトトリロジー含めバットマンはちゃんと観ておらず、真面目に詳しくない状態で観た。
バットマンはやっぱりDCの中では超シリアス部類に入るので、コメディ的要素は一切なく、ゴッサムシティはずっと雨で画面は暗い。IMAXで観れば多少違ったのかもしれないが、通常のスクリーンだと「見えない…見えないのが正しいのか…」と考えさせられるレベルだった。
個々のキャラクターは素晴らしい。私の中でロバート・パティンソンは常に影を背負っている美青年なので、バットマンというキャラクター自体が彼のイメージに合っていたというのもある。あの引きこもりで自己中っぽい感じも良い。期待した程ご尊顔を拝見できなくて寂しかったが、まあ、バットマンだから…。
敵役のリドラーはゾディアック事件をイメージして造形したそうだけど、ポール・ダノは期待どおり素晴らしかった(ただしこちらも顔が出てくるのがもはや後半。待ち侘びたぞ…)。メインヴィランの割に扱いが微妙…。
お前だけは信用できる、的なジェフリー・ライトのゴードン警部補(信頼顔)も良いし、アンディ・サーキスの執事感も良いし、ゾーイ・クラヴィッツはばっちりキャットウーマンだった。
ただペンギンはコリン・ファレルだと言われても信じがたい、未だに。
メインヴィラン自体は「一線超えてる」リドラーなのだが、基本他のヴィランは割と普通に悪(ぶっ飛んでいない)。筋も派手な推理ものという感じで、筋読みは別に難しくはないというか(バットマン焦りすぎだろ、と思ったり)。
リドラー=ポール・ダノがその姿を現して対峙する部分が肝だった気がするんだけど、前半の描き込みに比べると割とあっさりしていて、結局バットマンは復讐から解き放たれる、そのカタルシスが薄いというか…ファルコーネが分かりやすすぎるのもある。
個人的にはキャットウーマンとの関係性は…もうちょっと忍ぶ感じが良かったかな…(常にキスシーンが唐突なんだよね)。
個人的には176分はそこまで長くはなかったけど、もうちょっと詰められたような気もします。
ところでどこでバリー・コーガン出てきたの…?と本編を観ている間ずっと探してしまったが、ネタバレ記事読んで「なるほどね」と思いました(個人的には続編に出て欲しい)。
画面暗すぎ。
長え
残念コウモリ🦇
先日映画館にて鑑賞
バットマン新シリーズ一作目になるが
まずキャラクターの設定の紹介もないし
一作目の敵が微妙な気がする
そして展開が重い💧
スパイダーマンもシリーズ多いが毎回大まかな設定紹介はある
作品のバランスを保つためにもみんな知っててもそこすべきだと感じた
マスクも表情を出すためなのか目の部分えぐって黒く塗り込んでいるのは変でしかない
またあのバットマンスーツどんだけ耐久性あんねん笑
爆発耐えるはヤバすぎる笑
屋上から飛び降りるシーンもめっちゃカッコ悪いし💧
キャットウーマンはよかった
なんかエロいしネコっぽいし笑
味方も出てくるんやったら敵も二、三人出てきた方がバランスとれる気はする
ジョーカーの出演シーンカットしたらしいけど何ででしょう?
3時間近くある割に無駄なシーンは多いし
戦闘シーンがマーベル作品と比べると全然迫力を感じない
シーンを引きで取りすぎ?
ペンギン男とかも出してるし今後に期待って感じかな?
良かった点は高速でのカーチェイスかな
あれはすごい迫力あったし!
ただあんだけ事故させといてペンギンちゃうんかい!っていう笑
まあアメコミとかすきな人やったら一度見てみてもいいかも^ ^
賛否がありそう。ストーリー○、時間×
・字幕、吹き替えと変えながら見ていたが、
「お前こそ聞いているか?おれの評判を」って、英語でなんで言っているんだろうと思ったが、このそもそもの脚本もそうだが、日本語訳も最高だった。
・ストーリーは良いのだが、時間が長過ぎる。
たまたま連チャンでヴェノム2を見てしまったので、より相対的に飽きがきてしまった。
シリアルキラーのテイスト感も若干似ていて、拍車がきってしまった。前情報無しで3時間視聴はよっぽど好きでないと厳しい。
・スパイディやバットマンシリーズはリブートの妙があると今回初めて感じた。理由は、ピーターパーカーや、ウェインたちはその時流のテーマによって在り方を変えられるからだ。例えばアイアンマンやキャプテンアメリカ(ツェペリ系も同様に)は受け継がれるもので、ロバートダウニー演じるトニーは唯一無二だからこそ、アベンジャーズや群像に入ってしまうと、その時間軸で動かざるを得ない。反対に、パラレルワールドにすることで、いつでも「バットマン」というヒーローを通して社会にメッセージを伝えられることが、非常に強いコンテンツなのだと深く腑に落ちた。
→だからこそ、MCUで直近発生するマルチバースという考え方は、一本の時間軸という表現ながら、より深みがあり面白い。
・本編最後にはあの笑い方の男が出てきてワクワクした。
漆黒の表現を味わうことができるスクリーン環境で楽しみたい一作。
ティム・バートン監督『バットマン』(1989)以来何度目かの「バットマン」のリブート作品です。クリストファー・ノーラン監督による、いわゆる『ダークナイト トリロジー』三部作(2005-2012)によって頂点に達した、ダークヒーローとしてのバットマン像と漆黒を基調とした美術的方向性は引き継ぎつつ、本作はバットマン、というよりもブルース・ウェインの「闇」を一層強調した作りになっています。
本作でバットマンに立ちはだかる敵は、「バットマン」シリーズのスーパーヴィランとして知られるリドラーですが、アメコミヒーロー作品におけるヴィラン的要素は皆無で、ひたすら異常さ、陰湿さが際立っています。恐らく古今東西の異常犯罪者、テロリストを踏まえて造形されたと覚しき本作のリドラーは、基本的に生身の人間として事件を引き起こしていること、その手口がいずれも、テレビ映像などで見たことがあるようなものであるため、彼の恐ろしさが一層生々しさを持って迫ってきます。これがほぼ3時間続くわけですから、鑑賞にはそれなりの心の準備が必要でしょう。
対峙するブルース・ウェインことバットマンもまた、尋常じゃない狂気を湛えていることは一目瞭然です。事件現場に現れたバットマンを見て周りの警官達が「何こいつ…」といった眼差しをして後ずさりする様は、観ている側の心理と見事にシンクロしていて、思わず笑ってしまうほどでした。キャットウーマンのエピソードは余計だった、省略していればもっとスッキリとした物語になったはずだ、という批評もあるようですが、そうすると作品に「闇」しか残らないような…。そんな映像も物語も暗さに満ちた作品ですが、結末は意外なほどに爽やかで印象的。淀みから清浄な空間に引き出されたような気持ちで劇場を後にすることができました。
本作はシリーズとしては企画されていないためか、これまで主役級の扱いだったのに、顔見せ程度にしか登場しないキャラクターも登場します。あるヴィランは(リドラーではなく)バットマンにひどい目に遭わされるためだけに登場しているとしか思えず、ちょっとかわいそう。
リアルはファンタジーを欲してる
何とも ノワールな雰囲気!
週に一度の上映になってしまったのですが、やっと間に合いました。
物凄く 大人の雰囲気な 薄暗い 画面が ずっと続くので ボンヤリ眠くなってしまって、最初の15分は 見過ごしてしまったのですが、途中から 激しいカーチェイスで 一気に目が覚めました!
このダークな雰囲気 大好きです。
ブルース ウェインも 陰があって マスクの下に隠された 物憂げな瞳。
最後 やっと見つけた 犯人? え? もう少し サイコパス的な 雰囲気の人を 出してほしかったなぁ!
そこだけが 残念!
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