マトリックス レザレクションズのレビュー・感想・評価
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1が好きな方は是非見るべき
結論、見たいと期待している内容を楽しめました。
2弾、3弾と失速したイメージでしたがパンフレットで評価されている通り視聴者がマトリックスに求めているものはこういう事なんだ、という内容をちゃんと楽しめます。
1弾が面白かったと感じた方は是非見て頂きたいです。
ネオ達は進化のチャンスを摘む旧人類
第1作は1999年、最後のレボリューションズ(2003年)からでも18年
映像技術がどれくらい進歩したかと期待したんだけど、あんまりわかりませんね
コストは下がってるんだろうけど、技術に頼り過ぎてへっぴり腰になってるシーンもあった
キアヌじゃないけど
元祖の衝撃はキアヌあってこそなんだとつくづく思った
よく覚えてないけど、地球は核戦争かなにかで崩壊していて、AIが反乱をおこして人間は発電装置の電池代わりになった
ただ、人間は脳を働かせないと死んでしまうので仮想世界を作ったんだったっけな
AIは人類を存続させる使命があるから、コレは反乱じゃなくて当然の帰結じゃないですかね
人が住めなくなった地球ですから人を一箇所に集める方が生命維持管理に合理的です
普通の状態だと密過ぎてストレスが溜まるのでカプセルに入れて眠らせ動けなくさせるのが正解です
それに、地球が住めなくなったのは核戦争のせいだったような記憶があります
現代でも地球を何回も滅ぼせる核兵器や原発があるし、バイオ兵器などもありますよね
人間を野放しにしていると必ず滅びてしまう
バーチャルの世界なら好き勝手にしても大丈夫だから
AIがマトリックスを作ったのは至極当然だと思いませんか
マトリックスは究極のベーシックインカムだと言う事です
そして、エコ
人体から発生する電気なんか、電気うなぎに比べれば最適とはいえません
しかし、使えるものは使え
です
きっと、主電力は大量の電気うなぎのはずです
地熱やら風力やらも利用しているでしょう
資源を無駄にしないだけですよ
ネオ達の考え方が古いんです
肉体という器にこだわると限界が見えてくる
AIは人類の進化の扉を開いてくれているんです
バーチャル世界でも精神は向上していける
本当はマトリックスを知った上で享受していく事から人類の進化が始まるんですがね
人は変化を嫌いますから
でも、現状維持は怠慢でしかない
無駄なあがきは、初めは起こるものです
根本的に意味の無い戦いにしか見えないもの
なんの高揚感も無い
愛の物語ですか?
エゴのぶつかり合いですよ
ツッコミどころは満載なんですが、全てがありえへんアベンジャーズを含め虚しい作業なのでやめときます
そういう見方をすれば、全てがコメディに見えてしまう
チンプンカンプンだった
生憎「マトリックス」シリーズは観たことがなかったので、本作品を観ても何のことかよくわからなかった。いや、チンプンカンプンだったと言う方が正しいかもしれない。
マトリックスという言葉そのものは、何かを分類するのによく使う。たとえば日本酒だ。濃醇と淡麗、辛口と甘口で4種類に分かれる。ある日本酒がどのあたりになるのか、十字を書いて説明すると解りやすい。
しかし本作品で使われている「マトリックス」は主人公トマス・アンダーソンの台詞では彼が作ったゲームの名前らしい。現実と仮想現実を行き来できるゲームだとか。機械と薬物を使うというところから、つまり世界は脳の働きによって認識されているだけであって、その認識こそが世界なのだということになる。唯心論の世界観に近い。
あるシーンが誰かの精神世界で、次のシーンが誰かの精神世界でとなっていき、それが連続すると、元の位置はどこなのかが解らなくなる。迷路をさまよっているようで、現在地もゴールも不明だ。結局何を見せられているのか解らないまま終わってしまった。逃走シーンや格闘シーンのCGはよく出来ていたが、それだけであった。
トリニティーが・・・・
映像技術の進化に伴ってそのグレードは上がっている
少し人間味を加えた感じになってる気がしました
残念なのは昔とっても魅力的だったトリニティー
体形は維持しつつ?もアップや動きは辛い・・・・
クレジット後のオマケ映像はもう止めてくれ
オリジナルの3部作のうち、確かに観たと言えるのは1のみ。2は観たかどうか不明。3は観ていない。だいたい1でもストーリーの理解ができなかった私がこの映画を理解できるわけがない。知り合いに誘われ観たが、いつのまにあのメカミミズか芋虫、エイみたいなのが重力に反して出てくる映画になってたのか。地球のはずじゃないか。かろうじて、このミミズとエイが出てきて、あの歯医者か床屋みたいな椅子に人間が鼻から血を流して寝ているのが現実世界で、あとは仮想だというのがわかったくらい。なんか、最後までわけわからん映画を観ていたという感想。ただ、映像での見せ場は多かったと思う。
ところで、最後の最後にポストクレジットシーンを付けるのが流行ってるが、この映画もオマケが有るのかと思いながら退屈なエンドクレジットを我慢し、やっと見られた。クレジットが長すぎて何人も途中で帰っていた、たぶん10分くらいのエンドクレジットのあとのあれ、意味わからんわ。本編もわからんが、最後のオマケの意味もわからん。ギャグで笑わそうとしたのか、次作へのつなぎなのか、猫のキャットリックスって何よ?ネットで検索して、アナリストが最後に言った「人々は支配されることを望んでいる」という部分に対応する、上(これがワーナーというのが笑える、自虐?)から命令された「続編を作れ」に従っているという答えだったらしいというのが、唯一納得できそうな解釈。でも、このゲーム会社自体、マシンが作った仮想世界じゃないか。アナリストもマシンじゃないか。だったらマッチポンプだわ。
スタッフロール途中で帰らせないとの理由で始められたであろうオマケ映像。あんなに映画製作参加者全員を見せなきゃならん?もういい加減にポストクレジットシーンは止めてくれ。わけわからんやつやツマラないやつ多すぎ。あと、付けてない映画は「この映画にはありません」と本編最後に書いてエンドクレジットに移って欲しい。最後まで退屈で長いのを我慢してオマケが無ければ無いで、文句を言う私、ハハ。これを始めたやつは誰だっ。
次回作に期待!
マトリックス と言えば、圧倒的にスタイリッシュなアクション!
一作目では弾除けバレットタイム
二作目ではネオvs無限スミス トリニティのドゥカティ高速逆走
三作目では機械との全面戦争
とどれも見応えがあり、私の中では三部作最高傑作の一つなので、今回も期待していました。
しかし、今回はアクションシーンが全く退屈。
眠たくなりました。
ネオが能力を使いこなせてないから仕方のないことかもしれませんが、バリアの一点張りでなく、一つくらい目玉となるアクションが欲しかったところです。
次回、バリバリに覚醒したネオ達の圧倒的なアクションに期待したいです。
マトリックスと言うよりメタリックス
なんで今さらマトリックスと思いながら観にいったら、オープニングからして第一作のパロディみたいで,旧三部作のフッテージを使ってストーリーを説明するメタフィクションみたいな感じでした。絶賛している人には悪いけど、結果としてフッテージの濫用により、いろんな意味で旧作を超えてないのが露わになってしまうのは痛し痒し。その後も、結構複雑な内容や世界観をセリフで延々と説明されるんで、ツッコミ入れるヒマもなく、ついて行くのがやっとです。さすがに映像そのものは素晴らしく構図もカッコいいけど、いかんせん敵もイマイチ役不足だし、旧作を超えるような凄いアクションも見当たらず残念。頼みの綱のキアヌ・リーヴスも、なんか老け込んだ感じでガッカリでした。
続編なのか何なのか難解な映画
マトリックスをテレビの再放送で観てハマっていたので、4DXで観てきました。
予想通り、難解でしたが、仮想世界でも年齢には勝てないところが見え見えで、これまでのマトリックスの印象と違う感じでした。
映画自体は良かったですが、今後やるなら役者を変えて行った方がいいと思いました。
キアヌリーブスは嫌いではないんですが、年齢に勝てないんだなというところと、アクションを他の演者が補ってるのが明らかで痛々しかったです。
続編に期待です!
大企業に勤務するゲーム・クリエイターのトーマス・アンダーソン(キア...
大企業に勤務するゲーム・クリエイターのトーマス・アンダーソン(キアヌ・リーヴス)。
20年ほど前にゲーム「マトリックス」三部作で世を席巻した名うてのクリエイターだ。
いまは新作「バイナリー」に取り組んでいるが、親会社のワーナー・ブラザースから「マトリックス」の「4」を作れとの命令が来た。
三部作を製作しているときは、ゲームの主人公ネオと同化し、現実と仮想空間がわからなくなっていたトーマス・アンダーソンだったが、ネオの活躍と殉死し、そして、トリニティ(キャリー=アン・モス)の愛の日々が現実のように蘇ってくる。
はたして、ネオは自分なのか、あの記憶は本物なのか・・・
といったところからはじまる物語で、巻頭しばらくはこのような疑問と不安が渦巻いており、アクション巨編を期待した観客を裏切ることは確実。
だが、SFファンからみると、この序盤がすこぶる面白い(演出はまだるっこしくて褒められないが)。
記憶と実際、現実と仮想、それはいずれも脳がそのように認識しているだけではないのか、という『マトリックス』1作目にあったSFテイストで彩られている。
トリニティと呼ばれていた女性は、この世界では「ティファニー」と呼ばれており、夫帯者で子供もいる主婦。
トーマス・アンダーソンがカフェで永年、観るだけの存在にすぎなかった。
しかし、ふたたびモーフィアスと名乗る男(ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世)が現れ、トーマス・アンダーソンを鏡の世界へと誘う。
現実の世界は、人間が蓄電池として扱われている世界。
だが、その世界で彼は一度死んだはずなのに、ふたたび蓄電池化されており、奇妙な電子生物を共同した人間たちに救出される・・・
ふーん、またまたそんな話なのね。
そんな話なので、前3作の焼き直し、総集編といった雰囲気で進んでいきます。
ただし、前3作でAIとの和解・平和的解決のためにネオもトリニティも死んだのだけれど、その世界を維持するために、ふたりの生体が必要だった、という設定はよくわからないし、その世界でAIと人間たちが闘っている様子もあまりない。
(あまり、と書いたのは、本当はあるのかもしれないが、そんな感じがしないから)
ふたりの生体が必要な理由を、たとえば、ふたりの脳がプログラムの一部を構成しているとかの理由付けは欲しかったところ。
(なんか言及していたようにも思えるが、すとんと納得できていないので、理由はなかった、と解している)
さて、人間蓄電池から解放されたネオ(=トーマス・アンダーソン)であるが、トリニティはまだ人間蓄電池のまま。
彼女を救出するのが次の活劇要素なのだが、人間蓄電池を放擲するかどうかはトリニティの意志にかかっている。
蓄電池のままでもいいという可能性もないわけではない。
そして、トリニティ救出作戦となるのだけれど、現実世界での作戦と「マトリックス(仮想世界)」での救出作戦とが並行して描かれていきますが、これがわからない。
どうして、仮想世界で戦う必要があるのか。
映画的な派手さを求めたから、ということなのかもしれないが、ストーリー的にはまるで合点がいかない。
その後の展開は、うわっ、ビックリ。
救世主はネオじゃなかった!
ラナ・ウォシャウスキー監督のジェンダーギャップに対するメッセージなのだろうが、伏線もなく、ちょっとねぇ。
まぁ伏線らしいといえば、ネオがいつまで経ってもキアヌ・リーヴスのままで、サングラスもかけないし、ぞろりとした黒服も着ないのが伏線といえば伏線。
映画的には大きく破綻しているのだけれど、その破綻具合も監督らしさが出ており、アクションの連続に終始した第2・3作(これで1本の続編だと思うが)よりは、面白く観れました。
少しややこしかった
・直前に前三作を観て、記憶違いが多かったので予習しておいてとても良かった。とはいえ専門用語?みたいな単語の理解をするのに集中してたのと並行して言い回しがひねっているような表現が多くて内容が中々把握できず、何となくこういう話だったのかなくらいの理解しかできなかった。何回か観たらわかると思うけどあんまりそんな気にもならない。
・ネオが超万能な感じだったのが、バリアーしかできない能力が劣った感じが凄く良かった。最後までモヤモヤと悩んでる感じで以前のシャキッとした感じがなく、最後はトリニティにほぼ頼ってる感じで面白かった。
・トリニティの肉体を生かしてるのはネオの力は単体だけでは発揮できないっていう話はそういえばどこへいったんだろう。
・ラストにトリニティが覚醒?してネオが引っ張られている感じが面白かった。
・レヴォリューションズから60年後で二人ともどういうい処理?をされていたのかなぁと思った。
モーフィアスがいなかったのがとても寂しかった。
・見た目とキャラクターが違うと理解はできても何か気持ちが入りにくいなと思った。スミスとモーフィアス。
・バッグスが二階堂ふみに似てるなぁと思った。バイパスの原理がよくわからなかった。
・アクションシーンが派手で良かった。
マトリックスが好き。だからこそ。
新しい主役がいてもよかったんじゃないかな?
ネオもトリニティも皆んなちゃんと好きだけど、
レジェンド枠とかでしっかり大切にされながら
新しい誰かに主役を交代したほうが良かったかも。
例えそれがネオやトリニティよりも
年老いた人が主役であっても問題はない。
それでもネオやトリニティが年老いちゃったのに、
メインアクションはこのお二人です!どうぞ!
な、感じは感動もピークアウトしちゃう。
しかも恋っていうかなんて言うか。
ぶっちゃけおっさんおばさんが想いを寄せ合い
手を繋ぐ姿は、申し訳ないけどマトリックスじゃなく
よそでやってくれないか。と思ってしまいました。
あらためて、
今作はオールドファンに向けたものだけであって
初めて観る人が惹き込まれるものになってないよね?
公開初日、期待に胸膨らませて映画館の席について、
冒頭いきなり水たまりに映りこむ足元のシーンが
マトリックスへようこそ!おかえり!な演出に感じて
ニヤッとしたというか、さぁこっから2時間楽しむぞ!
ってなりました。
が、映画が進んでいくと、、あれ?ん?そうなの?
そんな感じなの?んまぁ、そうか、そうなるのかぁ。
と、今作を期待をしすぎてしまったかな?
と、少し寂しく映画館から帰りました。
うーん
多様性とか色々込められたものが
あったのかもしれないですが…
1がダントツなのは変わらず、
バイクのシーンも2と比べ物にならず、
3は当時はよくわからなかったけど本作に比べれば…
え、え、え、って思ってるうちに終わっちゃいました
賛なんだけど、グレーな印象
私自身「マトリックス」はあまり詳しくありませんでした。小学生の頃に話題にはなっていましたが、作品の内容が難しすぎて嫌煙していたことがあります。しかし、本格的に映画を観るのが趣味になって以来、12月15日に最初の「マトリックス」をIMAXで観賞した後、今作を観に行きました。
観終わった後、「リローデッド」・「レボリューション」を観ておかないと過去三部作のメタ発言が連発してくるのでほぼ初見の私としては楽しめなかった、というより悔しかった。けれども、サブスクが普及している時代なので、過去三部作をすぐに観れるので「マトリックス・レザレクションズ」はタイムリーな作品だと思います。
作品全体は監督とワーナーブラザーズの揉め事をマトリックスの世界観に落とし込んだ内容でした。監督だからと言って好きなように作れないし、配給会社からは次回作を作るようにと促されるといった、クリエイターの苦悩や葛藤を聞いて、改めて映画監督という仕事は大変なんだなぁと感じました。
なので、個人的な事情を作品の中に組み込むのは私自身全然OKだと思います。金儲けのために映画を作ると見ごたえがなくなってくるし、すぐに忘れてしまう。
アクションは地味ですが、バックス達の若い世代がネオをグイグイ引っ張っていく展開がアツかった。
私は普段字幕から吹き替え版を観ますが「マトリックス・レザレクションズ」の吹き替え版は大変役に立った。字幕は日本語と英語とBGMの聴覚、映像全体の視覚を4つ同時に浴びるのですごく疲れました。しかし、吹き替え版は日本語音声と視覚、聴覚の3つで体験できるため、脳の負担が少なかった。さらに、マトリックスは難しいセリフが多いため字幕よりも吹き替え版のほうが楽しめた。
さらに、新モーフィアスは諏訪部純一さん、若いスミスは中村悠一さん、青メガネのセラピーは津田健次郎さんといった、イケボ声優が吹き替えで一同に集うため、声優好きにはたまらない作品でした。また、柴咲コウさんがどこで出ていたのかわからなかった。
約150分以上の長い映画で複雑な内容なので、ポップコーンよりもコーヒーのほうがいいかもしれないです。一回寝てしまうと置き去りになってしまうので要注意です。
最新作の世界観、用語などを映画コムの記事で予習して観に行きました。
おかげさまで、モーダルなどの用語で立ち止まったり、トーマス・アンダーソンがゲームクリエーター?と引っかかることなく、最初の懐かしのシーンからめっちゃ楽しめました♪
私的には、「マトリックス」が5、「リローデッド」・「レボリューションズ」が3、「レザレクションズ」は3.5です。
「レザレクションズ」で、かっこいいネオと初代スミス・モーフィアスを観れたら4を付けました。
今の私に刺さったセリフは、
赤と青のカプセルを選択するシーンで、「どちらかを選ぶんじゃない、どちらにするかはもう決まっているだろう」、
ティファニーとして生きていたトリニティが叫ぶ、「私の名前はティファニーじゃない、トリニティよ」。
自分の心にアクセスして、本当に望むものを手にするのは覚悟がいると感じました。
レザレクションズは、とにかくトリニティがかっこいい。
いや、「マトリックス」の時から彼女は自分で考え、行動するかっこいいヒロインでしたが、今作ではネオがかすむほど素敵です。
時代の流れなのでしょうか・・・。
今作は、粒子で人型を表現したり、今までにないコミカルな感じや外国人から見たこれぞ日本!という映像、バイオハザードみたいなゾンビシーンがあったり、ごった煮感は否めませんが、私はちゃんと「マトリックス」として楽しめました。
願わくば、上映時間を120分くらいにして欲しかったです。
20年前に「マトリックス」で衝撃を受けた世代はもう40代、50代。
途中、おトイレに立つ方がちらほらいました。
私は何とか我慢できました(*^-^*)。
楽しかった〜大好き。
IMAX鑑賞。
新メンバーいっぱいいるし、過去作忘れてしまっているところあるし、情報量多いし、展開速いし…なかなか難しいけれどマトリックス見られて幸せ。
ネオとトリニティーは何歳になってもカッコいい!
私はちゃんとマトリックスだったと思う。
本作はあくまでもマトリックス4ではなくて、
同人作品や二次創作だとして受け止めたら良いと思う。
特に前半は、アクションシーンが多くモーフィアスが覚醒するところは鳥肌ものである。
統合失調症的な、幻覚幻想世界と現実世界の間が徐々に融合していくあたりも哲学的に非常に楽しめる。
鏡の世界と現実世界がつながっているかのような雰囲気も古典的ではあるが子供の頃の都市伝説を見ているようでよかった。
あまり評判は高くないようですが私個人としてはリローデッドやレボリューションズよりよっぽどマトリックス度数が高いと思いました。
ただあえて悪い点を挙げるなら、
中盤から後半にかけて説明が多すぎるところです。
アクションにこそマトリックスの魅力があると思っている私としてはちょっと冗長に思えました。
またこれは今作に限ったことでは無いですが全体的に雰囲気を出そうとしてバトルシーンが暗めなのがちょっと物足りなかった。
あと戦うシーンがみんな狭すぎです。
もっと広々としたところで派手なアクションで銃撃戦をやって欲しかった。
しかしまあ、マトリックスの世界観をちゃんと壊さないで続編ができたのは良かったと思います。
この手の作品てどうしても長く続けば続くほど迷走したりしてくるのですが、
リザレクはちゃんとした作品でした。
次からはネオやトリニティーではなくて、全く新しいキャラクターで新作作ってもいいかもね。
肝心のアクションが…
一作目の名シーンなど折り込むし、過去の焼き回しのような映像であからさますぎて笑ってしまった
特にアクションが退屈。ダラダラと同じような戦闘で飽きてくる。マトリックスでこんな思いしたくなかった
もっとありえないような動きしてほしかった。
前半はまだ話ついていけるけど、半分くらいから置いてけぼりで映像も似た映像ばっかりで苦痛だった
ジョンウィック見て浄化しよう
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