モータルコンバットのレビュー・感想・評価
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日本人頑張る
還暦の真田君、流石です。
ゲームもやってなかったし、真田広之と浅野忠信が出てるってこと以外は前情報なしで着席。
真田君は3つ歳上だけど誕生日が同じで、昔乗ってた車が同じと、勝手に縁を感じてる俳優さんだ。
ビックリ!最初にやられちゃったよ〜ん。
それから4000年後?の子孫の話か!
なんと浅野君は人間の守護神、人じゃなくて神なのよ!これもビックリ。
お話は、人間界と魔界の代表が戦って10回勝った方が支配できるという大会があって、魔界が9回勝ってます。んで、大会に臨む戦士を集めてんだけど、大会が始まる前にバンバン殺し合い。人間弱すぎな展開が続きます。
ま、色々あったけど、ほぼ予想通りに進行。最後も期待通りにハッピーエンド。日本人も頑張れるぞって感じ。中高生にオススメします。
まさか。アベンジャーズ的なシリーズ化狙ってんじゃないだろな。
シリーズ化されるから❓‼️これは、プロローグですよね❓
世界の真田
間違いない!もう真田広之は世界の真田になった。1995年に作られた同作では多分ゲームオタクのポール・W・S・アンダーソンが監督をしていたけど、つまらないという記憶しか残らないシロモノだった。ところが、今回のリブート版では限りなく日本の忍者をリスペクトし、真田をヒーローに仕立て上げたのだ。
ハサシ・ハンゾウ・・・服部半蔵をイメージしたものか?息子の名前が十兵衛と言ってたから、かなり乱暴な設定だ。白井流の手裏剣術も時代が合わないけど、まぁ、裏主演の真田の起用も真田幸村をイメージしたのかもしれません。知らんけど。
そうして、守護神ライデンにも世界で通用する浅野忠信の起用。もうこの二人だけでお腹一杯になるところ、キアヌ似のルイス・タンの弱々しさもなかなか味がある。だいたい、キアヌも最初は弱い。ちなみにハンゾウの妻役は篠原ゆき子。
そんなこんなでバトルアクションのオンパレードで、負けた方は顔がつぶされたりして、かなりゴア表現。フリスビーハットだかソンブレロだかのクン・ラオもなかなか良かったのに、う~む、残念。ちょっと血が凍りついた。
ストーリーはちょっととっ散らかっていたのが残念だったけど、黒人のジャッカスの復活とか、地獄からの〇〇とか、ちょっと燃えてくる。また、大音響の効果が抜群で、これはこれで何か賞レースに参戦しそうな予感。最後には「うぉ~~サナダ!」となること間違いなし。
もひとつ日本のリスペクトといえば、あのオオトカゲがゴジラに似ていたことか。エメリッヒ版のだけど・・・
地元の高校が勝ってるような嬉しさ
英語がペラペラなだけあってハリウッドではかなり重宝されている真田広之と浅野忠信が日本から出演している今作。
ストーリーは複雑そうに見えてそうでもないですが、格闘ゲームが原作だけあって元々そんなにストーリーが複雑だったら戦っているヒマなんかありゃしません。
ハリウッド映画では結構微妙な役が多い真田広之とアベンジャーズシリーズに出たはいいけれどうーんといった感じだった浅野忠信が映画のいいところを全部持って行ったのは痛快でした。
なんか自分の母校じゃないけれど地元の高校が甲子園で活躍してるようなそんな気持ちになりながら見ていました。
モータルコンバットおなじみの残虐表現もきちんとあって安心。
真田広之の脊髄抜かれたらどうしようとか観る前は思っていましたけど。
4DXで鑑賞しましたが、それに関してはあまり恩恵感じませんでした。
アクションは良い
Get over here!! (鳥肌…)
こっちに来い!真田さんに始まり、真田さんに終わる --- 本作最大の見どころはわれらが真田広之だ。それくらい真田さんが格好良すぎた!紫綬褒章!国民栄誉賞級の大活躍!! あと、宿敵サブ・ゼロにジョー・タスリムをぶつけた時点で天才的に勝ってる。この対戦カードは世紀の一戦と形容したいくらい最高にキマってるだろ。最近、長友状態に「日本語が下手になってきているのか?」などと要らぬ心配もしてしまった『アベンジャーズ/エンドゲーム』はじめ、『ゴースト・イン・ザ・シェル』北野武さんのようなハリウッド出稼ぎ感も否めなかった真田さんだが、しかし今回は断言しよう…。キッレキレな今回が一番生き生きと輝いていた!大活躍。冥界の炎の中であれだけ長年、復讐に燃えていたら、そりゃ炭治郎だったハンゾーもすぐマスク取りがちスコーピオンになるよ。(「アイ・アム・サブゼロ」と対比する形の)「今、俺はスコーピオンだ」はい、大納得。このセリフは大ヒット『レディ・プレイヤー1』森崎ウィン「俺はガンダムで行く」に匹敵する、近年ハリウッド映画史に残る名日本語セリフだ!
ゲームファンに朗報 :《フェイタリティがカット割含め完コピ完成度・再現度高すぎ》て笑っちゃった。芳ばしい昔のポール・W・S・アンダーソン版と違って、やっと時代が追いついたなと、ゲームの豆腐人間やキャラクターを見事に作り上げてくれた映像技術のスゴさ。しかも、ゲームと違ってナレーションや文字情報が入らない分、登場人物が自分で勝利宣言しちゃうという振り切ったイキな演出もあってセルフ捨て台詞サンキュー!対戦カードや後半のゲーム的ステージ分けなんかもいちいちニヤリとアツい!バトルシーンがやっぱりアガる!高まる!! 燃える(時に文字通り?)!!! これまた断言しよう、これが長年俺たちの見たかったモータルコンバット(略してモーコン??)だ。無条件におもしろいDAMN FUN! 君の心にフェイタリティ★ビクトリー。
……と満足度は、"ゲームの実写化は失敗する"という通説を壊すように高かったけど、正直始終ずっと最高というわけでもなかった。とりわけ序盤から中盤にかけての映画オリジナル主人公コールのパートがタルかった。ただ、彼はこのブッ飛んだ作品の世界観へ観客を誘う入り口的視点人物として、薄味主人公に徹していて、皆愛着のあるゲームキャラクターたちの活躍を邪魔しないのは好感だった。これだけ書いてやはり思うのは、今までCMなどを手掛けてきて(ビジュアルの見せ方は長けていると製作ジェームズ・ワンも踏んだのか)本作が初監督となるサイモン・マッコイドはじめ製作陣の明確なオリジナルとなるゲーム愛、深い理解だ!そこにR指定にするという分かりきった部分以外もあちこちにこだわりを感じる。例えば、やっぱりスコーピオン=真田さんの人選!どうやら本人的には年齢的にもこういう映画はもういいかなと思っていたらしいけど、監督の熱い気持ちに突き動かされた感じらしく、ライデンの浅野さん込みでその辺もしっかりと日本人で、それも真田さんで人選・こだわりに感謝。(テーマソング風に)ドゥン⤵、ドゥン⤴、ドゥン⤵、ドゥン⤴、ドゥン⤵ドゥン⤴な真田さん祭!もう続編楽しみ。
P.S. IMAXで見るべき作品
今年映画館鑑賞28本目?
前哨戦
多分1作目?をアーケードで何回かプレイしたことはあるけれど、背景プロットもその後続編や映画化があったことも知らずなレベルで観賞。
10連勝すると相手を支配下に置けるという魔界と人間界の格闘大会「Mortal Kombat」に於いて9連勝中の魔界が、必勝の為に大会開催前に人間界に吹っ掛けてくる話。
約4千年前の日本から話はスタート。
そして現代に移行し龍の痣やモータルコンバットの背景説明と登場人物の紹介的にとバトルを繰り返しながらみせていく展開。
何かといえばバトル、バトル、バトルの連続で、アクションそのものはボチボチだけど、こういう作品にしてはゴア描写が結構あって、そういうのが好きな人には堪らないつくり。
如何せん修行と妨害工作ストーリーなのでトーナメントには至らず、ここで終了!?という感情にはなったけど、なかなか面白かったし次作に期待!!ということで。
この出来で、続編作る気ですか?
真田広之が出てくる冒頭シーンは、なかなか見せてくれる。アクションの型としてはクラシックな部類に入るけれども、その先が期待できるレベル。
そこからがよくない。盛り上がりそうで盛り上がらないストーリーな上にぶつ切りの編集だから物語に入っていけない。
そもそも奥義って、生死を彷徨うような激しい修練をして手にするもんじゃない。そこは百歩譲ったとしても、奥義によって獲得した能力があまりにも武道とかけ離れたチート能力で、なんだかね。
太古より繰り広げられてきた格闘トーナメントっていうから『終末のワルキューレ』みたいな派手なタイマン勝負を期待したんだけど、バトルアクションの動きが遅いし、今時ワイヤーで派手にぶっ飛んでもね。ジョン・ウィックやるろ剣みたいに武器と対技を組み合わせた新時代の格闘シーンから比べると古くさい。
この出来で、続編作る気ですか?
ご冗談でしょう!
アクション(特に真田広之)が素晴らしい‼️
このモータルコンバット、テレビゲームを実写化した物らしいが過激な映写の為日本では発売されてないらしい。そう言った意味ではバイオハザードも過激な映写があるのにゲームは普通に販売されてますけどね。モータルコンバットと何が違うのかな。。。
そんな事はどうでもいいかw
とにかくアクションが凄い🎵少し過激な映写もあるがそんなの気にならないくらい。冒頭の真田広之のアクションで震えて終盤の真田と敵チームのエースとの因縁?の対決。今回は真田広之がアクションの美味しい所を全部持っていってる感じがしていて流石は真田!日本が誇るアクション俳優。YouTubeで真田が口から火を出すシーンをやってますが、そこもいいです。
音楽もカッコいい‼️正に対戦型アクションゲームって感じ。
このモータルコンバット、実は95年にも公開されてるんだけどその時は全くR15指定の過激な映写は無かった。今回はリブートって感じで新たにグロな映写を取り入れて作ったみたい。(前回は失敗作?)続編作られるでしょうね。
観たら興奮100%の戦い映画‼️
真田さんにそんな能力が。。!
予告編だけで、真田広之さんのアクションとサブ・ゼロの氷の技を見てみようと鑑賞。
魔界がある設定でもいいんですが、
ドラゴンのマークの継承方法が、
①その一族だからDNAで。これは納得。
②マーク持ってる人を殺したら、殺した人に受け継がれる。ええー!???
②だと、カノウみたいに、別に人類を救うための魔界との大会に真面目に出ようなんて思わないのでは?まぁ、マークの力で自分も人類のための戦いに参加したかった軍隊出身の彼女はマーク欲しかったから、カノウを倒してマークを奪い取り、自分も超能力身につけたからまあ。。。いいのかな??
ただ、真田さんのアクション、前半に続き後半も堪能出来て良かったんですが、せっかくのアクション俳優真田広之さんの無駄遣いというか。。
いやいや相手が氷を操る戦士だからってとどめの技が真田さんの口から炎ってえぇーーっ??!!
そんなん火炎放射器と一緒、ゴジラとかのモンスターと一緒ーー!!!真田広之さんの口から炎は止めてほしかったーー!!
アクション俳優に出てもらってるんだから、最後の決め技も何か立ち回りからの戦士・忍者的な動きにしてほしかったーー!!
と、思いました。
なんとなく、続編ありそうな終わり方でした。
ドラゴンのマークを持つ者を集めて魔界と武術大会って。。ドラゴンボールとアベンジャーズを足して2で割った感じの映画でした。
一気!
4DX良かった!
4DXで本作を見たんですけど、めちゃくちゃ楽しめました。
内容とか、アクションとかも悪くないんですが、個人的には4DXでこの作品をより楽しめるって感じましたね。
R-15なんで結構グロいんですけど、血が飛び散ったり、グチャってなるシーンに毎回水飛沫が飛んできて、リアルな体験が出来たり、(個人的にはグロいの好きだから血がかかった感じがして好き)
炎とかの魔法?って言うのですか(無知ですみません)そのようなシーンが出てくると、熱風付きの4DXなら首元から熱風が出てきたり、
動きやモーションとかもシンクロしてて、僕が今まで体験した4DX作品の中でしたら、トップクラスに楽しめました。
もし余裕があるのでしたら、4DXで見るのをオススメします。
映画の出来で星3.5、4DXの出来で+1します。
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