劇場公開日 2020年6月12日

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15年後のラブソングのレビュー・感想・評価

全55件中、21~40件目を表示

4.0最初つまらんかな〜と思ったけど病院に続々と現れるシーンぐらいからグ...

2021年4月4日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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amco

3.0売れないがカルト的な人気のあった歌手と その歌手の熱狂的なファンの...

2021年3月2日
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鑑賞方法:DVD/BD
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トミジュン

3.010年以下は税務上、償却できる、冗談だ

2020年11月25日
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鑑賞方法:DVD/BD
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shimo

3.0ずっと一緒は

2020年11月14日
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鑑賞方法:VOD

私自身が長い間ずっと同じ人と居たことがなく、ずっと一緒もどうかな?と思っているので、主人公の気持ちが良く分かりました。長く生きてきたから沢山の荷物を背負っていて、しかも下せなくて、だからちょっとでも荷物を下ろして、自分に正直になるのは大切ですね。

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ミカ

3.515年後のラブソング

2020年8月19日
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鑑賞方法:試写会

パートナーと何不自由ない生活を送っていた女性が、彼の心酔するロック歌手ととあるきっかけでメールのやり取りをするようになり、それぞれが迷いながらも新しい一歩を踏み出していく大人のラブストーリー。

大きな起承転結がある作品ではないが、必要に応じてテンポ良く描かれているので退屈に感じることはなかった。
音楽も素敵で、大人の甘酸っぱいラブストーリーだが後味も悪くなかったと思う。

観る人の年齢や経験によって感じ方が変わってくる作品だと思った。
個人的には大人だからこそ一線を超えなかった彼らには、これからもお互いを刺激し合って生きていけるような素敵な関係でいてほしいと願う。

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ちなみ

3.0イーサン目的

2020年7月26日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

幸せ

前にJazzトランペッター役を演じていて、とても上手なトランペットだったのを覚えています。今回は歌声。よかったですね~。ミュージシャン顔負けでしたね。

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レイ零号機

3.5なるほど

2020年7月20日
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鑑賞方法:映画館

もっと彼女を大切にしろよ、と思う。変わったストーリーで見応えあり。

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りあの

2.0大人の緩い三角関係

2020年7月19日
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鑑賞方法:映画館
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菜野 灯

4.0音楽とラブストーリーの相性

2020年7月5日
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鑑賞方法:映画館

レイトショーで鑑賞
貸し切りで没頭できた

数ある映画のラブストーリー
その中でも音楽をストーリーに組み込むのは
決して珍しくなく斬新ではない
これも数あるラブストーリーのうちにはいるであろう。

ただ音楽というものは
それぞれ思い出や想いが反映されやすく
思い出しやすいキーにもトリガーにもなる。
演出面でも唄うことで
映て印象に残る

わたしはこのジャンルが好きなんだなと
改めて気づいた。

15年と言う時間を失敗したと感じた
女性
時間は平等に与えられているが
男より女性の方が貴重だし重要なものだと思う

イーサン・ホークの増量した役作り
(イーサン・ホークって情報なきゃ気づかないよてレベル)
やはり味があり存在感が半端ない

レイトショー
1人で夜な夜なこんなラブストーリーを観る

そんな時間の使い方が私は好きだ。

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いけだ あさり.

3.5大人の恋にドキドキ

2020年6月25日
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ちょっとした日常の、小さなハプニングの積み重ねみたいな進み方なんだけど、景色や家具や、街並みがと〜ってもおしゃれで、それだけでも楽しめました。
一押しの場面は、もうかなりいい大人になっている二人の男女が、まるで高校生みたいに(イマドキは違うかもだけど)それぞれがドキドキしながらそのときを待っているシーン。
イーサン・ホークの演技が光ってる〜。
キュンキュンしました。
安易な出会いで、恋を勘違いしている若者に(わ〜年寄りくさ)見てほしいな。

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ミツバチば~や

4.0鮫の目玉と鮫のリュックサック😁

2020年6月24日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

幸せ

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ねもちゃん

3.515年間を無駄にした?

2020年6月23日
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マキ

3.0伝説の人との遭遇

2020年6月22日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

コロナ自粛を経て5ヶ月ぶりに映画館ヘ

座席は余裕をもってソーシャルディスタンスが確保されていた

作品はタッカー・クロウですと自己紹介された場面が良かった

どうも、タッカー・クロウです

………いや、私がタッカー・クロウです

……いいやいいや、俺がタッカー・クロウだ

いいやいいやいいや!私のほうがタッカー・クロウです

いいやいいやいいやいいや!俺のほうがもっとタッカー・クロウだ

いいや!いいや!いいや!いいや!いいや!!!ワタシのほうがもっともっとタッカー・クロウだっ!!!

ゴース!!!

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にしゃーん

3.5出会いは神様の悪戯か、運命か、宿命か

2020年6月21日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

妻と二人でチョイスしたこの映画は、
妻趣向で普段私は観ないラブストーリーもの。

出会いが織りなすヒューマンドラマでしたが
なかなか面白い人間関係で物語全体を通して
楽しめました。

恋人、夫婦と人生過ごしていく中で
運命の人と出会った結果になっていく訳ですが
この出会いってやつは何とも不思議なもんですね。

今NHKの朝ドラでエールってやっていますけど
その中である少年がこんな事を言っていました。
「あなたが意中の人に告白しても、それが
うまくいくとは限らない。ただ確実に、あなたは
変わる事ができる」

出会いも待ってるだけではチャンスが減るので
やっぱり積極的な行動が大事なんでしょうね。

サントラも素敵でした。

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t.kokubun

3.5チネチッタで「15年後のラブソング」を一人で鑑賞した。大抵は一人で...

2020年6月21日
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チネチッタで「15年後のラブソング」を一人で鑑賞した。大抵は一人で映画を観る。そして余韻に浸りながら、つくづくと思う。ひどい邦題だ。安っぽいメロドラマのようで、せっかくの映画が台無しである。原題の「Juliet, Naked」では売れないと考えたのか。

映画は基本的に大人向けのお伽話である。複雑な家庭環境に身をやつす、かつてのロックスターをイーサン・ホークが演じている。これが味わい深い。あの美男子がヒゲ面で、生活感あふれる父親稼業に徹している。子供の洗濯物を干したり、孫まで生まれて、手慣れた様子で新生児を抱っこしたりしている。むさ苦しいが、笑うと可愛い。

けれども、自分にとってのイーサン・ホークは、今でも1994年の「リアリティ・バイツ」に集約される。大学卒業を控えた不安定な時期に公開され、身につまされる思いで映画館を出た。現実はそう甘くない。確かに甘くはなかった。ウィノナ・ライダーは今どこで何をしているのだろうか。

イーサン・ホークは今年50歳になる。もっと偉大な映画スターになるかと思われたが、それはそれで今でも十分に素晴らしいアクターである。ひとつ年下の自分も、色々あってもう少し何とかならなかったかとは思うけれど、それはそれで今でも十分に魅力的な中年男性、のはずである。現実も捨てたものではないと信じていたい。

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しんぐちゃんぐ

5.0いい気分

2020年6月21日
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鑑賞方法:映画館

81本目。
ちょっといい気分になれる作品。
なんでかな?

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ひで

3.5息子がイイ役割

2020年6月17日
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鑑賞方法:映画館

20年以上追いかけ、崇拝してきた本人にとうとう会えたのに、自分の分析や拠り所としていた作品をその本人に全否定されること、自分は忘れたいのに過剰評価される不愉快さ。共に一定の年齢の大人なら、なかなか厳しい現実。
ジャンルはいわゆるロマコメだけど、味付けが面白い。84歳のおばあさんも良かった。レズの妹はあまり機能してなかったかな?
イーサン・ホークのあの腹は役作りだということにしたい。

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ミーノ

2.5凡作

2020年6月17日
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鑑賞方法:映画館

前半は退屈極まりない。ようやく主人公?のタッカー・クロウが登場してから話が動き出すのだが、それでも盛り上がりに欠ける。脚本次第では、もっと魅力的な映画になったであろうに勿体無い。相手役の女性も、大して魅力もなし。総じて、これといった観客をひきつけるものが無い映画でした。にしても「15年後のラブソング」の邦題は酷いね。ラブソングの要素なんて微塵もない。

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オクやん

4.0人生の可能性

2020年6月17日
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鑑賞方法:映画館

関わるはずのない相手だかこそ本音をさらけ出せる。ありがちだけど、結構心地良かったりするしやりとりは楽しい。
メールのやりとりの方が楽、そんなセリフがあったがよくわかる。文字でやりとりするのと会話では全然違う、もちろんそれぞれ良さはあるけれど。
なんとなくソワソワしたり、楽しくてワクワクしそして人生の様々な可能性を感じた。

それにしてもムカつく役どころのダンカンに、いちいちイラっとさせられた。
きっと、女性の気持ちを逆撫でする様に役作りしたんだろうな。

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パプリカ

3.5大人の恋はまわり道? 夫がCDウォークマンの電池がないと騒いだときには何気なく自然にペン型バイブから単3電池出して渡してあげましょう

2020年6月17日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

イーサン・ホーク目当てでしたが、役作りで、見事に太っていました。
コロナ謹慎中の2ヶ月間、わけあってコロナ別居していたもので、料理の腕を上げましたが、メタボにもなったので、かなり親近感を感じました。安心しちゃいけないんだけど。
料理は主に中華でした。玉袋筋太郎の「町中華でやろうぜ」を見ながら、「家中華でやろうぜ」してたわけです。
焼豚、酢豚、キクラゲの玉子炒め、トマトと海老の玉子炒め、冷やし中華の金糸玉子なんかもおちゃのこさいさいになっちゃいました。コレステロールの摂りすぎで心筋梗塞にならないように気をつけないと。

イーサンは歌も渋かった。器用な人ですね。Born to be blue ではトランペット🎺吹いたり。今回はオルガンの弾き語り。オリジナルではなくてキンクスの Waterloo sunrise でしたね。
子役の坊やが可愛過ぎでした。

大学教員の旦那もそんなに悪くはないんだけどね。砂浜のシーン、スティービー・ワンダーじゃないだろう。せめて、リンゴ・スターだろうとひとりツッコミ。台所でファンの気持ちをはっきり言い切ったのは立派でした。パスタ食べないで行っちゃいましたね。

原題はJuliet, Naked . Tucker Crowe の曲名でした。
15年目のラブソング。 や~、皮肉っぼい邦題。

年齢のせいもあり、余り高揚する内容ではありませんでしたが、役者で楽しむ一本でした。大人の恋はまわり道って邦題の映画あったけど、これもそんなところでした。

追記
夫がCDウォークマンの電池がないと騒いだときには何気なく自然にペン型バイブから単3電池出して渡してあげましょう。あのシーンはそれほど夫婦関係がマンネリ状態であることと彼女はまだまだ女でいたいということを一瞬で表現していて、秀逸でした。もちろん、笑いました❗

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カールⅢ世