さんかく窓の外側は夜のレビュー・感想・評価
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1度ではなく何回も観たくなる。
何回も観たら色々なことがわかってどんどんハマっていくと思う。
SNSの誹謗中傷や言葉の暴力、人の考え全て見せてもらった気がする。
幽霊より人間が怖いの言葉が1番わかる映画‼︎
映像が凝っていて瞬きするのが勿体無いくらい‼︎
言葉の理解ではなく感情を理解したくなる作品
ストーリー楽しみにしていったら、画のこだわりが凄かった、、、
すごくシンプルに、無駄がなく、丁寧で、その分鋭利に、心に突き刺さる...
すごくシンプルに、無駄がなく、丁寧で、その分鋭利に、心に突き刺さる作品だと思いました。
もう受けとめきれない…と途中で思ったくらい真っ直ぐで、でもぐんぐん作品に引き込まれていく。
とにかくすごい作品でした!
サスペンスかと思ってたら、、、
さんかく窓の外側は夜
メッセージ性が強い
ホラーテイストのヒューマンドラマ
幽霊が見える青年が、幽霊退治をやっているイケオジに助手として使われる映画。悪役として呪い使いの女子高生も出るよ。
てっきり死者の声を聞いて呪い使いの女子高生を追い詰めて、呪いバトルする映画かと思ったが、イケオジの謎をベースとした本格的なヒューマンドラマが展開されて面くらった。が、面白かった。
話のミソは霊能力者の個性だろう。青年は幽霊が見えて怖い、ずっと怖がって生きてきた。イケオジは幽霊退治を金を稼ぐ手段程度にしかとらえておらず、倫理観がない。呪い使いの女子高生は誰かを呪い殺すことにためらいがないが、本当は…。
と、三者三葉の呪いとの付き合い方を見せ、それが話の展開に濃密に絡んでいく。これがいい。あと滝藤賢一も。
が、呪いというインパクトのある道具を使った割には画が結構地味。Jホラーのような滅茶苦茶怖い化け物は出ないし、グロい絵も血まみれのバラバラ手足くらいなので、ホラーというよりもホラーを題材にしてヒューマンドラマをやった、というところか。
ヒューマンドラマとして観てどうかというと、謎めいたイケオジの秘密や、イケオジに対する青年からの救いなど、なかなかに見ごたえのあるものが多い。ちょっとしたグロ耐性がある方にオススメ。
どちらにも振り切れずもありではあり
ファンタジーだけどリアル
人間の方が怖い。当たり前だ。
内容が難しい
面白かった
惜しい
前半は良かった。
主演2人の設定もミステリアスでアトラクティブ、
後半の展開に期待が高まった。
さらには平手が登場し、
対決構図が鮮明になるかと思われた。
その一方、霊が対象だったはずなのに、
呪いが前面に押し出されて違和感が生じた。
後半はその齟齬がどんどん大きくなった。
各々のバックグラウンドが明らかになるにつれ、
志尊だけが馴染まないように思えた。
何となくストンと落ちないまま、
続編をにおわせるラスト。
全体的なテイストは悪くない。
続編でこのトリオの活躍も観てみたい。
特に、平手には時にはっとさせられる。
それだけにもっと単純なつくりで良かったように感じた。
インパクトだけ追い求めるのはヤメましょう!
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