さんかく窓の外側は夜のレビュー・感想・評価
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1度ではなく何回も観たくなる。
何回も観たら色々なことがわかってどんどんハマっていくと思う。
SNSの誹謗中傷や言葉の暴力、人の考え全て見せてもらった気がする。
幽霊より人間が怖いの言葉が1番わかる映画‼︎
映像が凝っていて瞬きするのが勿体無いくらい‼︎
言葉の理解ではなく感情を理解したくなる作品
ホラーやサスペンスは苦手ですが…さんかく窓は全然違った❗️
確かに目を覆いたくなるシーンもありましたが…それぞれの背景や生い立ちを考える余裕があって感情がイロイロな角度に揺さぶられるような涙させられる素敵な作品でした。
解説じみた台詞もないし映像と音楽、役者さんの表情や纏う空気、演技力で見る側の感情に任せてくれるから、押し付けられるイメージもなく心地よく見られる。見る時の心情で受け止め方や感情移入する対象がかわるかも…何度も繰り返し観たくなるなと感じた。
ストーリー楽しみにしていったら、画のこだわりが凄かった、、、
劇場に観に行けて、ストーリー面白そうだなと思って楽しみにして行ったら、
何よりも心掴まれたのが、
画のこだわりさというか、
ワンカットワンカットむちゃくちゃこだわってるんだろうなという、
つなぎと、アングルと、トーンでした。
ストーリーが面白いのはもちろんでしたが、
何より、こういった映画で、そういう部分も観れるとお得な気分になりました。
1回目はストーリー重視、2回目はそういった視点重視の2回観賞はできるかと笑
すごくシンプルに、無駄がなく、丁寧で、その分鋭利に、心に突き刺さる...
すごくシンプルに、無駄がなく、丁寧で、その分鋭利に、心に突き刺さる作品だと思いました。
もう受けとめきれない…と途中で思ったくらい真っ直ぐで、でもぐんぐん作品に引き込まれていく。
とにかくすごい作品でした!
サスペンスかと思ってたら、、、
原作は読んでいなかったので、
怨霊や霊による不可解な事件を
2人が解決していくと平手ちゃんが黒幕で、、、
みたいなサスペンス味が強い作品だと思って
いたのですが、ホラー感もありという感じで、
振り切って欲しいなと思いました。
(原作もこの様な雰囲気だったら
私の方が間違っているのですが)
ただ非現実的な内容ですが、メッセージ性も
あり、そこまで悪くも無いという印象でした。
緊急事態宣言で延期が相次いでいて、
久々の映画館での映画だったので、
直感的には面白かったです。
さんかく窓の外側は夜
映像が美しく、何回もみたくなる
原作を知らずに見にいったのですが、キャラがしっかりとしていて、岡田将生さんの圧倒的な
キャラが全体をおさえてる、志尊淳さんが繋ぐ
人としての感情、ずはらしかった、平手友梨奈さんの美しい表現はいまだに頭にのこってる
存在感あるキャラ達がまざりあって、1つも無駄なシーンがない、出たしはMVだ、こんな美しい映画はなかった、またみにいきます、何回もみて、俳優さん達をみたい
メッセージ性が強い
とてもメッセージ性が強く、余白がある作品。
自分なりに内容を噛み砕くのも楽しい。
世界観が好きで、久しぶりに何度も見たいと思う映画に出会った。
自分を、周りの人を大切に。
人と寄り添って生きたいと強く思った。
ホラーテイストのヒューマンドラマ
幽霊が見える青年が、幽霊退治をやっているイケオジに助手として使われる映画。悪役として呪い使いの女子高生も出るよ。
てっきり死者の声を聞いて呪い使いの女子高生を追い詰めて、呪いバトルする映画かと思ったが、イケオジの謎をベースとした本格的なヒューマンドラマが展開されて面くらった。が、面白かった。
話のミソは霊能力者の個性だろう。青年は幽霊が見えて怖い、ずっと怖がって生きてきた。イケオジは幽霊退治を金を稼ぐ手段程度にしかとらえておらず、倫理観がない。呪い使いの女子高生は誰かを呪い殺すことにためらいがないが、本当は…。
と、三者三葉の呪いとの付き合い方を見せ、それが話の展開に濃密に絡んでいく。これがいい。あと滝藤賢一も。
が、呪いというインパクトのある道具を使った割には画が結構地味。Jホラーのような滅茶苦茶怖い化け物は出ないし、グロい絵も血まみれのバラバラ手足くらいなので、ホラーというよりもホラーを題材にしてヒューマンドラマをやった、というところか。
ヒューマンドラマとして観てどうかというと、謎めいたイケオジの秘密や、イケオジに対する青年からの救いなど、なかなかに見ごたえのあるものが多い。ちょっとしたグロ耐性がある方にオススメ。
どちらにも振り切れずもありではあり
なんでしょうね。結果としては凄くジャンルに悩む作品だったかな、と。
監督の趣味なのか、要所要所(三角シークエンスやラスト辺りの貯金箱の演出)で見受けられるB級感に思わず失笑してしまうので、背骨としての面白さを見逃しがちなのだけれども、存外良かったとは思うんですよねぇ。目新しいかは置いておいて。
ファンタジーだけどリアル
【ホラー系が苦手だから観ない】は勿体なさすぎる映画です。
怖い作品なのではないかと映画を観る前は緊張していましたが、今の時代だからこそ「言葉の呪い」や「自分の信じるもの」、「人との繋がり」について考えさせられました◯
わたしは最後の三角くんとお母さんのシーンが暖かくて印象に残っています。
【人と違う】と否定して遠ざけるのは簡単だけれども、相手のことを認めて受け入れる心を持てているのか、自分自身と向き合うきっかけにもなりました。
映像、音楽、内容、すべてが素晴らしかったです。何度でも観たくなります。
人間の方が怖い。当たり前だ。
酷評多いなー。
北川さん、数秒出演で驚いた。
志尊くん、やたらはぁはぁ。
そういう世界観なんだろうけれど、
キャストもエキストラもみんなブラック系の衣装だしシーン毎の人の流れが不自然でちょっと違和感。
それでもなかなか楽しめたけれど、
最後の方のシーンは何となく冷めてしまった。
滝藤さんは素晴らしい
役名が半澤って( ̄∀ ̄)
内容が難しい
漫画を読んでいないと内容が分からない。
映画を観た後に漫画を読んだが内容が違いすぎて驚いた。
映画用に内容を変えたと監督は言っているようですが重要なところを端折り過ぎている気がする。
漫画の評価が非常に高く内容も面白くキャスディングも良かっただけに残念。監督の問題?
面白かった
ホラー映画と思って観たらがっかりする人がいるかも知れませんが
私は面白かったです。
メインの3人がとても良かったです。
続編、あるのかな?って思ったら
監督がその気がないようなので少々残念ですが
続編なくても、森ガキ組としてまた同じチームで
映画をとってほしいです。
惜しい
前半は良かった。
主演2人の設定もミステリアスでアトラクティブ、
後半の展開に期待が高まった。
さらには平手が登場し、
対決構図が鮮明になるかと思われた。
その一方、霊が対象だったはずなのに、
呪いが前面に押し出されて違和感が生じた。
後半はその齟齬がどんどん大きくなった。
各々のバックグラウンドが明らかになるにつれ、
志尊だけが馴染まないように思えた。
何となくストンと落ちないまま、
続編をにおわせるラスト。
全体的なテイストは悪くない。
続編でこのトリオの活躍も観てみたい。
特に、平手には時にはっとさせられる。
それだけにもっと単純なつくりで良かったように感じた。
インパクトだけ追い求めるのはヤメましょう!
主人公は人を恨んで死んだ人が見えるということでしょうか?自殺者が見えるんでしょうかね。
ちょっと、霊の描写や何やら目に見えない世界の描写が、ちゃっちいですかね。
新興宗教と結びつけていくのも、よくある話ですが、短絡的すぎますね。
宗教のことも、霊のこともわからないのに、映画作っても、たいしたものはできないんじゃないですか。
日本という箱庭で遊んでいるだけのことですね。
世界では宗教間の戦争が起こったり、宗教が弾圧されたり、シリアスですからね。
世界観がオタクの空想ですね。暇つぶしにもなりませんかね。
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