「トゥモロー・ウォー」を配信している動画配信サービス(VOD)
「トゥモロー・ウォー」の動画配信サービス(VOD)・視聴方法をまとめてチェック!

自宅で、旅先で、移動中に…、
見放題やレンタルなどサブスクで「トゥモロー・ウォー」を楽しむ方法をまとめて紹介します!
「トゥモロー・ウォー」の配信サービス一覧
配信サービス | 配信状況 | 料金 | |
---|---|---|---|
| 見放題 | 月額600円(税込)~ | 今すぐ見る |
「トゥモロー・ウォー」の配信サービス詳細
おすすめポイント
Prime Videoで幅広い種類の映画、TV番組、ライブTV、スポーツを今すぐ視聴。いつでも、どのデバイスでも、高品質なコンテンツをストリーミング再生。
配信形態
見放題 / レンタル / 購入
無料期間
30日間
月額料金
月額プラン600円(税込)/年間プラン5,900円(税込)※広告フリー月額390円
ダウンロード可否
可能
複数端末同時視聴
可能
※会員特典対象動画を同時に3本までストリーミング再生可能/同じ動画は一度に2台までの端末でストリーミング再生可能
特典
(ポイント付与等)
Prime会員となり、無料のお急ぎ便で購入したり、100万曲以上の音楽が揃っているPrime Musicへのアクセス、容量無制限のAmazon Photosも利用できる
支払い方法
クレジットカード(Visa/Mastercard/JCB/American Express/Diners)、携帯決済(docomo/au/SoftBank)、あと払い (ペイディ)、PayPay(ペイペイ)、Amazonギフトカード、パートナーポイントプログラム(JCBのOki Dokiポイント)
映画作品数
20,300本以上
ドラマ作品数
3,200本以上
アニメ作品数
1,200本以上
※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。
作品紹介

解説・あらすじ
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」「ジュラシック・ワールド」シリーズのクリス・プラットが主演を務め、地球を脅かすエイリアンと人類の戦いを描いたSFアクション。ある日、2051年からのタイムトラベラーが現代に突然現れ、人類は30年後に未知の生物と戦争になり、やがて敗北するという衝撃の事実を告げる。人類が生き残るための唯一の希望は、現代から民間人と兵士を未来に送り込み、戦いに参加することだという。その1人として選ばれた、元軍人で高校教師のダン・フォレスターは、まだ幼い娘のために世界を救うことを決意。優秀な科学者や疎遠になっていた父親とともに、地球の運命を変えるべく立ち上がる。共演にテレビドラマ「CHUCK チャック」のイボンヌ・ストラホフスキー、「セッション」のJ・K・シモンズ。監督は「レゴバットマン ザ・ムービー」のクリス・マッケイ。Amazon Prime Videoで2021年7月2日から配信。
レビュー

kazzさん
投稿日:2021-12-29
Amazon prime videoで観賞。Amazonオリジナル作品。
タイムリープものとエイリアンものをミックスしたナイスアイディアで、観て損はない。
30年後の未来から現代に助けを求めてくるという設定が面白い。
侵略者の攻撃を受けて絶滅の危機にある人類に現代から援軍を送るため、徴兵制が敷かれるのも斬新。
『TENET』でも異なる時間の出来事が同時に進んでいくという矛盾があった。タイムリープの〝あるある〟だ。
が、時間を超えられるのは相対する時点どうしの間だけで、それぞれの時点は同じ速度で時間が進んでいる…と、実にあっさりこの矛盾を解消している。この理屈は本当に軽くあっさり説明されているのだけれど、目から鱗。
タイムパラドックスを回避する対策も面白いアイディアで、そのために兵士を誰でも未来の戦場に送り込むことができず、民間人が徴兵されることになるのだ。
地球外から攻めてくるエイリアンが本能で行動する猛獣のようで、とても知的生命体に見えないのも〝あるある〟だが、これにも明確に回答が用意されている。
このアイディアは、『エイリアン』シリーズの何作目だったか『AVP』シリーズだったかに近しい設定はあったと思うが、うまい説明になっている。
『クワイエット・プレイス』シリーズでこのアイディアはもう使えなくなった…
そんな気が利いた設定だけれども、緩い部分も多々ある。
シリアスものではないSFアクションなのだから目をつぶれる部分ではるが、ラストシーンで、主人公(クリス・プラット)が自分と家族に何があったか知らないままのはずなのに「家族を手放さない」なんて固く誓ったりするのは、いくら勢いまかせといえど、どうなんだろう…とか。
アクションシーンは迫力があって、タイムリープの場面も新しさを感じる。座標が狂って犠牲になる人々は気の毒だが。
訓練も受けていない民間人がいきなり兵士として戦場に送り込まれ、あんなバケモノと戦わされるなんて、いっそ早く死にたいと思ってしまうかもしれない。きっと体が硬直して動けなくなっちゃうだろう。
完全な民間人兵士が身を挺して仲間を逃がすところなんて、純粋に感動的だったりする。
エイリアンと兵隊の戦争を描いた映画は『エイリアン2』が最初の成功作だと思う。『世界侵略:ロサンゼルス決戦』が、宇宙のどこかやジャングルの奥地などの特殊な場所ではなく地球の都市を戦場にして発展させた後、数々の亜流が生まれているが、本作は更に時空を越えて拡大させることに成功している。
劇場で公開されなかったことは実に惜しい。
タイムリープものとエイリアンものをミックスしたナイスアイディアで、観て損はない。
30年後の未来から現代に助けを求めてくるという設定が面白い。
侵略者の攻撃を受けて絶滅の危機にある人類に現代から援軍を送るため、徴兵制が敷かれるのも斬新。
『TENET』でも異なる時間の出来事が同時に進んでいくという矛盾があった。タイムリープの〝あるある〟だ。
が、時間を超えられるのは相対する時点どうしの間だけで、それぞれの時点は同じ速度で時間が進んでいる…と、実にあっさりこの矛盾を解消している。この理屈は本当に軽くあっさり説明されているのだけれど、目から鱗。
タイムパラドックスを回避する対策も面白いアイディアで、そのために兵士を誰でも未来の戦場に送り込むことができず、民間人が徴兵されることになるのだ。
地球外から攻めてくるエイリアンが本能で行動する猛獣のようで、とても知的生命体に見えないのも〝あるある〟だが、これにも明確に回答が用意されている。
このアイディアは、『エイリアン』シリーズの何作目だったか『AVP』シリーズだったかに近しい設定はあったと思うが、うまい説明になっている。
『クワイエット・プレイス』シリーズでこのアイディアはもう使えなくなった…
そんな気が利いた設定だけれども、緩い部分も多々ある。
シリアスものではないSFアクションなのだから目をつぶれる部分ではるが、ラストシーンで、主人公(クリス・プラット)が自分と家族に何があったか知らないままのはずなのに「家族を手放さない」なんて固く誓ったりするのは、いくら勢いまかせといえど、どうなんだろう…とか。
アクションシーンは迫力があって、タイムリープの場面も新しさを感じる。座標が狂って犠牲になる人々は気の毒だが。
訓練も受けていない民間人がいきなり兵士として戦場に送り込まれ、あんなバケモノと戦わされるなんて、いっそ早く死にたいと思ってしまうかもしれない。きっと体が硬直して動けなくなっちゃうだろう。
完全な民間人兵士が身を挺して仲間を逃がすところなんて、純粋に感動的だったりする。
エイリアンと兵隊の戦争を描いた映画は『エイリアン2』が最初の成功作だと思う。『世界侵略:ロサンゼルス決戦』が、宇宙のどこかやジャングルの奥地などの特殊な場所ではなく地球の都市を戦場にして発展させた後、数々の亜流が生まれているが、本作は更に時空を越えて拡大させることに成功している。
劇場で公開されなかったことは実に惜しい。
鑑賞日:2021年12月27日 VODで鑑賞
コメント(2件)
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