劇場公開日 2020年12月25日

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映画 えんとつ町のプペルのレビュー・感想・評価

全1365件中、481~500件目を表示

4.5こんなに人の心情を知れる作品があるのね

2021年1月3日
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泣ける

興奮

知的

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AQUA

5.0映画館初めはこれで!

2021年1月3日
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泣ける

幸せ

去年は開演ギリギリに滑り込んだため、
私は1番前の席で視聴しました。
だからこそか
前回は臨場感たっぷりで大満足でしたが、
今回は1時間前にスタンバって真ん中辺りの席を
指定しました。
この映画は座席によって印象が変わります。
2プペ3プペとリピートに耐える映画だと思います。

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海渕覚

0.5途中で急にMV見させられる

2021年1月3日
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tochhh

5.0宝石箱のような映画。

2021年1月3日
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楽しい

この映画は絵本というよりは「漫画」であり、アニメ映画というよりは「アニメ的なテレビゲーム」という印象だ。

それは見てもらえば納得すると思うが、私が一番驚いたのは「笑い」の部分である。 今はお笑い芸人がメガホンを取るのは当たり前になっているが、その多くは自身の笑いが強く出てしまっている。 それは悪いことではないが、その個性的な「ギャグ」によって作品の世界観が一瞬で変わってしまうこともあるのだ。

しかし「えんとつ町のプペル」には、それが全くない。 大笑いするほどではないが至る所に「小さな笑い」がちりばめられていて、それはまるで疲れたときに食べるチョコレートのような甘い快楽を脳に与えてくれる。派手なアクションや少しダレてきた後にコレがあると、またすぐに作品には入り込むことができるので欠かせない。

この作品に一番合う「笑い」は、決してメインディッシュにはならない。しかしそれは優秀な声優陣やクリエイターによって、派手さはないが全く見窄らしくもないオードブルになっているのだ。

また、映画「えんとつ町のプペル」にはアニメの持つ普遍的な美しさある。それは描いた絵が動き出すという魔法と登場人物たちの信念が、観ている者たちにとって「鏡」となるからだ。この作品は、まさに今の自分を映す鏡なのだ。
ただ楽しむというだけでは終わらない、新しい自分に気付かせてくれる良質な映画である。

ただし、それは巨大なスクリーンに「西野亮廣」という男の顔がちらついてしまうのなら大問題だ(笑)

これから鑑賞予定の方は、まずは「絵本」が原作であることと「西野亮廣」という人間が描いたものであることは忘れて観ることを勧める。

そうでなければ、このアニメ映画史に新たに現れた名作の素晴らしさを見逃してしまうだろう(笑)

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風のビリー

5.0子持ちにみてほしい映画

2021年1月3日
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楽しい

幸せ

最近赤ちゃんが産まれたため、母親目線で観ました。
ルビッチ一家の家族の絆の深さに感動しました。
ブルーノの信じていた奇跡が訪れる瞬間、息子を愛する心、家族を信じる心が感動的でした。
私もルビッチ一家みたいな家族関係を築きたいです。
何度も観たいと思える映画でした。
もしDVDが出たり、続編があるならば息子が大きくなったら、親子3人で観ます。

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なおみん

2.0プペルがとても優しいゴミ人間だった

2021年1月3日
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楽しい

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ソン

4.0自分もえんとつ町に入り込んだような臨場感!

2021年1月3日
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泣ける

笑える

ルビッチとプペルが、トロッコでえんとつ町を駆け回るシーンはまるで自分もトロッコに乗っているような感覚になり、冒頭からわくわくが止まりませんでした!ここから先どうなってしまうんだ?という気持ちで、自分もえんとつ町の雰囲気に飲み込まれていきます。
冒頭でえんとつ町の一員になった後は、プペルとルビッチの友情やアントニオやその友人たちの葛藤に心を打たれました。現代の夢を何かの理由で諦めてしまった人と夢に向かって突き進む人の心境や行動が描かれていて、とても考えさせられる物語でした。
また、ルビッチの父ブルーノが周囲が何も言おうとも自分の信念を貫き通す姿は、子供たちはもちろん、大人も学ぶことが多いキャラクターであると思います。

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matsuri

5.0圧倒的な映像とストーリー、そして共感しやすいキャラクター

2021年1月3日
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泣ける

楽しい

知的

オープニングからエンディングまでの圧倒的なアニメーション、涙を誘うストーリーライン、それだけでも一見の価値ありです。そして何よりルビッチの元友だちのアントニオたち。学校や友だち、グループから仲間外れにされないために少し浮いてる人を傷つける、そんな誰でも子ども時代に経験していそうなこともていねいに描かれているので、それぞれのキャラクターに共感しやすく、ファンタジーなのに自分ごととして考えさせられることの多い映画でした。

映画そのものとは関係ないですが、映画にでてきた通貨エルはドイツの物語作家ミヒャエル・エンデのお金に対する考え方を思い出しました。

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ともゆき

4.5つぎは遊園地作って欲しい。

2021年1月3日
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泣ける

楽しい

幸せ

絵本は見たことがないけど
友だちと観に行きました。
泣いた泣いた。
心に刺さるメッセージが多い。
マスクして観てたけど、
途中でマスクの中がびちょびちょになって
困ってしまうくらい、泣いてしまった。

序盤のとこ、
お父さんが喧嘩するシーンでもう泣いた。笑
理想の父親像だなぁ。
子供のことを信じていて応援してくれる。
あんな親に自分もなりたいなと思った。

まっすぐだなぁ。素敵だなぁ。
こんな人間になりたいなぁ。
と思うキャラクターが多かった。
出てくるみんな人間味があって
各々が自分の不安と戦っているのが伝わった。
不安だから誰かを責めたり
辛く当たってしまうのだな。
知らないから否定したり拒否したくなるのかな。

映画を観ていて思ったのが
遊園地のアトラクションになりそう!ってこと。
鉱山の中をトロッコで下るところとか
ネプリーグを思い出した。

初めの方の、ハロウィンのシーンだけ疑問。
絵のタッチが違って違和感があった。
なんかあそこだけ、ペラペラしていて
安っぽく感じてしまった。

ストーリーは飽きさせない展開になっていて
最後まで私は飽きずに観れた。
あと、音楽も良かった。
物語と音楽が繋がっている。
夢の磔。と言う曲、
なんでうまくいかないんだろう。
なんでうまくいかないんだろう。
自分の心の呟きを歌っているようで、また泣いた。
さいごのぷぷぷっぷプペルって曲もいい曲。
めちゃくちゃ心に刺さる。

映画の最初に「吉本興業」と出たときに
西野さんの吉本愛を感じた。

いつか自分に子どもができたら
もう一度、家族みんなで観たい。

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みー

3.5前半モヤモヤ、後半スッキリ

2021年1月3日
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楽しい

難しい

サロン内で制作過程を拝見しており、作品に対する期待感というよりも西野さんのファンとして観に行きました。
映画においてはまどろっこしい感じもありましたが、後半に主人公が夢に立ち向かっていくシーンは感動しました。

サロンで作品への想いやこのシーンはどのような意図で描いたかなど解説があったので、それが実際の映像とリンクし、理解できた部分はあったと思います。

もしかしたら、全く初見で観ると意図や背景などは伝わらず西野さんの意図するところまで気付くことなくエンディングを迎えた人も多かったかもしれません。

演出やストーリーについて違和感を覚える場面はあり、特に前半は退屈な時間が多かったなという印象でした。

しかしながら、西野さんの考え方やこれまでの取り組みに対する尊敬やこれからの取り組みへの興味関心は変わらずです。

これまで同様応援します!

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bassy

1.5うーん・・・

2021年1月3日
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話題作という事で見に行きましたが、微妙でした。
子供が見たら違う感想を持つのかな?
西野さんの次回作があったとしても見に行きません。
以上。

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りんりん

1.5星が4つも付くか?

2021年1月3日
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アニメーションの技術は素晴らしいし、役者さんの演技も良かった。
が、おはなしが超絶つまらなかった。
バスタオル映画?拍手がやり止まない?
全然泣けない自分の感性を疑って、なんだかモヤモヤする。

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ロシュ

4.0良かったけど?!

2021年1月3日
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窪田正孝って言われてもわからなかった(^_^;)声優陣がいいのか俺には良かったけど。

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kazoo!

1.0最後、夜で良かったね

2021年1月3日
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Go-Go- Ko-chan

4.5最高です。

2021年1月3日
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話しも、良かったけど、4°Cアニメーション最高でした。
流れる音楽も、最高です。

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kohamasa

4.5良かった

2021年1月3日
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泣ける

悲しい

幸せ

自分は西野ファンでもなく
サロンや信者でもないです

この映画には
かなり賛否両論ありますが
自分はとても好きです

新海監督
宮崎監督
じゃなく
ここまで
アニメ化を
映像美あり
臨場感あり
迫力あり
ストーリーあり
感動あり
に持っていける


素直に
すげ〜なって
思います

「海獣の子供」等で
アニメーションスタジオが
経験を積み重ねた実績をみれば
納得するんですが…

とにかく
未鑑賞の方は
是非見て欲しいです

父ちゃん役の
立川志の輔の声優っぷりも
最高にナイスです!!

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H1DE!

0.5映画の中で否定してるのに現実では...

2021年1月3日
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終始、主人公であるルビッチだけが正しいとされる構成が話を破綻させていてキャラクターの動き、セリフに整合性がない。
彼が虐げられる為に他のキャラクターが嫌なやつになったり母親が車椅子だったりするように映る。

アニメーションのクオリティは非常に高いです。
プペルの動きが特に面白い。

作品と関係ないもののご本人が拍手などを呼びかけるのもちょっと...。
他の方のレビューを見ていると、サロンメンバーの方はNOと言えない雰囲気があると言うが、それって映画の中でご自身が否定した集団心理とか同調圧力そのものではないのでしょうか?矛盾を感じてしまいます。

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秋桜

4.5プペルが愛おしい

2021年1月3日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

萌える

映画館でも、泣いてしまいましたが、家に帰ってまた、プペルの事を想ってジンとしてしまいました。
窪田さんの声がとてもとても良かった。

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MN NI

2.0映画に大事な要素は何なのか。

2021年1月3日
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個人的には、ラ・ラ・ランドの様に映像と音楽メインで魅せる映画にして欲しかったし、そうなんだと思っていた。

あんなに長々と説明ばかりいらないし、アレやこれやとジャンルの違う曲を次々と挟む必要もない。
絵本からそのまま飛び出してきた様な雰囲気で良い。
挿入歌もオルゴールやピアノで良かったのではないか。
途中、ピアノでゆっくりとアレンジされたテーマ曲が流れたと記憶しているが、あの部分が一番良かった。

西野さんの好きなものを全部詰め込みましたー!
と言う様な映画だったのは本当に残念だった。
原作者が制作総指揮をとっているから、誰も何も意見できなかったのではないか、とさへ思ってしまう。

2プペ3プペ、リピートしてるのはほぼサロンメンバーだけでしょう。
泣ける泣ける!拍手拍手!
と制作陣やサロンメンバーが言えば言うほど外野はどんどん冷めます。

鬼滅よりも泣ける!ポケモンよりマーケティングが優れてる!そんな言葉はぜひ飲み込んで宣伝していって欲しいです。

海外での反応も楽しみです。

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トローチ

3.0演説だったら感動していた

2021年1月3日
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鑑賞方法:映画館

初めてこういうレビューを書きます。少なくともこの映画は、観た人に何か言わせたくなる作品です。
個人的に、低評価も高評価も充分納得できます。主観ですが低評価なのは、物語を観に行った人。高評価なのは、作品に籠められたメッセージを受け取りに行った人ではないでしょうか。私は前者でした。

この映画はメッセージ性が強く、展開やセリフで明確にそれが示されます。
メッセージの内容自体は肯定しますが、例えばキャラの目的や背景、考え方がいまいち掴めない段階でメッセージ性の強いセリフを言われると、声や見た目が違うだけで、全部作者が喋っているように聞こえます。

子どもにも分かりやすくするには大切かもしれませんが、あまりに直接的で、キャラやストーリーをメッセージを伝えるための舞台装置のように感じてしまいました。
登場キャラの行動や価値観が「作者側」か「作者の敵」に二極化しているように思え、全体的にキャラが個々の考えを持って生きている人だと感じられず、物語としては不満でした。

ただ、メッセージそのものはパワーがあって心動かされました。なので、この作品は映画じゃなく、演説だったら感動したと思います。

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にのにの