映画 えんとつ町のプペルのレビュー・感想・評価
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何かに挑戦しようとしてる人は見た方がいい
西野さんファンではないですが普段レビュー書かないのに書きたくなるくらいとても良かったです。勇気をもらえましたし、引き込まれました。
芸人から絵本作家として頑張って一つの映画を作るって凄いことだと思うんですよね。
並々ならぬ相当な努力が必要だと思います。ファンじゃなくてもその努力や西野さんがやってきたことを考えたら拍手したくなる気持ちも分かります。
だって芸人として売れるのも大変な世界で、絵を描いてストーリー考えて映画にするって大多数の人はそこまでできないし壮大なビジョンも持てないし、ルビッチみたいに色んな人にそんなの無理だよって馬鹿にされてきたんじゃないかなって思います。
作品や作成側に敬意の気持ちを込めて拍手する人たちに対して気持ち悪いと否定する人って結局この映画から何も学べてないし人間的にどうなんだろうと正直思いました。
サロンメンバーでもなければキングコングのネタすら知らない私が言うのもなんなのですが、敬意の気持ちを込めて応援する人たちを宗教くさいって非難するのはちょっと違うんじゃないかなーと思い、レビューを見て悲しくなったので書かせていただきました。
ちなみに私が見たときは誰も拍手してませんでした
そんな人たちのせいでこの映画が見られなくなってしまうのは勿体なさすぎると思います。
私も今人には絶対に無理だと否定されがちなことに挑戦しているので勇気を貰えるとても良い映画だと思いましたけど、物事に対して否定的な人には響かないのかなもしれません。
逆に何かに挑戦しようとしてる人にはおすすめできる良い映画です
脚本が薄すぎて耐えられなかった
だいたいどの映画も、冒頭10分で引き込まれなければ最後までつまらないという個人的な法則に見事に当てはまった。
まず謎のダンスシーンが意味不明。長いし、キャラクターの色も目がチカチカする。このシーンで「あ、つまらないやつだ」と思った。
(人の歩き方もぎこちなくて、えんとつのレイヤーより自然に歩く方優先して欲しかった)
その後も、本筋のストーリーとは関係ないトロッコシーン等も多く、肝心のストーリーがペラッペラ。「男なら泣くな」って今令和ですけど?かなり前から構想を練っていたそうなので、その期間にジェンダー感がアップデートされてるのに周りは気づかなかったのか。
プペルと友達になりたい理由も、ハロウィンの夜に仕事してたことを隠すためって性格悪すぎなルビッチ、感情移入できなかった。
腐る通貨の話は面白かったが、それを使ってることがバレないように煙を焚いていた、という設定で、異端諮問会が悪いやつなのかいいやつなのか不明になり、ルビッチはそれを知っても「星が見たい」と火薬で空を爆破する、、
気球の火が途中で火薬に引火したら地上にいる人全員死ぬし、煙を消してしまったら、居場所がバレてまた無法地帯みたいになるんではなかったの?
もうツッコミどころが多すぎて、、
この映画を絶賛している人たち、世の中にはもっともっと脚本が作り込まれた素晴らしい作品がありますよ、、!
絵本の星の方がきれい
見たくないといってた友達つれていきました。最初の一時間は要らないとまで思った。最後の星に期待してただけあってあのチープな星空は残念だった。今の段階だとにしのさんの細かい描写は絵本の方が光るんだと思いました。
冷静になってみると…
映像がとても綺麗。
声優陣がハマってる。
オーケストラ素敵。
脚本は、絵本からかなり膨らんでいてストーリーにはなってる。
しかし、為政者側の正義を持って行ってることを個人の感情で壊していいものでもない。
たしかにテロリズムと言いたい人が出るのもわかる。
為政者側の長が体制を続ける事に疑問を感じてるつぶやきをさせることでルビッチの行動を正当化できるわけではない。
かといって、えんとつを全部破壊したわけではなく、黒煙を一瞬吹き飛ばして人々に空があることを教えて未来に進むことを考えさせたい、という想いからの行動だろうから、完全なテロリズムとも言えない。
ここから議論の先の選択があるんだよ、ルビッチの独断はいけなかったが、為政者の独断もいかんよね、という西野氏の意図があるならそこまで描写しないとそもそも叩かれやすい西野氏なので映画の評価が上がらないと思う。
う~ん
高評価を保っているアニメ映画なので
今度こそおもしろいかもと思って観にいきましたが
おもしろい!と思えるアニメ映画に
最近はなかなか出会えないなあというのが正直な感想です。
声優をした皆さんのすごさが
引き立つ映画でした。
だいじなこと
好きだ。
色々揶揄する事はあるだろうが、極上のファンタジーに仕上がってた。
原作は読んでない。
読んでないけれど、アレだけの内容を詰め込めてたとは思えず、絵本版の詳細なのかと思う。
飛び出す絵本のような印象の作画も好きだ。
子供が理解するにはハードルが高いようにも思うけど、大人とは違う、錆び付いてない直感力で受け止めてくれるのかな、とも思う。
冒頭からアドベンチャー色が強くて楽しい。
色彩もカラフルで、ダンスまで踊る。俗にいう「ツカミはバッチリ」な状態だ。
本編のエピソードは明るいわけではないのだが、それても愛くるしいキャラクター達には癒される。
また主演2人の声がいい。
窪田氏と芦田さん。俺的には大絶賛だ。
ルビッチのか弱い中にも真っ直ぐな芯を感じさせる声。プペルの自信ない声の中に広がる優しさ。
とてもとても馴染んでた。
「空」を無限の可能性とするのなら、空を覆う人為的な煙の層はなんだろうか?
制度やら同調圧力なのだろうか?
はたまた、行き過ぎた常識や良識、善意の暴走なのだろうか?諦めた自分、かも知れない。
その人の境遇次第で捉え方は違うのだろう。
信念を貫く為に、時には誰かが作った制度から飛び出る事も必要だ。
DVDが出たら孫に買ってあげよう。
☆5の内容はそんなところだ。
元々が絵本でもあるので、それ以外の理由はいらないと、目に涙を溜めたオッサンは思う。
音楽がすごくダサい⤵︎⤵︎ヒドイ
絵がとってもきれいでした キラキラ 眼鏡を忘れたのは失敗だったなあ
前半のトロッコのシーンはジェットコースター乗ってるみたい
音も迫力があって、おー!エンターテイメント映画!
隣の10歳ぼくも楽しそう
内容はちょっと詰め込み感あり
あと、話に意外性はない
藤森さんの声はとってもよかったです❣️
長台詞かまずにスゴイ!面白かった!
特に残念なところは、音楽
音楽が全般ダサいです
もっとちゃんと分かってる音楽家に、トータルでプロデュースしてもらえばよかったのになぁ
ダッサかったなあ
絵は遠近感が全く無く最初の30分くらいの緊迫した感じが全く伝わらず...
絵は遠近感が全く無く最初の30分くらいの緊迫した感じが全く伝わらずつまらなかった。人間が歩いている姿に陰影が全く無く、地面から浮いている用に見え、絵はキレイなんだろうけど、中途半端な作画だと思った。ストーリーは単純で作画は中途半端なところが残念です。全てを詰め込みすぎ過ぎたせいかストーリーにまとまり感が全く無く、メイン場面でやっとストーリーに入り込めたと思ったら合間に入っている父親の語りが邪魔で、途中で冷めてしまった。単純なストーリーだから内容をスッキリさせて作画にこだわりをもった映画なら、心に響いたと思った。
信念の意味
絵本では気が付かなかったことに映画だと気が付いてしまう。
人は夢を追い求めてよいと思うが、それは他人に迷惑をかけない範囲で許される。
ルビッチの先祖も煙突街で暮らしていたはずだ。
子孫が幸せに生きれるように煙突を作り、その代償として星は見れなくなった。
星を知らない方がいいと考えた、あるいは時間が星の存在を忘れさせたのだろう。
先人の思いも、これから生まれる人の幸せも全てを捨ててでも星を観たい。
その後、町が滅ぼうとも構わない。
自分を全く疑わない行動は狂気に近い感情を抱かせる。
本当に信念を貫くことだけが良い事なのか。
人の意見を聞くのは信念を曲げる事ではない。
それは自分の望む結末にはならないが、人は1人では生きてゆけないのです。
街が幸せであるには、個人の幸せは我慢しなければならない。
欲しいから奪う、観たいから観る。
それが幸せと思っても構わないが、実行してはならないのだ。
妥協をすることを悪、意思を貫くことを善とはとても思えない。
皆と話し合い星を観ようとなっていたら、どれだけ素晴らしかったか。
ルビッチの信念を貫ければハッピーエンド。
それで良いとは私には思えない。
3プペ目です
スルメ映画です!サプライズ要素がないので、ネタバレしてからが面白いし、伏線だらけなので観れば観るほど次回作にどう繋がって行くのかも見どころです。もちろんクオリティは抜群に素晴らしく、それだけでも観る価値アリです!
何も知らない方が…
オンラインサロンメンバーです。西野さんが映画を通して伝えたい内容はとても素敵だと思いますし、たくさんの人に届いてほしい。ただ、良くも悪くもその伝えたい内容は普段の西野さんからそれなりに見聞きしてきた(つもり)なので、同じことを聞いている気がして特別感動がなかった…。あとは、映画としての尺があるんだと思いますが、中間ぐらいに飽きがきてしまって。キャラ設定も西野さんが伝えたいこと伝えるために無理に設定した感を感じて少し違和感があることも。
絵はとても良く、個人的には藤森さんの声が好きでした。やっぱり芸人さんの才能はすごいですね!西野さんならもっともっと次の作品でレベルアップすると信じています☆
迷うなら見ないのが吉
制作者は決して手を抜いていない。
むしろ有り余るほどの情熱すら感じる。
だがこの作品は物語が驚くほどつまらない。
映像は結構良いと思う。
だがそれだけに物語のつまらなさが一層引き立ってしまっている。
メッセージがあるのはいいが、ひたすら独演会は勘弁です。
映画を観てから再度、ネットで観たが、
あらゆる意味で絵本のほうがだいぶマシだと思いました。
気になる方はネットで観れば十分。
それでも気になるなら動画配信されてから観ればいいと思います。
映画館で料金払わなくて良かったって思うはず。
レビューほどでは無い。
私が映画を見る基準として普段から5段階評価のレビューを基準にしていますが、この作品はレビューほど面白くはないとまず述べたいと思います。
以下感想です。
映像や、アニメーション内のカメラワーク(?)などが工夫されていて鮮やかな印象を受けました。ですが、そのせいでストーリーにイマイチ入り込めず、若干退屈でした。今作のテーマである、「信じぬく」ということも伝えたいことは分かるのですが、映画を見ていてそこまで入り込めませんでした。
ですが映像はとても綺麗で、一応感動もしたのでそこそこ面白かったという★3.5をつけさして頂きました。
小さな子供やその家族にはウケる作品かなと思いました。
西野さん 天才!
昨日 見てきました。
絵本 見てないし 予備知識無く 鑑賞。
アニメの感じも 大好きでした。
そして 思いの他 泣けました。
ジブリには 及ばなくても
とても 素敵な アニメでした。
おススメです!!
冒頭もう一度見たい
前半の怒涛のアップダウンシーンの連続は、子供たちワクワクしそう。
私は子供の頃から楽しんだものの記憶がぶわーっと勝手に紐づいて連想され、ちょっとおなかいっぱい。
初めて見る子供のエンジンをかけるにはいいかも。。?
すごく良かったのは、冒頭のダンス。
すごい、もう一度見たい。
モーションと曲がとにかく良くて、そこにキャラクターもマッチして
格好いいです。
大画面でダンス、もう一度みたい。映画中もふとダンスシーン思い出すくらい。
立川志の輔さんの語りシーンもすごいです。
一気に世界を引き込む声の演技。髪の毛がぞわっとしました。
胸熱
いいエンターテイメントはいつもシンプルでまっすぐ。
夢見る少年の苦悩と情熱と愛。
そこに知恵と工夫とアニメーションと演技。
本物の素晴らしさが加わるとこんなにも泣けるのか。
感動しました。
見ればきっと貴重な歴史の1ページに立ち会えた気持ちになれる映画です。
タイトル忘れたけど、子供のころ観た映画を思い出しました。 純粋にフ...
タイトル忘れたけど、子供のころ観た映画を思い出しました。
純粋にファンタジー映画を楽しんでいた子供のころを・・・
プベルの声優さん最高でした。
純粋に楽しもうと思って、声優さんとかあまり意識しないんですけど、すーっごくよかったです。
すんなり感情移入できました。
映像もきれいだったし、前半の音の迫力(音圧)半端じゃなかったです。
是非、映画館で観ていただきたい作品だと思いました。
正月から当たりの映画で今年は幸先いいぞって感じです。
是非、映画館でファンタジーの世界に浸ってください。
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