映画 えんとつ町のプペルのレビュー・感想・評価
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2回目でも涙が溢れてくる
なぜでしょうか。
2回目の方が心に刺さったし、感動して泣けました。このあとどうなるか全部わかっているのに。
エンドロールが始まったとたんに一段と泣けてきました。なんなんでしょう。
子供達に観てほしい。
アニメを観たのは久しぶり。絵本を手にして、絵の綺麗さに感動した。字が小さかったりと小さい子供向きではないようにも感じるけど、絵を見るだけでも充分楽しめるし、うわぁ!と感じる事もあると思う。
映画になると知った時から絶対に観ようと思った。とても良かった。とにかく絵がとても綺麗😍ストーリーもわかりやすくて、子供達にみてもらいたい。何かを感じてほしい。こんなおばさんでさえ、「あぁ、周りに流されて決めつけてはいけないんだよな、自分がこうなのでは〜と思うことを信じる事も時には必要かも」なんてしみじみ考えてしまった😅
プペルの声は窪田正孝。彼がこんな声が出せるなんて驚き!愛菜ちゃんは安定してるし、オリラジの藤森もピッタリだった。
ただ、公開がもう少しはやく、ハロウィン🎃👻の前からクリスマス🎄🧑🎄にかけてだったらバッチリだったのにな〜。まぁそれは仕方のない事だけど。
お笑いでは嫌われキャラのキンコン西野だけど、ハロウィンの清掃活動や海外に小学校を開校したりと感心することが多いので、これからも賛否両論あるだろうけど、自分を信じて頑張ってほしい👍
ルビッチとプペルの掛け合いを楽しむ。
外観はとてもクオリティの高い映画だ。STUDIO4℃のアニメが素晴らしい。細部までえんとつ町の情景を想像力豊かに描いている。音楽もオープニングののHYDEとエンディングのロザリーナの曲も印象的で耳に残る。しかしこの映画の一番のおすすめは声優だ。特に主役のルビッチとプペルの掛け合いは真に迫り、物語に観客を引き込む力がある。二人の役者としての豊かな才能を再認識させられる。
内容はと言えば、良くできていると思う反面、この作品を見て「夢をあきらめない事の大切さを教えられた」と言っている人の気持ちがよく理解できない。表現されているのは、良く言えば児童文芸の王道的テーマのオンパレード、意地悪く言えばオリジナリティのない使い古されたテーマばかりしか見当たらない。製作者の意図通りに感動する人はとても純粋なんだと思うし、非難するべきでもないが、この作品自体のオリジナリティが感じられず醒めた目で見ていた人も多かったのではないかと推測している。
西野さん、ゴメンなさい。 星5、つけれません・・・。
僕は、西野さんのサロンメンバーなので、5つ星の、最高の映画が観れると思って、映画館に行きました。
でも、観終わって、冷静に評価すると、 星は4つです。
残念ながら、星5でも星4.5でもないと思います。もしかしたなら、自分でハードルを上げ過ぎて、それゆえに採点が辛くなっているのかもしれない・・・。
星3.5では低すぎると思いますし、選べたなら、星3.75をつけてます。
さて、映画を観た感想ですが、
この映画は、幼稚園&保育園児から50歳代までが、楽しめる映画だと思います。
3歳以下のお子さんだと、お子さんによっては、前半怖がっちゃうかもしれません。
でも、流血なし、エッチなしで、そしてハッピーエンドの映画です。
健全、かつ、王道の、変化球なしの『ド直球』のストーリーです。
ストーリーに注目すると、むしろ大人にこそ刺さる映画だと思います。
この映画の1番の良さは、アニメーションが美しいことです。
特に、えんとつ町の町並みは、とっても美しく、ため息が出そうになるほどです。
逆に、残念だったのはクライマックスシーンです。
アニメーションが美しかったのに、「なんで?」と、僕は思ってしまいました。もっと凄い、更なる美しさを期待してしまい、クライマックスシーンの美しさは、僕には期待以下でした。
期待しすぎたのかな?
声優さんで、断トツに良かったのが、窪田正孝さんです!
僕は、声優さんの顔が浮かぶのが好きじゃないんです。物語の世界から現実に、グイって戻されてしまって、キツクいうと、冷めてしまうんです。
でも、窪田正孝さん、普段の窪田さんの声じゃないんです。もう、あれはプペルの声! そして、愛嬌があって、プペルがカワイイんです。純粋なんです。
窪田さん、めっちゃ良かったと思います。
大人におススメな鑑賞方法は、『えんとつ町のプペルができるまで展』に、行ってから観ることです。
ネタバレが嫌いな方には、思いっきりネタバレなのでNGでしょうが、ネタバレがそんなに気にならない方なら、予備知識を得てから観た方が、断然面白く観れます。
映画では詳しく語られていない、ウラ設定とかありますので、それを知ってると、面白さアップします。
事実、僕は、映画→できるまで展→映画と、2度、映画館に行ったのですが、『できるまで展』で得たウンチクのおかげで、2度目だけなら星4.25でした。
名古屋、大阪、札幌会場は、1月6日で終わってしまいましたが、東京、仙台、福岡会場は、2月3日まで開催されているようです。
ここに行ってから映画を観ると、多くの男性陣は、『ドロシー』に、萌え萌えになるんじゃないかなぁ。
『できるまで展』に行けない大人の方のために。
次のことは知っておくと、鑑賞中の違和感が少なくなると思います。映画では描かれていないので、【こで書いてもネタバレではない】と判断し、書きます。
1.えんとつ町は周囲を切り立った崖で囲まれていますが、あの崖は、高さが4000メートルあります。
2.えんとつ町では、海に出ることが禁止されています。
3.えんとつ町の地下には、地下空間や、地下都市などがあります。
西野さんは、「2のストーリーを書き始めている」と、インタビュー記事で語っていました。
めっちゃ楽しみです。
僕の中では、ジブリ映画の『耳をすませば』→『風の谷のナウシカ』→『千と千尋の神隠し』→『となりのトトロ』、この次に、『えんとつ町のプペル』が割って入ります。
この下としたジブリ映画を、今観たら評価が変わるかもしれませんが、今現在の私の、偽らざる評価です。一瞬、「トトロの上かな?」って思ったりもしました。でも、このまえTVで観たら、トトロ、良かったんですよね~。
つまり、なにが言いたいかというと、「ジブリ映画とタメを張る映画でした!」と言いたいのです。
決して、「超えた」などと、ウソを言うつもりはありません。
でも、処女作でこれなら、いつかは超えるかもと、期待が膨らみます。
つまらない
チケットを頂いたので見てきました。
正直に言って、レビューサイトのスコアは当てになりません。
シンプルに面白くなかったです。既視感というのか。
これを賞賛している人は西野さん自体が好きで応援しているのであって、作品を評価しているわけではないのでは?
西野さんが言ったことを鵜呑みにして盲目的に褒め称えているのであれば、少し寒気がしました。
単に絵本でもなく映画でもなく循環するエンターテイメントをつくりたかったのだろう
とても真面目に考えられて造られた映画だと思います。挑戦をすることをテーマにして、永く残り続ける物語を作るにはどうすればいいのか?という課題が最初にあったのだと思います。そのために、『インディアナジョーンズ』とか、『グーニーズ』とか、70年、80年代の洋画や、あえて多くの観客に懐かしさや既視感を思い起こさせるトリガーが頻繁に仕掛けられていました。主人公たちの服装や街のデザインがツギハギや多様な要素の寄せ集めなのもそれを意図したものと思われます。
音楽も、10代20代のお客様を飽きさせないために、『君の名は。』のように歌詞のある曲をあえて多めに組み込んだのではないかと。
そして、劇中に登場する紙芝居という方法や先祖からの口伝、過去の思い出、噂話といった物語を伝えるための手段についても考えられていたようでした。
クライマックスの立川志の輔の朗読は、親から子どもへ話をするという親子愛という枠を越えて、死んだ人から生きている人への未来への願いの唄として、スクリーンから観客に語られる希望の語りとなっていました。
談志もあの世でわらっているんじゃあないかなと。
で、芦田愛菜さんは素晴らしかった。『星の子』も最高に良かったけれども、こっちの映画では「星」を見られて良かったなあと。
そして、窪田正孝さん。途中まで「シャッフルオジサン、泣かせるな〜」と思っていて大変失礼しました。
廣田裕介監督、ベルセルクも好きです!星空、煙雲、下水道、ゴミ捨て場、洗い場、最高でした!
泣けます!
泣ける映画は嫌いなのですが、この映画は素直に泣ける映画です。
友情、夢、親子愛、自分へのもどかしさ。色々なことを考えさせられ、人によって泣くシーンは違うと思います。
芦田愛菜ちゃんの演技も最高です!
みんな見てください!!
期待しすぎた
西野さん好きで、アンチではありません。
何か物足りなかったです。
最初のダンスはいらないです。
プペルが腕輪脳ミソ取るシーンが一番よかった。あのシーンをもう少し長くしてほしかったです。プペルが自分で腕輪脳味噌を取ってほしかった。
それと上をみろって何回言うんだと思いました
。
窪田正孝さんの声がものすごくゴミ人間と合っていて敵役と思いました。
思ってたのとちょっと違った
原作の絵本が大好きで、何度も読みました。私は西野さんのサロンのメンバーであり、彼の考え方に感銘や影響を受けている人間でもあります。
ただ今回の映画はちょっと違和感がありました。子供に大きな世界を見せてやりたかった父親の執念と、周りに笑われても大好きな父の教えを信じ抜いた子供の信念がハロウィンの日に奇跡を起こしたというイメージ(というか、普通に読んだらそう誰もが感じると思いますが…)で読んでいたのですが、映画版での膨らまし方がそれとはあまりに異なっていて、感情移入できませんでした。絵本では満天の星に包まれる中、「友達」と思っていたプペルが、実は父親の化身だったんだということが、鼻の下を指でこする仕草によってルビッチに伝わるというクライマックスでした。映画にも確かにそのシーンはあるのですが、そこにポイントを置かず、街のみんなに星を見せてあげる話になったのが、とても違和感でした。「たとえ一人でも、信じる」というのが原作のコアメッセージだったと思うのですが、これが解体されているのは残念でした。原作では船のシーンがルビッチと父親の最初で最後の秘密の航海って感じで、ルビッチと同じくらいの息子を持ち、彼に大きな世界を見て欲しいと心から思っている父親として、大いに感情移入しつつドキドキしながら読んだポイントだったのですが、映画ではド派手な「空のお披露目プロジェクト」になってしまったのは拍子抜けでした。
まあ、感じ方は人それぞれでしょうし、他ならぬ原作者による掘り下げなので、それを尊重するしかないのですが、私にはハマりませんでした。
とはいえ、ルビッチとプペルの声のイメージは思ってた通りだったし、カジサックのアフレココントもYouTubeで観ていたので町人Aの所も楽しく見ることができ、エンタメとしては十分楽しませてもらいました。西野さんをこれからも応援していきます。
お金と時間返して?
素人感溢れる作品でした。
『夏休み子供劇場』の作品にありそうな内容で、使いこなされた古い表現がいたる所に現れていて、見に来ている自分が恥ずかしくなる位見に来た事を後悔しました。
感想をまとめると…
古くさい表現、宗教観溢れる道徳性、原作者のいやらしさが滲み出た隠してるつもりの思想、子供向けならわかるが、子供向けにしては中途半端な内容、全体的に、あえてインパクトを与えようとする意図がわかる言葉『友達』『ゴミ人間』『馬鹿な親』
いやらしさと、古くささで溢れたとてもじゃないけど、お金を貰えるレベルではない薄っぺらい『内輪だけで盛り上がるだけ』の作品でした。
最後の方は、韓流感溢れるパワープレイで、設定はガバガバ、最後だから、勢いで乗り切りたいのはわかるけど、設定のガバガバすぎで、制作側の一人歩きの様に思えて、何の感動もありませんでした。
これを、高評価にしてる方みたいな頭の構造に、たまには、なってみたいです。
良かったのは、芦田愛菜さんの声優っぷりくらいでした。
1つのアニメーション作品として酷い
制作がstudio4℃で気になってたので見に行きました。
先に良かったところを述べると、個性あるキャラクターデザインや作り込まれたえんとつ町が魅力的でした。声優陣もしっくりハマって、特に窪田正孝さんがプペルすぎて驚きました。ちょっと日本がテーマになってるところとか、ラストの方の空のマーブル模様が非常にデザイン的です。どうして煙を炊いたかは置いておいて、硬貨や街の設定は面白かったです。
全体的に、キャラクターのセリフが唐突であからさま、行動原理も見えず音楽もうるさくて感動させようとしてくる制作側が透けて見えて興ざめする。
前半までストーリーが滞り、キャラクター設定を盛り込みすぎているのに加えてストーリー進まない割に伏線を入れまくっていて後半に一気に畳み掛けてくるので、イマイチついていけない。せっかくストーリーにそった伏線があったのに、描写がろくにされていない中途半端なキャラクターが多すぎて邪魔をしているしモヤモヤする。前半は席を立とうとさえ思いました、
1番しんどかったのは、挿入歌に何故か歌詞をつけているところ!!!!!!なんっっっでだよ!!!!MVかよ!!!!!!!キャラクターの行動と歌詞に意味が重なる瞬間を使って語りかけたかったのかもしれないけど、あからさますぎて非常に陳腐。
それから善悪をあまりにもハッキリさせようとしていて深みがないことがちょっと薄っぺらくて時代にそぐわないかなと思いました。
映画見たあとにクチコミ見てビックリしました。期待値が大きすぎたのも良くなかったのかもしれません。
本当にこの映画が★5だと思っている人達が多いのなら、この国はもっと作品を見る力を養った方がいいと心底残念に思います。
追記で、見たあと後味が悪い理由をずっと考えてたんですけど、悪役や周りのモブに人間性を持たせていなくて、主人公にとって制作側にとって都合のいい頭の悪い無知なキャラクターで構成されているのが胸糞悪い理由かなと思いました。主人公サイド以外は全否定映画なので.........
児童向け。大人が見るほどではない。
設定と話の流れは良くできてると思う。音楽も2曲ぐらい名曲がある。だけど、いい大人が見るには無理がある。
典型的な児童向け作品で、途中でつまらなくて退席しようかと何度も思った。我慢して最後まで見たけど、やっぱりただの児童向け作品だった。
子供向け映画カテゴリーとして考えればもっと高評価になるかもしれないが、純粋に映画として評価するなら2.5ぐらいが限界。
なんでだろうな。
声優さんも上手い。
絵もキレイ。
歌も良い。
ストーリーも、わかるけど、嘘が多すぎて、
メチャクチャな、感じ。
例えば、シンゴジラなら、ゴジラが大きな嘘で、そのほかは
リアル。見られる。
この映画は、えんとつ町のナゾ、隕石のナゾ、
なぜ父親?
煙の外は星空って、なんで誰も信じない?
科学はないの?
王様?が統治してるの?
最大の見せ場が、セリフで説教されてる感じ。
キレイな絵で説得してくれよ!
感情移入する映画
西野さんのオンラインサロンで、映画を作っていく過程をずっと拝見していたので、
西野さんの生き様、届けたいメッセージがダイレクトに胸に響きました。
人間は見たことがないものは怖い、だからよくわからないものは批判して、否定する。
その恐ろしさが映画を通して伝わってきました。
私自身、新しいことはどんどん挑戦したいアクティブ側の人間なので、そのような思いは少なからず体験しています。
けれどブルーノ、ルビッチを見ていて、これからも挑戦し続けたい、という勇気をもらいました。
一緒に見に行った3歳の息子も、最後まで集中して観ていて、終わった瞬間、えんとつ町のプペルなの。と小声で囁いていました。
何か響くものがあったようです。
大人も、子供も、どの年代にも響く映画です。
もう一度見たいです。
まさしくエンターテインメント
笑いアリ!アクションあり!感動アリ!
てんこ盛りエンターテインメント!
その中でも「信じる力」が心に刺さりました。
それぞれの思いがあっても行動できない、言いたいことを言えない、仕方なく折り合いをつけ大人になっていく、それが当たり前だとなっている。
まさしくこの2020年の今の世の中を象徴しているかのような映画。
それでも、ルビッチやプペルは諦めずに「信じる力」を貫いてく姿、発する言葉がいつしか忘れてしまった自分の思いを思い起こさせ、すごく心に突き刺さりました。
この『映画 えんとつ町のプペル』は
大人も泣ける映画じゃない!
大人が泣く映画です!
人の心を動かす映画です。
面白かったです。
映画で伝えたいことがストレートであり、子供の頃の夢を思い出すようなノスタルジックな気分になって心に染みました。個人的にはアントニオが好きです。ただ一点だけ、ストーリーが単純なので観てて展開が予測できてしまうことが多く、そこは楽しめなかったので星5にはしませんでした。
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