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映画「<片隅>たちと生きる 監督・片渕須直の仕事」 <片隅>たちと生きる 監督・片渕須直の仕事
劇場公開日:2019年12月13日
解説
「この世界の片隅に」を手がけたアニメーション監督・片渕須直を追ったドキュメンタリー。2016年11月12日に公開され、日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞やアヌシー国際アニメーション映画祭長編部門審査員賞など国内外で受賞を重ね、異例のロングラン上映が実現するなど大きな反響を呼んだ「この世界の片隅に」。同作公開後の片渕監督の日々を追い、3年近くの時間をかけて100回の取材を敢行。全国の映画館での舞台挨拶、各地のファンとの交流、映画祭への参加など、片渕監督が「この世界の片隅に」と歩んだ日々を収録したほか、同作の長尺版「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」公開に向けてさらなるリサーチを重ね、妥協なき姿勢でアニメーション制作に臨む姿も映し出していく。
2019年製作/95分/G/日本
配給:東京テアトル
スタッフ・キャスト
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2020年2月4日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
作品を創るうえで〈時代考証〉をすることはありますが、
片渕監督のそれは《探求》でもあり《祈り》でもあるように思いました。
2019年12月31日
Androidアプリから投稿
メイキング部分の拘りはすごいと思いましたが、そこが大部分という感じではなく、前作から追ってる人には見たことのあるシーンも多く、監督のブレなさがよい意味でも、違う意味でもわかる作品。Amazonだとレンタル視聴できなかったので、なんとなく高くついた気がしてしまいました。
2019年12月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
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今年134本目。
「映画といっても僕たちは映像と音しか作れない」
「映画は観たお客さんの中で完成する」
片渕須直監督の言葉が今後映画見て行く中で、キーポイントになるようないい言葉でした。
2019年12月14日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
片渕監督とその作品、特に<この世界の片隅に>に関わる人達を取材したドキュメンタリー。
<この世界の片隅に>は、繰り返し見ることで理解に至る仕掛けが多い作品ですが、この映画にはその部分へのコメントが若干あり、作品をより深く理解する助けになるものと考えます。
本作は後日セル配信もされるのですが、もしあなたの行動範囲に上映館があるなら、是非映画館で見ることをお勧めします。