劇場公開日 2020年2月21日

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スキャンダルのレビュー・感想・評価

全259件中、141~160件目を表示

3.0視聴者が離れるときは、何もない時だ

2020年3月2日
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鑑賞方法:映画館

はじまりの「トランプは消えるというのが大方の見解でしたが、そうはなりませんでした」から、トランプとメディアの戦い(例えば『記者たち~衝撃と畏怖の真実~』のような)だと思っていたら、セクハラ社長の解任劇だった。
恐怖と怒り、それがFOXニュース。社会派を標榜している振りして、採用されるアナウンサーに求められるものは、視聴者の共感を得る意見や知性教養ではなく、まず容姿端麗であること。むしろそこだけ。脚フェチ男、FOXニュース社長ロジャーは、「君は番組にでたい人だろ?」と出演をちらつかせる。次々に暴かれるスキャンダル、性的強要、、、。
「魚は頭から腐る。」どの組織も同じだ。アメリカも、日本も。

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栗太郎

4.0声を上げる重要性と難しさを教えてくれる作品。

2020年3月2日
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鑑賞方法:映画館

本作は米国の大手テレビ局「FOXニュース」で起きた実際の事件に着想を得て作られた物語です。その点で、本作と同じく女性達を主人公に据えた『ハスラーズ』と共通しています。実話の映画化はかねてよりクリント・イーストウッド監督も積極的に取り組んでいますが、イーストウッド監督と本作とでは、題材への取り組みに違いがあり、その点でも興味深い作品です。

主人公三人は「FOXニュース」の女性キャスターとしての経歴を持っていますが、マーゴット・ロビー扮するケイラ・ポスピシルは幾つかの実在の人物を合わせた架空の人物です。

しかしマーゴット・ロビーの素晴らしい演技により、このケイラ・ポスピシルが本作の中で最も人間味を感じさせる登場人物となっています。ある重要な場面での彼女が受けた屈辱、心の痛みは、直接的に観客に伝わってきます。

冒頭で「FOXニュース」のオフィスビルの階の違いが、そのまま社員の序列を意味していることを分かりやすく視覚化しており、鑑賞の助けとなりました。加えて番組の位置づけや関係性についても何らかの説明があれば、シャーリーズ・セロン扮するメーガン・ケリーとニコール・キッドマン扮するグレッチェル・カールソンとの関係がより分かりやすくなったのではと思いました。

「FOXニュース」は米国では共和党寄りの、かなり保守色の強いテレビ局ですが、トランプが共和党の大統領候補となった当初は、共和党の方針すら攻撃するトランプを排除する方向で報道を行ってきました。ところがいよいよトランプが選挙戦で実力を付けてくると、「FOXニュース」の上層部は急に方向転換して、トランプを支援する報道を行うようになります。そのため、トランプ批判の先兵となっていたメーガン・ケリーは、言わばはしごを外された形になり、築き上げてきたキャリアが 危うくなります。こうした状況の中で、グレッチェル・カールソンが「FOXニュース」に君臨していた経営者、ロジャー・エイルズ(ジョン・リスゴー)をセクハラで訴えました。こうした経緯は作中でも描写されていますが、やはり事前に状況を把握しておかないと、物語の筋を追うことが難しくなるでしょう。

グレッチェル・カールソンは、裁判に当たってかなり入念に準備、証拠固めを行っていますが、これは裏返せば、権力のある上司をセクハラで訴えることがいかに難しいかということを示しているとも言えます。

実際のカールソンは、「FOXニュース」と和解する際に、秘密保持契約を結んだため、実際にどのようなことが起きたかは依然として明らかになっていないことが多いそうです。もしカールソンがありのままに話していれば、本作の内容も変わっていたかも知れません。

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yui

4.0巨大な力と戦うための方法と事情

2020年3月2日
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鑑賞方法:映画館

事実を解りやすいストーリーに仕上げた娯楽作品。
これは決して社会派で括られるものではない。
もちろんセクハラがテーマですけどね。

用意周到にプランを積み上げていくヒロイン。
「なう」で罠に落ちていくヒロイン。
自分よりも周囲にゴタゴタされるヒロイン。

これが解りやすいハリウッドらしい設定。

舞台のほとんどがFOX社内だからなのか、
背景に小ネタを仕込んできて、うっかり見つけてしまうと、
そっちに釘付けになるというトラップに、これから観る人は気をつけてw

でも強大な力の下で、
中くらいの力の下で、
実はそうでもない力の下で、
こんなはずじゃないと踠いている人は、
ちょっとはヒントになるかもしれないw

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茉恭(まゆき)

3.5シャーリーズ・セロン!

2020年3月2日
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間違いなく現在、ハリウッドNo.1美人。これだけの女優陣が揃っても、美しさは群を抜いている。
キャスターのようなクールで理知的な役を演るとなお一層それが引き立つ。

それにしても、かの業界の事に関しては全く疎いのだが、正に伏魔殿というべき世界だ。それとも、FOXだけが特殊なのか?

日本人的にはこの作品に一番思い入れできる部分といえば、カズ・ヒロのオスカー獲得(でも、日本を捨てた人なんだよね)。

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藤崎修次

3.5いやバットガイ聴けないんかい

2020年3月1日
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JYARI

3.5あっというまに

2020年3月1日
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あっという間に終わった。
こういうことは日本でもあったのだろうか?
アメリカでは本当らしいけど。
これはやらしい映画ではなく、いろいろ考えさせられる。

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とね

3.5綺麗な女優さんが沢山出て来て少し混乱

2020年3月1日
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鑑賞方法:映画館

難しい

ある程度実話に基づく社会テーマの映画として
観応えありました。少し登場人物が多くて、
お化粧の有無だったり、皆さん美人キャスター
なので途中から少し混乱してしまいました。
Amazonプライムなどでもう一回観たいと
思います。

ハラスメントのしっぺ返しは、今のように
誰もが情報発信者になれる時代、甚大です。
権力に奢らないよう、気を付けましょう。

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t.kokubun

3.5急に心がえぐられる

2020年3月1日
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鑑賞方法:映画館

セクハラを無かった事にしてる女性たち。
なにしろトップの人間に気に入られるってチャンスだし、テンション上がっちゃうし、気持ちはよくわかる。
絶対に間違っているって気持ちは見えない所に寄せつつ、万事上手くやっている風を装うのだ。

次々と出てくる膿にハッとさせられて、葬り去った感情が湧き出てくる感じに、居心地の悪さと妙な衝撃を与えられた。

曖昧で分かりにくい展開が多いけど、訴えかけてくるインパクトはあった。

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パプリカ

3.0もやっとくる作品

2020年2月29日
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movie mamma

2.0非常に期待外れ

2020年2月29日
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予告編にまんまと騙された気分。
これだけの役者が揃っているのに、まったくの無駄遣い。

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サメちゃん

3.0時代を切り取るニュースとしては古い話だし、女性差別の歴史を伝えるには新しすぎる話。

2020年2月29日
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ニコマンがキレイだった!シャリ姉さんがカッコ良かった!!マーゴが可愛かった!!!

・・・とかって感想も「それは“女性の消費”的な見方よっ!」って怒られそうで、そのへん褒めづらい。

じゃあ1本の映画としてどうだったかというと、2020年に観るべきってほどの映画じゃなかったなっていう印象。

“現代社会のセクハラ問題を描いて世に問う!”というには、もはや周知の事実になってる古いニュースだし、“2010年代まで女性はこんな扱いを受けていたのだという歴史を語る”には、まだ記憶に新しすぎる。

「セパハラじじいが権力でもって女性を慰みものにする。勇気を出して女性たちは声を上げ、セパハラじじいを退治するという戦いの物語」。

実世界では、いまだこういうセパハラ男は多く蔓延っているのだろうし、今現在もそういう女性蔑視に戦ったり苦しめられている人もいるだろう。

でも、映画の世界では(こういう映画を映画館に観に来る人たちの価値観においては)、そんな戦いはとっくに女性たちが勝利して決着がついてるし、とうに決着がついてる勝負に勝ち名乗りを上げてる映画には、衝撃も感動も受けない。この『スキャンダル』という作品は、時代に対して攻めてないんだと思う。

例えば女性差別を描く映画を観るのなら、僕が観たいのは今はもう「差別する強者VS差別される弱者」の二項対立ではなくて、

差別と戦おうと立ち上がった女性に対して、
「家族が巻き込まれるかどうか?協力してくれるのか?」とか、
「無責任な世間や好奇心だけのSNSアンチたちからの二次的な差別」とか、
「差別との戦いに固執して本当の幸せを見失っていないか?」とか、
「差別をされてでもその場所に居ざるを得ない人がいたら、どう捉えるべきか?」とか、

映画が提起すべき踏み込んだ問題はもっとあると思うんだけどな。『スキャンダル』にそれらの要素が皆無だったとは言わないけれど、「キレイでカッコイイ女たちがエロジジイをギャフンと言わしたった映画」の域を出てないなかったように思う。

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ウシダトモユキ(無人島キネマ)

3.5アメリカ映画の覚悟を知る

2020年2月29日
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昨年のバイスと似た感じだなという印象。日本では絶対実名あげて映画化なんかしないだろう、さすがハリウッド
メッセージ性、エンタメ性と申し分ない。

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90's

4.0オンナたちの「インサイダー」

2020年2月29日
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映画「インサイダー」のコピーは何だっけ?
確か「銃声のない荘厳な戦場」だったかな?
本作も正にそんな感じ。
銃声は無くとも、彼女たちは文字通り「命がけ」で戦っている。

告発の口火を切るニコール・キッドマン。
告発に加わるか否か葛藤するシャーリーズ・セロン。
そして圧巻なのが、セクハラされるマーゴット・ロビー。
戸惑いと恥辱と恐怖の入り混じった表情でスカートを上げる。

私は男性だが、本当に怖いシーンだった。

思い出したのは、「ディアハンター」のロシアンルーレットのシーン。
あれは過去見た数千本の映画の中で、ぶっちぎりに背筋の寒くなるシーンだったが、このシーンも負けず劣らず背筋が寒くなるシーンだ。

本作の事件が実際にあったのはたった4年前。
当事者の殆どは生きていて、同じ仕事をしている人も多いのでは。
にも関わらず、こんなに早いタイミングで映像化するっていうアメリカ人、ハリウッドのスピード感というか、社会問題に対する嗅覚はスゴイな。

日本でもセクハラ裁判って数多くあると思うが
(先日も伊藤詩織さんが、元TBS山口氏を訴えた裁判の判決があったばかり)
こんなに早く映画化・ドラマ化されることはありえないだろう。

そういう意味では日本っておかしいんだよね。
テレビ屋は、「女性に受ける題材」を探してるハズで、
本作なんて正にそういう題材。
要は、強い女性たちが、クズ男をブチのめす、って話なので。
(ちなみに先日見た「ハスラーズ」も同様)
日本のテレビ屋は絶対にセクハラ実話をドラマ化なんてしない。
日本の女性が社会問題に興味がないから、なのか、
それとも、日本の女性は社会問題に興味がない、って日本のテレビ屋が決めつけているから、のどちらだろうか?

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みっく

3.5頭を使いこのスキャンダル問題を考える🤔

2020年2月29日
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悲しい

知的

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たか

4.0とても良い映画

2020年2月28日
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鑑賞方法:映画館

原題"Bombshell"とは、爆弾の意から転じて"衝撃的なニュース""爆弾発言""スクープ"といった意味。邦題の"スキャンダル"がしっくり来ます(笑)

この映画の元になった事件はよく知りませんが、アメリカの有名なFOX TVの内幕暴露ものとして、とても面白く観る事が出来ました。

*登場人物が多くて、ビル何某とか髪型も顔の雰囲気も似た人ばっかりなので、少しこんがらがりますが、見応えのある作品だったと思います。

オススメです!(笑)

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stoneage

5.0One Teamの弊害を赤裸々に描いた意欲作

2020年2月28日
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FOXニュースのCEOのロジャーに直接面会する機会を得て昇進を直訴する野心溢れる若手キャスターのケイラ。トランプ大統領候補にも歯に絹着せぬ批判を浴びせる看板キャスター、ミーガン。かつては人気キャスターだったが視聴率の振るわない午後の番組担当に回されたベテランキャスターのグレッチェン。それぞれ同局内で孤軍奮闘していたが、グレッチェンがロジャーをセクハラで提訴したことから瞬く間に同局内に衝撃が走り、その余波はケイラとミーガンにも押し寄せてくる。

つい数年前のスキャンダル事件を実名で映画化してのけるハリウッドの強かさにまず感服させられますが、ドラマそのものはかなり地味め。ニコール・キッドマン、マーゴット・ロビー、シャーリーズ・セロンという豪華女優陣の共演も変に華々しく誇張されることなく、局内に蔓延る女性蔑視に対峙する様を淡々と描写しています。

人物描写がフラットなので特定のキャラにグッと感情移入することは出来なかったですが、21世紀に至っても絶滅出来ない男女格差の実態をまざまざと観せられて気が滅入りました。世間的にはカズ・ヒロさんが手掛けた特殊メイクが少し話題になりましたが、役者を別人に仕上げた技術は確かに素晴らしい。ただそこに注目してしまうと肝心のドラマに集中出来なくなるので鑑賞時には気にしないようにしたいところです。

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よね

2.0脚色したという割に盛り上がりに欠ける

2020年2月28日
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凄かったのは、特殊メイクだけ。
コントメイクじゃなくて自然だった。さすがアカデミー賞受賞。
AppleTV+のモーニングショーの方が面白い

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ボケ山田ひろし

4.0 なんとも卑劣な奴がいたもんだ。 相手の上昇志向に付け込んだセクハ...

2020年2月28日
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 なんとも卑劣な奴がいたもんだ。
相手の上昇志向に付け込んだセクハラ。
卑しいにもほどがある。
嫌悪感しかない。
 一方、セクハラを受けた被害者が
いろいろな思いを持ちながらも勇気をもって
セクハラを訴える姿勢は素晴らしいと思う。
 だが、過去にセクハラ被害を受けたという
話には共感できない。
その場でギブアンドテイクの契約を結んだんだろう?
それは金のために体を売った売春婦と何ら変わらない。
 だから、metooを主張した輩を見ると哀れに思う。

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ひるねぐま

3.5どちら側から見るかで異なる

2020年2月28日
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知的

思ったより地味、が正直な感想。
でも、何もかも言葉で説明せず、ちょっとした表情や動きで何が言いたいのか丁寧に描かれ、女優陣(脇役ですらも!ベテラン秘書や相手側の弁護士も素敵でした)の演技が光っていました。
どちらにつくの?どう出るの?とドキドキ。
『リチャード・ジュエル』と同じくリアルタイムで騒動を見ていたアメリカ人とは見方が異なると思うけど、
同じ女性として自分ならどうするだろう、と考えながら観ました。
男性はこれを観てどう思うのか(ケンカになるかもしれないけど)聞いてみたい。

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アンディ・フク

4.5ビッグ3

2020年2月28日
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鑑賞方法:映画館

日本じゃ絶対作れない(作らない)
作ったとしても「新聞記者」みたいに架空の設定で、絶対実名は出さない形でやるのがせいぜい
登場人物が多く名前を聞いても知ってるのがトランプぐらいなのがちょっとつらいところ
こういう作品は日本ではヒットはしないだろうが(コロナ騒動も重なり)俳優陣の演技は必見
ビッグ3はもちろん、ジョン・リスゴーの憎々しさやレズビアン役の「ゴーストバスターズ」に出てた人(名前わからん)が個人的にはよかった

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うんこたれぞう